tacodayoのブログさんのサイトより
http://blog.livedoor.jp/tacodayo/archives/7920966.html
<転載開始>
当ブログの
「マインドコントロール2」
「マインドコントロール3」
「人と狂犬病」
「ワクチンVS自然治癒力」
「ワクチンVS自然治癒力2」
「人殺しワクチン村」
「ワクチンVS自然治癒力3」
「ワクチンVS自然治癒力4」
「人殺しワクチン村2」
「人殺しワクチン村3」
「自閉症とキレート療法」
「自閉症とキレート療法2」
「自閉症とキレート療法3」
「汚染されたポリオワクチン、40年の遺産」
「SV-40とエイズ」
「作られたウイルス兵器 エイズ」
「作られたウイルス兵器 エイズ 2」
「医療と製薬会社を支配する悪魔崇拝者 1」
のまとめと追記です。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
http://blog.livedoor.jp/tacodayo/archives/7920966.html
<転載開始>
当ブログの
「マインドコントロール2」
「マインドコントロール3」
「人と狂犬病」
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「自閉症とキレート療法2」
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「汚染されたポリオワクチン、40年の遺産」
「SV-40とエイズ」
「作られたウイルス兵器 エイズ」
「作られたウイルス兵器 エイズ 2」
「医療と製薬会社を支配する悪魔崇拝者 1」
のまとめと追記です。
以下は
狂犬病ワクチンは水俣病の水銀毒物を含む!
からの引用です。
NHKのBSの海外ニュースでアメリカが有機水銀化合物のチメロサール(thimerosal)をワクチンの防腐剤として使用することを今後禁止すると放映した(2007.9.27)。
アメリカの業界や学界で10年以上も議論されてきた問題に、やっと結論が出た。
日本ではいまだに人のワクチンにも犬のワクチンにも有害なチメロサールが殺菌防腐剤として使われ続けている(タコ注:人用狂犬病ワクチンには現在チメロサールは含有されていません。が…)。
水俣病の原因化合物と同一系統の有機水銀化合物だ。
厚生労働省は人や犬の健康や長寿について本気に考えているのか。
その下部組織の社会保険庁の小役人は年金保険料をねこばばしている輩も多いと報道されている。
まともに仕事をしているのかと疑いたくなる。
犬の狂犬病ワクチンの殺菌防腐剤について2年半ほど前に公表した随想を補足して次に掲載する。

◇狂犬病ワクチンで愛犬が水俣病に!?
チメロサールという有機水銀化合物が、狂犬病ワクチンには殺菌防腐剤として入っている。
獣医師のブログやHPには有機水銀は入っていませんと書いてあるが、嘘だ。
獣医は自分ではワクチンを作らないのに、なぜ、ワクチンメーカーとは違うことを言うのか。
狂犬病ワクチンメーカーがチメロサールを使用していることを公表している。
犬1頭分のワクチン1ml中にチメロサール0、1mg入れてあるとのこと。
別の単位でいうと100マイクログラムだ。
体重5kgの犬だと、体重1kg当り20マイクログラムになる。
チメロサールは犬用ワクチンだけでなく、人のワクチンにも使用されている殺菌防腐剤だ(タコ注:現在では発展途上国に送りつけられるワクチンだけに限られているようです)。
日本脳炎や2種混合、3種混合(ジフテリア、破傷風、百日咳)のワクチンにも含まれている。
人のワクチンについて世界保健機関(WHO)はチメロサールの許容量を体重1kg当り3.3マイクログラム以下と定めている。
その数倍のチメロサールが犬の狂犬病ワクチンには使用されている。
人のワクチン接種は一生に1回のものが殆どだ。
それでも、ワクチンに含まれるチメロサールの有機水銀が問題にされている。
(ところが)狂犬病ワクチンは毎年注射が法律で強要されている。
有機水銀は体内に蓄積されることは多くの事例で明らかだ。
年老いた愛犬は堆積した有機水銀で、水俣病のような症状を呈することになる。
世界保健機関(WHO)は水俣病の原因物質のメチル水銀の週間耐容摂取量を1、6マイクログラム/Kg体重/週以下と定めている。
日本の狂犬病ワクチンに入っている有機水銀の量は、メチル水銀換算で、WHOの基準をはるかに超えている。その数倍だ(体重5kgの犬の場合)。
米国や欧州ではチメロサールはすべてのワクチンから除去しつつある。
幼児に有機水銀が蓄積して、水俣病みたいな病気(タコ注:自閉症や心臓病)になるのを避けるためだ。
オーストラリアとニュージーランドは狂犬病のワクチン注射を法律で禁止している。
イギリスや北欧諸国などのいわゆる清浄国は狂犬病ワクチンの接種義務を廃止して久しい。
スイスも2004年10月1日から廃止した。
狂犬病が根絶してないアメリカでさえ、3年に1回注射すればよい。
ワクチンの効力は3年はあるから、予防のためには3年に1回でよいとしている。
日本はなぜ、60年ほども前に制定した狂犬病予防法(1950年)で、未だに毎年注射するように強制しているのだ。
科学的には無意味だ。
諸外国からは動物虐待だと非難されている。
日本は50年間も狂犬病は発生してない。
海外で犬に噛まれて、帰国後に発症した2例があるが、それは日本国内に問題があったのではない。
獣医業界は、そのことを狂犬病注射の宣伝に悪用している。
悪質な詐欺師と同じ行為だ。
賄賂接待付け届けの好きな小役人と癒着結託して、関係機関や関係業者が儲けるために、犬とその飼い主が犠牲にされている。
多くの犬が狂犬病ワクチンの副作用で殺されている。
犬死にだ。
補償もされてない。
殺され損だ。
オーストラリアやニュージーランドが狂犬病ワクチンの注射を禁じていることを愛犬家は静かに考えていただきたい。
狂犬病ワクチンにはアナフィラキシー・ショック死もある。
つまり、注射後に急死することがある。
悪法の狂犬病予防法に従うと愛犬の寿命を縮める。
わかってない人が多すぎる。
悪法に盲目的に従う人は、社会良識のある善良な市民とは言えない。
愚民政治の愚民だ。
明るい健全な社会は、社会良識のある善良な市民が作る。
それが改革の歴史だ。
以下は
鳥のオス同士の愛の交歓、水銀中毒による可能性が高いことが明らかに
からの引用です。
人間界だけでなく野生動物の間にも同性愛は存在するのですが、シロトキに対する実験の結果、
同性同士のつがいが発生するのは水銀中毒の結果である可能性が高いということが明らかになりました。

今回行われた実験ではシロトキ、広く見ても鳥類に対して水銀が影響を及ぼすことが判明したということで、人間や他の動物は結果の対象外なのですが、水銀を投与されたシロトキは繁殖行動自体に変化が見られ、オス同士仲むつまじく巣作りなどを行ったということです。
実験の詳細は以下から。Mercury poisoning makes male birds homosexual - environment - 01 December 2010 - New Scientist
オスのシロトキの食事の中に低レベルでも水銀が混じっていると、メスとではなくオス同士でつがいを作るようになったという研究結果が公開されました。これは汚染物質が動物の性的嗜好(しこう)を変えてしまうと分かった最初の事例だということです。
多くの化学薬品はオスをメス化させたり、あるいは繁殖能力を低下させることが可能ですが、こういった物質によって影響を受けたオスは、影響を受けてなおメスを好みます。しかし水銀の中でもメチル水銀は特に有毒で、野鳥が子育てをする習性を乱し、その他の汚染物質よりも強い影響を与え、繁殖を阻害してしまうそうです。
水銀がシロトキのつがいに与える影響を調べるために、、フロリダ大学のPeter Frederick教授とスリランカ・Peradeniya大学のNilmini Jayasena教授は、南フロリダからの160匹の若いシロトキを捕らえ、メチル水銀入りのエサを用いた比較実験を行い、綿密な観察を行いました。
シロトキはエサに含まれるメチル水銀の量によって4つのグループに分けられました。1つ目のグループは、アメリカの基準では、人間が摂取するには明らかに高すぎる数値である0.3ppmのメチル水銀を含むエサを食べました。2つ目のグループはそれよりも少ない0.1ppm、3つ目のグループには0.05ppm(野鳥が自然界で摂取すると思われる量)の水銀が入っているエサを与えました。そして4つ目のグループにはまったく水銀が入っていないエサが与えられました。
投与の量の差はあれど、
メチル水銀の入ったエサを与えられた3つのグループには、水銀を含まないエサを食べたグループよりも同性愛のオスが著しく多かったということです。
オスのつがいは巣を一緒に作り、数週間の間仲むつまじく暮らしました。
水銀が高用量であるほど同性愛のオスは増え、0.3ppmの水銀を与えられたグループは55パーセントのオスが同性とつがいを作ろうとしたといいます。
水銀を投与されたグループが作った巣のうち、81パーセントをなんと同性愛のオス同士のものが占めていた
ということです。

一方、オスとメスのつがいにもメチル水銀は影響を与え、求愛行動も少なく、子育ても下手でした。これらは既にメチル水銀中毒によって引き起こされると知られていた行動だといいます。
「最悪のシナリオとしては、このことによって、若いシロトキの出生率が50パーセント下がってしまうでしょう。」
フレデリック教授はこのように危惧しています。
しかし、「求愛行動やつがいを作ることに関して、水銀の影響があるという見解は新しいものです。」と、オタワ州・オンタリオにあるカナダ環境省全国野生生物研究センターのTony Scheuhammer氏はこう語ります。
そして、「他の鳥類は恐らく同様に水銀に影響を受けると思われますが、他の種類の動物が同様の影響を受けるかは全く明らかになっていません」と、今回トキに対して実験を行ったFrederick教授とScheuhammer教授の両名は語ります。
特に、いくつか長期にわたる研究がされているにもかかわらず、水銀中毒に起因して人間の同性愛者が増えるといった説を立証する証拠は特に出てきていません。
「もし人間に対して行った実験において、トキのように明らかな結果が出ていれば、すでに大々的な発表がされているはずです。」とFrederick教授が語るように、今回の実験の結果は他の種類の動物にまで及ぶものではないようですが、水銀中毒によって生態系が崩れる可能性があるとしたら、環境汚染の改善が望まれるところです。
以下は
水銀Mercury - 環境面からの検討 -
からの引用です。
1.4 微生物への影響
水銀は、微生物に対して毒性を示す。無機水銀では培養基中の5μg/lの濃度において、また、有機水銀化合物類では少なくともこの10分の1以下の濃度においての影響が報告されている。
有機水銀は殺菌剤として用いられてきた。有機水銀の毒性に影響する一つの要因は、細胞による水銀の取り込み率である。
水銀は、外見上は結合部位の数が限られている微生物類の細胞壁あるいは細胞膜に結合している。その影響は細胞密度と基質中の水銀濃度に関連することを意味している。
これらの影響はしばしば不可逆的であり、低濃度の水銀は主として微生物に対し有害性をもたらす。
1.5 水生生物への影響
有機のかたちの水銀は、水生生物に対して、一般的には無機のかたちのものよりも毒性が強い。水生植物が影響をうける濃度は、無機水銀では1mg/lに近いが、有機水銀ではずっと低い。
水銀に対する水生無脊椎類の影響は著しく変
化し、一般的には、幼生期は成長時よりも高い感受性を示す。淡水魚類に対する96時間のLC50(50%致死濃度)は33~400μg/lの間を変動し、海水魚類ではより高い。しかし、有機水銀化合物類の毒性はさらに高い。
毒性は、温度・塩分・溶存酸素・水の硬度に影響される。
致死量以下の濃度(sublethal concentration)の水銀に暴露された魚類には、種々の生理学的・生化学的異常が報告されているが、これらの影響の環境上の重要性を評価するのは困難である。
繁殖も水銀により悪影響をうける。
1.6 陸生生物への影響
水銀化合物類の毒性影響に対する植物の感受性は、一般的には低い。
無機水銀含有の飼料で飼育された鳥類は、食餌摂取量の低下と、それに次いで成育不良を示した。
その他のよりとらえにくい酵素システム・心臓血管系機能・血液パラメーター・免疫反応・腎臓の機能と構造・行動などへの影響が報告されている。
有機水銀化合物類は、鳥類に対して無機水銀よりも強い毒性を示す。
1.7 野外における水銀の影響
有機水銀による海洋の汚染は、日本においては、魚類の死と魚類を食餌とする鳥類の死亡を招いた。
この水俣における事件以外では、水銀の局所的放出の影響調査はほとんど行われていない。
ヨーロッパにおける種子への有機水銀殺菌剤の使用は、穀物を食餌とする多数の鳥類を死亡させ、同時にそれらの死体を捕食する鳥類も死亡させた。
鳥類の卵の中の水銀残留物は、卵殻の幼胚の死亡と関連が認められた。
鳥類とそれらの卵の中の有機塩素残留物の存在は、水銀の影響の正確な評価を困難にしている。しかし、これはある種の猛禽類の個
体数減少の寄与要因の一つと考えられる。
以上引用終わり。



