るいネットさんのサイトより
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=300365
なるほど、これはいいアイデアです。
<転載開始>
8歳の娘と3歳の娘の母です。
私の会社では、結婚や出産によって職場と家庭が分断→子育てが各お母さんの個人課題になって閉塞してしまわないように、仕事も子育ても同じみんなの課題にしようと、子をもつ母親たちで共同保育をしています☆
長女は3歳から、次女は0歳から、同じ会社の親子たちの家で、晩ごはんからおふろまで一緒に過ごしています。
状況に応じていろんな組み合わせで預けたり預かったりしていると、いつしかどの子もわが子と同じように思えてきて、いつも子沢山気分で子どもたちの成長を味わっています。
日ごろ“ザ・妹”な次女も、小さい子といるとお姉ちゃん気取りで率先して世話を焼いたり、毎日しっかり者のお姉ちゃんしてくれている長女もいろんなママに甘えたり・・・一人っ子の子どもたちもたくさんの兄弟姉妹に囲まれてみんなでたくましく育ち合っています。
母になったばかりの頃は、子育て=母の仕事という意識で、“責任をもって、子どもを社会の役に立つ真っ当な大人に育てなくてはいけない”と少なからずプレッシャーを感じていました(>_<)
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=300365
なるほど、これはいいアイデアです。
<転載開始>
8歳の娘と3歳の娘の母です。
私の会社では、結婚や出産によって職場と家庭が分断→子育てが各お母さんの個人課題になって閉塞してしまわないように、仕事も子育ても同じみんなの課題にしようと、子をもつ母親たちで共同保育をしています☆
長女は3歳から、次女は0歳から、同じ会社の親子たちの家で、晩ごはんからおふろまで一緒に過ごしています。
状況に応じていろんな組み合わせで預けたり預かったりしていると、いつしかどの子もわが子と同じように思えてきて、いつも子沢山気分で子どもたちの成長を味わっています。
日ごろ“ザ・妹”な次女も、小さい子といるとお姉ちゃん気取りで率先して世話を焼いたり、毎日しっかり者のお姉ちゃんしてくれている長女もいろんなママに甘えたり・・・一人っ子の子どもたちもたくさんの兄弟姉妹に囲まれてみんなでたくましく育ち合っています。
母になったばかりの頃は、子育て=母の仕事という意識で、“責任をもって、子どもを社会の役に立つ真っ当な大人に育てなくてはいけない”と少なからずプレッシャーを感じていました(>_<)
でも、子どもが大きくなるにつれ、子育てしているようで自分自身も子に育ててもらっていること、特に共同保育を始めてからは、子どもたちは、大人があれこれ言わなくてもみんなが一番充足する方法を自分たちで考え、実現していく力を持っていること、むしろ大人があれこれ言うことでその力を奪ってしまっていたことに気づきました。
たとえば誰かにおもちゃをもらった時・・・
先日、8歳、7歳、4歳、3歳、2歳の子どもがうちにいました。
ちょうど会社の人からおもちゃをいただいたので、みんなに分けようとして、
『ケンカになったら困るから、私が公平に分けてしまおうか』
『じゃんけんで勝った順に好きなものを選ばせようか』
と迷ったんですが、いやいや先回りして口を出すまい、子どもたちにいい方法を考えてもらおうと、
「みんなにおもちゃをいただいたから、みんながそれいい!って思う方法で仲良く分けてね♪小さい子も喜ぶように、お姉ちゃんたち主導で考えてあげて」
と委ねてみました。
日ごろ8歳女子と7歳女子は同じものをめぐってよくケンカしていたのですが、年長である8歳の長女がまずみんなの意見・要望を聞いて案を出し、7歳・4歳・3歳もああしたらいい、こうしたらいいと意見を出し、15分ほどの談義のあと、ちゃーんとみんなが公平で楽しみながら選べる方法をみつけたのです。
その中で印象的だったのは、
「みんなにくれたものだから、どれもみんなのもの。分けて持って帰っても、またみんなで持ってきて遊んだり、おうちに遊びに行った時に貸してもらったらいいよね」
っていってみんなで納得しあっていたことです。
子どもが友達と同じものをほしがってケンカになるのも、よく見て聞いてみると、自分が独占したい・所有したいっていうより、相手がいいと思うものを自分も共有したい気持ちからなんだろうなと気づきました。
たくさんの子どもたちが一緒にいるおかげで、誰かが独占するよりみんなで共有した方がうれしいって感じて、さまざまな子どもたちみんなが充足できるよう、年齢に応じて気持ちに寄り添って柔軟に対応する術を学んでいけるのがありがたいなぁと思った出来事でした。
共同保育が、子供たちの追求力を育む!!
