気象予報士Kasayanのお天気放談さんのサイトより
http://blog.livedoor.jp/kasayan77/archives/32972387.html
<転載開始>
昨夜21時に台風25号が発生。
そして、台風25号の東にも、まもなく台風26号?に昇格しそうな熱帯低気圧が西進中。
連発する台風にうんざりしつつも、その動向や影響が気になっている方も多いでしょうから、今朝も台風25号、台風26号のチェックから始めることにいたします。
【台風25号・台風25号の動向と影響】

まず、気象庁が普通の天気予報(短期予報)や週間予報を作成するために使用しているGSMモデル(シミュレーション)の計算結果ですが・・・
上段の図・・・今夜までに発生が予想されている台風26号が、三連休明けの15日頃、上空の太平洋高気圧が東に弱まるタイミングで北上を開始。
16日に東シナ海を東進してくる上空の気圧の谷と南下する偏西風によって北東に転向し、17日頃、房総半島をかすめるように北東進することが予想されています。
http://blog.livedoor.jp/kasayan77/archives/32972387.html
<転載開始>
昨夜21時に台風25号が発生。
そして、台風25号の東にも、まもなく台風26号?に昇格しそうな熱帯低気圧が西進中。
連発する台風にうんざりしつつも、その動向や影響が気になっている方も多いでしょうから、今朝も台風25号、台風26号のチェックから始めることにいたします。
【台風25号・台風25号の動向と影響】

まず、気象庁が普通の天気予報(短期予報)や週間予報を作成するために使用しているGSMモデル(シミュレーション)の計算結果ですが・・・
上段の図・・・今夜までに発生が予想されている台風26号が、三連休明けの15日頃、上空の太平洋高気圧が東に弱まるタイミングで北上を開始。
16日に東シナ海を東進してくる上空の気圧の谷と南下する偏西風によって北東に転向し、17日頃、房総半島をかすめるように北東進することが予想されています。
また、同じタイミングで日本海を別の上空の気圧の谷が北日本方面に東進。
このため・・・下段の図・・・日本海を活発な寒冷前線が南東進。
台風東側から流れ込む暖湿気を取りこんで、東~北日本に活発な雨を降らせながら台風と一体化することが計算されています。
まだまだ先のことですから、本当に計算値通りに推移するかは???ですけど・・・仮に計算値どおりなるとすれば、16日~17日は、東日本中心に風雨が強まり、海もシケて、大荒れの天気になることが予想されます。
ちなみに、同期間のアメリカNOAA(アメリカ海洋大気庁)のGFSモデル(シミュレーション)では・・・

台風25号は南シナ海方面に西進し・・・気象庁のGSMモデルと同様、台風26号が北上してくることが計算されていますが・・・気象庁GSMモデルよりやや早めに北東に転向。
東~北日本に、あまり大きな影響を与えることなく北東に離れていくことがわかります。
例によって、どちらの計算値が正しい?というご質問に対しては・・・どちらの計算値も否定する確かな要素が見つからない以上、どちらも正しい!と考えるしかありません。
また、この程度の相違であれば、気象庁の進路予想の予報円の範囲内の違いと言ってもよいでしょう。
現時点では、最悪の状況を想定して考えるしかなさそうですね。
気象庁台風予想進路図: http://www.jma.go.jp/jp/typh/
米軍(JTWC)予想進路図(日本時間換算は9時間プラス)
: http://www.usno.navy.mil/JTWC/
【今日の空模様】
それでは、いつものように今日の空模様をチェックしていくことにしますが・・・
10月とは思えぬ異常な暑さに「暑さいつまで?」なんて考えている方も多いでしょうから、このあたりを中心に、三連休の天気にも触れながら天気図を眺めていきたいと思います。

今朝の長野市ですが・・・最低気温は19.6℃(06時22分)で9月上旬並みの暖かさ。
周辺の2000m級の山々の稜線は雲の帽子をかぶっていて、まだまだ南から暖かく湿った空気が流れ込んでいることを暗示しています。
そんな今朝の実況・・・・