水俣病はメチル水銀。ワクチンはエチル水銀で別物です。
同じアルキル水銀であり、有機水銀ですが(^_^;)
エチルアルコールとメチルアルコールを取り違えたら大変な事になりますよね(^_^;)
その事に注意して、まずこちらをどうぞ。
以下は
水銀
からの引用です。
[メチル水銀の毒性解明]
水俣病の原因であるメチル水銀が、細胞を殺す仕組みを東北大大学院薬学部研究科の永沼章教授(毒性学)が酵母を使って突き止めた。
(中略)メチル水銀が病気を起こす仕組みは、これまで分かっていなかったが、細胞レベルでのメカニズムがわかったことで、水俣病の病態解明につながり、治療法の開発も期待される。
永沼教授はまず、メチル水銀の毒性に抵抗する酵母の遺伝子を探し、特定した。これは、酵母を始めとするほとんどの細胞にある酵素GFATをつくる遺伝子だった。
この遺伝子を酵母に導入すると、GFATを通常よりたくさん作り、致死量のメチル水銀がある環境でも生き残れる。詳しく調べると、メチル水銀はGFATと結合し、この酵素の働きを失わせることが分かった。
メチル水銀が細胞内に入り込むと、GFATが働かなくなり、その細胞は最後には死んでしまう。しかし、GFATがたくさんあれば、メチル水銀が結びついてもまだ残るため、細胞は死なずにすむ。
GFATは、細胞膜などの材料である物質『グルコサミン6リン酸』を作っている。
普通の酵母にこの物質を供給しながら育てると、通常ならほとんど死んでしまう高濃度のメチル水銀下でも、90%以上が生き残ることも分かった。
以上の結果から、
メチル水銀が細胞を殺す原因は、GFATが働かなくなり、生命維持に必要な物質である[グルコサミン6リン酸]が作れなくなることらしいと分かった。
今回は酵母での研究だが、GFATは人間の細胞内にもあり、酵母と同様、不可欠の働きをしている。永沼教授は「ほ乳類でも同様の機構でメチル水銀が毒性を発揮している可能性は強い。今後は人間の細胞を使って水俣病の本質に迫って行きたい」と話す。
■拮抗作用
セレン(Se)や亜鉛(Zn)には、水銀の毒性を緩和する働きがある。
このように2つ以上の元素が体内に摂取されて、その毒性の一方または両方の毒性が弱くなる現象は、『拮抗作用』と呼ばれている。
イルカやアザラシの肝臓には300ppm以上の水銀と同時に、100ppm以上のセレンが含まれていて、バランスを保っている。
□ワクチンの予防接種で・・・自閉症
2000年には研究者サリー・バーナードらが水銀中毒と自閉症の類似性などを挙げ、ある種の自閉症は幼少期の水銀摂取によると指摘した。
ダン・バートン米下院議員の働きかけにより、同院で水銀と自閉症に関する公聴会が開かれ、2001年には自閉症児の親らが、ワクチンに含まれるチメロサールが要因であるとして製薬会社を訴える裁判も始まった。
米国では小児用ワクチンについては2000年にはチメロサールを除去した製品が登場、ほとんど切り替わっているという。
以上引用終わり。
水俣病の場合、魚介類から水銀を摂取するため、腸から(有機水銀の場合、80%程度)吸収された後に肝臓で解毒作用=先の拮抗作用=セレンや亜鉛と結合して水銀の毒性が緩和されると考えられます。
(セレンは必須微量元素ですが毒です。毒を毒で制す、ですね。)
メチル水銀中毒の主要な症状は、四肢末端優位の感覚障害、運動失調、求心性視野狭窄(きょうさく)、聴力障害、平衡機能障害、言語障害、振戦(手足の震え)等があります。
患者には重症例から軽症例まで多様な形態が見られ、症状が重篤なときは、狂騒状態から意識不明をきたしたり、さらには死亡したりする場合もあります。
一方、比較的軽症の場合には、頭痛、疲労感、味覚・嗅覚の異常、耳鳴りなどをきたします。
このようにメチル水銀は主に運動・感覚系の神経機能障害または神経細胞の壊死を引き起こします。
これに対し、ワクチンに含まれるエチル水銀(化合物のチメロサール)はその科学的毒性で、自閉症児やLD (学習障害)、ADHD (注意欠陥多動性障害)、OCD (強迫性障害)、反抗的行為障害、双極性障害などの精神障害を引き起こすものと考えられます。
これらは、ワクチンでは直接血管に水銀を入れるため、肝臓で解毒される前に脳に水銀が行き、神経細胞をおかす事になるからだとも考えられます。
更にチメロサールの強力な致死毒性も重要です。
ただし、ワクチンには苛性ソーダやホルマリン、水酸化アルミニウム、界面活性剤も含まれるので、水銀だけが自閉症の原因だと考えるのは間違いです。
これらのエキサイトトキシンの科学的毒性、また異物としてのその存在がサイトカインストームを引き起こし、活性酸素も加わって神経細胞を痛め壊死させる複合毒性が、自閉症などの原因だと推定されるからです。

以下は
予防接種のワクチンに有機水銀
からの引用です。
1998年、イギリスの医学雑誌「ランセット」にチメロサール以外の要因でMMR (はしか・おたふくかぜ・風疹の三種混合、日本ではそれぞれ任意接種)ワクチンが「自閉症」の原因ではないかという研究が発表され、話題をよんだ。
しかし、疫学調査でこれを否定する研究が出たため、MMRワクチンは原因ではないとする見解が今では大勢をしめる。
だが、その後もワクチンが「自閉症」の原因だという疑いが晴れたわけではなかった。
2000年4月、今度はアメリカの研究者サリー・バーナード、アルパート・イナヤティらが詳細をきわめた研究を基に、チメロサールの水銀が主要な原因であることを発表した。
―Sallie Bernard et al., Autism:A Unique Type of Mercury Poisoning, Autism Research Institute,2000(April 3)
http://www.autism.com/ari/mercurylong.html
(中略)
「解毒の過程を調べたところ、発達に遅れのある子どもでは、解毒のはたらきが恐ろしく不十分であることがわかりました。
…有機のエチル水銀が脳に入ると、無機水銀に変わります。
こうなると血液脳関門〔有書物質が脳に行かないようにする関門〕から元にもどることはできません…
キレート剤(後述)を使うと発達障害をもつほとんどの子どもの尿から高い濃度の水銀が出ます。
また血液検査で判明するよりずっと多くの子どもから鉛が出るのも興味深い事実で、脳内で鉛がエチル水銀の毒性を増強しています。」
以下は
ワクチンと「自閉症」の切っても切れない関係
からの引用です。
03年3月に出た論文は,アメリカ遺伝学センターのマーク・ガイアー所書いたものだ。
ガイアー博士らは,はじめにあげたIOMのデータを使って,子どもたちが体内に取り入れる水銀量を計算した。
ワクチン接種でどれだけ影響があったかは、IMOと独立の「ワクチン副作用報告システム」(VAERS)というデータベースに収められたものを使った。児童の中で「自閉症」、言葉の遅れなどの障害をもつ者がどれだけあるかについては,これもIMOとは独立した米教育省のデータを使っている。
結果はどうだったか。
図1を見てみよう。

横軸はふくまれていた水銀量,縦軸は水銀とり込み量がゼロの場合とくらべた相対リスクを表す。
水銀の量が増えるにしたがって,「自閉症」のリスクが高くなることがわかる。
しかも曲線が指数関数のカーブを見せている。取り込み量が多くなるほど「自閉症」のリスクは指数関数的に増大する。
このようなはっきりとした関係は,これまでの研究に見られなかったものだ。
しかもこの関係は「自閉症」に限らない。言葉の遅れ,一部の心臓障害についてもおなじような関係が報告されている。
言葉の遅れや心臓など循環器系にも水銀が影響を与えている可能性が強い。
(中略)
チメロサールをワクチンの防腐剤として使いはじめたのは1930年代だった。
そして43年に,アメリカの精神科学者レオ・カナーが幼児「自閉症」の症例を世界ではじめて報告した。翌44年にオーストリアの医師ハンス・アスペルガーがカナーよりも軽い症例を報告し,いまではその症状を「アスペルガー症候群」とよんでいる。
(中略)
先にとりあげたガイアー博士らは,論文の最後を力強い結論で締めくくっている。
「子どものときに受けたチメロサール含有ワクチンによる水銀量と,神経発達上の障害や心臓病とが関連しているという強い疫学的な証拠が存在する。これがこの論文の示すところである。
(以下略)
―http://www.jpands.org/vol8no1/geier.pdf
以上引用終わり。
かつて、ワクチン業界からの脅しと圧力でもって、水銀と自閉症の関係をうたう報告書が握りつぶされ、逆にワクチン接種との因果関係は無いという捏造報告書まで作って、盛んに製薬業界の人間が工作活動をしていました。
これはネット上でも同じです。
一つは、ワクチン接種は製薬会社も医者も短時間で簡単にボロ儲けでき、しかも国や自治体の補助や購入などがあれば、破棄する分の補填もきくという事で大変おいしい商売であるからなのです。
また、ワクチンに含まれる水銀その他が自閉症の原因だと多くの人に知られると、巨額の賠償請求で会社が潰れかねないからです。
実際に
アメリカのアトランタでは2010年、ワクチンのせいで自閉症になったとして、製薬会社は子供とその親に2千万ドルの賠償を命じました。
Court Awards Over $20 Million for Vaccine-Caused Autism
(英語です。)
こちらはその日本語記事
巨額の広告費によって、これらが日本で報道される事はまずありません。
かつて(今も?)の原発と同じですね。

ワクチンvaccineと自閉症autismの関係を
報じるTIME紙。
また、
自閉症児やLD (学習障害)、 ADHD (注意欠陥多動性障害)、 OCD (強迫性障害)、反抗的行為障害、双極性障害などを持つ子供は、製薬業界にとっては金のなる木だからでもあります。
子供たちに治療と称して刺激剤、抗うつ薬、トランキライザー、気分安定剤、抗精神病薬など各種精神科薬剤などや、血圧降下剤、抗けいれん薬などを広く投与する為なのです。
血圧降下剤や抗けいれん薬など、成長期にある子供の脳を鎮静化させる薬は、その有害な影響を顧みることなく、日常的に処方されています。
また抗精神病薬の中でも特に破壊的とされるリスパダール、ジプレキサ、ジオドン、セロクエルといった薬を子供に使うことが、FDA (米食品医薬品局)によってどんどん正式に承認されています。
更にプロザックという(大人用?)抗うつ剤は地下鉄サリン事件のサリンと同じくフッ素が使われています。
治すより脳を壊す。
つまり、治ってもらったら困るという訳です。
これが製薬業界の実態です。
だから、キレート療法に対し有ること無いことデタラメをあげつらって攻撃するのです。
5才までにキレート療法を行うと、治る確率が高いそうです。
それ以上の年令だと難しいそうですが・・
そして、福島原発事故を受けて、キレート剤が正式に認可されました
以下は
『厚生労働省:医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議での検討結果を受けて開発企業の募集又は開発』
より引用です。
2.企業に開発の要請を行った医薬品
④、Ca-DTPA
放射性金属(アメリシウム、プルトニウム、キュリウム、カリホルニウム、バークリウム)中毒の長期治療
プルトニウム、アメリシウム、キュリウム体内汚染が判明した、またはその疑いのある患者の汚染物質の排泄の促進
日本メジフィジックス(株)
平成23年7月1日承認
⑥、Zn-DTPA
放射性金属(アメリシウム,プルトニウム,キュリウム,カリホルニウム,バークリウム)中毒の長期治療
プルトニウム、アメリシウム、キュリウム体内汚染が判明した、またはその疑いのある患者の汚染物質の排泄の促進
日本メジフィジックス(株)
平成23年7月1日承認
以上引用終わり。
自閉症や心臓疾患、動脈硬化治療などに欧米で使われているものと同じです。
日本では美容にも使われています。
嘘つき日本自閉症学会は今後どう出ますかね(^_^;)
楽しみです。
しかし、見方をかえると三号機使用済み核燃料プールでの核爆発と、核燃料ダダ漏れ=“水蒸気爆発や核爆発を阻止する為に地下水を通して海に流しますた”を証明している訳ですから・・(~_~;)
また、ワクチン打ってキレート剤を売るという図式は変わって無いですが(^_^;)
しかし、日本人は魚介類から水銀やヒ素などの重金属を体にため込んでますし、稲のいもち病対策で水銀が農薬に使われていた時代がありますから、これらの排出にも保険が使えて安くなれば良いですね。
キレート剤や水銀その他に関しては当ブログの“ヨハネの黙示録の青白い馬”もご覧ください。
こちらも参考に
水銀
さて、タコは最近ワクチンを打っても無いのにギラン・バレー症候群になり、神経の回復も遅いので、水銀がニューロンの成長を阻害しているのかな?
と、考え、今までなかなか高くて行けなかったキレート点滴に、先々月行ってきました。
下はタコの毛髪検査結果です。15000円強もとられるんで、そうそう検査出来ませんが~(/_;)/~~

(クリックで拡大)
水銀、ヒ素、カドニウムの値が高いのですが、缶ビールが原因なのか?のアルミの値も高いですね。
ヒ素は、昭和20年代、30年代、農薬としても使っていたらしく、ヒジキや牡蛎などにも多く含まれるので、田畑に未だに残留する分を穀物や野菜から接取することで、わりと高い値を日本人は示す、と聞いたことがあります。
水銀は、1969年に土壌散布、73年に種子の消毒用が禁止されるまで、稲のうるち病対策に大々的に使われていたので、やはり残留分と魚類経由で高く出るみたいですね。
タコも魚好きですから…(^_^;)
特にお造りが。(⌒‐⌒)
で、カドニウムはなんでも道路経由とか…。
車が巻き上げる粉塵に含まれているそうです。
中国からのpm2.5もありますし…
「10回はしないといけませんよ。」とのことですが、4回目で止まってます(^_^;)
キレート点滴、一回16.000円強はちょつと…高いよ~(T_T)
保険きくようにしてよ~(T_T)ビエーン
あと、キレート剤は皮膚刺激性のある毒物?なので、へたくそな看護婦さんに点滴してもらったのと同じ痛みがあります。
ただ、一般的に血管には神経通っていませんので、我慢できるレベルでしょう。
え?何?大人の癖に痛くてたまらんかったって?
そりゃ、血管にちゃんと点滴が入ってないでしょ!! (T_T)
以下は
CNNに出演したジェーニーマッカーシさんの子供 回復の話
からの引用です(写真はこちらから。)。
さて、CNNのラリー・キング・ライブという番組にジム・キャリーの恋人で女優のジェーニー・マッカーシさんが、出演しました。


(映画「マスク」主演のジム・キャリー)
内容はジェーニー・マッカーシさんの子供が自閉症から回復した話です。
ジェーニー・マッカーシさんの子供のエバン君は、2歳まで普通に発育していたようです。
2歳の時に予防接種を受けたのちに高熱を出し、それ以後、行動や言語がおかしくなったようです。
ジェーニー・マッカーシさんは、数々の病院を周りましたが、エバン君を治す事が出来ません。
ある時、グーグル検索でDANのコミュニティーをみつけました。
DANとは自閉症児にキレーションやGFCFなどで治す医者のグールプです。
現在は全米に数千人いると思います。
そしてエバン君にキレーション、GFCF、ABA、スピーチセラピーなどをし、
現在5歳のエバン君はほぼ自閉症から回復したそうです。

