佐藤敏夫先生のサイトより
http://www4.tokai.or.jp/kaminosuugaku/gougai02.html
先月の記事も載せたかったのですが、何度載せても構成が狂ってしまって載せられませんでした。
<転載開始>
     ≪A true fact that nobody know in the world !!≫ (本当の真実を探りたい                                    
                              (すべては嘘のようなほんとうの話である)        
       
                                                                                 平成26年9月謹上

 
 

 
さて、いつの間にかこの気まぐれで始まった『ちょっと号外版』も30回目を迎えてしまった。すべてはど素人の下司の勘ぐりから始まったものであり、長年心から消えなかったものを改めて思い起こすべく記したものである。だから、科学的な真実はこうこうであると真面目な学者から説明を受けても、恐らくは余程心を動かされない限りは「なるほど…!?」と同意する羽目には私はならないと思っている。私もそろそろ80歳を迎えんとする者である、今更偽り事を口にして身を飾りたいなどとはサラサラ思わない、ただ感じていることをありのままに述べるだけであり、あるがままを語るだけである。決して荒唐無稽な偽り話をして、世間に受けようなどとは少しも思ってはいない。

 

 ただ、言って置きたいのはこれらの『ちょっと号外版』の中には私自身が「どうかな…!?」と50%以上の疑問を持つようなものは一つも無いことは確かであり、私自身が後ろめたさを持つようないい加減なものは一切無い、それは神に賭けて誓っても言える。

 

 まあ、今回もあなた方は「何だ…!?、それは…!?」と耳を疑うような「奇妙な話」であり、あなた方の誰もが「何…???」、と感じて目を疑う話でもある。しかし、すべては未来に関する真実のデ-タ-であり、人類の存亡を憂慮している一つの奇妙な報告書もである。信じるのもよし、笑い飛ばすのもよしである。ただし、少しは心の隅にでも置いてもらいたい、何時かは役に立つはずである。

 

 
 我々は刹那、刹那の短い時間で生きている、何せ。寿命が短いので長期間の展望は余り行われてはいない。要する大体に2~3年と言う短い時間の中で、健康や寿命に影響するものに対してはシビャに対処しょうとしているが、それが20年~30年、あるいは50年以後に生命体に影響を与えるものに対してはまことに関心が薄く世評の盛り上がりもまったく無い。
  本来ならば、100年、200年の未来に起こるであろう不適切なものに対しても、少しでも予測されるものならば声を大きくして人々に伝えなければならない。それは未来への重大な布石としての一つの義務と言うものである。さもなければ、必ずや将来に禍根を残すことになるのは確かである。

 また、未来に大きな影を残すと思われるものであれば、それが現実化する遥か以前、すなわち、それが予想された段階でその根を断つと言う大英断が必要なのである。

 

 しかしである、世の中の人々はその危険が間近に迫って来ない限り関心を持とうとはしないし、それが現実に我が身に迫って来なければ騒ごうとはしない。

  しかし、言って置きたい、それが根になって未来に起こることは時計を戻さない限り訂正は不可能である。なぜならば、その原因となるものは20年、30年過去にあったものであり、過去を修正すると言うことはどうあっても不可能なことだからである。

 

 今、それらのことが原因で20年~30年後の未来の世界に重大な危機を与えんとしているものは数多あるが、人々は小声で噂をするだけで誰も表立って声を上げようとはしない。

  それもその禍根となるものは一つや二つでは無い、それらが微妙にからまり合って複合的なことも起ることもこれまた予想される。
それらは歴史が進むにつれて人類全体に大きな影響を与えるばかりではなく、現代文明全体、場合によっては人類が消滅する危険性も十分に孕んでいることも考慮に入れて置かなければならない。要するに、将来の俯瞰図をあらかじめ作って置くと言うことであり、それには予想されるような微細な事柄の始末一切を書き込んで、
時に応じて照合することが必要なのである。

 


  それらが今、一つずつ頭を持ち上げて人類を睨み、しっぺ返しをはじめようとしているのである。何故なら、その原因となるものは長年人間がたれ流した文明の残滓であり、誤った認識による反自然的な人工生産物、すなわち自然界には今まで存在しなかったものなのである。自然界に存在しないもの、それは両刃の剣であり、甚だ危険極まりないものと考えるべきである。

 

 また困ったことに、それらのものを利用して利益を生み出そうとする輩は甚だ多い、しかし、彼等は目先の欲に溺れるだけで地上の生命体にとって果たして有害かどうかはまったく考えようとはしない。例え、考えたとしても2年、3年の短期間内のことであり、20年、30年と言う長いスパンで考えることなどは間違っても無い。彼等大企業は知っているのである、短期間で影響が出るものについては人々は大騒ぎするが、それが長期間にまたがるものについては原因不明になる公算が強く誰も騒がないことを…。

