ポニョさんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/saiponics/e/3ea402834934d2e7d9df6943195a252a
<転載開始>
電子本 サイババが帰って来るよ
Part2&3を発行しました。
リンクは、ポニョ書店
http://bccks.jp/store/114521
です。
Part1には、このブログで削除した最高の日本人帰依者シリーズ
世界が水に浸かり朝が来るシリーズ
が載っています。
Part2&3に掲載しました記事も電子本に一本化するために順序このブログから削除していきます。
ありがとうございました。
全ての人が幸せになりますように。
祈っております。
ポニョ:ラーマの時代が二万年前やってサイババさんが言うてたんやろ。
人類の歴史が実はもっと長いということやな。


ヨシオ:ある人がその事をサイババさんに質問したんやけれど、いつも小出しにされるんや。
それで、プレマサイの時にもっとたくさんの福音が持たされるでしょう。と言われたんや。
http://blog.goo.ne.jp/saiponics/e/3ea402834934d2e7d9df6943195a252a
<転載開始>
電子本 サイババが帰って来るよ
Part2&3を発行しました。
リンクは、ポニョ書店
http://bccks.jp/store/114521
です。
Part1には、このブログで削除した最高の日本人帰依者シリーズ
世界が水に浸かり朝が来るシリーズ
が載っています。
Part2&3に掲載しました記事も電子本に一本化するために順序このブログから削除していきます。
ありがとうございました。
全ての人が幸せになりますように。
祈っております。
ポニョ:ラーマの時代が二万年前やってサイババさんが言うてたんやろ。
人類の歴史が実はもっと長いということやな。


ヨシオ:ある人がその事をサイババさんに質問したんやけれど、いつも小出しにされるんや。
それで、プレマサイの時にもっとたくさんの福音が持たされるでしょう。と言われたんや。
ポニョ:ということは、次のサイババさんであるプレマサイの時にバラそうと思ってることやから今は言えないということやな。結構、口が堅いんや。

ヨシオ:あのな。そういう風に神さんを人間扱いするなよ。もっと俺たちより深いところで考えてはるんや。それも全て俺たちを愛してられるから。口が堅いのではなく、ただのケチなんかもしれんけどな。
ポニョ:あんた。おいらより悪いで。そのコメント。サイの帰依者がこのブログ読んでたら怒りはるで。生真面目な人が多いから。あんたみたいな、いつもふざけたサイの信者なんて見たことないわ。


ヨシオ:サイババさんもあんな風な真面目そうな神さんに見えてるけど、本当はメチャ冗談好きやで。それもインタビュールームに入ったらもう思いっきり打ち解けて、別人みたいになりはるんや。
ポニョ:おいらもそう思ったわ。ある日本人の人が昔から絶対に呼ばれたくない、そういう言葉を使って自分の事を呼んだら親でも許さん。という言葉があったんや。
それで、サイババさんはインタビュールームで、その人の顔を見ながらその言葉を使ってその人を呼ばれたんや。しかも笑いをこらえながら。ハローお猿さん。って。
ヨシオ:メチャ意地悪やんか。それって。俺もインタビュールームに先に座ってたら、ハゲのおっちゃんが入ってきて、それを見てサイババさんは、おいみんな見ろ。ココナッツが部屋に入ってきた。と言われたんや。その人、顔を真っ赤にしてたで。
また、西洋の歩行器って4本足やねんけど、足の悪い人がその歩行器を使ってカタカタと音をならして入ってくると、うわー!いっぱい足のあるゴキブリちゃんが部屋に来たよ。って言われたんや。
ポニョ:それって酷いよな。傷つくでその人。あんたにも至近距離から飴玉ぶつけるし。ほんまにサイババさんは愛の化身か。
ヨシオ:でも、その足の悪い人、歩行器なしで歩けるようになってインタビュールームから出て行ったんや。サイババさんが何を言われても、何をされても愛、愛、愛だけやねんで。