ジェーニー・マッカーシさんは言っています。
何故、多くの親たちはこういう事に真剣に取り組まないのか、たしかにあまり効果が上がらない人もいるでしょう(タコ注:五才までに始めないと効果が出にくいそうです)。
でも、あきらめずにやってもらいたい。
そして、
今子供たちが自閉症になるのは決して希なことではないと、親たちは認識しなければいけません。
http://edition.cnn.com/2008/US/04/02/mccarthy.autsimtreatment
http://edition.cnn.com/2007/US/09/24/jenny.autism/
2004年の報道特集では、水銀説などあり得ない、キレーションなどマユツバだと批判的なことを言われ、現在も多くのサイトに書かれています。
ではこのCNNとジェーニーマッカーシさんを相手に国内で、身分と氏名、団体を名乗って批判的なサイトや書き込みが、今後現れるか。
・・・・まず現れないと思います。
CNNは、世界NO1の報道テレビ局です。
ジェーニーマッカーシさんも大物女優です。
又、日本語と英語の解釈の違いもあり、捉えかたによっては名誉毀損になると思います。
それでも自身の考えを貫き批判をされる方がいれば見上げたものです。
最後にこのジェーニーマッカーシさんが書いた本(自閉症治療をめぐる一人の母親の歩み)
全米でノンフィクション部門で第4位のベストセラーです。
以下は
自閉症はワクチン病だった!しかもメーカーはそれを知っていながら隠していた!
からの引用です。
自閉症は遺伝によるものではなく、
ワクチンが原因で引き起こされているものだとイタリアで認められました。
しかもメーカーは臨床治験段階でそれを知っていたとのこと。
そして、これがアメリカと日本では報道されていないことに、恐ろしさを感じます。
以下リンク先より引用です。
「ワクチンと自閉症の関係、裁判所が認める(イタリア)」
リンク
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ワクチン反対派にとってビッグニュース。去年9月、イタリアの裁判所(おそらくミラノ地裁)が、「自閉症はワクチンが原因(ワクチンに含まれる水銀とアルミニウム)」とする裁定を下していました!!自閉症、やっぱり「ワクチン病」だった・・・
出典はここ⇒リンク
これが判決文(らしい、イタリア語)⇒リンク
このニュースはイタリアのメディアは相当大きく扱ったようですが、アメリカでは完全に報道管制がかかっていたようで、メディアは一切伝えず(日本はそれ以前に、海外情報を取る能力がない)、一部の患者団体だけが追っていたようです。
これから外出するので、記事の中身は明日以降、アップしますが、どうぞ拡散を。そして、「自閉症」は決して遺伝によるものはないことを、周りに伝えてあげて下さい(日本では患者の親が「遺伝病」と思い込まされ、それを信じています。若い親が気がつかなきゃダメだ)。
それにしても、はしか騒動の目的は、この裁判を覆い隠すこともあったようですね・・・とことん汚いなあ、医薬業界。
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「自閉症とワクチン、ミラノ地裁判決」
ワクチンと自閉症の関係、裁判所が認める(イタリア) の続き。なんとこのワクチン、治験段階から自閉症を起こしており、メーカーはそれを知っていました・・・
翻訳:山本節子(カッコ部分は山本の加筆。病名などはアバウトなので、誤訳があればお知らせ下さい。その都度、修正します。)
「ワクチンと自閉症」に関する最近のイタリアの地裁判決
2014年9月23日、ミラノ地裁は、ワクチンによって自閉症になった男児に対し、保障を認める裁定を下した(See the Italian document here.)。
幼児期にかかる6疾病に対するワクチンを打ったことによって、この男児は永久的に自閉症になり、脳に障害を受けた。イタリアの新聞各紙はこの裁定及びそれがもたらす公衆健康への影響について、かなり強い関心を見せて報道したが、アメリカのメディアは沈黙している。
「イタリアの国家ワクチン被害保障プログラム」
イタリアにもアメリカと同じような「国家ワクチン被害保障プログラム」があり、義務接種あるいは任意接種によって障害が起きた者に対し、ある程度の金銭支援を行っている。
原告のイタリア人の幼児は、生後一年目(2006年3月から6月の間に)、グラクソスミスクライン社の六価ワクチン「インファンリクス ヘクサ」を接種された。このワクチンは、ポリオ、ジフテリア、破傷風、B型肝炎、百日咳、B型インフルエンザ(Hib)の6疾病から子供を守るとされている。
しかし、同ワクチンには、上記の病気の抗原に加えて、水銀を含む保存料のチメロサール、及びアジュバントのアルミニウム、その他の有毒成分が含まれていた。男児は3回の接種を受けてまもなく自閉症へと退行していった。
両親は初め、ワクチン接種を求めていた健康省(厚生省)へ異議を申し立てたが、同省は申立を拒絶した。そこで、家族は同省を相手どって、一般的管轄権を持つ裁判所に訴えた、このような制度はアメリカには存在していない。
「地裁判決:ワクチンの水銀とアルミニウムが自閉症を起こした」
(出廷した)医師の証言にもとづいて、裁判所は、この男児は遺伝子突然変異により(神経毒に)感受性が高かったところ、ワクチンに含まれていた水銀やアルミニウムなど神経毒が原因で、自閉症と脳障害を引き起こした可能性が高いという結論を下した。
裁判所は、また、「インファンリクス ヘクサ」に含まれるチメロサールは、その神経毒性によって現在、イタリアでは使用が禁止されているが、それが「わずか数キログラムの体重しかない幼児に、推奨レベル最大値を大きく超えて濃縮されている」ことに言及している。
また、ニコラ・ディ・レオ裁判長は、その他の罪を免れられない証拠として、1271ページに上るGSK社の秘密報告書 (now available on the Internet)をあげている。
この企業の内部文書は、インファンリクスワクチンによる有害事象について(企業が健康被害が起きることを事前に知っていたことを示す)十分な証拠を提供するもので、臨床治験の間にワクチン接種によって自閉症を発生した五件が含まれていた(同文書626ページの表参照)。

□「ワクチン被害を保障するのは、ワクチンメーカーではなく、イタリア政府」
他の多くの先進国と同じく、(イタリアでも)ワクチン被害が発生すると、家族にその被害を保障するのは、企業ではなく政府である。これでは、GSK(グラクソスミスクライン)社がワクチンの有害事象への関心があきらかに欠如していても、驚くに当たらない。
GSK社は『インファンリクス ヘクサ』ワクチンが「自己免疫性溶血性貧血、血小板減少、血小板減少紫斑病、自己免疫性血小板減少、特発性血小板減少性紫斑病、溶血性貧血、チアノーゼ、接種部結節、膿瘍、川崎病、重大な神経的症状(脳炎と脳症を含む)、ヘーノホ-シェーンライン紫斑病、点状出血、紫斑病、血便、アレルギー反応(アナフィラキシー性とアナフィラキシー様反応を含む)、死」などののような副作用を引き起こすことを十分認識していた。
それにもかかわらず、(上記報告書の)最終評価には「ベネフィットとリスク予測は良好であり続けるだろう」と記されている。
ミラノ地裁の判決は冷静でよく調べてあり、理路整然としている。健康省は(判決を不服とし)控訴すると述べたが、控訴するには何年もかかるだろうし、その結果は不明確だ。
□MMR訴訟
これに先立つ二年前の2012年5月23日、リミニの裁判所でもルチオ・アルディーゴ裁判長が別のワクチン(MMR)がやはり子どもの自閉症を引き起こしたとして、同様の判決を下している(See: Italian MMR Remini decision 2012)。
今回のケースと同じように、健康省は(MMRワクチンと自閉症の因果関係を認めず)保障を拒否したが、医学的証拠が提出された後、法廷は保障を認めたのだ。この時も、イタリアのメディアは事件を報道したが、アメリカのメディアは報道しなかった。
このリミニのケースでは、2004年3月26日に生後15ヶ月の男児がMMRワクチンを接種され、その直後から腸の不調で食事が取れなくなり、一年以内に認知低下を伴う自閉症と診断されている。
法廷は、この男児がMMRワクチンによる不可逆的な合併症で障害を受けたことを認定した。
この判決は伝統的な主流医学界の常識に正面から反対し、MMRと自閉症の関係を「暴く」ものだった。
以上引用終わり。
こちらも要参照。
「MMR(新三種混合ワクチン)大阪訴訟」
「衆議院第159通常国会阿部議員質問主意書と04.9.3答弁書(通算第5回質問)」

「全国薬害被害者団体連絡協議会」
以下は
ワクチン:5
からの引用です。
ここまでを踏まえ、あらためて「毎年」と「混合」について検証してみましょう。
そもそも「毎年」の根拠は実にあやふやだ。
(何故なら)
抗体の持続期間は病気によってまちまちで、レプストピラなどは2~6ヶ月しか持たない。
(ところが)パルボ、ジステンパー、狂犬病は3~7年は持つといわれている。
これほどまでに持続期間の違うワクチンを混ぜて毎年打つ。
量からいっても回数からいっても、必要性と合致しているとは到底いえない。
犬の身体を常に抗体で一杯にしておきたいなら、レプトは半年ごとに接種、他は1年ごとに抗体検査をして、抗体の切れているものを接種するのが正しいだろう。
混合ワクチンの不備はもう1点ある。
「この子の場合、これは外したい」というワクチンも、既に混合されていると外せないのだ。
以下のワクチンは、打たない方がよいものなので、あなたのペットに照らし合わせてみていただきたい。
* アレルギーの既往症のあるワクチン。
* 一度かかったことのある病気のワクチン。
自然感染した病気の場合、治癒後も体内にウイルスが潜在していることが多く(キャリア)、その病気のワクチンを打つと高い確率で再発する。
* その地域で流行っていない病気のワクチン。
ワクチンで逆にその病気に罹ってしまう可能性および、接種後にウイルスを排出したために他の犬猫が自然感染し、広まる危険性がある。
* 致死率がきわめて低く、ワクチンほどの劇薬を使ってまで予防するに値しない病気のワクチン。
混合ワクチンの大半は実はこうである。
* 防御効果がないばかりか、副作用が激しすぎるワクチン。犬のレプストピラワクチン、猫の白血病ワクチンが顕著で、この2つは多くの獣医師が「全く打つべきではない」と警告している。
多くの場合、結局飼い主は「病気にかかるよりは」と選んで混合ワクチンを接種する。
その結果、病気が再発したり、またアレルギーを起こしたり、より免疫機能にダメージを与えたりしてしまう。
混合かゼロかという極端な二者択一しか許されないのは奇妙なことである。
単体接種がメジャーメソッドであれば、「○○は外して」とより安全なワクチン計画を組むことに何の苦労もいらないのに。
第4回で述べたように、ワクチンの毒が排出されず残ることで、様々な病気が起こると疑われている。
毎年打てば、毎年毒が追加される。
混合ワクチンで、まだ抗体があって必要のない病気のワクチンまで打てば、その分毒の量も増える。
そして毎年打てば、毎年免疫機能が撹乱される。
この害は、第4回で述べた通り、抵抗力の低下、自己・非自己の判断能力の低下である。
毎年打ってるワクチンなのに今年は副反応が出ちゃった、という時、その子の免疫系はこれまでのワクチンによって、既にかなりのダメージを受けていると見た方がよい。
これはもちろん混合ワクチンだけが問題なのではなく、狂犬病ワクチンにも同様の危険性がある。
狂犬病ワクチン1回分だけで、有機水銀の含有量は、年間摂取量の安全基準をはるかに上回っている。
今回、人間の子供のワクチンについての論議も読んだのだが、こちらでは、ワクチンに含まれる水銀が自閉症急増の原因であることは、西洋医学、代替医療を問わず、既に常識らしかった。
当然の帰結として、人間用ワクチンでは、水銀を含まない製品も開発され始めている。
しかし犬猫用ではこれほどに問題視されていないのだから、今後も水銀フリーのワクチンが発売される展望は低いだろう。
せめて狂犬病ワクチンだけでも水銀フリーになってくれればよいのだが。
長年狂犬病清浄国である日本が毎年接種を義務付けているのに対し、狂犬病発生国であるアメリカではほとんどの州が3年に1度の接種でよいのは有名な話だ。
更に、これを7年に1回に延ばすことを目標にした研究[外部リンク]がスタートしている。
なぜ間隔を7年に延ばそうとしているかというと、それほど狂犬病ワクチンによる副作用死が多いからなのである(Hさん情報:ありがと~!)。
狂犬病ワクチンは政治の問題であって、個人が今すぐどうにかすることは不可能だ(タコ注:打たないからといって罰則があるわけではありません)。
しかし混合ワクチンは法定義務ではない。
犬用狂犬病ワクチンから水銀毒を全廃しましょう!!
以下は
“人間用”狂犬病ワクチンについて
からの引用です。
「タイ国における2,3の神経疾患について」
医学博士:白木 博次
本日は、タイ国の2,3の神経疾患、特に狂犬病の問題を中心に述べたいと思う。
演者は1958-60年にかけてコロンボ計画、 また世界神経学連合 (WFN)から派遣され、また学会の途中立ち寄ったりして少し調べたデータをもちあわせているが、いささか旧聞に属するとはいえ、狂犬病やそのワクチンの副作用の問題は依然、タイ国のみならず、東南アジアの大きな脅威であるといえる。
(中略)
まず、タイ国における狂犬病ワクチンの副作用(ワクチン禍)の問題から入るが、その前に、その一般的実態をのべておきたい。
それはワクチン中に含まれている動物の神経組織が人脳に、いわゆるアレルギー反応の形をとって、強烈病変を招くが、それが精神神経学的に問題になる。
ところでその脳病変は、一口にいえば、多発硬化症、とくにその急性型と全く同一といってよい。
(中略)
この疾患は日本では数少ないが、外国では最も数多い神経病の一つなのに、その原因は現在、末だ十分には解明されていない。
ところが前述のように、ワクチン禍がそれを招くことができるとすれば、後者を徹底的に研究することによって、世界的に問題の多発硬化症の本態解明に役に立つことになろう。
一方、多発硬化症とはまた別のカテゴリ-のものに、postvaccinal またはpostinfectious encephalomyelitidesの一群があり、種痘後やウイルス感染後に、主として脳白質に多発性の
病巣が出現する。
この一群と、多発硬化症とがどのような因果関係にあるかが、大きな議論の対象である。
ところで後述のように、狂犬病のワクチン禍は、その両面を備えており、演者は終極的には両者は同じものと考えている。
(中略)
一方ワクチン禍の脳型 (cerebralform) では、注射が終ってから数週後,または180日のような長いintervalをおいて、発熱はほとんどないのに、各種の精神神経症状をきたすが、それは脳や脊髄の損傷にもとづくものである。
結局、患者の多くは、強い性格変化を残すことになり、前述の平沢貞通(タコ注:帝銀事件で冤罪で獄死)もその一人である。
ところで注射後2カ月ぐらいの剖検例の脳をみると、脳室周辺の白質に融合傾向の強い、大小の病巣が多発するが、半年前後の生存例では、融合性で、境界鮮明gliosisを伴なう大病巣に変っている。
ところでその形態は、原因不明の多発硬化症と、質的に少しも違わないのである。
もしこのワクチン禍例を、だまって外国人にみせれば、彼らは異口同音に多発硬化症と診断するであろう。
以上引用終わり。
狂犬病による死者は、世界保健機構(WHO)の推計によると、世界中で年間およそ5万5千人で、このうち3万人以上がアジア地域での死亡者と言われています。
狂犬病は感染してから発症するまでの期間(潜伏期)が一般に1ヶ月から3ヶ月、長い場合には感染してから1年から2年後に発症した事例があります。
また発症前に感染の有無を診断することが大変困難です。
よって
狂犬病ウイルスを保有すると疑われる動物に噛まれた場合、(危険とわかっていても)暴露後ワクチンを接種する必要があります。
あるいは、言い方を変えると、
副作用の危険を解っていても打たなければならないワクチンは、暴露後狂犬病ワクチンだけ!
ということです。
暴露後ワクチンは、初回のワクチン接種日を0日として、3日、7日、14日、30日及び90日の、計6回を接種することになります。
狂犬病は感染した場合、発症する前に暴露後ワクチンを接種しないと、ほぼ100%死亡する恐ろしい病気です。
わずかに低体温療法(?)による生還例があるだけです。
ワクチンは脳組織由来ワクチンと培養細胞由来ワクチンの2種類があり、引用した記事でわかるようにワクチンによる副作用被害が多発しており、WHOは脳組織由来ワクチンの製造中止を勧めています。
が、一部の開発途上国ではいまだに羊脳由来センプル型、乳のみマウス由来の脳組織ワクチンが製造されています。
よって狂犬病流行地域に旅行する時には、野生動物にむやみに接触する事は絶対に避けなければなりません。
狂犬病は哺乳類全般が感染、発症すると考えられています。
リスやアライグマ、コウモリなどは要注意です。
<転載終了>
狂犬病ワクチンは水俣病の水銀毒物を含む!
からの引用です。
NHKのBSの海外ニュースでアメリカが有機水銀化合物のチメロサール(thimerosal)をワクチンの防腐剤として使用することを今後禁止すると放映した(2007.9.27)。
アメリカの業界や学界で10年以上も議論されてきた問題に、やっと結論が出た。
日本ではいまだに人のワクチンにも犬のワクチンにも有害なチメロサールが殺菌防腐剤として使われ続けている(タコ注:人用狂犬病ワクチンには現在チメロサールは含有されていません。が…)。
水俣病の原因化合物と同一系統の有機水銀化合物だ。
厚生労働省は人や犬の健康や長寿について本気に考えているのか。
その下部組織の社会保険庁の小役人は年金保険料をねこばばしている輩も多いと報道されている。
まともに仕事をしているのかと疑いたくなる。
犬の狂犬病ワクチンの殺菌防腐剤について2年半ほど前に公表した随想を補足して次に掲載する。