  それ故に、処罰されないであろうと言う勘ぐりがそこには働いているのである。

 

 もっとハッキリ言えば、短期間に数人の羅病者が出た場合には直ちに処罰されるが、数十年経ってから数万、数十万の人々が病気になり死亡しても、原因追求は不可能、故に追求されることは一切無いと考えているのであり、ただただ利益追求に走っている不埒な輩(やから)である。

 

 それでも最近のコンビニあたりは良心に目覚めたようで「添加物」や「防腐剤」は使ってはおりませんと断り書が書かれている。 少しだけであるが妙に感心する…!!。

 しかしその裏を返せば、「添加物」や「防腐剤」を業界では使っていると告白しているようなものであり、自分達も過去には使用していたことを認めているようなものである。

  まあ、そこには大きな矛盾が見え隠れしているのであるが、世間様は何も感じてはいないようである。…!!。

 

  これら食品を長持ちさせるために当たり前に添加されている防腐剤や保存料、あるいはキレイに見せるための人工着色料などは体に有害であると長い間叫ばれて来ている。
 なかには2,3年経っても腐らない、状態はまったく変わらないものも甚だ多い。

  しかし、今ではそれが当たり前になり誰も声を上げない、将来に発生するであろう何らかの異常に対しての危機感を持つ者は誰一人いないようである。

 


  今、巷では自動販売機が軒を連ね、大いに売り上げを伸ばしているようであるが、これもまた危ない。なぜならば、清涼飲料水などに使われているノンカロリ-の人工甘味料が原因で若者達の元気な精子はどんどん減っていると言うまさにショッキングな実験結果が起っているからである。その事実は最近、日本薬学会で発表さていることを知って欲しい。

  ある人の調査によれば大阪の若者の精子を調べたところ、60人中58人の精子のほとんどが奇形だったそうである。それも少しばかりではない、ひどい奇形、あるべき根本形が完全に奇形化しているのである。まさに大変なことであり、人類歴史上の一大事と言うべきものである。  …が誰も騒がない…!!、人ごとのように見返りもしない…!!。

 

 そう言えば、20年前にある学者は警報を鳴らしていた、若者達の精子の数は以前に比べると3分の1に減っていると…!。しかし、誰も相手にはせず聞き流しただけであり、噂にもならなかった。

 誰かがその時、原因究明に走っていたならば今のような深刻な事態は起らなかったであろうに…!!。


 

  また、別の学者も嘆いている、今の若者の精子と卵子には奇形が余りにも多過ぎると…!!?。それが不妊の原因であり、子供が出来ない原因なのである。

  また、お医者さんの中にも生まれて来る子供には奇形児や異常児が非常に多いと叫んでいる方もいるようである。しかし、誰も原因追求しょうとはしない、誰も騒がない…!!。

  そこにはこのようなれっきとした発生の一致が見られているのにであるが、人ごとのように 誰も知らん顔である…!!。

  まさにこれは国難であり、国家の存亡さえも懸かっている重大な出来事であるはずなのに…!!!。

  本来なら、政府関係者がことの次第を糺すべきであり、次第を見極めるべきであるが、一切関係ないと誰もが腰を上げようとはしない、耳をそば立てようともしない。将来、働き手が少なくなれば外国から働き手を連れてくればいいなどとトンチンカンな事を言っている政治家の存在には呆れ果てて言葉も出ない。アホかと言いたくなる。

  一体その原因となるものは何であろうか、そこには必ず原因となる種があるはずである。これだけ優秀な学者先生達が揃っていると言うのに原因追求が出来ないようでは国民から馬鹿にされ、能無しとの嘲りを受けるだけであろうが…。
このように現場の学者達は盛んに声を揃えて「成人男子の精子の異常を訴え、まさに国の存続を左右するばかりの異常事態である」と騒いでいるのに…!!。

 


 

  また、現在大流行りの清涼飲料水などに使われているノンカロリ-の人工甘味料はアスパルテームと言う名前であり、長い間、あちこちで論争の的になっているものである。そのことを知らないのは日本人だけである。

  本家のアメリカでも大変疑惑の多いと言われている代物であり、現在でも数多くの現代病の原因とされ、健康被害を訴える多くの人々が数多訴訟を起こしている現状である。

  しかし、日本人は誰もそんなことは知らない、誰も言わない…!!。
 自動販売機の数は世界一であると妙な自負心を持っているが、果たしてそれの導く10年~20年後の結果始末とは一体…!!!。