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=292055
類グループで、共同保育を始めて、もうすぐ2年。
日中、母子一緒に出社して、仕事をしながらみんなで子育てしている以外にも、夜、仕事がある時の預り合いっこもしています。
子供たちは、0歳から8歳と多年齢に渡り、普段の小学校や兄弟関係だけでは味わえない関係が育まれています。
先日、日曜日に全社的に出社が必要な時があり、会社に子供たちを連れてくることがありました。
お母さん達が仕事に集中出来るよう、子供たちは、共同保育室で遊んだり、ご飯をたべたり。お母さんたちは、2人1組で2時間交代で子供たちの面倒をみることにしました。
当日は、やっぱり色んなことが起こるもの。
泣いている0歳児のお世話に大人1人がついていると、今度は、2歳児たちが物の取り合いっこで、大泣きし始め・・・
もう一方では、別の2歳児がみんなのおやつを独り占めして離さない・・・
そんなこんなで、てんやわんや!大人2人で全部に対応することは出来ません。
するとどうでしょう!
今まで、8歳のお姉ちゃんたちからみたら、まだまだ赤ちゃんだと思っていた3歳の女の子が、おやつを独り占めしている2歳の男の子のところにいき、「これは、みんなのものやから、あかんねんで!みんなのものやから!みんなのやから!」と一生懸命、言葉で説得してくれていたんです♪
ま、とはいえ、まだ2歳の男の子は、あかん!と言われても、頑としてイヤイヤと首を横にふるばかりでしたが、それでも、あきらめることなく、一生懸命、伝えてくれていました。
一方、一番上の8歳のお姉ちゃんは、基本的には、1人で遊んでいることが多かったのですが、どこかでイザコザがあり、大人の手が周らないと、気づくと、そのイザコザに間に入り、優しくどちらの気持ちも受け止めて、事を納めて、みんなを別の遊びに誘ってくれたりしていました。
また、2歳の子は、食事の時にたち歩いてしまう、別の2歳の子に、「おいで!おいで!」と呼びにいってくれたりもします。
だいだい、世間的には、こういう状況で子供たちが遊ぶとなると、それぞれの親がついてくるもの。
だから、何か起こると、子供は必ず自分のお母さんのところにきますよね。兄弟間の場合は、どちらかがお母さんにチクって、お母さんに仲裁役を求めてきます。
でも、共同保育だと、そうはいかない。
大人はいるけど、子供1人についき1人いるわけじゃないし、大人だけで全部を見切ることは出来ない。
そういう状況になると、子供たちは、それぞれ問題が起こった時に、どうする?どうやったらいい?と追求して、今まで周りで年上の子達がやってきてくれたことを、どんどん真似して、試行錯誤し出すんです!
その中で、真似してやっても上手くいかないことなどを学び、さらにどうしたらいいかを追求して深めていく。
それが、子供の成長に繋がっていくんだろうなと感じています。
「共同保育所」の魅力の紹介
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=294337
保育園には、「認可」と「認可外」とがあり、一般に、「認可園=質がよい」「認可外園=質がよくない」と思われがちです。
「認可外園」の中には、人手が足りずに充分な質の保育が行えないところもありますが、「認可外」ならではの柔軟性で、個性的な保育を行っているところもあるようです。
その中のひとつ、「共同保育所」の魅力について書かれているサイトがありましたので紹介します。
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認可園だけが「いい」保育園?リンクより
○「共同保育所」ってなに?
共同保育所の多くは、1970~80年代の「ポストの数ほど保育所を!」という保育所拡充の動きが全国的に広まった時期に、スタートしています。高度成長期の中、それ以前の農家や商店などではなく、自宅外に「お勤め」する母親が増えていったことで、保育所の数が足りなくなってきました。そんな中で、「保護者と保育者が協力し合って、自分たちで納得のいく保育園を作ろう」と始められた試みが「共同保育所」なのです。かつてはそのほとんどが「認可外園」でしたが、その後「認可園」や「認証(東京都独自の基準を満たしたもの)園」となったところもあります。
○具体的には、どんなところ?