◇狂犬病ワクチンで愛犬が水俣病に!?
チメロサールという有機水銀化合物が、狂犬病ワクチンには殺菌防腐剤として入っている。
獣医師のブログやHPには有機水銀は入っていませんと書いてあるが、嘘だ。
獣医は自分ではワクチンを作らないのに、なぜ、ワクチンメーカーとは違うことを言うのか。
狂犬病ワクチンメーカーがチメロサールを使用していることを公表している。
犬1頭分のワクチン1ml中にチメロサール0、1mg入れてあるとのこと。
別の単位でいうと100マイクログラムだ。
体重5kgの犬だと、体重1kg当り20マイクログラムになる。
チメロサールは犬用ワクチンだけでなく、人のワクチンにも使用されている殺菌防腐剤だ(タコ注:現在では発展途上国に送りつけられるワクチンだけに限られているようです)。
日本脳炎や2種混合、3種混合(ジフテリア、破傷風、百日咳)のワクチンにも含まれている。
人のワクチンについて世界保健機関(WHO)はチメロサールの許容量を体重1kg当り3.3マイクログラム以下と定めている。
その数倍のチメロサールが犬の狂犬病ワクチンには使用されている。
人のワクチン接種は一生に1回のものが殆どだ。
それでも、ワクチンに含まれるチメロサールの有機水銀が問題にされている。
(ところが)狂犬病ワクチンは毎年注射が法律で強要されている。
有機水銀は体内に蓄積されることは多くの事例で明らかだ。
年老いた愛犬は堆積した有機水銀で、水俣病のような症状を呈することになる。
世界保健機関(WHO)は水俣病の原因物質のメチル水銀の週間耐容摂取量を1、6マイクログラム/Kg体重/週以下と定めている。
日本の狂犬病ワクチンに入っている有機水銀の量は、メチル水銀換算で、WHOの基準をはるかに超えている。その数倍だ(体重5kgの犬の場合)。
米国や欧州ではチメロサールはすべてのワクチンから除去しつつある。
幼児に有機水銀が蓄積して、水俣病みたいな病気(タコ注:自閉症や心臓病)になるのを避けるためだ。
オーストラリアとニュージーランドは狂犬病のワクチン注射を法律で禁止している。
イギリスや北欧諸国などのいわゆる清浄国は狂犬病ワクチンの接種義務を廃止して久しい。
スイスも2004年10月1日から廃止した。
狂犬病が根絶してないアメリカでさえ、3年に1回注射すればよい。
ワクチンの効力は3年はあるから、予防のためには3年に1回でよいとしている。
日本はなぜ、60年ほども前に制定した狂犬病予防法(1950年)で、未だに毎年注射するように強制しているのだ。
科学的には無意味だ。
諸外国からは動物虐待だと非難されている。
日本は50年間も狂犬病は発生してない。
海外で犬に噛まれて、帰国後に発症した2例があるが、それは日本国内に問題があったのではない。
獣医業界は、そのことを狂犬病注射の宣伝に悪用している。
悪質な詐欺師と同じ行為だ。
賄賂接待付け届けの好きな小役人と癒着結託して、関係機関や関係業者が儲けるために、犬とその飼い主が犠牲にされている。
多くの犬が狂犬病ワクチンの副作用で殺されている。
犬死にだ。
補償もされてない。
殺され損だ。
オーストラリアやニュージーランドが狂犬病ワクチンの注射を禁じていることを愛犬家は静かに考えていただきたい。
狂犬病ワクチンにはアナフィラキシー・ショック死もある。
つまり、注射後に急死することがある。
悪法の狂犬病予防法に従うと愛犬の寿命を縮める。
わかってない人が多すぎる。
悪法に盲目的に従う人は、社会良識のある善良な市民とは言えない。
愚民政治の愚民だ。
明るい健全な社会は、社会良識のある善良な市民が作る。
それが改革の歴史だ。
以下は
鳥のオス同士の愛の交歓、水銀中毒による可能性が高いことが明らかに
からの引用です。
人間界だけでなく野生動物の間にも同性愛は存在するのですが、シロトキに対する実験の結果、
同性同士のつがいが発生するのは水銀中毒の結果である可能性が高いということが明らかになりました。

今回行われた実験ではシロトキ、広く見ても鳥類に対して水銀が影響を及ぼすことが判明したということで、人間や他の動物は結果の対象外なのですが、水銀を投与されたシロトキは繁殖行動自体に変化が見られ、オス同士仲むつまじく巣作りなどを行ったということです。
実験の詳細は以下から。Mercury poisoning makes male birds homosexual - environment - 01 December 2010 - New Scientist
オスのシロトキの食事の中に低レベルでも水銀が混じっていると、メスとではなくオス同士でつがいを作るようになったという研究結果が公開されました。これは汚染物質が動物の性的嗜好(しこう)を変えてしまうと分かった最初の事例だということです。
多くの化学薬品はオスをメス化させたり、あるいは繁殖能力を低下させることが可能ですが、こういった物質によって影響を受けたオスは、影響を受けてなおメスを好みます。しかし水銀の中でもメチル水銀は特に有毒で、野鳥が子育てをする習性を乱し、その他の汚染物質よりも強い影響を与え、繁殖を阻害してしまうそうです。
水銀がシロトキのつがいに与える影響を調べるために、、フロリダ大学のPeter Frederick教授とスリランカ・Peradeniya大学のNilmini Jayasena教授は、南フロリダからの160匹の若いシロトキを捕らえ、メチル水銀入りのエサを用いた比較実験を行い、綿密な観察を行いました。
シロトキはエサに含まれるメチル水銀の量によって4つのグループに分けられました。1つ目のグループは、アメリカの基準では、人間が摂取するには明らかに高すぎる数値である0.3ppmのメチル水銀を含むエサを食べました。2つ目のグループはそれよりも少ない0.1ppm、3つ目のグループには0.05ppm(野鳥が自然界で摂取すると思われる量)の水銀が入っているエサを与えました。そして4つ目のグループにはまったく水銀が入っていないエサが与えられました。
投与の量の差はあれど、
メチル水銀の入ったエサを与えられた3つのグループには、水銀を含まないエサを食べたグループよりも同性愛のオスが著しく多かったということです。
オスのつがいは巣を一緒に作り、数週間の間仲むつまじく暮らしました。
水銀が高用量であるほど同性愛のオスは増え、0.3ppmの水銀を与えられたグループは55パーセントのオスが同性とつがいを作ろうとしたといいます。
水銀を投与されたグループが作った巣のうち、81パーセントをなんと同性愛のオス同士のものが占めていた
ということです。

一方、オスとメスのつがいにもメチル水銀は影響を与え、求愛行動も少なく、子育ても下手でした。これらは既にメチル水銀中毒によって引き起こされると知られていた行動だといいます。
「最悪のシナリオとしては、このことによって、若いシロトキの出生率が50パーセント下がってしまうでしょう。」
フレデリック教授はこのように危惧しています。
しかし、「求愛行動やつがいを作ることに関して、水銀の影響があるという見解は新しいものです。」と、オタワ州・オンタリオにあるカナダ環境省全国野生生物研究センターのTony Scheuhammer氏はこう語ります。
そして、「他の鳥類は恐らく同様に水銀に影響を受けると思われますが、他の種類の動物が同様の影響を受けるかは全く明らかになっていません」と、今回トキに対して実験を行ったFrederick教授とScheuhammer教授の両名は語ります。
特に、いくつか長期にわたる研究がされているにもかかわらず、水銀中毒に起因して人間の同性愛者が増えるといった説を立証する証拠は特に出てきていません。
「もし人間に対して行った実験において、トキのように明らかな結果が出ていれば、すでに大々的な発表がされているはずです。」とFrederick教授が語るように、今回の実験の結果は他の種類の動物にまで及ぶものではないようですが、水銀中毒によって生態系が崩れる可能性があるとしたら、環境汚染の改善が望まれるところです。
以下は
水銀Mercury - 環境面からの検討 -
からの引用です。
1.4 微生物への影響
水銀は、微生物に対して毒性を示す。無機水銀では培養基中の5μg/lの濃度において、また、有機水銀化合物類では少なくともこの10分の1以下の濃度においての影響が報告されている。
有機水銀は殺菌剤として用いられてきた。有機水銀の毒性に影響する一つの要因は、細胞による水銀の取り込み率である。
水銀は、外見上は結合部位の数が限られている微生物類の細胞壁あるいは細胞膜に結合している。その影響は細胞密度と基質中の水銀濃度に関連することを意味している。
これらの影響はしばしば不可逆的であり、低濃度の水銀は主として微生物に対し有害性をもたらす。
1.5 水生生物への影響
有機のかたちの水銀は、水生生物に対して、一般的には無機のかたちのものよりも毒性が強い。水生植物が影響をうける濃度は、無機水銀では1mg/lに近いが、有機水銀ではずっと低い。
水銀に対する水生無脊椎類の影響は著しく変
化し、一般的には、幼生期は成長時よりも高い感受性を示す。淡水魚類に対する96時間のLC50(50%致死濃度)は33~400μg/lの間を変動し、海水魚類ではより高い。しかし、有機水銀化合物類の毒性はさらに高い。
毒性は、温度・塩分・溶存酸素・水の硬度に影響される。
致死量以下の濃度(sublethal concentration)の水銀に暴露された魚類には、種々の生理学的・生化学的異常が報告されているが、これらの影響の環境上の重要性を評価するのは困難である。
繁殖も水銀により悪影響をうける。
1.6 陸生生物への影響
水銀化合物類の毒性影響に対する植物の感受性は、一般的には低い。
無機水銀含有の飼料で飼育された鳥類は、食餌摂取量の低下と、それに次いで成育不良を示した。
その他のよりとらえにくい酵素システム・心臓血管系機能・血液パラメーター・免疫反応・腎臓の機能と構造・行動などへの影響が報告されている。
有機水銀化合物類は、鳥類に対して無機水銀よりも強い毒性を示す。
1.7 野外における水銀の影響
有機水銀による海洋の汚染は、日本においては、魚類の死と魚類を食餌とする鳥類の死亡を招いた。
この水俣における事件以外では、水銀の局所的放出の影響調査はほとんど行われていない。
ヨーロッパにおける種子への有機水銀殺菌剤の使用は、穀物を食餌とする多数の鳥類を死亡させ、同時にそれらの死体を捕食する鳥類も死亡させた。
鳥類の卵の中の水銀残留物は、卵殻の幼胚の死亡と関連が認められた。
鳥類とそれらの卵の中の有機塩素残留物の存在は、水銀の影響の正確な評価を困難にしている。しかし、これはある種の猛禽類の個
体数減少の寄与要因の一つと考えられる。
以上引用終わり。