そういやこんな事もあった。ダルシャンをしてはる時に女側を歩いてはったんや。すると、突然ある女の人の顔を思いっきり周りに音が大きく聞こえるぐらいきつくピンタされたんや。
女の人はぶっ飛んで顔を押さえながら泣いてはったんや。周りの人は、恐れおののいてそれを見てたんや。ああ怖い。サイババさんは愛の化身やのにこんな事をされるんや。と思って、ある日本人の人なんかはこれはひどすぎる。って思い、サイババさんに怒りを感じたんや。
次のダルシャンでサイババさんは、その心の中で怒った日本人をじっと睨みつけて行かれたんや。
それで、なんでそんなにその女の人が群衆の目前でピンタされたのか、いつも不思議に思っていたんや。でもある日その人の近くに偶然座ったので、その人に理由を聞いたんや。
すると、その女の人は、恥ずかしくて他人に言えないような話やけれど、横に座ったのも何かの縁やから話します。実は、私は身を崩して春を売って生活してたんです。と言ったんや。
こうして、サイババさんにほっぺたを思いっきり叩いてもらったので、これから心を入れ替え、まっとうな生き方をする決意が出来ました。本当に有難かったです。と言ったんや。
その話を聞いてその日本人の人はサイババさんに怒りを向けたことを大変後悔されたんや。


ポニョ:おいらがそんなん見たら、やっぱりその人みたいに腹立つやろな。可哀想なことをするなよって。思うやろな。
ヨシオ:誰でもそう思うさ。神さんにしか分かれへんこと、世の中にいっぱいやもんな。
あるサイの学生もこんな話してたわ。
インタビュールームで、あるサイの帰依者にサイババさんが、あんたとこの家にこの前、あんたが一人でいてるときに寄してもらったな。と言ったら、その帰依者の人が、突然あなたが家に現れたので恐ろしかったです。と言ったんや。
それを聞いていたその学生は、心の中で神さんが自分の家に身体を物質化させてわざわざ来てくれたのに、怖かったですやて。ちょっとおかしいのんと違うか。この人ほんまに帰依者なんやろか。ほんまの帰依者やったらサイババさんと二人っきりになったら、怖いんではなくて喜ばないかんのに。と思ってたんや。
しばらく経ってから、その学生はプーナチャンドラホールの舞台にいて,いつものようにサイババさんが緞帳の閉まっているところを抜けて会場に行かれるのを手伝ってたんや。
というのも、二つの緞帳が舞台の真ん中で重なり合っていて、その二重になっている二三メーターぐらいの間を抜けて行くので、二人の学生が緞帳を手で広げてサイババさんが重なっている部分を歩きやすくするんや。
その日、サイババさんはいつものように緞帳を手で開けるように学生に合図されたんや。でも今回は一人だけで良いと言われて、その学生を指名されたんや。
それでその学生は一人で緞帳を手で広げながらサイババさんと二人で二三メーターぐらいのカーテンが重なっているところにサイババさんと二人でゆっくりと通り抜けてたんや。
重なっている部分のちょうど中間ぐらいにいた時、周りはカーテンだらけで真っ暗で何も見えなくなったんや。そこでサイババさんは止まれと言われたんや。そして何も言われずにじっとされてたんや。
サイババさんと真っ暗なカーテンに囲まれ何も見えないスペースに二人っきり。沈黙と暗闇。
サイババさんは、その学生に今どんなフィーリングや。と聞かれたんや。
学生は、何も見えないので少し怖いです。と言ったんや。
サイババさんは、こうして神である私と二人っきりでも怖いのか。あの時の帰依者と同じ事を言うんだな。と言われたんや。
その言葉を聞いて、自分があの時、あの例の帰依者を心の中で批判したことをサイババさんが読み取って、こういうレッスンを自分にされたと分かったんや。


ポニョ:なんと奥深い。そんな人の一瞬の心の動きまで読まれて、何日も後になってそれを正される。愛の化身ってほんまやな。カスツーリさんの本にも面白い話が書いてあったな。
奥さんがサイの帰依者やねんけど旦那さんは違うねんけど、旦那さんは奥さんが家の金を使い込んでるって思い込んで暴力を振るうんや。
それで、奥さんは私は清廉潔白です。そんな事をしていません。もしあなたが言うように私が金を使い込んでいるんでしたら、私のグルであるサイババさんがご存知です。
二人でサイババさんのところに行き、サイババさんに私が使い込んだかどうか聞きに行きましょう。と言ったんや。旦那はそれに同意して一緒にプッタパルティまで着いて行ったんや。
二人はインタビューに呼ばれ、そこでサイババさんはあんたの奥さんは、あのラーマの奥さんのシータのように清廉潔白で、あなたの金には、びた一文手をつけていないよ。と言われたんや。
でもその旦那は、奥さんが使い込んでると思い込んでいたんで、その言葉を受け入れることが出来なかったんや。それでそんな事あるか!こいつが盗んだのに決まってるやろ。と言ってインタビュールームのドアをバタンと閉めて飛び出して行ったんや。
そして、一人で夜行の汽車に乗って帰って行った。
そしてその後、その旦那が乗った汽車の車掌が、突然通路を顔を押さえたまま大きい声で泣きながら走って来る乗客を見つけたんや。
何か事故だと思い急いでその乗客に元に行くと、その男の顔が腫れあがってるんや。それにとても興奮して泣いていたんや。
少し男が落ち着いてから話を聞くと、その男はサイババさんが自分の寝ているコンパートメントに突然入って来て男をたたき起こし、大きい声で男の頬を思いっきり何発も叩きながら怒鳴りつけたんや。
お前は、あんたの奥さんが金を盗んだとまだ思ってる。私は奥さんが無実や。そんなんしてない。と言っているのにお前は信じようとしてない。もう一度言う。あんたの奥さんはシータのように立派な奥さんや。清廉潔白や。分かったか。
それとな。もう一つお前に言っておくことがある。お前が自分の嫁はんやと思ってこんな風に好き勝手に嫁をいつもしばいとるけどな、あんたの嫁さんはわしの可愛い娘なんや。わしの娘を二度とこんなふうにしばき倒すな。分かったか!


