In Deepさんのサイトより
http://oka-jp.seesaa.net/article/402110753.html
<転載開始>

▲ YouTube より。
きな臭い現場の周辺に飛び回る「7」という数字
Yahoo! のニュースか何かで見出しのリンクをクリックしていましたら、「「反日」前のめりの習近平の狙いは何か(ウェッジ 2014.07.15 )」というタイトルの記事が表示されました。
記事の内容は書きたいことと関係ないですので、興味のある方は上のリンクからお読み下さい。
この記事のサブタイトルは、「利用される対象」としての日本 「盧溝橋」77年記念式典の「異例さ」というものでした。
いろいろな年数の区切りの記念式典があるでしょうが、
「 77年?」
と違和感を覚えました。
パチンコ関係の式典でもない限り、このような中途半端な数の式典というのは珍しいです。
http://oka-jp.seesaa.net/article/402110753.html
<転載開始>

▲ YouTube より。
きな臭い現場の周辺に飛び回る「7」という数字
Yahoo! のニュースか何かで見出しのリンクをクリックしていましたら、「「反日」前のめりの習近平の狙いは何か(ウェッジ 2014.07.15 )」というタイトルの記事が表示されました。
記事の内容は書きたいことと関係ないですので、興味のある方は上のリンクからお読み下さい。
この記事のサブタイトルは、「利用される対象」としての日本 「盧溝橋」77年記念式典の「異例さ」というものでした。
いろいろな年数の区切りの記念式典があるでしょうが、
「 77年?」
と違和感を覚えました。
パチンコ関係の式典でもない限り、このような中途半端な数の式典というのは珍しいです。
あるいは、西洋なら、もしかすると「7絡み」という記念日はあるのかもしれないですけれど、アジアの概念で「 77周年」というのは特別な記念日になるものだとは思えません。記事を読みますと、
とあり、また、
とありまして、やはり、77年というのは中途半端という認識でいいようですが、それにしても、盧溝橋事件というのは、「7月7日」に起きたものだったことを知りました。
それで、少し中国の記事を探してみましたら、下のような見出しを見つけました。

・news.takungpao
上のも記事の内容はともかく、中国では、盧溝橋事件を「七七事変」と呼ぶこともあるのだということを知り、それなら「 77周年」という記念式典も理解できないではないなと思った次第です。
「それにしても、77年と7月7日・・・7777・・・か」
と、そのことに目が留まった記事でした。
なぜ「7」に目が留まったか。
先日、マレーシア機がウクライナで撃墜されましたけれど、あの事件に「数秘術の概念」を持ち込んだような投稿が海外で結構ありまして、それを見ていた後だったせいで、「7」という数字に反応したのかもしれません。
たとえば、撃墜されたマレーシア機の特徴には「7」がたくさん含まれます。
というように「 7 と 17 」に溢れています。
数の遊びといわれればそれまでですが、数秘術の計算とは概してこのようなものです。
個人的な関係の「7」の意味
この「 7 」と「 17 」という数字の羅列を無視できないのは、「個人的なこと」にも関係していて、それで印象深いということがあるのかもしれません。
実は、私の子供(男子/9歳)の誕生日が、この「 7 」と「 17 」に囲まれているのです。
子供の誕生日は、
西暦 2005年 7月 7日
平成 17年 7月 7日
西暦の 2005 から 0 をとると、「 2 」と「 5 」になり、「 2 + 5 = 7 」となり、結局、すべてが 7 と 17 なのですね。つまり、うちの子供は今回、撃墜されたマレーシア機と同じ数( 7 と 17 )に支配されているというように見えてしまう、ということも気になった部分でした。
このように一桁になるまで数を足すというのは、数秘術といわれるものの中ではよくあることのようで、私は数秘術のことはほとんど知らないですが、「数秘術」というページには、

とあり、すべての数や文字を1から9までの一桁の数字にあてはめます。
「文字」というのは何かというと、アルファベットでは、すべての文字に数字が割り当てられていて、上のサイトによりますと、

・数秘術とは
となるようで、たとえば「7」なら、GとPとYが7の意味を持つということになるようです。
これは例えば、名前なら、その数字と対応するアルファベットの意味する数を、1桁になるまで足すということのようです。
たとえば、 OKA なら、上の表で当てはめれば、
O → 6
K → 2
A → 1
となり、 6 + 2 + 1= 9 というわけで「9」という数字が導かれるというようなことです。
そして、上のサイトを読み進めますと、すべての人には、「核となる4つの数字(コアナンバー)」があるようです。4つのコア・ナンバーについてというページから抜粋します。
ということになっているのだそう。
掲載するのを忘れていましたが、1から9までの数字の持つ意味は下のようになるそうです。