  まことに脳天気であり、世の中は太平極楽と思ってノホホンとしているだけである…!!。 

 


  日本人の多くの若者がこれらの事実をまったく知らずノンカロリ-でござる、カロリ-0でござると言う甘言に惑わされてこのアスパルテーム入りの様々な飲料を飲んで満足し、最先端の飲料であると信じて飲んでいるのである。何せ、砂糖の200倍の甘さを持ち、カロリ-が殆ど無く、ス-パ-甘味料と呼ばれてはいるが、れっきとした人工生成物であり、自然にはまったく存在しない物質である。

  日本では誰も毒性を持つとは思ってはいない、ましてや、それが将来人口減による国家存亡の危機を招くことになるであろうことなどは夢にも思ってはいない…!!。  ああ、極楽トンボ日本人…!!。

 

  誰も何も言わない、マスコミも何も報じない。本当はマスコミが大々的に報じて警鐘を
打ち鳴らすべきであるが、明日も判らぬ刹那的な政治家の話や、犯罪の見出しが紙面に踊っているだけである。役立つ報道なんかは何も無い、言って見れば大衆には関係の無いゴシップ報道ばかりが紙面上を賑わしているだけである。

  これでは日本も数十年の中に国力は激減してひ弱な国に転落するのは当たり前である。せっかく世界一の長い歴史と伝統を持つ大文明の国であるのに…!!!。


  ひょんなこと、予期せぬ出来事で国全体が頓挫し、壊死しょうとしているのであるが…!!。

  そのことを如実に語っているのが現在の夥しい病人達の群であり、病院の待合室に見られる大勢の老若男女の姿である。
 まさに、どこも一杯の状態であり、言葉は悪いが満員御礼の札が出てもいいような状態と言ってもいい。

  

誰かが警鐘を鳴らさなければ完全に国は数十年後には弱体化して救いようがなくなるのであるが…!!。
 誰か大きな声でものを言う救国の士はいないのであろうか…!!?。

 


  いや、よく考えて見ると、予兆は30年前くらいにあったのであるが誰も気にしてはいなかったのである。そんなことは起るはずは無いと誰もが多寡をくくって予想もしてはいなかったのである。それは形はまったく異なるが今回もご同様であり、まったく同じ状態である。

 


  覚えている御仁もいるであろう、公害によるいろいろな奇病が日本で発生して大騒ぎになり、世界的なニュ-スなったことを…!!。

 

 それは昭和50年から60年代あたりにかけて、未曾有の環境汚染とそれに伴う公害病が日本を席巻して大騒ぎが続いたことである。今のあなた方はすっかり忘れ果て、記憶にも無いかもしれないが、一つ思い出して心の戒めとして貰いたい。

  公害病とはすなわち、重化学産業などの発展により、大気や河川や地中に排出された有害物質により引き起こされた病気である。なかでも、水俣病、イタイイタイ病、カネミ油症、四日市ぜん息(喘息)の被害は典型的なものである。

  それら公害病の原因は有機水銀、カドミウム、ヒ素、硫黄酸化物などであり、それが食べ物や飲料水などに入り込み、知らず知らずに体内に入って重大な障害、すなわちいろいろな重大な病気や体の障害を引き起こしたことである。

 

それらの名は水俣病、第二水俣病、関川水俣病、四日市ぜんそく、イタイイタイ病、川崎公害、四日市ぜんそく、杉並病、土呂久砒素公害、小中野ぜんそく病、松尾鉱山ヒ素公害、倉敷公害病などの10指に余る数であり、数万人、数十万人が塗炭の苦しみを味わい、長い間、悩まされ続けて来ているものである。

 


  当時の欧米諸国は日本を指して「黄色いカナリャ」と呼んで興味深々で見守っていたのである。最近では「人類のモルモット」と呼び名を変えて日本人の食生活を観察しながら決して同じ轍を踏むまいとして自分達の食生活の参考としているようである。

  今の皆さんは「黄色いカナリャ」の意味などは判らないであろう。今では完全に死語となり口にするものもいないから無理も無いことではあるが…。 一つ、そのあたりをご説明申し上げ、今回の参考にしてもらいたい。

  要するに、昔、鉱山などでは時によって鉱山内の酸素の濃度が薄く呼吸困難になる恐れがあった。そこで籠に入れた「カナリヤ」を先頭にして無事を確かめながら少しずつ歩を進めるのが常であった。カナリヤは酸素が薄いとすぐに死ぬのでセンサ-の役割を果たし、それを意味する言葉が「黄色いカナリャ」と言う訳であったのである

 