実は、この車掌はカスツーリの教え子やったんや。それで車掌が非番の時にカスツーリとバス停で会った時に、この話をしたんや。
その後旦那は借りてきた猫みたいに大人しくなって、暴力も振るわなくなったんやて。
ヨシオ:やっぱりサイババさんは愛の化身やな。さっき、あんたの事、ケチやって言うてごめんな。その言葉を取り消します。
ポニョ:もう手遅れや。今、あんたをしばく為に、こっちに向かってるって霊界通信が入ってたで。
ヨシオ:大変や。これで、今日は終わりにして家に帰ろ~と。
私は賞賛も嘲笑も、尊敬も軽蔑も、怒りも幸福も、超越しています。私には、徹頭徹尾、一つの属性があるのみです。それは私の愛です。
私は私を憎む者をも愛します。私は私に対する悪い宣伝に耽る人さえ愛します。私は誰のことも敵とは見なしません。すべての人は私のものです。
私は母親のように、皆さん全員に気を配っています。私の愛は一人の母の愛ではありません。私の愛は千人の母の愛です。サイの愛は千人の母の愛です。
ひとえにその愛ゆえに、私は皆さんのあらゆる過ちを顧みず、前を見て歩んでいるのです。
誰かが過ちを犯したときはいつも、私は本人を呼び、声を高めてその人を正します。ですが、私はその人に怒りを示すことはしません。私は誰に対しても怒りはありません。実際、私には怒りという感情はまったくありません。23/11/08
神の行うことには利己心のかけらもありません。神の愛の真の性質を理解することができる人はわずかしかいません。
人間は自分の愛と神の愛を比べようとします。人間は、自分の愛が、自分の好きなものや、いつも自分が楽しんでいるものへの執着に基づいていることに気づいていません。7/10/97
人間として生まれた目的は何でしょう?それは神の愛を体験することです。神の愛を受け取った人だけが、世界に変革をもたらすことが出来ます。
現代社会は不安と悲しみに満ちています。どこを見ても悲しみ以外何もありません。洪水などの自然災害の多くは、大変な惨状を引き起こします。
これらは神によって引き起こされるものではありません。人間の苦しみの原因はすべて人間にあります。29/10/09
続く

<転載終了>

ヨシオ:あのな。そういう風に神さんを人間扱いするなよ。もっと俺たちより深いところで考えてはるんや。それも全て俺たちを愛してられるから。口が堅いのではなく、ただのケチなんかもしれんけどな。
ポニョ:あんた。おいらより悪いで。そのコメント。サイの帰依者がこのブログ読んでたら怒りはるで。生真面目な人が多いから。あんたみたいな、いつもふざけたサイの信者なんて見たことないわ。


ヨシオ:サイババさんもあんな風な真面目そうな神さんに見えてるけど、本当はメチャ冗談好きやで。それもインタビュールームに入ったらもう思いっきり打ち解けて、別人みたいになりはるんや。
ポニョ:おいらもそう思ったわ。ある日本人の人が昔から絶対に呼ばれたくない、そういう言葉を使って自分の事を呼んだら親でも許さん。という言葉があったんや。
それで、サイババさんはインタビュールームで、その人の顔を見ながらその言葉を使ってその人を呼ばれたんや。しかも笑いをこらえながら。ハローお猿さん。って。
ヨシオ:メチャ意地悪やんか。それって。俺もインタビュールームに先に座ってたら、ハゲのおっちゃんが入ってきて、それを見てサイババさんは、おいみんな見ろ。ココナッツが部屋に入ってきた。と言われたんや。その人、顔を真っ赤にしてたで。
また、西洋の歩行器って4本足やねんけど、足の悪い人がその歩行器を使ってカタカタと音をならして入ってくると、うわー!いっぱい足のあるゴキブリちゃんが部屋に来たよ。って言われたんや。
ポニョ:それって酷いよな。傷つくでその人。あんたにも至近距離から飴玉ぶつけるし。ほんまにサイババさんは愛の化身か。
ヨシオ:でも、その足の悪い人、歩行器なしで歩けるようになってインタビュールームから出て行ったんや。サイババさんが何を言われても、何をされても愛、愛、愛だけやねんで。


