キチガイ医さんのFBより
https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/745673265516429
<転載開始>
本日は社会毒の復習♪(砂糖)
子供に甘いものを与えてはいけません。おそらくこれが最も親たちにとっては難しいものであり、親たちが最も洗脳されている事柄でしょう。甘いものを与えてはいけないのは、砂糖や甘味料が体に悪いという意味も込められていますが、溺愛することによって結局はいい加減な大人になるということを暗示しています。かわいいかわいいといってジュースを与え、アイスクリームを与え、ラーメンを与え、お菓子を与え、その結果精神はただ甘えるだけになります。その結果自立した大人になることを強力に阻害します。ごく簡単にいっても虫歯になる一番の原因は甘いものであり砂糖です。
苦いもの、辛いもの、すっぱいもの、塩辛いもの、これらを子供に与えるように工夫する必要があります。甘いものは食べてはいけないのではなく、自然の甘さが分かるものを少量食べさせるようにすることが重要です。本来それこそが親の食に対する子供への指導であり、日本人のほぼすべてがこの食育の行為を忘れています。日本人は洋食の日が増えていますが、洋食であってもこれは適応することが可能なのです。
砂糖は数ある食品の中でも最強に近い毒であり、もともと人間の体は砂糖を直接取るようには出来ていないことを理解する必要があります。糖は糖化を促進し活性酸素を生み出し過酸化を誘導、さらに糖化が進むと体内ではAGE(糖化最終生成物)が生成され弊害が生じてきます。ほかにも糖分は様々な病気をもたらしますがその甘さゆえに多くの人を病気にさせてきました。16世紀当時の砂糖というものは金と同等の価値を持つ非常に貴重な品物でしたが、それだけ依存性があったということなのでしょう。西洋の貴族は砂糖好きであったがゆえに一様に虫歯だらけであったことが伝えられています。また子供が精神的におかしくなることの一つに、砂糖や甘いものを与えていることが挙げられます。白砂糖はミネラルが皆無であり、代謝の過程で体内のミネラル、特にカルシウムやビタミンなどを使ってしまいますが、厳密に述べればすべての糖は使用すべきではありません。三温糖、黒砂糖、てんさい糖、なども同じなのです。
最近、更に問題視されているのが「異性化糖」もしくは「異性化液糖」になります。異性化糖とは科学的に無理やり作り出したブドウ糖や果糖ということですが、商品の中にはHFCS(high-fructose corn syrup、高フルクトース・コーン・シロップ)として入っているのがほとんどです。これまでの記載通り、これは相当体に悪いシロモノです。また、異性化糖にはもう一つ別の問題があり、それはほとんどが遺伝子組み換えのトウモロコシを原料として製造されているということです。このようなビジネス形態が出来上がっているのにはすべて深い構造上の理由があります。
アメリカでは2009年より全米の公立小中学校で、自動販売機での糖分入りのソーダの販売を禁止しています。子供の肥満増加を懸念する健康団体や各州の保険当局の要求に応じたからですが、脂質よりも糖分のほうがよほど危険であることを示しています。コーラやサイダーなどの清涼飲料水、スポーツドリンク、アイスクリーム、お菓子などを食べさせているなど、子供が病気になるのを望み、子供の知能が低下するのを望み、一時の麻薬に酔いしれているのと何も変わりはありません。まさに毒親です。
残念ながらこのような状況は経済格差によっても助長されています。アメリカでは貧困層ほど砂糖の消費量が多いというデータがあり、アメリカでは(日本でもその傾向がありますが、)、砂糖入りの清涼飲料水や食品が、ミネラルウォーターや生鮮食料品よりも安く手に入ります。その結果どんどん病気が増えることになります。日本でも全く同じ状況だと言えるでしょう。実際にアメリカの研究では砂糖の摂取を減らしたグループと、普通食のグループの行動を比べたときに、砂糖の摂取を減らしたグループは普通食のグループに比べ、反社会的行動が46%低下したというのがあります。特に暴行が82%減、盗みは77%減、と激減しました。ほかにも多くの学者がその依存性や害について述べてきたのですが、現在はビジネス優先の為そんなことは忘れられている状況なのです。
本日は社会毒の復習♪(人工甘味料)
では最近よく含まれている人口甘味料はどうでしょうか?これはまた砂糖と同じかそれ以上に危険なシロモノだということができます。もっとも有名なのがアスパルテームです。アスパルテームの大部分を構成するフェニルアラニンとアスパラギン酸は、自然の食物の中にも存在するアミノ酸ですが、単体で摂取すると両方とも脳細胞(ニューロン)を興奮させすぎて、死に至らしめる興奮性毒であることが判明しています。これは糖分と同じ構造であり、自然界に存在するからといって直接与えるとどれだけ危険かを示しています。まさに甘いものほどに麻薬なのです。
アスパルテームはもともと、実験方法の杜撰さやデータのねつ造の数々が暴露され認可されなかった物質ですが、ネオコン主義で有名なドナルド・ラムズフェルトがCEOになってから、無理やり承認に至った毒物です。アメリカでは安全性を訴える人間もまだ残っていますが、安全論者はすべて利権側の人間かそこに買収された人間のみであり、独立系の研究者はすべてアスパルテームについては強い毒性について警告を発しています。そもそもアスパルテームはペンタゴン(アメリカ国防省)で生物化学兵器用物質の候補としてリストアップされていたことを、あなた方はご存知でしょうか?
