星月夜☆さんのサイトより
http://pandora32.blog.fc2.com/blog-entry-5276.html
<転載開始>
菅原文太さん実によい発言残されてます。
【日刊ゲンダイ新春特別インタビュー「ポスト震災を生き抜く」2012年1月1日号より】
あれだけの大震災と原発事故を経て、日本人の意識が違う流れに変わるかな、
と期待したけど、変わらないな。何も変わらないと言っていいほど。
戦後の日本はすべてがモノとカネに結びついてきた。そこが変わらないとな。
農業もそうだ。本来、人の命を養うための営みが、利益や効率を追い求めて、
いつの間にか商業や工業のようになってしまった。
JA全農のガラス張りビルが経団連の隣にあるのが象徴だ。おかしな話だよな。
俺は09年から有機栽培に取り組んできた。在来種を扱うタネ屋は数えるほどで、
売られている野菜は「F1」といって一代限りで、タネを残せない一代交配種で作られている。
農薬もハッキリ言って毒だよ。米軍がベトナム戦争で散布した枯れ葉剤のお仲間さ。
極論すれば農薬と化学肥料とF1種で成り立っているのが、今の日本の農業じゃないのか。
その構図は原発とイコールだ。
日本は高度成長に入る頃から、アメリカに「農薬を買え」「化学肥料を入れろ」と突き上げられ、
ハイハイと従ってきた。
農協が「大丈夫、安全だ」と農民にどんどん売って、60年代には、ヨーロッパの6倍、
アメリカの7倍の農薬を農地に投入してきた。今や日本の有機栽培率は、たったの0・16%。
中国以下なんて情けないよな。
■農業も原発もアメリカの実験場だ
「農」が「商」だけになってはダメだ。「工」にもあらずだ。
このトシになって、今さら夢はないけどな、農業を安全な本来の姿に戻したい。
それが最後の望みだね。
戦後の日本人は「世界一勤勉な国民だ」とシリを叩かれ、働いてきた。
集団就職列車に乗って、大都会の東京や大阪の大企業や工場に送り込まれてきた。
日本人総出で稼ぎに稼いで、豆粒みたいな島国が一時は世界一の金満国家になったけど、
今じゃあ1000兆円もの借金大国だ。
国はカネがない、増税しかないと言うけど、ぜひ聞いてみたい。
日本人が汗水流して稼いだカネはどこへ消えたんですか、と。何兆円と稼いだカネが
雲散霧消したのなら、この国にはどんなハイエナやハゲタカが群がっているんだ。
近頃は「清潔さ」ばかりを求め、政界でも異端者やアウトロー、変わり者を受け入れない
風潮がある。けど、スネに傷を持たない人間なんていないじゃないか。
どこかで間違いのひとつやふたつ犯している。真っ白な無謬な人間なんていない。
アナタ方はシャツの裏側まで清潔だって、言い切れるかい。
<転載終了>
http://pandora32.blog.fc2.com/blog-entry-5276.html
<転載開始>
菅原文太さん実によい発言残されてます。
【日刊ゲンダイ新春特別インタビュー「ポスト震災を生き抜く」2012年1月1日号より】
あれだけの大震災と原発事故を経て、日本人の意識が違う流れに変わるかな、
と期待したけど、変わらないな。何も変わらないと言っていいほど。
戦後の日本はすべてがモノとカネに結びついてきた。そこが変わらないとな。
農業もそうだ。本来、人の命を養うための営みが、利益や効率を追い求めて、
いつの間にか商業や工業のようになってしまった。
JA全農のガラス張りビルが経団連の隣にあるのが象徴だ。おかしな話だよな。
俺は09年から有機栽培に取り組んできた。在来種を扱うタネ屋は数えるほどで、
売られている野菜は「F1」といって一代限りで、タネを残せない一代交配種で作られている。
農薬もハッキリ言って毒だよ。米軍がベトナム戦争で散布した枯れ葉剤のお仲間さ。
極論すれば農薬と化学肥料とF1種で成り立っているのが、今の日本の農業じゃないのか。
その構図は原発とイコールだ。