日本付近は日本海の高気圧と、東海上から張り出している高気圧に挟まれて、弱い気圧の谷・・・というか、気圧の鞍部になっていることがわかります。
このため、東海上から張り出した高気圧の縁を回り込むように暖かく湿った空気(暖湿気=雨の原料)が流れ込んでいて、日本海の高気圧が運んできた冷涼で乾燥した空気と接触・・・日本海沿岸に弱い前線帯を形成していると思われます。
このため、レーダー画像には日本海に弱い前線帯の弱い雨の帯が・・・太平洋沖にも暖湿気の流れ込みに沿った雨雲の帯が観測されているわけですが・・・
暖かく湿った空気が流れ込んでいるということは・・・今日も弱い前線帯の南側ではムシムシの季節外れの暑さになることが予想されますし・・・弱い前線帯の雨の影響なども気になります。
ということで・・・今日は暖湿気の流れ込みの様子や弱い前線帯の位置や影響に注目しながら天気図を見ていくことにしましょう。
まずは、普通の天気図を使って、明日夜までの気圧配置の変化と空模様の関係を大ざっぱにチェック。

二つの高気圧に挟まれた弱い気圧の谷(鞍部)に位置している弱い前線帯ですが・・・日本海の高気圧が北海道の北東海上に移動しても、東日本は引き続き弱い気圧の谷に位置するようですから・・・前線帯も同じ場所に停滞することが予想されます。
したがって、今夜にかけても、日本付近には南西方向から暖かく湿った空気(暖湿気=雨の原料)が流れ込み続け・・・今夜にかけて東海上の高気圧が東進することもあって・・・むしろ、西日本から暖湿気の流れ込みが強まってくることが考えられます。
このため、弱い前線帯は、今夜対馬海峡付近で活発化・・・天気図上に描かれるようになって・・・暖湿気の入り口にあたる西日本中心にムシムシの暑さに。
この点、昨日のように、暖湿気を中部山岳地帯をこえて日本海側に運び込む低気圧(台風)がありませんから、フェーン現象の発生は弱く、北陸の異常な暑さは解消すると思われます(普通の暑さはありそうですけど)。
そして明日・・・今夜、対馬海峡付近に発生する前線上に低気圧が発生。
低気圧が発達しながら日本海を北東進し、活発な寒冷前線が日本を横断することが予想されています。
このため、明日は昨日のように南風が強まって、広範囲で荒れ模様。
前線通過時、局地的に強い雨が降ったり、落雷・突風が発生することも予想されますが・・・・
前線通過後(明日夜以降)は大陸からやってきた秋の空気と入れ替わって・・・三連休は暑さが解消すると思われます。
それでは以上の空模様のストーリーを、専門の天気図で詳しくチェックしていきましょう。

まずは上段の図・・・地上の空模様の骨格にあたる上空の気圧配置ですが・・・今夜にかけても上空の太平洋高気圧の勢力が強く、西~東日本の太平洋側を覆い続ける模様。
このため、台風25号は北上できず西進するわけですが・・・上空の太平洋高気圧から吹き下りる熱風で、西~東日本は高温傾向が続くことになります。
また、上空の太平洋高気圧北側縁辺を流れる偏西風に沿って、弱い前線帯が停滞することになるわけですが・・・加えて、今夜にかけて悪天パワー(地上の低気圧や雨雲を活発にするチカラ)を持った上空の気圧の谷が黄海方面に南下することが計算されています。
このため・・・下段の図・・・地上では、東海上から張り出す高気圧がそこそこ勢力を残しているものの、朝鮮半島付近に南東進する低気圧に向かって暖湿気を運ぶ南寄りの風が強まることに。
そして、運び込まれた暖湿気によって前線帯が活発化・・・今夜にかけて対馬海峡付近で前線帯の降水域が活発化してきます。
この雨域が、明日以降、寒冷前線の活発な降水帯に成長して、広範囲に雨を降らせることになるわけですが・・・
続いて、日本に季節外れの暑さをもたらしている暖気の様子・・・気温の分布もチェックしておきましょう。