「アスパルテーム製造企業から研究費を出資された研究機関の74論文すべてが、「アスパルテームは安全である」と結論しているのに対し、その他の独立研究機関の90論文のうち83論文が「アスパルテームは脳腫瘍などの致命的な健康被害をもたらす危険性がある」ラルフ・G・ウォルトン博士
「アスパルテームをサルに投与した実験で、7匹のうち1匹は死亡し、5匹はてんかん性の大発作を起こした」ハリー・ワイズマン博士
「このような神経毒が市場に出回ることは、人々の知能の低下とも関係している。少数の知能の高い人たちが、多数の知能の低い人々を支配するためにこのような人工甘味料が出回っているのだ。」ラッセル・ブレイロック博士。
「アスパルテーム中のアスパラギン酸が子ネズミの脳に穴をあけることを、開発者のサール製薬に報告した」ジョン・オルネイ博士
アステルパームが問題視されるようになって、代用品として急激に売り上げを伸ばしている人工甘味料がスクラロースです。でも、結局構造や結果は同じです。何十年も前から人工甘味料は物議を醸してきましたが、もはや人々は思い出すことを忘れてしまったようです。最初は「チクロ」が有名でした。発がん性があることがわかり1969年に使用禁止になりました。その次現れたのがサッカリンでした。やはり発がん性があるとされ一度は使用禁止になったものの今は使われています。
化学的にいうとスクラロースはダイオキシンの親戚ですが、そのことについてはご存じだったでしょうか?このような物質をオルガノクロライドと呼びますが、なぜそれが市販食品の中に含まれるようになったかは推して知るべきであり、アスパルテームと同じ理由によるものです。スクラロースにも危険性を示す研究がたくさん存在します。最も重要なことは最初に述べたように、それがアスパルテームであれスクラロースであれほかの甘味料であれ、全部ダメであると考えられるかどうかです。甘いものは体も脳も「バカ」にします。そして優生学的な考え方でいえばあなた方が「バカ」になってもらい、奴隷として貢ぎ続けてもらうことこそ大利権産業たちが望むものなのです。
このような利権のみの大企業が発信してきた安全性を信じる親がいるのなら、その親は結局毒親であり子どもを守ることはできないでしょう。
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食品添加物については多くの本が出ていますが、まだまだ
安息香酸ナトリウム(清涼飲料水などに入っている)、B
添加物となるとこれだけではなくたとえばグルタミン酸ナ
添加物に限らず医薬品も農薬も似たようなものですが、こ
化学調味料、保存料のソルビン酸K、増粘多糖類、リン酸
もう一つアイスクリームの成分表の一例も出しておきまし
ポリデキストロース、乳製品、チョコクランチ、豆腐、乳
はっきりいっておきますと一般人が細かい食品添加物を覚
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昨今、私たちの食の中に遺伝子組み換え食物が多数入り込
具体的な遺伝子組み換え食品で懸念されているのが、大き
またモンサント社に代表されるような遺伝子組み換え作物
日本の企業で遺伝子組み換え食品を扱っている企業は多数
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戦後になって日本に根付いてしまった毒の代表格が「牛乳
カルシウムの量で見ると牛乳よりも野菜や海草に多いくら
この牛乳利権とまつわって制作されたものこそが「母子手
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本日は社会毒の復習♪(フッ素)
フッ素というと現代においては様々な分野で使われていますが、これが以下に猛毒であるかについて現代の人々は忘れてしまったようです。特に日本人はフッ素については危機感が欠如しており、かわりにアメリカなどのほうがフッ素については認識している人が多い印象です。なぜならアメリカでは水道水にフッ素が添加されており、はやくからその危険性が議論されてきたからです。フッ素は原子番号9の元素で、非常に強い酸化作用があり猛毒とされています。