そういやこんな事もあった。ダルシャンをしてはる時に女側を歩いてはったんや。すると、突然ある女の人の顔を思いっきり周りに音が大きく聞こえるぐらいきつくピンタされたんや。
女の人はぶっ飛んで顔を押さえながら泣いてはったんや。周りの人は、恐れおののいてそれを見てたんや。ああ怖い。サイババさんは愛の化身やのにこんな事をされるんや。と思って、ある日本人の人なんかはこれはひどすぎる。って思い、サイババさんに怒りを感じたんや。
次のダルシャンでサイババさんは、その心の中で怒った日本人をじっと睨みつけて行かれたんや。
それで、なんでそんなにその女の人が群衆の目前でピンタされたのか、いつも不思議に思っていたんや。でもある日その人の近くに偶然座ったので、その人に理由を聞いたんや。
すると、その女の人は、恥ずかしくて他人に言えないような話やけれど、横に座ったのも何かの縁やから話します。実は、私は身を崩して春を売って生活してたんです。と言ったんや。
こうして、サイババさんにほっぺたを思いっきり叩いてもらったので、これから心を入れ替え、まっとうな生き方をする決意が出来ました。本当に有難かったです。と言ったんや。
その話を聞いてその日本人の人はサイババさんに怒りを向けたことを大変後悔されたんや。


ポニョ:おいらがそんなん見たら、やっぱりその人みたいに腹立つやろな。可哀想なことをするなよって。思うやろな。
ヨシオ:誰でもそう思うさ。神さんにしか分かれへんこと、世の中にいっぱいやもんな。
あるサイの学生もこんな話してたわ。
インタビュールームで、あるサイの帰依者にサイババさんが、あんたとこの家にこの前、あんたが一人でいてるときに寄してもらったな。と言ったら、その帰依者の人が、突然あなたが家に現れたので恐ろしかったです。と言ったんや。
それを聞いていたその学生は、心の中で神さんが自分の家に身体を物質化させてわざわざ来てくれたのに、怖かったですやて。ちょっとおかしいのんと違うか。この人ほんまに帰依者なんやろか。ほんまの帰依者やったらサイババさんと二人っきりになったら、怖いんではなくて喜ばないかんのに。と思ってたんや。
しばらく経ってから、その学生はプーナチャンドラホールの舞台にいて,いつものようにサイババさんが緞帳の閉まっているところを抜けて会場に行かれるのを手伝ってたんや。
というのも、二つの緞帳が舞台の真ん中で重なり合っていて、その二重になっている二三メーターぐらいの間を抜けて行くので、二人の学生が緞帳を手で広げてサイババさんが重なっている部分を歩きやすくするんや。
その日、サイババさんはいつものように緞帳を手で開けるように学生に合図されたんや。でも今回は一人だけで良いと言われて、その学生を指名されたんや。
それでその学生は一人で緞帳を手で広げながらサイババさんと二人で二三メーターぐらいのカーテンが重なっているところにサイババさんと二人でゆっくりと通り抜けてたんや。
重なっている部分のちょうど中間ぐらいにいた時、周りはカーテンだらけで真っ暗で何も見えなくなったんや。そこでサイババさんは止まれと言われたんや。そして何も言われずにじっとされてたんや。
サイババさんと真っ暗なカーテンに囲まれ何も見えないスペースに二人っきり。沈黙と暗闇。
サイババさんは、その学生に今どんなフィーリングや。と聞かれたんや。
学生は、何も見えないので少し怖いです。と言ったんや。
サイババさんは、こうして神である私と二人っきりでも怖いのか。あの時の帰依者と同じ事を言うんだな。と言われたんや。
その言葉を聞いて、自分があの時、あの例の帰依者を心の中で批判したことをサイババさんが読み取って、こういうレッスンを自分にされたと分かったんや。


