大摩邇(おおまに)

日常の気になる記事を転載させていただきます。

緬甸56パガン絵葉書

明日香翔の怪食紀行さんのサイトより
http://blog.livedoor.jp/askashou/archives/8227631.html
<転載開始>
ビルマの写真を整理していた… 写真に取らなかった壁画や仏像は重くならない限り写真集などを買って帰る趣味なのだが、それをバラして写真に載せるのは老後の楽しみにでもとっておこう。

ビルマですか? いいですね。 絵葉書あげようか? いいんですか。 あげるからスキャンしてくんな… そんな会話があって捨てる予定の絵葉書はめでたくスキャナーファイルで帰ってきた。

HTMLの編集を指先に覚えこませるには丁度良い指運動である。 そのまま貼り付けておくのでパガンのプロの写真、白黒の昔の写真なんかを看ていってくれ。

絵葉書はおおむね子供が売りにくる… どこか胴元がいて借りてきて精算するのだろうが10枚1$ほどで売るに来るのも共通価格なのだ。 相手を見て値をつける事は決してない。

それが商売が下手なのでみんな同じ絵葉書を持ってくる。 重複した絵葉書は省いて一枚二枚と買ってあげたのだが、ぜんぶ手元に同じ絵葉書があって困ったことが二回あった。 

そんな時のために子供たちは自分で書いた絵や蝶々のブローチも持っていて、それを出されてはもう降参するしか無い… 白黒に着色したものの版は5-60年代から使っている版なのだろう。 馬車の轍が木製だからそうと判る。 

いずれここもバギーや高級ジープが走り回り、道路も砂地も整備され、シャトルバスで回る観光地になるだろう。 この絵葉書には気球が浮いている2枚をのぞけば、800年間変わらなかった景色とひとが写し込まれている。

スキャナー版なので写真が大きいから気に入ったら壁紙にでもし、ついでに会社も社員もコソコソしないですむミャンマー転出を考えてみようや…

コブ牛。
コブ牛の臼とスラマニ寺院。
水祭のボートレース。
托鉢。
ブーパヤー・パヤー。
ティーローミンロー寺院。
壊れ仏。
パヤー群。
シュエグーヂー寺院など。
野菜畑と気球。
スラマニ寺院か。
右ダマヤンヂー寺院。
馬車の巡礼。
こんな朝もやがとても美しい。
弑逆の幽霊寺院ダマヤンヂー。
着色の写真。
托鉢。
正装の小坊主。
古い馬車。 右は富商の参拝か葬式。
畑と家畜。
托鉢。
ダマヤンヂー寺院。
唐傘のころの写真。
ティーローミンロー寺院。
タット君の絵葉書。
http://blog.livedoor.jp/askashou/archives/8228408.html
ヤンゴンにやって来させてもらおう。… いきなり口調がデカイのは何たって黄金と宝石の首都なので、ヤンゴンの後光をいただけば誰だって金ピカに成るものである。

その金ピカの頂点がヤンゴンの北郊シングッダヤの丘にそびえるシュエダゴォン・パゴダなので、何が有り難いかといえば黄金と宝石で構成された100メーター(99.4m)の大パゴダとそれを取り巻く60余りの仏塔群である。

でかすぎるので炎天下歩き回れば必ずたおれる。 大きなフライパンの中を裸足であるく蟻のようなもので何が何だかわからない。

ガイドブックなど開けている暇もなく次から次へと現れるのが仏足石だ、ルビー目仏だ、マハーガンタの釣り鐘だ… etc。 本当に倒れそうになった。

倒れそうに成りながらも写真家の俺は(この前生まれて初めて写真を褒められたので)死んでもカメラを離すまいと趣味の金ピカを撮ってあるいた。

そんな訳で大きすぎるこのパゴダはしょぼいルミックスでは収まらない規模なので、西参道から入り、地熱の熱さに飛び跳ねながらやっとこ南入口のエレベーターで脱出するまで、左回りのコルラの順序は写真機任せでいい加減に流れたい。

とりあえず盲人が撫ぜる巨像の全景を、博物館の写真で把握してくれ。

尼さんに付いていこう… シュエダゴォン・パゴダだ。
博物館というか写真インフォメーションの展示がある。 皆が上がれない天辺の金銀財宝を展示している。
俺のカメラも同じアングルを撮っていたので並べてみた。 時間は50年ほど差がある。
古い写真のほうが有り難い気がする。
正門の大コマいぬ。
白黒写真だが現在と何も変わっていない。
飛行機からとった写真で全体をみてくれ。 塔は100m、山の上までは104段、大塔の周囲は433mだ。
塔の天辺にはダイアモンドや純金で出来た浄財の山が積み上げられている。一番上は76カラットのダイアモンド。
信徒が捧げた指輪や腕輪も収められている。 100mの高さとこのアールではネズミ小僧も登られない。
5451個のダイアと1383個のルビー、そして奉納された金飾、指輪類がざっと宝石屋10ダース分ほど乗っているのだ。
もちろん奉納品を溶かして誂えた純金仏も上がっていて、金箔張りの外皮は8688枚。
非公開なのか写真で拝ませるのは金で鋳造された仏像。
ミャンマーの正装。 なんとなくマレーシア風である。
おそらく14Kで鋳造された純金仏。
ビルマはかつて大産金国で宝石産地だったのだ。
ミャンマーの金パゴダはどんどん金が上積みされていく。 伊勢の式年遷宮は大木20万本の森を守り続けなければ出来ない。 

どちらも中国には垂涎ものだろう… よだれ垂らしてないでまともな木でも植えるか無害な錬金術でも発明して欲しい(できれば)。

<転載終了>

 コメント一覧 (1)

    • 1. 山陰色男
    • 2014年01月25日 00:06
    • 美しいっすね。
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