  現在でも公害と名のつくものは相変わらず続いているが、ただ国民は慣れてしまい余り騒がないだけである。それらがすなわち、光化学スモッグ、・排気ガス公害、粉塵公害、・アスベスト被害、カルキ入り水道水による発ガン性物質トリハロメタンの発生等である。最近起った原子力発電所の損壊による放射性物質の拡散なども一つの公害と言ってもいいものであろう。

 


  まあ、先回は何とか乗り切り、世界の教範の役目を果たし訳であるが、それを学ぶことを怠った中国は御承知のように国の興亡さえも噂されるほど甚大な被害を出している現在である。

  なにしろ、河と言う河は工場の排出する有害物質で5色に染まり、大地は農薬汚染の蔓延により力を無くし、更なる農薬をばら撒いて収穫を上げようと図っていると言うのである。

   また多数の工場の排出ガスにより町中が視界不良の状態になり、人々は重大な健康被害に苛まれ命からがらの状態、それが現在、すなわち2014年、今の中国の実情である。

 


  昭和50年代が世界の黄色いカナリヤの役目を果たした第1期ならば、今度の食品汚染問題は第2期とも言うべき公害期と言ってもよく、またもや世界の注目を浴びている状態である。

  しかし、前回は官民一体となって被害者達には賠償金というものを払って何とか解決した経緯があるのであるが、今回の被害者は広範囲で国民全体なのである。要するに、被害者は全日本国民であり、加害者は食品添加物や防腐剤の添加を許可している役人達であり、そのバックにいるのは政府と言うことになるのである。

  それらの事実に誰も気がつかず、平然と構えているのが我々国民である。考えて見れば、まことに哀れであり、まさに泣く子と地頭には勝てぬとばかり泣き寝入りの状態である。要するに、真実うんぬんを追求する前にうまく丸められてしまう公算が多いのである。

 


  例えば、全国の水道水にガンを誘発するカルキの混入を許可し、世界に類の無い混入割合を定めたのは政府であり、基準の尊守をせず基準の10倍、20倍ものカルキを添加して平然としているのが役人達である。要するに、立ち入り検査などは無いのであろう。

  要するに、カルキを多く混入すればするほど綺麗な水が出来ると思っているのであり、それが住民のためであると思っているのである。要するに、自分で思考はせず、言われた通りにしているだけである。それはまさに学校教育の賜物通りであり、そのままである。

  実際はそれがガン多発の要因になって、ガン患者が年々増えていることも知らずに…!!。 何と言うことであろうか…!?。

 


  恐らく、それらの結果の諸々の現れが今ある日本の成人病、すなわち生活習慣病と名を変えた国民病の蔓延であり、決して終わりの来ない大量の病人の発生である。
 確か、新聞の見出しにも、「今の成人の二人に一人はガンにかかり、三人に一人はガンで亡くなるとある…!!。

   本来なら、国民はこの事実には大いに驚き、大騒ぎをするはずである。しかし、誰も騒ぎ出さないし、特に話題になることも無い。
 何だろう、この羊のような従順さは…!!?。

 

  しかし、このままでは病気の発生は延々と続き、果てしないことを知るべきである。これからも永遠に地上に日本民族がある間、生きている間、ずっと我々を脅かし続け終わりは無いのである。

  もし、途中で、重大な予測不能なミスの発生し、その原因が判明した場合には、その限りではない。その途中のミスの現れ、それが現在進行中の大量発生の病の発生、すなわち、ガン、糖尿病、高血圧、を始めとする生活習慣病であり、死亡者の約3分の2が占めていると言うガンの大発生である。

 


 その意味することがあなたにはお判りかな…!!?。

 

 果たして、学者や役人にはどれだけの知恵方策があるのであろう、いや無いはずである。
あるなら当然、原因と予想されるものにはとうの昔に蓋をしているはずである。しかし、現状を見る限り、それだけの才覚すらないようにも思えるのであるが…!!。

  彼等は自分達の行為、すなわち、よかれと思って行っている行為が、実は国を滅ぼそうとしているとんでもない行為であることにさえ気がつかないのである。要するに命ぜられたまま行うだけ、それ以上のことは一切しないと言う役人根性の現れそのものである。

 


 もはや、我々にはあまり時間は無い。現在、ガンにかかるのは2人に1人、ガンで死ぬのは3人に1人である。しかし、その発生推移を過去の統計から見ると、恐らく、10年~20年後にはガンにかかるのはほぼ全員であり、ガンで死ぬのは2人に1人と言うことになるであろう。