ポニョ:なんと奥深い。そんな人の一瞬の心の動きまで読まれて、何日も後になってそれを正される。愛の化身ってほんまやな。カスツーリさんの本にも面白い話が書いてあったな。
奥さんがサイの帰依者やねんけど旦那さんは違うねんけど、旦那さんは奥さんが家の金を使い込んでるって思い込んで暴力を振るうんや。
それで、奥さんは私は清廉潔白です。そんな事をしていません。もしあなたが言うように私が金を使い込んでいるんでしたら、私のグルであるサイババさんがご存知です。
二人でサイババさんのところに行き、サイババさんに私が使い込んだかどうか聞きに行きましょう。と言ったんや。旦那はそれに同意して一緒にプッタパルティまで着いて行ったんや。
二人はインタビューに呼ばれ、そこでサイババさんはあんたの奥さんは、あのラーマの奥さんのシータのように清廉潔白で、あなたの金には、びた一文手をつけていないよ。と言われたんや。
でもその旦那は、奥さんが使い込んでると思い込んでいたんで、その言葉を受け入れることが出来なかったんや。それでそんな事あるか!こいつが盗んだのに決まってるやろ。と言ってインタビュールームのドアをバタンと閉めて飛び出して行ったんや。
そして、一人で夜行の汽車に乗って帰って行った。
そしてその後、その旦那が乗った汽車の車掌が、突然通路を顔を押さえたまま大きい声で泣きながら走って来る乗客を見つけたんや。
何か事故だと思い急いでその乗客に元に行くと、その男の顔が腫れあがってるんや。それにとても興奮して泣いていたんや。
少し男が落ち着いてから話を聞くと、その男はサイババさんが自分の寝ているコンパートメントに突然入って来て男をたたき起こし、大きい声で男の頬を思いっきり何発も叩きながら怒鳴りつけたんや。
お前は、あんたの奥さんが金を盗んだとまだ思ってる。私は奥さんが無実や。そんなんしてない。と言っているのにお前は信じようとしてない。もう一度言う。あんたの奥さんはシータのように立派な奥さんや。清廉潔白や。分かったか。
それとな。もう一つお前に言っておくことがある。お前が自分の嫁はんやと思ってこんな風に好き勝手に嫁をいつもしばいとるけどな、あんたの嫁さんはわしの可愛い娘なんや。わしの娘を二度とこんなふうにしばき倒すな。分かったか!


実は、この車掌はカスツーリの教え子やったんや。それで車掌が非番の時にカスツーリとバス停で会った時に、この話をしたんや。
その後旦那は借りてきた猫みたいに大人しくなって、暴力も振るわなくなったんやて。
ヨシオ:やっぱりサイババさんは愛の化身やな。さっき、あんたの事、ケチやって言うてごめんな。その言葉を取り消します。
ポニョ:もう手遅れや。今、あんたをしばく為に、こっちに向かってるって霊界通信が入ってたで。
ヨシオ:大変や。これで、今日は終わりにして家に帰ろ~と。
私は賞賛も嘲笑も、尊敬も軽蔑も、怒りも幸福も、超越しています。私には、徹頭徹尾、一つの属性があるのみです。それは私の愛です。
私は私を憎む者をも愛します。私は私に対する悪い宣伝に耽る人さえ愛します。私は誰のことも敵とは見なしません。すべての人は私のものです。
私は母親のように、皆さん全員に気を配っています。私の愛は一人の母の愛ではありません。私の愛は千人の母の愛です。サイの愛は千人の母の愛です。
ひとえにその愛ゆえに、私は皆さんのあらゆる過ちを顧みず、前を見て歩んでいるのです。
誰かが過ちを犯したときはいつも、私は本人を呼び、声を高めてその人を正します。ですが、私はその人に怒りを示すことはしません。私は誰に対しても怒りはありません。実際、私には怒りという感情はまったくありません。23/11/08
神の行うことには利己心のかけらもありません。神の愛の真の性質を理解することができる人はわずかしかいません。
人間は自分の愛と神の愛を比べようとします。人間は、自分の愛が、自分の好きなものや、いつも自分が楽しんでいるものへの執着に基づいていることに気づいていません。7/10/97
人間として生まれた目的は何でしょう?それは神の愛を体験することです。神の愛を受け取った人だけが、世界に変革をもたらすことが出来ます。
現代社会は不安と悲しみに満ちています。どこを見ても悲しみ以外何もありません。洪水などの自然災害の多くは、大変な惨状を引き起こします。
これらは神によって引き起こされるものではありません。人間の苦しみの原因はすべて人間にあります。29/10/09
続く

<転載終了>