水俣病はメチル水銀。ワクチンはエチル水銀で別物です。
同じアルキル水銀であり、有機水銀ですが(^_^;)
エチルアルコールとメチルアルコールを取り違えたら大変な事になりますよね(^_^;)
その事に注意して、まずこちらをどうぞ。
以下は
水銀
からの引用です。
[メチル水銀の毒性解明]
水俣病の原因であるメチル水銀が、細胞を殺す仕組みを東北大大学院薬学部研究科の永沼章教授(毒性学)が酵母を使って突き止めた。
(中略)メチル水銀が病気を起こす仕組みは、これまで分かっていなかったが、細胞レベルでのメカニズムがわかったことで、水俣病の病態解明につながり、治療法の開発も期待される。
永沼教授はまず、メチル水銀の毒性に抵抗する酵母の遺伝子を探し、特定した。これは、酵母を始めとするほとんどの細胞にある酵素GFATをつくる遺伝子だった。
この遺伝子を酵母に導入すると、GFATを通常よりたくさん作り、致死量のメチル水銀がある環境でも生き残れる。詳しく調べると、メチル水銀はGFATと結合し、この酵素の働きを失わせることが分かった。
メチル水銀が細胞内に入り込むと、GFATが働かなくなり、その細胞は最後には死んでしまう。しかし、GFATがたくさんあれば、メチル水銀が結びついてもまだ残るため、細胞は死なずにすむ。
GFATは、細胞膜などの材料である物質『グルコサミン6リン酸』を作っている。
普通の酵母にこの物質を供給しながら育てると、通常ならほとんど死んでしまう高濃度のメチル水銀下でも、90%以上が生き残ることも分かった。
以上の結果から、
メチル水銀が細胞を殺す原因は、GFATが働かなくなり、生命維持に必要な物質である[グルコサミン6リン酸]が作れなくなることらしいと分かった。
今回は酵母での研究だが、GFATは人間の細胞内にもあり、酵母と同様、不可欠の働きをしている。永沼教授は「ほ乳類でも同様の機構でメチル水銀が毒性を発揮している可能性は強い。今後は人間の細胞を使って水俣病の本質に迫って行きたい」と話す。
■拮抗作用
セレン(Se)や亜鉛(Zn)には、水銀の毒性を緩和する働きがある。
このように2つ以上の元素が体内に摂取されて、その毒性の一方または両方の毒性が弱くなる現象は、『拮抗作用』と呼ばれている。
イルカやアザラシの肝臓には300ppm以上の水銀と同時に、100ppm以上のセレンが含まれていて、バランスを保っている。
□ワクチンの予防接種で・・・自閉症
2000年には研究者サリー・バーナードらが水銀中毒と自閉症の類似性などを挙げ、ある種の自閉症は幼少期の水銀摂取によると指摘した。
ダン・バートン米下院議員の働きかけにより、同院で水銀と自閉症に関する公聴会が開かれ、2001年には自閉症児の親らが、ワクチンに含まれるチメロサールが要因であるとして製薬会社を訴える裁判も始まった。
米国では小児用ワクチンについては2000年にはチメロサールを除去した製品が登場、ほとんど切り替わっているという。
以上引用終わり。
水俣病の場合、魚介類から水銀を摂取するため、腸から(有機水銀の場合、80%程度)吸収された後に肝臓で解毒作用=先の拮抗作用=セレンや亜鉛と結合して水銀の毒性が緩和されると考えられます。
(セレンは必須微量元素ですが毒です。毒を毒で制す、ですね。)
メチル水銀中毒の主要な症状は、四肢末端優位の感覚障害、運動失調、求心性視野狭窄(きょうさく)、聴力障害、平衡機能障害、言語障害、振戦(手足の震え)等があります。
患者には重症例から軽症例まで多様な形態が見られ、症状が重篤なときは、狂騒状態から意識不明をきたしたり、さらには死亡したりする場合もあります。
一方、比較的軽症の場合には、頭痛、疲労感、味覚・嗅覚の異常、耳鳴りなどをきたします。
このようにメチル水銀は主に運動・感覚系の神経機能障害または神経細胞の壊死を引き起こします。
これに対し、ワクチンに含まれるエチル水銀(化合物のチメロサール)はその科学的毒性で、自閉症児やLD (学習障害)、ADHD (注意欠陥多動性障害)、OCD (強迫性障害)、反抗的行為障害、双極性障害などの精神障害を引き起こすものと考えられます。
これらは、ワクチンでは直接血管に水銀を入れるため、肝臓で解毒される前に脳に水銀が行き、神経細胞をおかす事になるからだとも考えられます。
更にチメロサールの強力な致死毒性も重要です。
ただし、ワクチンには苛性ソーダやホルマリン、水酸化アルミニウム、界面活性剤も含まれるので、水銀だけが自閉症の原因だと考えるのは間違いです。
これらのエキサイトトキシンの科学的毒性、また異物としてのその存在がサイトカインストームを引き起こし、活性酸素も加わって神経細胞を痛め壊死させる複合毒性が、自閉症などの原因だと推定されるからです。

以下は
予防接種のワクチンに有機水銀
からの引用です。
1998年、イギリスの医学雑誌「ランセット」にチメロサール以外の要因でMMR (はしか・おたふくかぜ・風疹の三種混合、日本ではそれぞれ任意接種)ワクチンが「自閉症」の原因ではないかという研究が発表され、話題をよんだ。
しかし、疫学調査でこれを否定する研究が出たため、MMRワクチンは原因ではないとする見解が今では大勢をしめる。
だが、その後もワクチンが「自閉症」の原因だという疑いが晴れたわけではなかった。
2000年4月、今度はアメリカの研究者サリー・バーナード、アルパート・イナヤティらが詳細をきわめた研究を基に、チメロサールの水銀が主要な原因であることを発表した。
―Sallie Bernard et al., Autism:A Unique Type of Mercury Poisoning, Autism Research Institute,2000(April 3)
http://www.autism.com/ari/mercurylong.html
(中略)
「解毒の過程を調べたところ、発達に遅れのある子どもでは、解毒のはたらきが恐ろしく不十分であることがわかりました。
…有機のエチル水銀が脳に入ると、無機水銀に変わります。
こうなると血液脳関門〔有書物質が脳に行かないようにする関門〕から元にもどることはできません…
キレート剤(後述)を使うと発達障害をもつほとんどの子どもの尿から高い濃度の水銀が出ます。
また血液検査で判明するよりずっと多くの子どもから鉛が出るのも興味深い事実で、脳内で鉛がエチル水銀の毒性を増強しています。」
以下は
ワクチンと「自閉症」の切っても切れない関係
からの引用です。
03年3月に出た論文は,アメリカ遺伝学センターのマーク・ガイアー所書いたものだ。
ガイアー博士らは,はじめにあげたIOMのデータを使って,子どもたちが体内に取り入れる水銀量を計算した。
ワクチン接種でどれだけ影響があったかは、IMOと独立の「ワクチン副作用報告システム」(VAERS)というデータベースに収められたものを使った。児童の中で「自閉症」、言葉の遅れなどの障害をもつ者がどれだけあるかについては,これもIMOとは独立した米教育省のデータを使っている。
結果はどうだったか。
図1を見てみよう。

横軸はふくまれていた水銀量,縦軸は水銀とり込み量がゼロの場合とくらべた相対リスクを表す。
水銀の量が増えるにしたがって,「自閉症」のリスクが高くなることがわかる。
しかも曲線が指数関数のカーブを見せている。取り込み量が多くなるほど「自閉症」のリスクは指数関数的に増大する。
このようなはっきりとした関係は,これまでの研究に見られなかったものだ。
しかもこの関係は「自閉症」に限らない。言葉の遅れ,一部の心臓障害についてもおなじような関係が報告されている。
言葉の遅れや心臓など循環器系にも水銀が影響を与えている可能性が強い。
(中略)
チメロサールをワクチンの防腐剤として使いはじめたのは1930年代だった。
そして43年に,アメリカの精神科学者レオ・カナーが幼児「自閉症」の症例を世界ではじめて報告した。翌44年にオーストリアの医師ハンス・アスペルガーがカナーよりも軽い症例を報告し,いまではその症状を「アスペルガー症候群」とよんでいる。
(中略)
先にとりあげたガイアー博士らは,論文の最後を力強い結論で締めくくっている。
「子どものときに受けたチメロサール含有ワクチンによる水銀量と,神経発達上の障害や心臓病とが関連しているという強い疫学的な証拠が存在する。これがこの論文の示すところである。
(以下略)
―http://www.jpands.org/vol8no1/geier.pdf
以上引用終わり。
かつて、ワクチン業界からの脅しと圧力でもって、水銀と自閉症の関係をうたう報告書が握りつぶされ、逆にワクチン接種との因果関係は無いという捏造報告書まで作って、盛んに製薬業界の人間が工作活動をしていました。
これはネット上でも同じです。
一つは、ワクチン接種は製薬会社も医者も短時間で簡単にボロ儲けでき、しかも国や自治体の補助や購入などがあれば、破棄する分の補填もきくという事で大変おいしい商売であるからなのです。
また、ワクチンに含まれる水銀その他が自閉症の原因だと多くの人に知られると、巨額の賠償請求で会社が潰れかねないからです。
実際に
アメリカのアトランタでは2010年、ワクチンのせいで自閉症になったとして、製薬会社は子供とその親に2千万ドルの賠償を命じました。
Court Awards Over $20 Million for Vaccine-Caused Autism
(英語です。)
こちらはその日本語記事
巨額の広告費によって、これらが日本で報道される事はまずありません。
かつて(今も?)の原発と同じですね。

ワクチンvaccineと自閉症autismの関係を
報じるTIME紙。
また、
自閉症児やLD (学習障害)、 ADHD (注意欠陥多動性障害)、 OCD (強迫性障害)、反抗的行為障害、双極性障害などを持つ子供は、製薬業界にとっては金のなる木だからでもあります。
子供たちに治療と称して刺激剤、抗うつ薬、トランキライザー、気分安定剤、抗精神病薬など各種精神科薬剤などや、血圧降下剤、抗けいれん薬などを広く投与する為なのです。
血圧降下剤や抗けいれん薬など、成長期にある子供の脳を鎮静化させる薬は、その有害な影響を顧みることなく、日常的に処方されています。
また抗精神病薬の中でも特に破壊的とされるリスパダール、ジプレキサ、ジオドン、セロクエルといった薬を子供に使うことが、FDA (米食品医薬品局)によってどんどん正式に承認されています。
更にプロザックという(大人用?)抗うつ剤は地下鉄サリン事件のサリンと同じくフッ素が使われています。
治すより脳を壊す。
つまり、治ってもらったら困るという訳です。
これが製薬業界の実態です。
だから、キレート療法に対し有ること無いことデタラメをあげつらって攻撃するのです。
5才までにキレート療法を行うと、治る確率が高いそうです。
それ以上の年令だと難しいそうですが・・
そして、福島原発事故を受けて、キレート剤が正式に認可されました
以下は
『厚生労働省:医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議での検討結果を受けて開発企業の募集又は開発』
より引用です。
2.企業に開発の要請を行った医薬品
④、Ca-DTPA
放射性金属(アメリシウム、プルトニウム、キュリウム、カリホルニウム、バークリウム)中毒の長期治療
プルトニウム、アメリシウム、キュリウム体内汚染が判明した、またはその疑いのある患者の汚染物質の排泄の促進
日本メジフィジックス(株)
平成23年7月1日承認
⑥、Zn-DTPA
放射性金属(アメリシウム,プルトニウム,キュリウム,カリホルニウム,バークリウム)中毒の長期治療
プルトニウム、アメリシウム、キュリウム体内汚染が判明した、またはその疑いのある患者の汚染物質の排泄の促進
日本メジフィジックス(株)
平成23年7月1日承認
以上引用終わり。
自閉症や心臓疾患、動脈硬化治療などに欧米で使われているものと同じです。
日本では美容にも使われています。
嘘つき日本自閉症学会は今後どう出ますかね(^_^;)
楽しみです。
しかし、見方をかえると三号機使用済み核燃料プールでの核爆発と、核燃料ダダ漏れ=“水蒸気爆発や核爆発を阻止する為に地下水を通して海に流しますた”を証明している訳ですから・・(~_~;)
また、ワクチン打ってキレート剤を売るという図式は変わって無いですが(^_^;)
しかし、日本人は魚介類から水銀やヒ素などの重金属を体にため込んでますし、稲のいもち病対策で水銀が農薬に使われていた時代がありますから、これらの排出にも保険が使えて安くなれば良いですね。
キレート剤や水銀その他に関しては当ブログの“ヨハネの黙示録の青白い馬”もご覧ください。
こちらも参考に
水銀
さて、タコは最近ワクチンを打っても無いのにギラン・バレー症候群になり、神経の回復も遅いので、水銀がニューロンの成長を阻害しているのかな?
と、考え、今までなかなか高くて行けなかったキレート点滴に、先々月行ってきました。
下はタコの毛髪検査結果です。15000円強もとられるんで、そうそう検査出来ませんが~(/_;)/~~

(クリックで拡大)
水銀、ヒ素、カドニウムの値が高いのですが、缶ビールが原因なのか?のアルミの値も高いですね。
ヒ素は、昭和20年代、30年代、農薬としても使っていたらしく、ヒジキや牡蛎などにも多く含まれるので、田畑に未だに残留する分を穀物や野菜から接取することで、わりと高い値を日本人は示す、と聞いたことがあります。
水銀は、1969年に土壌散布、73年に種子の消毒用が禁止されるまで、稲のうるち病対策に大々的に使われていたので、やはり残留分と魚類経由で高く出るみたいですね。
タコも魚好きですから…(^_^;)
特にお造りが。(⌒‐⌒)
で、カドニウムはなんでも道路経由とか…。
車が巻き上げる粉塵に含まれているそうです。
中国からのpm2.5もありますし…
「10回はしないといけませんよ。」とのことですが、4回目で止まってます(^_^;)
キレート点滴、一回16.000円強はちょつと…高いよ~(T_T)
保険きくようにしてよ~(T_T)ビエーン
あと、キレート剤は皮膚刺激性のある毒物?なので、へたくそな看護婦さんに点滴してもらったのと同じ痛みがあります。
ただ、一般的に血管には神経通っていませんので、我慢できるレベルでしょう。
え?何?大人の癖に痛くてたまらんかったって?
そりゃ、血管にちゃんと点滴が入ってないでしょ!! (T_T)
以下は
CNNに出演したジェーニーマッカーシさんの子供 回復の話
からの引用です(写真はこちらから。)。
さて、CNNのラリー・キング・ライブという番組にジム・キャリーの恋人で女優のジェーニー・マッカーシさんが、出演しました。