まず下段の図から・・・地形の影響を受けにくい上空約1500mの気温分布ですが・・・今夜にかけて強まる南東風に運ばれるように、暖気が西日本に流れ込んでくることがわかります。
上空の太平洋高気圧から吹き下りる熱風と相まって、西日本は今日も高温傾向に。
一方、上空では・・・上段の図・・・今夜、朝鮮半島付近に南下してくる上空の気圧の谷が、-9℃以下の寒気を運んでくることがわかります。
このため、地上付近に暖気が流れ込む朝鮮半島南部~対馬海峡付近では・・・地上に暖気、上空に寒気の組み合わせになって・・・大気の状態が不安定になることが予想されます。
対馬海峡付近で顕在化する前線帯・・・今夜以降、かなり活発になることが考えられますよね?
では、暖気の様子に水蒸気の様子も加味した暖湿気=雨の原料の様子にも目を通しておきましょう。
今日はいつもと異なり、今夜21時と明日夜21時の暖湿気の様子を並べてみました。

今夜、西日本への暖湿気の流れ込みが強まって、対馬海峡付近で前線帯が顕在化。
そして・・・明日にかけて日本海を発達しながら北東進する低気圧に向かって暖湿気の流れ込みがさらに強まり、寒冷前線が日本を横断することがわかります。
前線帯付近では、暖湿気の強さを表す等相当温位線がとても混雑していますが・・・これは暖湿気と大陸の寒冷乾燥空気が激しくぶつかるということ意味していますから・・・前線がかなり活発化することが考えられます。
明日は広範囲で雷を伴う激しい雨や突風が予想され、条件次第では竜巻などにも注意が必要になるかもしれません。
ということで・・・最後は以上のチェックポイントを確認しつつ、MSMシミュレーションで今日の空模様を具体的にイメージしておきましょう。

紫色は下層雲。
弱い前線帯に沿った下層雲の帯や、今夜にかけて対馬海峡付近で活発化してくる前線帯の雨がよ~く表現されていますよね。
必要なことは書き込んでおきましたけど、付け加えるとしたら、今夜以降、暖湿気の流入が強まる西日本の太平洋岸でもぐずついてきそうということでしょうか?
府県天気予報(更新5時・11時・17時): http://www.imocwx.com/yohoud.htm
府県天気予報(マークの予報 天気分布をチェック): http://www.jma.go.jp/jp/yoho/
気象庁時系列予報: http://www.jma.go.jp/jp/jikei/
(マークの予報は府県天気予報の括弧内(テロップ番号)をマーク表示したもの)
府県週間天気予報(更新11時・17時): http://www.imocwx.com/weekd.htm
府県週間天気予報(マークの予報): http://www.jma.go.jp/jp/week/
(マークの予報は府県週間予報の括弧内(テロップ番号)をマーク表示したもの)
専門の天気図は以下のURLで、無料で入手可能です。
http://n-kishou.com/ee/exp/exp01.html?cd=fxfe502&cat=e2
<転載終了>
このため・・・下段の図・・・日本海を活発な寒冷前線が南東進。
台風東側から流れ込む暖湿気を取りこんで、東~北日本に活発な雨を降らせながら台風と一体化することが計算されています。
まだまだ先のことですから、本当に計算値通りに推移するかは???ですけど・・・仮に計算値どおりなるとすれば、16日~17日は、東日本中心に風雨が強まり、海もシケて、大荒れの天気になることが予想されます。
ちなみに、同期間のアメリカNOAA(アメリカ海洋大気庁)のGFSモデル(シミュレーション)では・・・