・数秘術とは
上のサイトには、下のようにそれぞれのコアナンバーを「自動計算」してくれる機能もありました。下のは私の誕生日です。私のライフ・パス・ナンバーというものは「7」となるようです。

しかし、個人的なことはどうでもいいとして、さらに「7」と「数」の関係の話を進めます。
IMF専務理事が語る 2014年と数字「7」の深い関係
そして、このあたりまで書いたところで、「7」絡みの話として、冒頭に貼りました今年 1月 15日の国際通貨基金( IMF )専務理事のクリスティーヌ・ラガルドさんのスピーチを思い出したのでした。
専務理事というのは、「 IMF のトップ」です。
その IMF のトップの方が、冒頭に貼りましたように、スピーチの最初のほうで、集まった報道陣を前に、
というようなことを言っているのですね。

▲ クリスティーヌ・ラガルド IMF 専務理事。
ちなみに、クリスティーヌ・ラガルドさんという方は、 Wikipedia によりますと下のような経歴の方です。
もう、完ぺきなエリートそのものであるわけですが、その彼女が、IMF のトップとしての年頭の演説で、「数秘術( numerology )」という単語を使っているということに違和感を覚えたのでした。
YouTube のページは、
Occult Message in Speech by Christine Lagarde of IMF
( IMF 専務理事クリスティーヌ・ラガルドの演説の中のオカルト・メッセージ)
です。
YouTube のそのページでは、アップした人が、演説の中で「気になるフレーズが何分何秒のところに出てくるか」ということを書いてくれているので、とてもわかりやすいです。
彼女がどんなことを言っているかを見ると、彼女は「数秘術」という言葉を口にしただけではなく、上のほうに書いたような実際の数秘術の方法を用いて、物事を説明していることがわかります。
いくつかの言葉をビデオから抜き出して日本語にします。
かなり訳しにくい部分も多かったのですが、雰囲気として、ということでご了承下さい。
クリスティーヌ・ラガルドさんの 2014年 1月 15日のナショナル・プレスクラブでの会見より
1分22秒位 - 「私は、魔法の数字「7」についてどのように考えているかを質問することで、あなたがたの数秘術のスキルをテストするつもりです」
1分34秒位 - 「あなたがたのほとんどは7が特別な数であることを知っているでしょう 」
2分24秒位 - 「 2014 という数から 0 をおとすと 14 になる。これは 7 の 2 倍です」

4分08秒位 - 「今年はブレトンウッズ会議で国際通貨基金( IMF )が設立されて実に 70 周年です。 70 から 0 をとると 7 です」
4分22秒位 - 「そして、今年はベルリンの壁の崩壊から 25 周年になるでしょう」
4分38秒位 - 「今年は世界金融危機 ( 2007年 ) から7年目を迎えます」
5分08秒位 - 「その後の悲惨な7年間は、弱く脆いものでした」
5分14秒位 - 「私たちは強い7の数々を持っています」
5分43秒位 - 「もし、G7がそれと共に何かを持っているのだとしたら、それは私にはわかりません」

そして、ビデオの投稿者は、クリスティーヌ・ラガルドさんがスピーチの中で、「 7月 20日に起きる何かを示唆している」というようなことを示しているようなのですが、その理由は私にはわかりません。
それにしても、先日のマレーシア機の撃墜というのは、事件が起きた時に感じたことよりもはるかに重大なニュースであることが後になってから少しずつ感じられてきます。
今回は、数から思ったことを書き殴るように連ねてしまい、何のまとまりもないものとなってしまいましたが、自分の子供の数ともいえる「7」が動機となって導かれてしまったものとしてお許し下さい。
<転載終了>
日中全面戦争の発端となった1937年の盧溝橋事件から77年を迎えた記念式典が7月7日、北京市郊外の盧溝橋にある中国人民抗日戦争記念館で開かれたのを受け
とあり、また、
77年という中途半端な年に最高指導者の習近平が出席した「異例さ」を安倍政権と中国国内の2方面に訴える意味があったのだ。
とありまして、やはり、77年というのは中途半端という認識でいいようですが、それにしても、盧溝橋事件というのは、「7月7日」に起きたものだったことを知りました。
それで、少し中国の記事を探してみましたら、下のような見出しを見つけました。