【小規模・異年齢】
共同保育所の場合、定員は10数人、多くても50人以下というところが多いようです。そのため、「年齢できっちりとクラス分けする」というよりは、大きい子と小さい子、異年齢で一緒に遊ぶことが多いのです。また、異年齢で遊ぶことは単なる規模の問題ではなく、それが自体が保育方針でもあります。「大きい子は小さい子の面倒を見る、小さい子は大きい子に学ぶ」という、子どもどうしの関係を大事にしているのです。
【保育者と父母との共同運営】
多くの共同保育所では、保育者と保護者による「運営会議」が定期的に行われます。「保育園が与えてくれる保育サービスを受ける」のではなく、保護者も運営に関わっていくのです。ここが通常の保育園との大きな違いです。また、バザーやカンパなどで、できる範囲で資金面でも協力を、という場合もあります。
○現在の「子育て」にこそ、必要なもの
「保護者の出番が多いなんて、面倒くさい。そんな保育園の、どこがいいの?」そう思う方は多いかもしれません。しかし、「子どもの居場所を作っていく」ということは、本来手間がかかるもの。「地域」の存在が希薄になりつつある今こそ、「子どもの居場所作りに手間をかける」ということが、保護者にとって重要な役割になってきているのではないでしょうか。
そんな試みのひとつである「共同保育所」のうちのひとつ・「ごたごた荘」を、ガイドがたずねました。
○共同保育所 ごたごた荘
「共同保育所 ごたごた荘」は、東京都練馬区にある、今年で開設22周年を迎える保育所です。産休明けの0歳から就学前まで、定員17名に、保育者6名。「保育所」というよりは、「大家族」のような、家庭的な雰囲気です。そんな「ごたごた荘」に、ガイドが1日おじゃましてみました。リンク
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たとえば誰かにおもちゃをもらった時・・・
先日、8歳、7歳、4歳、3歳、2歳の子どもがうちにいました。
ちょうど会社の人からおもちゃをいただいたので、みんなに分けようとして、
『ケンカになったら困るから、私が公平に分けてしまおうか』
『じゃんけんで勝った順に好きなものを選ばせようか』
と迷ったんですが、いやいや先回りして口を出すまい、子どもたちにいい方法を考えてもらおうと、
「みんなにおもちゃをいただいたから、みんながそれいい!って思う方法で仲良く分けてね♪小さい子も喜ぶように、お姉ちゃんたち主導で考えてあげて」
と委ねてみました。
日ごろ8歳女子と7歳女子は同じものをめぐってよくケンカしていたのですが、年長である8歳の長女がまずみんなの意見・要望を聞いて案を出し、7歳・4歳・3歳もああしたらいい、こうしたらいいと意見を出し、15分ほどの談義のあと、ちゃーんとみんなが公平で楽しみながら選べる方法をみつけたのです。
その中で印象的だったのは、
「みんなにくれたものだから、どれもみんなのもの。分けて持って帰っても、またみんなで持ってきて遊んだり、おうちに遊びに行った時に貸してもらったらいいよね」
っていってみんなで納得しあっていたことです。
子どもが友達と同じものをほしがってケンカになるのも、よく見て聞いてみると、自分が独占したい・所有したいっていうより、相手がいいと思うものを自分も共有したい気持ちからなんだろうなと気づきました。
たくさんの子どもたちが一緒にいるおかげで、誰かが独占するよりみんなで共有した方がうれしいって感じて、さまざまな子どもたちみんなが充足できるよう、年齢に応じて気持ちに寄り添って柔軟に対応する術を学んでいけるのがありがたいなぁと思った出来事でした。
共同保育が、子供たちの追求力を育む!!
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=292055
類グループで、共同保育を始めて、もうすぐ2年。
日中、母子一緒に出社して、仕事をしながらみんなで子育てしている以外にも、夜、仕事がある時の預り合いっこもしています。
子供たちは、0歳から8歳と多年齢に渡り、普段の小学校や兄弟関係だけでは味わえない関係が育まれています。
先日、日曜日に全社的に出社が必要な時があり、会社に子供たちを連れてくることがありました。
お母さん達が仕事に集中出来るよう、子供たちは、共同保育室で遊んだり、ご飯をたべたり。お母さんたちは、2人1組で2時間交代で子供たちの面倒をみることにしました。
当日は、やっぱり色んなことが起こるもの。
泣いている0歳児のお世話に大人1人がついていると、今度は、2歳児たちが物の取り合いっこで、大泣きし始め・・・
もう一方では、別の2歳児がみんなのおやつを独り占めして離さない・・・
そんなこんなで、てんやわんや!大人2人で全部に対応することは出来ません。
するとどうでしょう!