  そのような状態から家族を守るのはあなたしかいないのであり、国民の団結しかないのである。なあなあ主義の国も行政機関も一切役には立たないことは現在を見ればよくお判りのはずである。

 


  最も必要なのは汚染されてはいないいい水を飲み、材料を選んでいい食事を作ること、それが家族を守る最強の武器である。
そのためには国産、地産の食材を使い、内容の判らない外国の食材は敬遠すべきである。また水道水はあまり信用せず、自分で毒性をなるべく処理して用いることである。

  それ以外に何かいい方法があれば教えてほしい、本当にいいものであれば、大至急世の中に拡散して人々に知らせなければならない。

  せめて、信じる者だけでもいい、何とか生き残る方法を模索しようではないか…!!。

 
 あなた方は知らないであろうが、すでに大量人類殲滅作戦は始まっていると見るべきである。それは誰も知らない間に、ひそかに綿密にオペレ-ションは開始されていると言うことである。それは人々が気がついた時はすでに手遅れ状態と言うことであり、死を待つばかりの状態なのである。まずはしっかり周囲を見て現実を知ることから始めて貰いたい…!!。

 


   恐らく。裏で糸を操っている恐ろしい人達はこれでいい、これで計画成就は間違いなく進行しているとほくそ笑んでいるであろう。
 その可能性は大である、決して白昼夢などでは無いことを伝えておきたい。

  その一つの証拠に、彼等はあと30年以内に地球の人口の急激な縮小を図らなければ現代の社会は完全に滅び去ることを計算により確かめているはずであり、そのことはすでに数十年前には判明していることなのである。

  それはすなわち、このまま、今のままででは現代文明は完全に滅び去るのは確実であり、彼等はそれを知り、すでに人知れずひそかに対策を敢行していると言うことである。今後益々その動きは顕著になっていくはずである。

  要するに、あと、数十年で地球上には100億の人間が溢れ、食料をめぐって人間同士が争い合い、国や民族同士も食料や水を求めて戦争をし、殺し合いを始めることをコンピュ-タ-はすでに数十年前にはじき出しているのである。

  その場合には生き残りを賭けた人々は遠慮会釈無しに何処に国でも攻撃し、手段を選ばずに相手の殲滅を図るはずである、それこそ徹底的に一人も残さずにである。

  現に、今でも、エネルギ-の枯渇により、新しいエネルギ-源を求めてあちこちの国が動きまわっているではないか…!!。それまでの決まりとか国際上の法律さえも無視までして…!!。道義とか信頼などはもう無いも同然であり、意味の無いものになるのである。

  すべては生き残りを賭けて国を存続させるための前哨戦であり、問答無用の争いはすでに始まっているのである。今の私にはそのように見える、聞こえるのであるが…!!!。あなたには如何であろうか…!!?。

 


  また争いの最中にある国を見ればよく判る、敵も味方もまったく同じ国から供給された同じ武器を使って殺し合っているのである。要するに、それは誰かが仕組んだ人工削減計画の一端であり、 グロ-バル的なものであることが判ろうと言うものである。

  それは人類を救うと言う大義名分をもった一つのオペレ-ト作戦であり、当然の義務感を持ち、罪悪感などは少しも無い者達の計画に沿ったものであろう。

 


 

  現在の世界の人口は約70億人であり、本来のあるべき地球の適正人口は30億人とコンピュタ-は弾き出しているそうである。
 どっちみち、すでに人口削減計画は始まるであろうことは目に見えてはいる。ただ、我々は知らないだけである。

  いや、最早ゴ-サインは出ている、現状を見るとすでに始まっていると言うことである。

  現在の世界の情勢は最早そのように行き詰まりを迎え、動きが取れなくなっている状態である。そこを何とか生き延びようと強い国は必死で何らかの工作を企ていると考えてもいいであろう。

 


  そのための手段の一つがよく話題になっている「ケム・トレイル」ではなかろうか。

  先日、アメリカから来た友人が語っていた。たまたまアメリカでケムトレイルを播きなが墜落した飛行時にはドラム缶に入った薬品が山のように積まれていて、話題になったそうである。一体、何のために空から散布しているのであろうか…??、今もって完全に不明である。一説には口削減計画の一環であるとも噂されているものである。  何と…!!、 何と…!!、恐ろしい限りである…!!!。

  知らない人には申し上げよう、「ケム・トレイル」とは飛行機雲のことであり、空の端から端まで伸びて中々消えないものである。ちなみに、普通の飛行機雲は水蒸気なので航跡はすぐに消えてしまう。そのことはしっかり知って空を見張って貰いたいものである。

 (ケム=ケミカル  トレイル=航跡)
                          (今月の記は完)


<転載終了>