フッ素の過剰摂取は骨硬化症、脂質代謝障害、糖質代謝障害と関連があるとされますが、それだけではなくフッ素やフッ化化合物には癌化促進と脳神経障害という最も重い障害と関連します。またそれは高濃度の問題ではなく、低濃度のフッ化物溶液が黒色腫の発生を12%から100%へ著しく増大させたという研究もあります。もともとフッ化物は猛毒の神経毒であったため、畜産家が手に負えない牛たちをおとなしくするために使用していました。それが人間ではナチスの強制収容所で囚人をおとなしくするために使用され、その後ソ連で引き継いで強制収容所の囚人使用されたのは、少し歴史を探ればわかる有名な話になっています。
フッ素が虫歯を予防するという話があり、歯磨き粉にも歯科医でもよくフッ素が使われています。しかしこの嘘を見抜けるかどうかが、あなたが子供を守れるかどうかの境目になるでしょう。はっきりいってフッ素に虫歯の予防効果などありません。にもかかわらずフッ素推奨派は捏造された論文や操作論文や、昔の事情もろくに把握せずフッ素を推奨します。すべては歯科医の利権の為です。フッ素と歯の悪化に関しては、日本でも少数の有志の歯科医がそのことを暴露していますので、調べてみればよいと思います。
もともとフッ素安全論を唱えた筆頭がハロルド・ホッジという科学者でした。彼はいまふうにいうと御用学者と呼ばれる人間であり、と同時に原子爆弾を開発した「マンハッタン・プロジェクト」の中心的人物でした。またフッ素の有効利用の始まりはアメリカにおけるアルミニウム産業で、さらにいうと産業廃棄物問題です。アルミニウムの会社であるアルコア社は、アルミニウムを精製する過程で生じるフッ素を処理するのにコストがかかるため、どうやって安く処理するかを考えました。そして彼らが考え出した答えは「一般人に情報を捏造して利用してもらう」という、ある意味優れた作戦でした。彼らは関連企業の研究所を通してフッ素の安全性を捏造し、アメリカの水道などに添加するという道を見出しまいた。ちなみにその関連企業は「アスベストは安全である」と長年主張し続けていますが、アスベストが危険なことは当たり前のことであり、近年やっと市民の間でも定着してきた常識です。そういう企業から始まった「フッ素安全論」を市民は信じているのです。
虫歯予防にフッ素が有効であると歯科医は主張しますが、これほど大胆で巧妙な嘘はなかなかありません。フッ素化と虫歯率との因果関係は見られませんので、ぜひそのあとは自分でお調べください。科学など最後は二の次であり、こんな猛毒を子供の歯に塗って満足するのであれば、あなた方が子どもを守ることなど到底不可能です。虫歯も多重因子なので他のいろいろな要素はありますが、仮に減らせるとしてもこんな猛毒で虫歯を減らすことに意味などありません。私たちにできることは、フッ素を体の中に入れないことしかありません。これは、日々の生活の中で意識するしかありません。まずは歯磨き粉から変えてください。次に乳幼児の食品などに入っているのでそれを避けましょう。清涼飲料水の中にも入っているので、そのような飲料水は避ける必要があります。ファーストフードのフライドチキンや缶詰の魚にも多いとされています。またたばこにも含まれているので、子供に副流煙を吸わせないよう注意が必要です。もちろんフッ素加工(テフロン)のフライパンも要注意です。それらを避けることが子どもを守るために必要なのです。
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本日は社会毒の復習♪(トランス脂肪酸&安い植物油)
汚い油を子供に取らせることはあらゆる病気の源になります。なぜなら人体の主要臓器のほとんどは油からできており、また水以外で最も組成比が高いのも油であり、ホルモンなど重要な物質の原材料となるのも油であるからです。最も汚い油の代表格がトランス脂肪酸かと思われます。トランス脂肪酸は今、海外では最も危険視されている脂肪酸です。しかし日本ではまだまだ認知が広がっているとは言えません。トランス脂肪は不飽和脂肪を加熱し、水分を蒸発させ、脂肪を凝固させたもので、そこに無理やり水素分子が加えてあります。これにより不自然な脂肪酸が出来上がりますが、このトランス脂肪酸を使う理由というのは保存という意味でも長持ちするからとされています。しかし日本人はこの意味を取り違えています。