今まで、8歳のお姉ちゃんたちからみたら、まだまだ赤ちゃんだと思っていた3歳の女の子が、おやつを独り占めしている2歳の男の子のところにいき、「これは、みんなのものやから、あかんねんで!みんなのものやから!みんなのやから!」と一生懸命、言葉で説得してくれていたんです♪
ま、とはいえ、まだ2歳の男の子は、あかん!と言われても、頑としてイヤイヤと首を横にふるばかりでしたが、それでも、あきらめることなく、一生懸命、伝えてくれていました。
一方、一番上の8歳のお姉ちゃんは、基本的には、1人で遊んでいることが多かったのですが、どこかでイザコザがあり、大人の手が周らないと、気づくと、そのイザコザに間に入り、優しくどちらの気持ちも受け止めて、事を納めて、みんなを別の遊びに誘ってくれたりしていました。
また、2歳の子は、食事の時にたち歩いてしまう、別の2歳の子に、「おいで!おいで!」と呼びにいってくれたりもします。
だいだい、世間的には、こういう状況で子供たちが遊ぶとなると、それぞれの親がついてくるもの。
だから、何か起こると、子供は必ず自分のお母さんのところにきますよね。兄弟間の場合は、どちらかがお母さんにチクって、お母さんに仲裁役を求めてきます。
でも、共同保育だと、そうはいかない。
大人はいるけど、子供1人についき1人いるわけじゃないし、大人だけで全部を見切ることは出来ない。
そういう状況になると、子供たちは、それぞれ問題が起こった時に、どうする?どうやったらいい?と追求して、今まで周りで年上の子達がやってきてくれたことを、どんどん真似して、試行錯誤し出すんです!
その中で、真似してやっても上手くいかないことなどを学び、さらにどうしたらいいかを追求して深めていく。
それが、子供の成長に繋がっていくんだろうなと感じています。
「共同保育所」の魅力の紹介
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=294337
保育園には、「認可」と「認可外」とがあり、一般に、「認可園=質がよい」「認可外園=質がよくない」と思われがちです。
「認可外園」の中には、人手が足りずに充分な質の保育が行えないところもありますが、「認可外」ならではの柔軟性で、個性的な保育を行っているところもあるようです。
その中のひとつ、「共同保育所」の魅力について書かれているサイトがありましたので紹介します。
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認可園だけが「いい」保育園?リンクより
○「共同保育所」ってなに?
共同保育所の多くは、1970~80年代の「ポストの数ほど保育所を!」という保育所拡充の動きが全国的に広まった時期に、スタートしています。高度成長期の中、それ以前の農家や商店などではなく、自宅外に「お勤め」する母親が増えていったことで、保育所の数が足りなくなってきました。そんな中で、「保護者と保育者が協力し合って、自分たちで納得のいく保育園を作ろう」と始められた試みが「共同保育所」なのです。かつてはそのほとんどが「認可外園」でしたが、その後「認可園」や「認証(東京都独自の基準を満たしたもの)園」となったところもあります。
○具体的には、どんなところ?
【小規模・異年齢】
共同保育所の場合、定員は10数人、多くても50人以下というところが多いようです。そのため、「年齢できっちりとクラス分けする」というよりは、大きい子と小さい子、異年齢で一緒に遊ぶことが多いのです。また、異年齢で遊ぶことは単なる規模の問題ではなく、それが自体が保育方針でもあります。「大きい子は小さい子の面倒を見る、小さい子は大きい子に学ぶ」という、子どもどうしの関係を大事にしているのです。
【保育者と父母との共同運営】
多くの共同保育所では、保育者と保護者による「運営会議」が定期的に行われます。「保育園が与えてくれる保育サービスを受ける」のではなく、保護者も運営に関わっていくのです。ここが通常の保育園との大きな違いです。また、バザーやカンパなどで、できる範囲で資金面でも協力を、という場合もあります。
○現在の「子育て」にこそ、必要なもの
「保護者の出番が多いなんて、面倒くさい。そんな保育園の、どこがいいの?」そう思う方は多いかもしれません。しかし、「子どもの居場所を作っていく」ということは、本来手間がかかるもの。「地域」の存在が希薄になりつつある今こそ、「子どもの居場所作りに手間をかける」ということが、保護者にとって重要な役割になってきているのではないでしょうか。
そんな試みのひとつである「共同保育所」のうちのひとつ・「ごたごた荘」を、ガイドがたずねました。
○共同保育所 ごたごた荘
「共同保育所 ごたごた荘」は、東京都練馬区にある、今年で開設22周年を迎える保育所です。産休明けの0歳から就学前まで、定員17名に、保育者6名。「保育所」というよりは、「大家族」のような、家庭的な雰囲気です。そんな「ごたごた荘」に、ガイドが1日おじゃましてみました。リンク
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<転載終了>
核家族で共働きの多い新興地で北欧のやり方なんですが、子供の主体性を尊重している園ではいじめがあっても保育士は干渉せず、子供も上がってはいけないところに上り、エゴの強い子が其々小さなグループを作っている状態でした。
子供の主体性を尊重するといっても、子供は本当は事前に周囲から学んでいるんです。