日本は高度成長に入る頃から、アメリカに「農薬を買え」「化学肥料を入れろ」と突き上げられ、
ハイハイと従ってきた。
農協が「大丈夫、安全だ」と農民にどんどん売って、60年代には、ヨーロッパの6倍、
アメリカの7倍の農薬を農地に投入してきた。今や日本の有機栽培率は、たったの0・16%。
中国以下なんて情けないよな。
■農業も原発もアメリカの実験場だ
農薬の怖さはそれこそ放射能とおんなじさ。人体への影響は目に見えない。
農民は危ないから子どもたちを農地に入れないよ。
儲からない上に危険だしじゃあ、後継者不足も当たり前だ。
原発に農薬にと、日本はアメリカの実験場にされてきたんだ。
農薬いっぱいの土壌からできたコメや野菜でいいのか。
化学肥料と農薬を使わない本当の土壌にタネをまけば、よく根を張って力強くおいしい作物ができる。
農民は危ないから子どもたちを農地に入れないよ。
儲からない上に危険だしじゃあ、後継者不足も当たり前だ。
原発に農薬にと、日本はアメリカの実験場にされてきたんだ。
農薬いっぱいの土壌からできたコメや野菜でいいのか。
化学肥料と農薬を使わない本当の土壌にタネをまけば、よく根を張って力強くおいしい作物ができる。
「農」が「商」だけになってはダメだ。「工」にもあらずだ。
このトシになって、今さら夢はないけどな、農業を安全な本来の姿に戻したい。
それが最後の望みだね。
戦後の日本人は「世界一勤勉な国民だ」とシリを叩かれ、働いてきた。
集団就職列車に乗って、大都会の東京や大阪の大企業や工場に送り込まれてきた。
日本人総出で稼ぎに稼いで、豆粒みたいな島国が一時は世界一の金満国家になったけど、
今じゃあ1000兆円もの借金大国だ。
国はカネがない、増税しかないと言うけど、ぜひ聞いてみたい。
日本人が汗水流して稼いだカネはどこへ消えたんですか、と。何兆円と稼いだカネが
雲散霧消したのなら、この国にはどんなハイエナやハゲタカが群がっているんだ。
近頃は「清潔さ」ばかりを求め、政界でも異端者やアウトロー、変わり者を受け入れない
風潮がある。けど、スネに傷を持たない人間なんていないじゃないか。
どこかで間違いのひとつやふたつ犯している。真っ白な無謬な人間なんていない。
アナタ方はシャツの裏側まで清潔だって、言い切れるかい。
<転載終了>
アジア住民、日本住民の未来歴史にならないことを願わずにはいられませんでした。
夢を見ました。日本という名の船乗りでした。歳は、争いのない時代を知っていた6千歳でした。それでも、胸の中を占めていた記憶は、同じ目をした先住民たちの歴史でした。わが船が平和な航海を望んでいても、争いの中を生きてきた海賊船たちと遭遇したとき、降りかかる火の粉だけは払わなくてはならない。そのことばかりを考えていました。
わが船の急所。痛さを身を持って知っていました。原発という名の火薬倉庫を狙われた時、すべては終わってしまうということを。
腕力はないのに、仲間もないのに、無敵だったこれまでケンカ体験が買われ、船乗りになっていました。
学んだことを嵐の中で話していました。
それは、強いけど弱い者にとっては、当たり前のことでした。コイツにちょっかいだしたら、面倒くさい。と思われるヤツでいれるか。それだけでした。くしくも、文太さんも演じてくていました。いろいろありますが1974年の安藤組外伝を見たいと思っています。
自分たちの船がやられてイヤなこと。キレた時、相手の船にもできるヤツでいれるか。
いつしか、みんなから押し上げられ、やらないけど、やれる技術を持っていました。みなでみがいていました。やられるまんま、やられて滅ぶのも運命。だとは言えない船長を託されていました。
夢から覚めて、
今回の選挙結果は、わが船をどの未知に導くのか、
今の私には分かりません。
ですが、文太さんが一度は立ち上げたいのちの党。復党させなくてはいけない時がくると感じています。
お読みいただき、ありがとうございます。
ご掲載、感謝します。