たとえばマーガリンは有名なトランス脂肪酸ですが、その化学構造はプラスチックと分子一つしか差がないのです。だからこれは保存として長持ちさせているということではなく、食べ物ではない物質に変化させているということです。学校などでパンにマーガリンをつけて食べていることなど、プラスチックを食べていることと大差はないのです。海外ではトランス脂肪酸の危険性はかなり訴えられており、アメリカやヨーロッパを中心に全面禁止になっている場所もあります。トランス脂肪酸は、糖類とともに、糖尿病、高血圧、コレステロール疾患、心臓血管の病気、癌、リウマチ性関節炎、カンジタ症、アレルギー、うつ、慢性疲労などあらゆるものに関与するので、社会問題となっているのです。
健康にいいといわれるオリーブ油ですが、残念ながら非常に品質が下がっています。安物のオリーブ油は汚い油の代表格といえるかもしれません。「エキストラバージン・オリーブオイル」と表示されているものの大半は、最近ニセモノであることが暴露されています。そのような安くて汚いオリーブ油の場合、オメガ6が多く酸化したうえにプラスチックのボトルに入っていることが多いです。プラスチックのボトルに入っている油は、プラスチックから有害物質が溶け出しやすくなっているのです。だから高いオリーブ油はビンに入っているのです。市販の食用油として様々なものが販売されていますが、おそらくその商品が普通のスーパーやデパートやコンビニで売られている限りは、ほぼすべては非常に汚い油でしょう。原材料が遺伝子組み換えであるとか、植物油であれば農薬使用のものであるとか、ドレッシングなどに含まれる油もほとんどがトランス脂肪酸になっています。また市販のサラダドレッシングなどは添加物のオンパレードです。これらは非常に酸化しやすい油となりそのため発がん性のある酸化防止剤が加えられています。
動物性の油についてはどう考えるべきでしょう。一昔前から動物性の油は体に悪いといわれてきたのですが、最近になってそれは間違いであるという見解が多くなっています。動物性脂肪は不飽和脂肪である植物性脂肪と違って、飽和脂肪であることが多いです。飽和脂肪の利点は熱などにより変化しにくいことが挙げられます。よく考えてみれば人類は昔から動物性の脂肪や飽和脂肪を食べて肉体を維持していたのであり、飽和脂肪はもっと見直されるべきだと思います。ところがこの飽和脂肪も最近非常に汚い油であることが困りものです。現代の動物性脂肪には畜産の肉を含めて、違う種類の添加物や毒性物質や遺伝子組み換え飼料が入っています。つまり本当は動物性脂肪も健康には必要なのですが、その動物性脂肪が非常に汚くなっています。イヌイットやアイヌ人たちは動物性食品を食べて動物性脂肪を健康に生かしていたのです。そのため動物性食品や動物性脂肪をとるときには、できるだけ自然に近い形で育った肉や魚を食べる必要があります。
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本日は社会毒の復習♪(放射能)
社会毒については放射能だけではなく各種電磁波なども危険ですが、ここでは放射能の話を書きます。おそらく多くの親が最も心配していることは、放射能についてどう考えるべきであるか?ということになるでしょう。これは結論だけを考えればどんな科学も必要ありません。単純に「毒」であり「危険」であり「避けるべきもの」ということ以外ありえません。放射能の問題は現在進行形でありますが、まず国家が提示している放射能の数字はほとんどが嘘の数字である、ということが重要です。
内部被曝というのはα線やβ線が透過性が低いため、体内に入ってきても正確に線量を測るのが困難です。放射性物質は本来300種類以上あり、それらのどれがどの量、体内にあるかもよくわかりません。たとえばこれをγ線だけで測定したところでほとんど意味はありません。広島や長崎やチェルノブイリでも6~10年後に白血病で亡くなるのがピークとなっていますが、これからそのような病気は増えていくでしょう。しかし毒だらけの世の中であり、拡散させて影響はないと発表すればいいわけですから、放射能のせいにだけはできないという思惑こそが「直ちに影響はない」の真意なのです。このような拡散政策を希釈政策といいますが、これは世界中で非難されている方針であり知らないのは日本人だけなのです。