(映画「マスク」主演のジム・キャリー)
内容はジェーニー・マッカーシさんの子供が自閉症から回復した話です。
ジェーニー・マッカーシさんの子供のエバン君は、2歳まで普通に発育していたようです。
2歳の時に予防接種を受けたのちに高熱を出し、それ以後、行動や言語がおかしくなったようです。
ジェーニー・マッカーシさんは、数々の病院を周りましたが、エバン君を治す事が出来ません。
ある時、グーグル検索でDANのコミュニティーをみつけました。
DANとは自閉症児にキレーションやGFCFなどで治す医者のグールプです。
現在は全米に数千人いると思います。
そしてエバン君にキレーション、GFCF、ABA、スピーチセラピーなどをし、
現在5歳のエバン君はほぼ自閉症から回復したそうです。

ジェーニー・マッカーシさんは言っています。
何故、多くの親たちはこういう事に真剣に取り組まないのか、たしかにあまり効果が上がらない人もいるでしょう(タコ注:五才までに始めないと効果が出にくいそうです)。
でも、あきらめずにやってもらいたい。
そして、
今子供たちが自閉症になるのは決して希なことではないと、親たちは認識しなければいけません。
http://edition.cnn.com/2008/US/04/02/mccarthy.autsimtreatment
http://edition.cnn.com/2007/US/09/24/jenny.autism/
2004年の報道特集では、水銀説などあり得ない、キレーションなどマユツバだと批判的なことを言われ、現在も多くのサイトに書かれています。
ではこのCNNとジェーニーマッカーシさんを相手に国内で、身分と氏名、団体を名乗って批判的なサイトや書き込みが、今後現れるか。
・・・・まず現れないと思います。
CNNは、世界NO1の報道テレビ局です。
ジェーニーマッカーシさんも大物女優です。
又、日本語と英語の解釈の違いもあり、捉えかたによっては名誉毀損になると思います。
それでも自身の考えを貫き批判をされる方がいれば見上げたものです。
最後にこのジェーニーマッカーシさんが書いた本(自閉症治療をめぐる一人の母親の歩み)
全米でノンフィクション部門で第4位のベストセラーです。
以下は
自閉症はワクチン病だった!しかもメーカーはそれを知っていながら隠していた!
からの引用です。
自閉症は遺伝によるものではなく、
ワクチンが原因で引き起こされているものだとイタリアで認められました。
しかもメーカーは臨床治験段階でそれを知っていたとのこと。
そして、これがアメリカと日本では報道されていないことに、恐ろしさを感じます。
以下リンク先より引用です。
「ワクチンと自閉症の関係、裁判所が認める(イタリア)」
リンク
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ワクチン反対派にとってビッグニュース。去年9月、イタリアの裁判所(おそらくミラノ地裁)が、「自閉症はワクチンが原因(ワクチンに含まれる水銀とアルミニウム)」とする裁定を下していました!!自閉症、やっぱり「ワクチン病」だった・・・
出典はここ⇒リンク
これが判決文(らしい、イタリア語)⇒リンク
このニュースはイタリアのメディアは相当大きく扱ったようですが、アメリカでは完全に報道管制がかかっていたようで、メディアは一切伝えず(日本はそれ以前に、海外情報を取る能力がない)、一部の患者団体だけが追っていたようです。
これから外出するので、記事の中身は明日以降、アップしますが、どうぞ拡散を。そして、「自閉症」は決して遺伝によるものはないことを、周りに伝えてあげて下さい(日本では患者の親が「遺伝病」と思い込まされ、それを信じています。若い親が気がつかなきゃダメだ)。
それにしても、はしか騒動の目的は、この裁判を覆い隠すこともあったようですね・・・とことん汚いなあ、医薬業界。
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「自閉症とワクチン、ミラノ地裁判決」
ワクチンと自閉症の関係、裁判所が認める(イタリア) の続き。なんとこのワクチン、治験段階から自閉症を起こしており、メーカーはそれを知っていました・・・
翻訳:山本節子(カッコ部分は山本の加筆。病名などはアバウトなので、誤訳があればお知らせ下さい。その都度、修正します。)
「ワクチンと自閉症」に関する最近のイタリアの地裁判決
2014年9月23日、ミラノ地裁は、ワクチンによって自閉症になった男児に対し、保障を認める裁定を下した(See the Italian document here.)。
幼児期にかかる6疾病に対するワクチンを打ったことによって、この男児は永久的に自閉症になり、脳に障害を受けた。イタリアの新聞各紙はこの裁定及びそれがもたらす公衆健康への影響について、かなり強い関心を見せて報道したが、アメリカのメディアは沈黙している。
「イタリアの国家ワクチン被害保障プログラム」
イタリアにもアメリカと同じような「国家ワクチン被害保障プログラム」があり、義務接種あるいは任意接種によって障害が起きた者に対し、ある程度の金銭支援を行っている。
原告のイタリア人の幼児は、生後一年目(2006年3月から6月の間に)、グラクソスミスクライン社の六価ワクチン「インファンリクス ヘクサ」を接種された。このワクチンは、ポリオ、ジフテリア、破傷風、B型肝炎、百日咳、B型インフルエンザ(Hib)の6疾病から子供を守るとされている。
しかし、同ワクチンには、上記の病気の抗原に加えて、水銀を含む保存料のチメロサール、及びアジュバントのアルミニウム、その他の有毒成分が含まれていた。男児は3回の接種を受けてまもなく自閉症へと退行していった。
両親は初め、ワクチン接種を求めていた健康省(厚生省)へ異議を申し立てたが、同省は申立を拒絶した。そこで、家族は同省を相手どって、一般的管轄権を持つ裁判所に訴えた、このような制度はアメリカには存在していない。
「地裁判決:ワクチンの水銀とアルミニウムが自閉症を起こした」
(出廷した)医師の証言にもとづいて、裁判所は、この男児は遺伝子突然変異により(神経毒に)感受性が高かったところ、ワクチンに含まれていた水銀やアルミニウムなど神経毒が原因で、自閉症と脳障害を引き起こした可能性が高いという結論を下した。
裁判所は、また、「インファンリクス ヘクサ」に含まれるチメロサールは、その神経毒性によって現在、イタリアでは使用が禁止されているが、それが「わずか数キログラムの体重しかない幼児に、推奨レベル最大値を大きく超えて濃縮されている」ことに言及している。
また、ニコラ・ディ・レオ裁判長は、その他の罪を免れられない証拠として、1271ページに上るGSK社の秘密報告書 (now available on the Internet)をあげている。
この企業の内部文書は、インファンリクスワクチンによる有害事象について(企業が健康被害が起きることを事前に知っていたことを示す)十分な証拠を提供するもので、臨床治験の間にワクチン接種によって自閉症を発生した五件が含まれていた(同文書626ページの表参照)。

□「ワクチン被害を保障するのは、ワクチンメーカーではなく、イタリア政府」
他の多くの先進国と同じく、(イタリアでも)ワクチン被害が発生すると、家族にその被害を保障するのは、企業ではなく政府である。これでは、GSK(グラクソスミスクライン)社がワクチンの有害事象への関心があきらかに欠如していても、驚くに当たらない。
GSK社は『インファンリクス ヘクサ』ワクチンが「自己免疫性溶血性貧血、血小板減少、血小板減少紫斑病、自己免疫性血小板減少、特発性血小板減少性紫斑病、溶血性貧血、チアノーゼ、接種部結節、膿瘍、川崎病、重大な神経的症状(脳炎と脳症を含む)、ヘーノホ-シェーンライン紫斑病、点状出血、紫斑病、血便、アレルギー反応(アナフィラキシー性とアナフィラキシー様反応を含む)、死」などののような副作用を引き起こすことを十分認識していた。
それにもかかわらず、(上記報告書の)最終評価には「ベネフィットとリスク予測は良好であり続けるだろう」と記されている。
ミラノ地裁の判決は冷静でよく調べてあり、理路整然としている。健康省は(判決を不服とし)控訴すると述べたが、控訴するには何年もかかるだろうし、その結果は不明確だ。
□MMR訴訟
これに先立つ二年前の2012年5月23日、リミニの裁判所でもルチオ・アルディーゴ裁判長が別のワクチン(MMR)がやはり子どもの自閉症を引き起こしたとして、同様の判決を下している(See: Italian MMR Remini decision 2012)。
今回のケースと同じように、健康省は(MMRワクチンと自閉症の因果関係を認めず)保障を拒否したが、医学的証拠が提出された後、法廷は保障を認めたのだ。この時も、イタリアのメディアは事件を報道したが、アメリカのメディアは報道しなかった。
このリミニのケースでは、2004年3月26日に生後15ヶ月の男児がMMRワクチンを接種され、その直後から腸の不調で食事が取れなくなり、一年以内に認知低下を伴う自閉症と診断されている。
法廷は、この男児がMMRワクチンによる不可逆的な合併症で障害を受けたことを認定した。
この判決は伝統的な主流医学界の常識に正面から反対し、MMRと自閉症の関係を「暴く」ものだった。
以上引用終わり。
こちらも要参照。
「MMR(新三種混合ワクチン)大阪訴訟」
「衆議院第159通常国会阿部議員質問主意書と04.9.3答弁書(通算第5回質問)」