台風25号は南シナ海方面に西進し・・・気象庁のGSMモデルと同様、台風26号が北上してくることが計算されていますが・・・気象庁GSMモデルよりやや早めに北東に転向。
東~北日本に、あまり大きな影響を与えることなく北東に離れていくことがわかります。
例によって、どちらの計算値が正しい?というご質問に対しては・・・どちらの計算値も否定する確かな要素が見つからない以上、どちらも正しい!と考えるしかありません。
また、この程度の相違であれば、気象庁の進路予想の予報円の範囲内の違いと言ってもよいでしょう。
現時点では、最悪の状況を想定して考えるしかなさそうですね。
気象庁台風予想進路図: http://www.jma.go.jp/jp/typh/
米軍(JTWC)予想進路図(日本時間換算は9時間プラス)
: http://www.usno.navy.mil/JTWC/
【今日の空模様】
それでは、いつものように今日の空模様をチェックしていくことにしますが・・・
10月とは思えぬ異常な暑さに「暑さいつまで?」なんて考えている方も多いでしょうから、このあたりを中心に、三連休の天気にも触れながら天気図を眺めていきたいと思います。

今朝の長野市ですが・・・最低気温は19.6℃(06時22分)で9月上旬並みの暖かさ。
周辺の2000m級の山々の稜線は雲の帽子をかぶっていて、まだまだ南から暖かく湿った空気が流れ込んでいることを暗示しています。
そんな今朝の実況・・・・

日本付近は日本海の高気圧と、東海上から張り出している高気圧に挟まれて、弱い気圧の谷・・・というか、気圧の鞍部になっていることがわかります。
このため、東海上から張り出した高気圧の縁を回り込むように暖かく湿った空気(暖湿気=雨の原料)が流れ込んでいて、日本海の高気圧が運んできた冷涼で乾燥した空気と接触・・・日本海沿岸に弱い前線帯を形成していると思われます。
このため、レーダー画像には日本海に弱い前線帯の弱い雨の帯が・・・太平洋沖にも暖湿気の流れ込みに沿った雨雲の帯が観測されているわけですが・・・
暖かく湿った空気が流れ込んでいるということは・・・今日も弱い前線帯の南側ではムシムシの季節外れの暑さになることが予想されますし・・・弱い前線帯の雨の影響なども気になります。
ということで・・・今日は暖湿気の流れ込みの様子や弱い前線帯の位置や影響に注目しながら天気図を見ていくことにしましょう。
まずは、普通の天気図を使って、明日夜までの気圧配置の変化と空模様の関係を大ざっぱにチェック。

(スマホ版のブログではアニメが動きません。PC版に設定してご覧ください)
二つの高気圧に挟まれた弱い気圧の谷(鞍部)に位置している弱い前線帯ですが・・・日本海の高気圧が北海道の北東海上に移動しても、東日本は引き続き弱い気圧の谷に位置するようですから・・・前線帯も同じ場所に停滞することが予想されます。
したがって、今夜にかけても、日本付近には南西方向から暖かく湿った空気(暖湿気=雨の原料)が流れ込み続け・・・今夜にかけて東海上の高気圧が東進することもあって・・・むしろ、西日本から暖湿気の流れ込みが強まってくることが考えられます。
このため、弱い前線帯は、今夜対馬海峡付近で活発化・・・天気図上に描かれるようになって・・・暖湿気の入り口にあたる西日本中心にムシムシの暑さに。
この点、昨日のように、暖湿気を中部山岳地帯をこえて日本海側に運び込む低気圧(台風)がありませんから、フェーン現象の発生は弱く、北陸の異常な暑さは解消すると思われます(普通の暑さはありそうですけど)。
そして明日・・・今夜、対馬海峡付近に発生する前線上に低気圧が発生。
低気圧が発達しながら日本海を北東進し、活発な寒冷前線が日本を横断することが予想されています。
このため、明日は昨日のように南風が強まって、広範囲で荒れ模様。
前線通過時、局地的に強い雨が降ったり、落雷・突風が発生することも予想されますが・・・・
前線通過後(明日夜以降)は大陸からやってきた秋の空気と入れ替わって・・・三連休は暑さが解消すると思われます。
それでは以上の空模様のストーリーを、専門の天気図で詳しくチェックしていきましょう。