また、人々がよく騙されている言葉に「放射線ホルミシス効果」というのがあります。この理論は低線量の放射能被ばくはむしろ体にいいというもので、温泉などの話にも応用されています。これは非常に巧妙な詐欺なのですがなかなか解き明かすのが難しいです。たとえば医療で大量の放射線を浴びても確かに即座には死にません。検診に代表される放射線被ばくが、多くの病気をのちに作り出したことは医学の裏側では基本の話なのです。胃のバリウムやCTは日本において多数の病気を作ってきたのです。にもかかわらず、そういう医学の裏歴史や情報は無視したままに、CT被ばく量レベルは安全という論理などを基本として、御用学者たちは安全論を述べています。これは医学の裏側を実際には御用学者たちが知らないか、あえて無視しているということです。
温泉に放射能物質が入っているから安全だとする論調、がありますが、これは全く無知であるに等しいです。これを説明するには二つ三つ医学の裏側を語る必要があります。一つは一時的にはそのような自然放射線で調子が良くなることはありえますが、実際浴び続けるとやはり癌の発生率は高くなります。古い時代、アメリカで自然放射線による治療を試みたことがありましたが、それをやった人は皆亡くなり、そのオーナーもがんで最終的に亡くなったという話もあります(この話はラジウムです)。有名な研究に三朝地区研究というのがありますが、これは低線量被曝ががんを減らしたという研究ということですが、後の再解析で実はがんは増えていたということになっています。つまりウソでした。
放射能を防御することも、放射能を本質的に消失させることも可能なのです。それは現在行われているような洗うだけの除染ではなく本質的なものです。しかし国家側や企業側の妨害や非協力があり完全に頓挫しています。研究や研究の証明など一切できない状況です。この国では除染や放射能さえもカネに換えようとする人間たちでごった返しています。あなた方がどちらに転びたいかはあなた方が決めるしかないことでしょうが、私は一人になっても国家や企業側には属したくありません。私は個人的には避難するという考え方には反対を唱えています。しかし家族がバラバラになることなくコンセンサスが取れてきちんと引っ越すなら、それ自体は否定しません。しかし避難支援者の多くがかなり煽りを基調としており、それをビジネス化している人間たちがいることも知っておいてください。
ちなみに安倍総理がオリンピックの会見で、「放射能は完全にコントロールされている」という大嘘をつきましたが、日本人の多くはこれが嘘だと知らないか、知っていても厚顔無恥かのどちらかであるから困ったものです。まさにこの国と政治家とメディアたちは、子どもを犠牲にして自分たちが儲ける守銭奴たちなわけです。現在でも海へ汚染水は漏れだし、五号機六号機からは汚染水をそのまま放出しています。どうしようもない嘘つき政党、それが自民党であり公明党でありその他の政党たちだといえるでしょう。結論的にいえば、放射能はどう割引いても危険に決まっています。しかし放射能だけを必要以上に恐れている人は、添加物や農薬や医学薬や精神医学や、その他多くの毒性物質への理解がないというに等しいことも確かです。
安全だという論調はそのまま嘘でありごまかしであり、利権誘導にしかすぎません。しかしそこに巣食う人間たちも多数存在します。人は失敗したことに対しては、変化して改善していく力を持っていますしそうしなけばなりません。原発が爆発してしまった以上、我々人類はそのことを反省し、このような危険物質による金儲けなど捨てて、真に人間として生存的で効果的な方法を模索せねばなりません。そうでなければ地球はより一層汚れるのみであり、子どもはひたすら病気と死に向かっていくだけであり、そこに微塵たりと自己正当化を交えることは、もはや地球のがん細胞である人間には許されないことなのです。そのような考え方を完全に除去し、この地球に広がる毒をあらゆる意味で除去しなければ、地球は我々を抹殺しようとするでしょう。イヤ、すでにそうされているのかもしれません。
<転載終了>