星月夜☆さんのサイトより
http://pandora32.blog.fc2.com/blog-entry-5270.html
<転載開始>
特定秘密保護施行までカウントダウンに入りました。
何が秘密かわからない、逮捕されたことさえ秘密になるかもしれません。

特定秘密保護法の全文☆
特定秘密の保護に関する法律案のポイント
 
特定秘密の保護に関する法律案 説明資料

福島みずほ議員 秘密保護法逐条解説、H23.11分法令協議入手

お時間ない時はこちらだけでもどうぞ★
「いちからわかる特定秘密保護法案~特定秘密保護法案は秘密のブラックホール?」

ほかの関連資料まとめ☆
この法案がおかしいのは日本人に対して処罰ということです。
国家がテロなどに備え秘密持つのは当然と言いますが
「特定秘密保護法案」に不自然な“穴”。外国人スパイには罰則なし?



河野太郎さんのブログ記事①☆
特定秘密保護法の施行を前にによると
特定秘密保護法についてのご質問で、一番多いのが民間人の処罰についてのご心配について

特定秘密保護法では、秘密を漏えいして処罰の対象になるのは
、『適性評価を受けて特定秘密を取り扱う公務員』及び『特定秘密の提供を受ける適合事業者の
従業員であって、適性評価を受けて特定秘密を取り扱う者
(例えば潜水艦を建造する会社で設計図を目にする社員は本人の同意のもとに
適正評価を受ける必要があります)』だけです。

適性評価を受けてもいない国民が、秘密の漏洩で処罰されることはありません。
そこは非常に明確です。

特定秘密保護法によって、原発事故に関する情報が出てこなくなると心配する声もありますが、
特定秘密に指定できる情報は、いまだ公開されていない国の情報だけですから、
警察等による警備に関する情報を除き、民間会社が経営する原子力発電に関する
情報が特定秘密に指定されるということはありません


特定秘密保護法にも改善を要するところはあります。

例えば公安調査庁や県警本部が秘密指定をする場合は大臣ではなく公安調査庁の
長官や県警本部長が指定することになっていますが、秘密の指定は法務大臣や
国家公安委員長など大臣が行うことにするべきだと思います。

コメント欄に☆
戦前の軍機保護法の1937年の改定に際しての帝国議会議事録をお読みになりましたか?
特定秘密保護法が持つ効果は、メディアを含めての委縮効果でしょう。
この点は戦前と全く同じです。
しかも安倍首相の国会答弁が、戦前の議事録とうり二つですよ。
これでは今後の拡大解釈の危険性がないとはだれも約束できないでしょう。

関連記事☆
秘密保護法はまさに「死のおきて」・・・・

!『特定秘密保護法案」に不自然な“穴”。

追記★秘密保護法待たずに映像が消えてゆく~~

言論の自由が消えてゆくカウントダウン★秘密保護法で逮捕されたら、裁判は非公開ですか?

<転載終了>