「全国薬害被害者団体連絡協議会」
以下は
ワクチン:5
からの引用です。
ここまでを踏まえ、あらためて「毎年」と「混合」について検証してみましょう。
そもそも「毎年」の根拠は実にあやふやだ。
(何故なら)
抗体の持続期間は病気によってまちまちで、レプストピラなどは2~6ヶ月しか持たない。
(ところが)パルボ、ジステンパー、狂犬病は3~7年は持つといわれている。
これほどまでに持続期間の違うワクチンを混ぜて毎年打つ。
量からいっても回数からいっても、必要性と合致しているとは到底いえない。
犬の身体を常に抗体で一杯にしておきたいなら、レプトは半年ごとに接種、他は1年ごとに抗体検査をして、抗体の切れているものを接種するのが正しいだろう。
混合ワクチンの不備はもう1点ある。
「この子の場合、これは外したい」というワクチンも、既に混合されていると外せないのだ。
以下のワクチンは、打たない方がよいものなので、あなたのペットに照らし合わせてみていただきたい。
* アレルギーの既往症のあるワクチン。
* 一度かかったことのある病気のワクチン。
自然感染した病気の場合、治癒後も体内にウイルスが潜在していることが多く(キャリア)、その病気のワクチンを打つと高い確率で再発する。
* その地域で流行っていない病気のワクチン。
ワクチンで逆にその病気に罹ってしまう可能性および、接種後にウイルスを排出したために他の犬猫が自然感染し、広まる危険性がある。
* 致死率がきわめて低く、ワクチンほどの劇薬を使ってまで予防するに値しない病気のワクチン。
混合ワクチンの大半は実はこうである。
* 防御効果がないばかりか、副作用が激しすぎるワクチン。犬のレプストピラワクチン、猫の白血病ワクチンが顕著で、この2つは多くの獣医師が「全く打つべきではない」と警告している。
多くの場合、結局飼い主は「病気にかかるよりは」と選んで混合ワクチンを接種する。
その結果、病気が再発したり、またアレルギーを起こしたり、より免疫機能にダメージを与えたりしてしまう。
混合かゼロかという極端な二者択一しか許されないのは奇妙なことである。
単体接種がメジャーメソッドであれば、「○○は外して」とより安全なワクチン計画を組むことに何の苦労もいらないのに。
第4回で述べたように、ワクチンの毒が排出されず残ることで、様々な病気が起こると疑われている。
毎年打てば、毎年毒が追加される。
混合ワクチンで、まだ抗体があって必要のない病気のワクチンまで打てば、その分毒の量も増える。
そして毎年打てば、毎年免疫機能が撹乱される。
この害は、第4回で述べた通り、抵抗力の低下、自己・非自己の判断能力の低下である。
毎年打ってるワクチンなのに今年は副反応が出ちゃった、という時、その子の免疫系はこれまでのワクチンによって、既にかなりのダメージを受けていると見た方がよい。
これはもちろん混合ワクチンだけが問題なのではなく、狂犬病ワクチンにも同様の危険性がある。
狂犬病ワクチン1回分だけで、有機水銀の含有量は、年間摂取量の安全基準をはるかに上回っている。
今回、人間の子供のワクチンについての論議も読んだのだが、こちらでは、ワクチンに含まれる水銀が自閉症急増の原因であることは、西洋医学、代替医療を問わず、既に常識らしかった。
当然の帰結として、人間用ワクチンでは、水銀を含まない製品も開発され始めている。
しかし犬猫用ではこれほどに問題視されていないのだから、今後も水銀フリーのワクチンが発売される展望は低いだろう。
せめて狂犬病ワクチンだけでも水銀フリーになってくれればよいのだが。
長年狂犬病清浄国である日本が毎年接種を義務付けているのに対し、狂犬病発生国であるアメリカではほとんどの州が3年に1度の接種でよいのは有名な話だ。
更に、これを7年に1回に延ばすことを目標にした研究[外部リンク]がスタートしている。
なぜ間隔を7年に延ばそうとしているかというと、それほど狂犬病ワクチンによる副作用死が多いからなのである(Hさん情報:ありがと~!)。
狂犬病ワクチンは政治の問題であって、個人が今すぐどうにかすることは不可能だ(タコ注:打たないからといって罰則があるわけではありません)。
しかし混合ワクチンは法定義務ではない。
犬用狂犬病ワクチンから水銀毒を全廃しましょう!!
以下は
“人間用”狂犬病ワクチンについて
からの引用です。
「タイ国における2,3の神経疾患について」
医学博士:白木 博次
本日は、タイ国の2,3の神経疾患、特に狂犬病の問題を中心に述べたいと思う。
演者は1958-60年にかけてコロンボ計画、 また世界神経学連合 (WFN)から派遣され、また学会の途中立ち寄ったりして少し調べたデータをもちあわせているが、いささか旧聞に属するとはいえ、狂犬病やそのワクチンの副作用の問題は依然、タイ国のみならず、東南アジアの大きな脅威であるといえる。
(中略)
まず、タイ国における狂犬病ワクチンの副作用(ワクチン禍)の問題から入るが、その前に、その一般的実態をのべておきたい。
それはワクチン中に含まれている動物の神経組織が人脳に、いわゆるアレルギー反応の形をとって、強烈病変を招くが、それが精神神経学的に問題になる。
ところでその脳病変は、一口にいえば、多発硬化症、とくにその急性型と全く同一といってよい。
(中略)
この疾患は日本では数少ないが、外国では最も数多い神経病の一つなのに、その原因は現在、末だ十分には解明されていない。
ところが前述のように、ワクチン禍がそれを招くことができるとすれば、後者を徹底的に研究することによって、世界的に問題の多発硬化症の本態解明に役に立つことになろう。
一方、多発硬化症とはまた別のカテゴリ-のものに、postvaccinal またはpostinfectious encephalomyelitidesの一群があり、種痘後やウイルス感染後に、主として脳白質に多発性の
病巣が出現する。
この一群と、多発硬化症とがどのような因果関係にあるかが、大きな議論の対象である。
ところで後述のように、狂犬病のワクチン禍は、その両面を備えており、演者は終極的には両者は同じものと考えている。
(中略)
一方ワクチン禍の脳型 (cerebralform) では、注射が終ってから数週後,または180日のような長いintervalをおいて、発熱はほとんどないのに、各種の精神神経症状をきたすが、それは脳や脊髄の損傷にもとづくものである。
結局、患者の多くは、強い性格変化を残すことになり、前述の平沢貞通(タコ注:帝銀事件で冤罪で獄死)もその一人である。
ところで注射後2カ月ぐらいの剖検例の脳をみると、脳室周辺の白質に融合傾向の強い、大小の病巣が多発するが、半年前後の生存例では、融合性で、境界鮮明gliosisを伴なう大病巣に変っている。
ところでその形態は、原因不明の多発硬化症と、質的に少しも違わないのである。
もしこのワクチン禍例を、だまって外国人にみせれば、彼らは異口同音に多発硬化症と診断するであろう。
以上引用終わり。
狂犬病による死者は、世界保健機構(WHO)の推計によると、世界中で年間およそ5万5千人で、このうち3万人以上がアジア地域での死亡者と言われています。
狂犬病は感染してから発症するまでの期間(潜伏期)が一般に1ヶ月から3ヶ月、長い場合には感染してから1年から2年後に発症した事例があります。
また発症前に感染の有無を診断することが大変困難です。
よって
狂犬病ウイルスを保有すると疑われる動物に噛まれた場合、(危険とわかっていても)暴露後ワクチンを接種する必要があります。
あるいは、言い方を変えると、
副作用の危険を解っていても打たなければならないワクチンは、暴露後狂犬病ワクチンだけ!
ということです。
暴露後ワクチンは、初回のワクチン接種日を0日として、3日、7日、14日、30日及び90日の、計6回を接種することになります。
狂犬病は感染した場合、発症する前に暴露後ワクチンを接種しないと、ほぼ100%死亡する恐ろしい病気です。
わずかに低体温療法(?)による生還例があるだけです。
ワクチンは脳組織由来ワクチンと培養細胞由来ワクチンの2種類があり、引用した記事でわかるようにワクチンによる副作用被害が多発しており、WHOは脳組織由来ワクチンの製造中止を勧めています。
が、一部の開発途上国ではいまだに羊脳由来センプル型、乳のみマウス由来の脳組織ワクチンが製造されています。
よって狂犬病流行地域に旅行する時には、野生動物にむやみに接触する事は絶対に避けなければなりません。
狂犬病は哺乳類全般が感染、発症すると考えられています。
リスやアライグマ、コウモリなどは要注意です。
以下は
ワクチン:6
からの引用です。
ジェンナーが最初の予防接種を行ったのは1796年のことだった。
当時大きな脅威であった天然痘を予防する画期的な新手段として、予防接種は欧米で急速に広まる(その結果は大失敗で数多くの感染者と死者を出した事は当ブログの「マインドコントロール 1」で紹介しました)。
そして1世紀を待たず1800年代後半には、既に複数のホメオパス(ホメオパシー医)によって、ワクチンによる健康被害の研究論文が発表されはじめていた。
パスツールによる狂犬病ワクチンの試行開始とほぼ時を同じくして。
まだウイルスという生物の存在が発見される以前、ワクチンが今よりもっと単純で、アジュバンド(タコ注:免疫増強剤の事。例えば子宮けい癌ワクチンに含まれるアジュバンドは界面活性剤=合成洗剤で、これにより血管が詰まり心臓発作や脳梗塞で死亡や重い後遺症が残ると考えられます)などは含んでいなかった時代である。
(中略)
うちがフード&ワクチンから今のような管理へ変わったきっかけは、ここで一度書いた。
「ワクチンはおかしい」という感覚にはっきり確信を持てたのは、本村先生の「ペットを病気にしない」を読んでである。
この本の出版が、今も続く手作り食ブームを起こしたと思う。
だが私には、食事の改善とワクチンの見直しの両方をやってこそ、「ペットを病気にしなくてすむ」、という思想であるように読めた。
永遠の名著、ピトケアン先生の「ペットとホリスティックに暮らすガイドシリーズ」にも、強くワクチンに反対する姿勢がみられる。
こうした獣医師の意見はほぼ同じだ。
ワクチンによる病気の防御は不確実であるばかりでなく、免疫系を狂わせる。
それより、適切な食事、化学物質の除去、ストレスで犬猫を苦しめないライフスタイルにより、本来の免疫力を高めるのが、犬猫にとって一番自然でよいのだ、と。
本村先生の「フレンドの遺言状」にはこんな内容の文言さえある――「危険な保存料入りフードを与えてワクチンを打たないのと、手作り食+毎年の混合ワクチン接種と、どちらの飼い方が犬猫を健康にするかというと、前者である」。
それほどワクチンの害は重いと考えられている。
私も以前はそれはそれは素直な飼い主だったので、蕨以外は皆、私の意思で1度から3度も混合ワクチンを打ってしまった。
ぎるはまだ実家にいた時に1度接種されている。
抗体が必要だというならもう充分過ぎるほど打ってあるので、ブースターはまったく必要ない。
蕨だけは1度も打っていないので、彼の免疫力については他の猫よりも安心である。
猫は室内飼いだし、犬はパルボやジステンパーで一気にやられてしまうような乳幼児期はとうに脱している。
感染症は恐れる必要なしなどとはいわないが、混合ワクチンは信頼に足る予防手段ではない、というのが私の方針である。
もしも今、近所でまたパルボが流行しても、私は絶対に犬達にパルボの追加接種はしない。
流行の中での予防接種は罹患の確率を上げるし、ウイルスが変異していけばワクチンによる抗体は無効になる。
それより、1日数回窓を開けて家の空気を入れ替え、犬の排泄物をきちんと始末し、犬達自身を清潔に保ち、散歩に連れて行って太陽に当て、生肉と生野菜の食餌で免疫を活性化させ、さらに免疫強化のハーブを与える。
副作用のない、古典的で安全な予防法だ。
ハーブ以外は、普段どおりの生活である(いざという時に効果を出したいので、健康なら、普段から免疫のハーブを与えることはしない)。
何故こう考えるのか。
病気は病原体だけが起こすものではないからだ。
多くの代替医療において、病気は外からやってくるものではなく、その個体の状態のあらわれであると考える。
単純なところでは、西洋医学においてさえ、ヘビースモーカーが肺癌に、暴飲暴食する習慣の人が糖尿病になるのは必然だ。
これらは経年の害の蓄積によってかかる、重く複雑な慢性病である。
では感染病は?
同様なのだ。
幼児期・老年期でもない犬猫がパルボや何やに罹るなら、その子はそういった病原体が体内深くに侵入して増殖し、激しい影響を受けるほど、体力が落ちていて免疫が正常でなかった、と見るべきだ。
なぜなら必ず、周囲には同じような年齢で同じ状況にいても罹らなかった元気な個体がいるはずだからである。
病気の原因は病原体よりも、もともとの抵抗力が弱まる生活環境や習慣にある。
私たちの手元にいる犬猫がめったにそういう病気にかからないのは、
ワクチンの効果ではなく、
身辺に1個も病原体がないからでもなく、
①過密でない環境で、
②ふつうの清潔さと、
③それなり栄養価の高い食事
で暮らしているからなのである。
免疫や基礎体力を低下させるのは、
①ワクチン、
②不衛生な環境(不潔な場所および水回り、不十分な換気)、
③吸気と飲料水の汚染、
④薬剤と化学物質の蓄積(タコ注:シックハウス症候群も含む)、
⑤粗悪な食品による栄養失調、
⑥ストレス((肉体的・精神的負荷、騒音、過密飼育etc.)である。
そう、ペットショップやパピーミルといった場所でしばしば感染病が発生するのは、その環境ゆえだ。
(中略)
決してワクチンを全否定はしない。
しかし、これだけの危険があることを知った上で、もっとリスクの少ないワクチネーションを選べないか、飼い主さん一人一人、考え直してみませんか?というのが、この連載の趣旨である。
……といいつつ、実のところ、この連載は自分の混乱を極めた脳内の整理のために書いたプライベートな文章である。
本当に難しいテーマであるだけでなく、未調査な部分も多く、データや論文といった権威にこだわる人から見れば、いい加減な偏った内容であろう。
しかしそうした人々にも思い出してほしいのは、
・・・・・・・・・・・・・
ワクチンの有効性を立証した
・・・・・・・・・・・・・・
信頼の置ける調査や論文もまた、
・・・・・・・・・・・・
どこにも存在しないことだ
(傍点タコ)。
製薬会社や医師の根拠は単純に抗体生成の量のみにあるが、この連載にきちんと目を通された方には、抗体は免疫のしくみのほんの一部に過ぎず、決して本質ではないことは解っていただけたと思う。
ほとんどそれさえ理解していただければ充分なのである。
敢えて「混合ワクチンを毎年打つのはどうか」に焦点を絞ったので、書き込まなかった要素はまだ沢山ある。
それはまた追々触れていきたいが、まずはここまで。
以下は
インフルエンザは有効だが無用
からの引用です。
昨今、インフルエンザワクチンの接種を薦める風潮があり、メディアもこぞって推奨している。
これらメディアに登場するしたり顔の医療ジャーナリストは薬屋の回し者と言うべきであろう。
曰く脳症による死亡は防がねばならない、曰くワクチンは改善された、曰くタイプの予測精度が上がったなどと云う。
しかし実は何も変わってはいない。
何とか接種率を高め、造った薬を売りさばきたい製薬会社を後押ししているだけなのだ。
ワクチン接種推進の理由に挙げられているインフルエンザ脳症は、実は薬害であり日本だけに発生しているものだ。
他にも沢山例があるように、医療・薬が引き起こした病気を理由に別の薬を売りつけて、更に人々の健康を害しようとしている。
それにワクチン接種はアトピー等のアレルギー発症の引き金にもなる。
インフルエンザの予防には、日頃の生活の中で呼吸器系を中心に強化して体力を付け、夜更かしなどの不摂生をしないことで十分だ。
かかる時はかかる。
自然感染すれば当分は免疫が防いでくれる。
重症化の防止には、罹ったかなと感じたら早めに学校や会社を休むことだ。
そして脳症の予防はむやみに解熱剤を求めないこと、使って良い薬を医者がもっと勉強することにつきる。
分かるかな、医療ジャーナリストさん?
この程度は勉強して、国民の立場に立って評論というものはすべきものだ!
そうでなかったら医療産業の寄生虫と云われても仕方がない!
有用というデータがなくてもワクチンの勧奨接種や義務接種を決めてしまう、厚生省や専門家集団の発想法や態度は、様々な形で見受けられます。
成人病、ガンの検診による患者発掘(実はねつ造)、ステロイドやエストロゲンの無節操な使用による重症化、出産における無意味有害な医療行為など、数え上げればきりがありません。