・news.takungpao
上のも記事の内容はともかく、中国では、盧溝橋事件を「七七事変」と呼ぶこともあるのだということを知り、それなら「 77周年」という記念式典も理解できないではないなと思った次第です。
「それにしても、77年と7月7日・・・7777・・・か」
と、そのことに目が留まった記事でした。
なぜ「7」に目が留まったか。
先日、マレーシア機がウクライナで撃墜されましたけれど、あの事件に「数秘術の概念」を持ち込んだような投稿が海外で結構ありまして、それを見ていた後だったせいで、「7」という数字に反応したのかもしれません。
たとえば、撃墜されたマレーシア機の特徴には「7」がたくさん含まれます。
・機体のタイプはボーイング777
・フライトナンバーは 17便
・墜落したのは 2014年 7月 17日。一般的な英語表記では「 7/17/14 」となり、この中の 14は「 7 + 7 」。
・この機体の初フライトは 1997年 7月 17日( 7/17/97 )。 97は一桁まで足していけば、「 9 + 7= 16」→「 1 + 6 = 7」と 7 になる。
・この機体の飛行期間は「 1997 年 7月 17日から 2014年 7月 17日」までのジャスト 17年間
というように「 7 と 17 」に溢れています。
数の遊びといわれればそれまでですが、数秘術の計算とは概してこのようなものです。
個人的な関係の「7」の意味
この「 7 」と「 17 」という数字の羅列を無視できないのは、「個人的なこと」にも関係していて、それで印象深いということがあるのかもしれません。
実は、私の子供(男子/9歳)の誕生日が、この「 7 」と「 17 」に囲まれているのです。
子供の誕生日は、
西暦 2005年 7月 7日
平成 17年 7月 7日
西暦の 2005 から 0 をとると、「 2 」と「 5 」になり、「 2 + 5 = 7 」となり、結局、すべてが 7 と 17 なのですね。つまり、うちの子供は今回、撃墜されたマレーシア機と同じ数( 7 と 17 )に支配されているというように見えてしまう、ということも気になった部分でした。
このように一桁になるまで数を足すというのは、数秘術といわれるものの中ではよくあることのようで、私は数秘術のことはほとんど知らないですが、「数秘術」というページには、

とあり、すべての数や文字を1から9までの一桁の数字にあてはめます。
「文字」というのは何かというと、アルファベットでは、すべての文字に数字が割り当てられていて、上のサイトによりますと、

・数秘術とは
となるようで、たとえば「7」なら、GとPとYが7の意味を持つということになるようです。
これは例えば、名前なら、その数字と対応するアルファベットの意味する数を、1桁になるまで足すということのようです。
たとえば、 OKA なら、上の表で当てはめれば、
O → 6
K → 2
A → 1
となり、 6 + 2 + 1= 9 というわけで「9」という数字が導かれるというようなことです。
そして、上のサイトを読み進めますと、すべての人には、「核となる4つの数字(コアナンバー)」があるようです。4つのコア・ナンバーについてというページから抜粋します。
ライフ・パス・ナンバー
自分自身が人生をどのような道を通って歩んでいくかを表すとされています。
ディスティニー・ナンバー
今生での自分の人生にはどんな目的があり、自分は生まれながらにどんな使命を与えられているのかといったことを表すとされています。これはさきほど書いた名前をアルファベットに変換して足したもの。
ソウル・ナンバー
「魂の数」。内なる自己を表す数。
パーソナリティー・ナンバー
「人格の数」。「外なる自己」を表す数。
自分自身が人生をどのような道を通って歩んでいくかを表すとされています。
ディスティニー・ナンバー
今生での自分の人生にはどんな目的があり、自分は生まれながらにどんな使命を与えられているのかといったことを表すとされています。これはさきほど書いた名前をアルファベットに変換して足したもの。
ソウル・ナンバー
「魂の数」。内なる自己を表す数。
パーソナリティー・ナンバー
「人格の数」。「外なる自己」を表す数。
ということになっているのだそう。
掲載するのを忘れていましたが、1から9までの数字の持つ意味は下のようになるそうです。

・数秘術とは
上のサイトには、下のようにそれぞれのコアナンバーを「自動計算」してくれる機能もありました。下のは私の誕生日です。私のライフ・パス・ナンバーというものは「7」となるようです。

