真実を探すブログさんのサイトより
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2772.html
<転載開始>
20140608213006ssasdsdsa.jpg
6月5日、自民党と公明党が特定秘密を漏らした国会議員も処罰対象に含めるための法改正案を提出しました。これは衆院規則を改正した物で、特定秘密を運用する関係者に国会議員も含まれていることから自民党は「議員の処罰も必要」と判断したとのことです。

恐らく、山本太郎議員のようにドンドン情報を暴いていくタイプの議員をこれで規制するということなのでしょう。 憲法51条に「国会議員の国会内での発言は国会外で責任を問われない」と書いてあるのですが、自民党はこれも無視するということですね。自民党の「国民に情報を知らせないための努力」には唖然としてしまいます。

☆秘密漏えい、懲罰対象に=自公が衆院規則改正案
URL http://jp.wsj.com/news/articles/JJ12614921761928064425017274277131874443619?tesla=y&tesla=y&mg=reno64-wsj

引用:
 自民、公明両党は5日、特定秘密に指定された情報を衆院議員が本会議や各委員会で漏らした場合、懲罰の対象とする衆院規則改正案を衆院に提出した。

 憲法51条は、国会議員の国会内での発言は国会外で責任を問われないと規定している。自公が先に提出した国会法改正案では、特定秘密保護法の運用を監視するため国会に設ける機関のメンバーに議員が入り、議員も特定秘密を知り得ることになるため、対応が必要と判断した。 
:引用終了

☆議案名「衆議院規則の一部を改正する規則案」の審議経過情報
URL http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/keika/1DBAEC2.htm

20140608212547giann0110101.jpg

☆衆参に特定秘密監視の常設機関 自公が素案 2014年5月18日


<転載終了>