まずは上段の図・・・地上の空模様の骨格にあたる上空の気圧配置ですが・・・今夜にかけても上空の太平洋高気圧の勢力が強く、西~東日本の太平洋側を覆い続ける模様。
このため、台風25号は北上できず西進するわけですが・・・上空の太平洋高気圧から吹き下りる熱風で、西~東日本は高温傾向が続くことになります。
また、上空の太平洋高気圧北側縁辺を流れる偏西風に沿って、弱い前線帯が停滞することになるわけですが・・・加えて、今夜にかけて悪天パワー(地上の低気圧や雨雲を活発にするチカラ)を持った上空の気圧の谷が黄海方面に南下することが計算されています。
このため・・・下段の図・・・地上では、東海上から張り出す高気圧がそこそこ勢力を残しているものの、朝鮮半島付近に南東進する低気圧に向かって暖湿気を運ぶ南寄りの風が強まることに。
そして、運び込まれた暖湿気によって前線帯が活発化・・・今夜にかけて対馬海峡付近で前線帯の降水域が活発化してきます。
この雨域が、明日以降、寒冷前線の活発な降水帯に成長して、広範囲に雨を降らせることになるわけですが・・・
続いて、日本に季節外れの暑さをもたらしている暖気の様子・・・気温の分布もチェックしておきましょう。

まず下段の図から・・・地形の影響を受けにくい上空約1500mの気温分布ですが・・・今夜にかけて強まる南東風に運ばれるように、暖気が西日本に流れ込んでくることがわかります。
上空の太平洋高気圧から吹き下りる熱風と相まって、西日本は今日も高温傾向に。
一方、上空では・・・上段の図・・・今夜、朝鮮半島付近に南下してくる上空の気圧の谷が、-9℃以下の寒気を運んでくることがわかります。
このため、地上付近に暖気が流れ込む朝鮮半島南部~対馬海峡付近では・・・地上に暖気、上空に寒気の組み合わせになって・・・大気の状態が不安定になることが予想されます。
対馬海峡付近で顕在化する前線帯・・・今夜以降、かなり活発になることが考えられますよね?
では、暖気の様子に水蒸気の様子も加味した暖湿気=雨の原料の様子にも目を通しておきましょう。
今日はいつもと異なり、今夜21時と明日夜21時の暖湿気の様子を並べてみました。

今夜、西日本への暖湿気の流れ込みが強まって、対馬海峡付近で前線帯が顕在化。
そして・・・明日にかけて日本海を発達しながら北東進する低気圧に向かって暖湿気の流れ込みがさらに強まり、寒冷前線が日本を横断することがわかります。
前線帯付近では、暖湿気の強さを表す等相当温位線がとても混雑していますが・・・これは暖湿気と大陸の寒冷乾燥空気が激しくぶつかるということ意味していますから・・・前線がかなり活発化することが考えられます。
明日は広範囲で雷を伴う激しい雨や突風が予想され、条件次第では竜巻などにも注意が必要になるかもしれません。
ということで・・・最後は以上のチェックポイントを確認しつつ、MSMシミュレーションで今日の空模様を具体的にイメージしておきましょう。

(スマホ版のブログではアニメが動きません。PC版に設定してご覧ください)
紫色は下層雲。
弱い前線帯に沿った下層雲の帯や、今夜にかけて対馬海峡付近で活発化してくる前線帯の雨がよ~く表現されていますよね。
必要なことは書き込んでおきましたけど、付け加えるとしたら、今夜以降、暖湿気の流入が強まる西日本の太平洋岸でもぐずついてきそうということでしょうか?
府県天気予報(更新5時・11時・17時): http://www.imocwx.com/yohoud.htm
府県天気予報(マークの予報 天気分布をチェック): http://www.jma.go.jp/jp/yoho/
気象庁時系列予報: http://www.jma.go.jp/jp/jikei/
(マークの予報は府県天気予報の括弧内(テロップ番号)をマーク表示したもの)
府県週間天気予報(更新11時・17時): http://www.imocwx.com/weekd.htm
府県週間天気予報(マークの予報): http://www.jma.go.jp/jp/week/
(マークの予報は府県週間予報の括弧内(テロップ番号)をマーク表示したもの)
専門の天気図は以下のURLで、無料で入手可能です。
http://n-kishou.com/ee/exp/exp01.html?cd=fxfe502&cat=e2
<転載終了>