しかし、個人的なことはどうでもいいとして、さらに「7」と「数」の関係の話を進めます。
IMF専務理事が語る 2014年と数字「7」の深い関係
そして、このあたりまで書いたところで、「7」絡みの話として、冒頭に貼りました今年 1月 15日の国際通貨基金( IMF )専務理事のクリスティーヌ・ラガルドさんのスピーチを思い出したのでした。
専務理事というのは、「 IMF のトップ」です。
その IMF のトップの方が、冒頭に貼りましたように、スピーチの最初のほうで、集まった報道陣を前に、
「私は、魔法の数字「7」についてどのように考えているかを質問することで、あなたがたの数秘術のスキルをテストするつもりです」
というようなことを言っているのですね。

▲ クリスティーヌ・ラガルド IMF 専務理事。
ちなみに、クリスティーヌ・ラガルドさんという方は、 Wikipedia によりますと下のような経歴の方です。
クリスティーヌ・ラガルド(Christine Lagarde 1956年1月1日 - )は、フランスの政治家、弁護士。現在、国際通貨基金(IMF)専務理事。国民運動連合所属。
2006年には、アメリカの経済誌フォーブスが取り上げた世界最強の女性30に選出されている。反トラスト法、労働法専門の弁護士としても著名であり、ベーカー&マッケンジーの所長に女性で初めて就任した。
2011年6月28日、IMFの理事会にて専務理事に全会一致で選出された。女性として初のトップ就任である。
もう、完ぺきなエリートそのものであるわけですが、その彼女が、IMF のトップとしての年頭の演説で、「数秘術( numerology )」という単語を使っているということに違和感を覚えたのでした。
YouTube のページは、
Occult Message in Speech by Christine Lagarde of IMF
( IMF 専務理事クリスティーヌ・ラガルドの演説の中のオカルト・メッセージ)
です。
YouTube のそのページでは、アップした人が、演説の中で「気になるフレーズが何分何秒のところに出てくるか」ということを書いてくれているので、とてもわかりやすいです。
彼女がどんなことを言っているかを見ると、彼女は「数秘術」という言葉を口にしただけではなく、上のほうに書いたような実際の数秘術の方法を用いて、物事を説明していることがわかります。
いくつかの言葉をビデオから抜き出して日本語にします。
かなり訳しにくい部分も多かったのですが、雰囲気として、ということでご了承下さい。
クリスティーヌ・ラガルドさんの 2014年 1月 15日のナショナル・プレスクラブでの会見より
1分22秒位 - 「私は、魔法の数字「7」についてどのように考えているかを質問することで、あなたがたの数秘術のスキルをテストするつもりです」
1分34秒位 - 「あなたがたのほとんどは7が特別な数であることを知っているでしょう 」
2分24秒位 - 「 2014 という数から 0 をおとすと 14 になる。これは 7 の 2 倍です」

4分08秒位 - 「今年はブレトンウッズ会議で国際通貨基金( IMF )が設立されて実に 70 周年です。 70 から 0 をとると 7 です」
4分22秒位 - 「そして、今年はベルリンの壁の崩壊から 25 周年になるでしょう」
(注)上のは唐突な感じですが、数秘術の方法から見ますと「 25 周年」の 25 は「 2 + 5 = 7 」というような意味での引き合いのようです。つまり、「7」であると。ちなみに、ベルリンの壁崩壊は 1989年。
4分38秒位 - 「今年は世界金融危機 ( 2007年 ) から7年目を迎えます」
5分08秒位 - 「その後の悲惨な7年間は、弱く脆いものでした」
5分14秒位 - 「私たちは強い7の数々を持っています」
5分43秒位 - 「もし、G7がそれと共に何かを持っているのだとしたら、それは私にはわかりません」
(注)これも何だか訳文自体が意味がわからないですが、「G」というのは、数秘術では下のように「7」をあらわしますので、G7自体が「77」ということを言いたいのではないかと。

そして、ビデオの投稿者は、クリスティーヌ・ラガルドさんがスピーチの中で、「 7月 20日に起きる何かを示唆している」というようなことを示しているようなのですが、その理由は私にはわかりません。
それにしても、先日のマレーシア機の撃墜というのは、事件が起きた時に感じたことよりもはるかに重大なニュースであることが後になってから少しずつ感じられてきます。
今回は、数から思ったことを書き殴るように連ねてしまい、何のまとまりもないものとなってしまいましたが、自分の子供の数ともいえる「7」が動機となって導かれてしまったものとしてお許し下さい。
<転載終了>
個人レベルでもいますよね。
儀式や伝統や縁起を担いで、その通りにしないと悪い事が起きると本気で信じ込んでいる人。
映画でもそういうテーマがあるし。
良い事への執着心が非常に強いんでしょう。