この態度を許しているのは、実は患者・国民の不勉強も一因です。
(中略)
◇インフルエンザワクチン、NO!
インフルエンザワクチンの有効・無効をどう判断するか。
(中略)
インフルエンザは、予防接種を毎年うけていても発症することが少なくない。
それゆえかなり計画的に調べないと、ワクチンの有効性を証明できません。
◇有効だが無用
全期間を通じてみると子どもらは、都合三タイプのA型ワクチンのうち、どれか一種だけをうけた、二種うけた、三種ともうけた、一度もうけなかった、という四グループに分かれますが、どのグループも、
⑥三回の流行をつうじての累積発症率が40~50%の範囲におさまり、ワクチン歴による差がみられませんでした
・・・・「Lancet」1巻33頁・1979年
これが「有効であっても有用ではない」の意味です(打ちつづけていても結局、累積発症率が同じになってしまうとすれば、有効とさえいえない、という考え方もありそうです)。
◇予防接種では、なぜ十分な低抗力がつかないのか。
ワクチンが働くメカニズムと関係します。
ワクチンの製法をみると、瞬化中の鶏卵にインフルエンザウイルスを注入し、ウイルスを増やします。
卵からウイルスを回収し、不活化して(つまり殺す)、ウイルスタンパクを精製する。
これがワクチンで、人体に注射すると、リンパ球などが反応して「抗体」を生産します。
インフルエンザウイルスの表面には無数のトゲがあり、これで人体の細胞に取りつき、細胞内に入ります。
細胞内で数を増やし、細胞内から飛びでて別の(もっと多くの)細胞に取りつき侵入する、というサイクルを繰り返す。
その結果、種々の症状が発症するわけです。
ところが抗体が血中にあると、ウイルス粒子のトゲにまとわりついて、あたかもトゲに帽子をかぶせたようになり、ウイルスを無力化します。
これが抗体の防止効果のメカニズムです。
しかしワクチンで得られた低抗力(免疫力)は、自然感染の場合とは異なります。
自然感染であれば、インフルエンザウイルスは鼻から侵入し、鼻奥の粘膜で増殖するので、「血中抗体」のほかに「粘膜抗体」もつくられる。
こうして形成された免疫力は長つづきし、一度得た免疫力が30年たっても保持され、同タイプウイルスの新たな発症を防いだことが確認されています。
これに対しワクチンでつくられた血中抗体は、なぜかどんどん目減りしてしまうので、一年もすると、仮にワクチンと同じタイプが流行しても、防止効果を期待できません。
これが予防接種をする場合には、毎年打たなければならない理由の一つです。
要するに、インフルエンザワクチンで打った年の発症率を下げることができます。
しかし自然感染した場合と異なり、つぎの流行に対する免疫力を獲得することは難しい。
ワクチン接種を何度も繰り返していくと、ワクチンのタイプを変えても累積発症率は非接種群と変わらなくなる。
つまり長期の予防効果は期待できない。
これでは有用ではないというより無用でしょう・・・
ヨーロッパの専門家グループは、成人にインフルエンザワクチンは有効であるが、「安全性と生活の質を加味した場合には、インフルエンザワクチンはあまりにも有効性が低く、局所反応の頻度が高い(注:副作用が多い)ので好ましくない」、
「健康成人において最も費用対効果比の高いインフルエンザ対策は、どんな行動もとらないことだ」としています(「Vaccine」18巻957p・2000年)。
防波堤理論が無内容であったことは、統計データで確認されました。
予防接種を勧奨接種にし、さらには義務接種にする根拠は薄弱でした。
大人がインフルエンザに感染するのは、子どもが学校でウイルスをもらってくるからである。
それゆえ学童にワクチンを打てば、大人社会での蔓延を防ぐことができるだろう、という「防波堤理論」ないし「社会防衝論」が最大の根拠だったのです。
前橋市で79年に、学童の一人が予防接種をうけた日からテンカン発作を起こしたことがきっかけです。
市が救済のための判定を厚生省に求めたところ、予防接種に起因するものではないとの回答があり、これを不満とした前橋市は独自の判断で救済措置をとるとともに、インフルエンザの予防接種をとりやめました。
そして、
前橋市医師会が、近隣地域(学校で予防接種をつづけている)での流行状況と、前橋市のそれとを比較しました。
すると流行期における学童の欠席率や、地域での発症率などがワクチン接種の有無にかかわらず全然異なりませんでした(「ワクチン非接種地域におけるインフルエンザ流行状況」トヨタ財団助成研究報告書、1987年)・・・
この調査結果をみると、社会防衛論の見地だけではなく個人防衛の見地からも、予防接種は無効、無用としか結論できません。
こうしてワクチンが効かないことや、副作用の危険があることを人々が知るようになり、予防接種をうける子どもの数はみるみる減少しました。
そんななか予防接種被害集団訴訟において、国の行政責任を認める東京高裁の判決が92年にだされ、予防接種法が94年に改正され「任意接種」に戻されたのです。
それにしても驚くべきは、学童に義務接種を実施している国は日本だけであったことです。
有用というデータがなくても、(タコ注:天下り先確保のために)観念論だけでワクチンの勧奨接種や義務接種を決めてしまう、厚生省や専門家集団の発想法や態度は、その後あらたまったのでしょうか・・・
以下は
予防接種ワクチン禍事件
からの引用です。
◎裁判所・判決年月日 東京地裁・昭和59年5月18日判決
◎事件名 予防接種ワクチン禍集団訴訟
◎要旨(事実と判旨の概要)
予防接種法(昭和51年改正前)の規定または国の行政指導に基づき自治体が勧奨した予防接種(インフルエンザワクチン、種痘、ポリオ生ワクチン、百日咳ワクチン、日本脳炎ワクチン、腸チフス・パラチフスワクチン、百日咳・ジフテリア二種混合ワクチン、百日咳・ジフテリア・破傷風三種混合ワクチン等)を受けた結果、副作用により障害または死亡するに至った被害児とその両親らが原告(被害児62名中訴提起前の死亡被害児を除く36名、その両親らの家族124名、合計160名)となり、民法上の債務不履行責任、国家賠償法上の責任または憲法上の損失補償責任を追及するとして、国を被告として損害賠償請求訴訟を昭和47年3月から六次にわたって提起した。
裁判所は、予防接種と重篤な副反応との因果関係認定基準として次の四つの要件が必要であると解し、本件ではそのすべてが充たされているとして相当因果関係があるものと認めた。
(1)ワクチン接種と、予防接種事故とが時間的、空間的に密接していること。
(2)他に原因となるべきものが考えられないこと。
(3)副反応の程度が他の原因不明のものによるよりも質量的に非常に強いこと。
(4)事故発生のメカニズムが実験・病理・臨床等の観点から見て、科学的、学問的に実証性があること。
以下は
http://www.mi-net.org/yakugai/datrial/decisions/921218mbtokyo.html
からの引用です(リンク切れ)。
◎裁判所・判決年月日 東京高裁・平成4年12月18日判決
◎事件名 予防接種ワクチン禍集団訴訟
◎要旨(事実と判旨の概要)
(中略)
第1審判決は憲法の損失補償の規定を直接適用して被害者救済を図ったのに対する控訴審である。
まず損失補償責任については、財産的損害に限られるという理由で、予防接種による健康被害に適用されないとした。
しかしながら損害賠償責任については、第1審の因果関係認定を是認し、加えて国の過失も認めて認容した。
はしか騒動、ウソつき厚労省の予防接種 強制は事故の元
からの引用です。
■予防接種健康被害認定状況
厚生労働省が認定した予防接種による健康被害者の一覧。
前述したMMRを例にとると、無菌性髄膜炎だけでも旧厚生省に1745人の届出があったにもかかわらず、表での認定者数は1040人とあるように、実際の被害者はこの表の数倍から数十倍にのぼると推定される。
現在は努力義務となっている予防接種だが、1994年(平成6年)に予防接種法が改正されるまでは、一貫して強制義務が続いていた。
1989年(平成元年)4月、当時の厚生省は、1回の接種で麻しん(はしか)(M)、おたふくかぜ(M)、風しん(R)を予防できるとして、MMRワクチン(新三種混合ワクチン)を採用し、1歳の赤ちゃんに対する接種を義務づけた。
ところが、1989年5月には早くも副作用による死亡者を出したにもかかわらず、国は強制義務による接種を続け、1993年4月に廃止されるまでの4年間に約180万人に接種され、厚生省が報告を受けた無菌性髄膜炎の発症者は1745人(タコ注:なんと1031人に1人の副作用!)、予防接種による被害認定を受けた子どもだけでも1,040人に達した。
その中には死亡5人、重度脳障害、難聴などの重大な被害が含まれる。
以下は
ワクチン非接種地域におけるインフルエンザ流行状況
からの引用です。
前橋市医師会が5年間にわたって行った、インフルエンザ予防接種に関する調査の報告書です。
かつて日本では、小学生などを対象に、世界でも珍しいインフルエンザの集団予防接種が強制的に行われていました。
感染拡大の源である学校さえ押さえれば、流行拡大は阻止できるのではないかという「学童防波堤論」を根拠としたものです。
しかし、どんなに予防接種を打っても、インフルエンザは毎年決まって大流行しました。
こうしたなか、1979年の初冬、群馬県の前橋市医師会が集団予防接種の中止に踏み切りました。
直接の引き金は予防接種後に起きた痙攣発作の副作用でしたが、この伏線には、以前から予防接種の効果に強い不信感を抱いていたことがあったのです。
そして、ただ中止しただけではありませんでした。
予防接種の中止によって、インフルエンザ流行に一体どのような変化が現れるのか、開業医が中心になって詳細な調査を始めました。
予防接種中止の決断は正しかったのか、あるいは間違っていたのかを検証するためです。
そして、5年に及んだ調査は、前橋市医師会の判断が正しかったことを裏付ける結果となりました。
つまり、ワクチンを接種してもしなくても、インフルエンザの流行状況には何の変化も見られなかったのです。
この調査をきっかけに、予防接種を中止する動きが全国に広がり、最終的には、厚生省も事実追認の形で1994年に任意接種に切え替えました。
私たちは、この資料が研究者だけを対象に書かれているとは思っていません。
むしろ、医学的には素人の親が、予防接種を考える際に、是非とも読んでもらいたい資料だと考えています。
例えば、以下のようなことを考えるうえで、非常に有益な示唆が得られると思います。
①予防接種の有効性(効く)と有用性(役に立つ)の違い
②自然感染による免疫と予防接種による免疫の違い
③予防接種のプライマリー効果とブースター効果
④病気(感染症)を他人にうつすことを防ぐのは、どこまで可能か
⑤予防接種行政は本当に子供のことを考えて実施されているのか
また、由上修三『予防接種の考え方』(大月書店、ISBN-4272401521)も併せて読んでみれば、より理解が深まると思います。
以下は
「インフルエンザワクチンについての開業医の研究から」
からの引用です。
群馬県保険医協会・前橋市開業 中田 益允
◇「前橋リポート」作成に参加して
私は前橋市に住む一小児科開業医である。
もう今から19年も前のことになるが、私は1981年に結成された前橋市インフルエンザ研究班(班長、故・由上修三氏)に属し、1987年1月発表の研究班報告書、いわゆる前橋リポートの作成に参加した。
前橋リポートは、現行のインフルエンザHAワクチンには流行を防ぐ効果はないことを立証した。
そして、国のインフルエンザ特別対策の中止に大きな役割を果たした。
(中略)
過去において、流行を予防しようとした政策は二つしか知られていない。
一つは1976年、アメリカのブタインフルエンザに対する接種プログラムであり、もう一つはわが国の学童集団接種政策である。
前者は、流行そのものが発生せず、ギランバレー症候群の多発という副作用の記録を残して1年で終了した。
後者は、1962年から30余年にわたり続けられたが、ついに有効性の評価は行われず、流行が抑えられたという実績も残すことなく、1993年に廃止された。
今や、現行ワクチンによる流行防止は不可能の課題であることは世界共通の認識となった。
二度と同じようなプログラムが登場する可能性はないであろう。
そして1994年、わが国の予防接種法は改正された。
インフルエンザは任意接種の一つとして残されるに止まった。
私には、まさにインフルエンザ予防接種は一から出直しだと思われた。
◇突然のワクチンキャンペーンと政策の転換
ところが1997年、突然マスコミはインフルエンザへの恐怖を煽り、ワクチンキャンペーンを開始した。
老人ホームでのインフルエンザ死が大々的に報じられ、その冬の香港におけるトリA型ウイルスの流行はあたかも大流行が身近にせまったごとく報道された。
続いて子どものインフルエンザ脳症がクローズアップされた。
故由上班長は、インフルエンザに関する最後のエッセイの中で「昔の大本営発表」だといっておられたが(群馬評論、70号、1997年春)、厚生省とマスコミの関係をよく言い当てていると思われる。
(中略)
今年2月、日本医事新報誌に載った広田良夫氏(大阪市大公衆衛生学教授)の談話は以下のとおりである(日本医事新報、2月5日号)。
経歴によれば、氏は1981年から87年まで厚生省の官僚であった。
「ワクチンが有効なのは当たり前の話で議論の必要はない」「小児科関係の学会や医師会レベルで、過去のいい加減な発言や今もいい加減なことを言っている人を、同じ仲間として否定していただきたい」と。
氏の談話を読み、先の変身した抄録と考え合わせてみると、厚生省は、すでに1987年の時点で、流行予防のワクチン政策から欧米流のワクチン政策に乗り換えていたという既成事実を作りたかったのではないかと思われる。そればかりか、ワクチンの有効性に関する疑問や反証を無視し、合理的な政策変換の説明を省き、新しい政策の根拠についての検証を、あらかじめできるだけ忌避することにした姿勢が透けて見えるような気がする。
(中略)
最近、小児科領域において、わが国ではインフルエンザに伴う脳炎・脳症の発生率が高いことが問題になっている。
ワクチン推進論者は、これはワクチン接種率の低下が原因であり、ワクチン接種によって予防できるといっている。
しかしいずれも仮説の域を出ない議論であり、以前の対照資料はなく、発症病理も未だもって不明である。
その後、
脳炎・脳症の発症には、解熱剤として広く用いられている非ステロイド系消炎剤との関連性を強く示唆する疫学データが示された
が、この点について、ワクチン推進論者は積極的に触れようとはしていない。
それにしても、今押し進められている厚生省のインフルエンザ対策やワクチン政策のキャンペーンは、始めにワクチンありきで、脅しと文句を言わずに信じろという姿勢に貫かれているように見える。
もしこれを接種という医療行為の現場に即して見れば、果してこれでインフォームドコンセントが成り立つのかと思わずにはいられない。
たとえば、子どもの「予診票」の第1問は、厚生省が作成した説明書を読んだというところに○がついていることを確認すれば、医師の説明義務は果たされたこととなり、最後に保護者が「はい」に○をつけ署名すれば、自己決定が行われたと判断される仕組みである。
以下は
はしか騒動、ウソつき厚労省の予防接種強制は事故の元
からの引用です。
首都圏を中心に10代、20代の若者の間ではしかが流行し、早稲田、慶應、日大、中央大などの大学が休講にまでなった今春のはしか騒動。
小児科医の毛利子来(もうりたねき)氏、通称たぬき先生は、予防接種による事故を減らすための市民運動団体「ワクチントーク全国」のメンバー。
予防接種の問題点をはしか騒動で取材に来たNHKなどに指摘したが、どこも毛利医師の話を取り上げなかった。
たぬき先生に、はしか騒動の真相を聞いた。
毛利:「今年の成人麻しん(はしか)の発生数は、大騒ぎになった5月末までの数字で387人。
2000年から2003年の頃は毎年400人以上で、2001年は931人でした。
でも、この時は大騒ぎにならなかった。
今回はたまたま、短い期間に特定の大学に集中して発生したので目立ったということと、大学とか高校が過剰に反応して休校などの措置をとり、昔は子どもの病気と思われていたのが大学生がかかったのがニュースのネタとして面白い、と判断したマスコミが報道することにより、大騒ぎになったんだと思います。
はしかによる死亡者数は、1947年は年間約2万人、1955年で2258人、1975年が232人。
その後の1978年からワクチンによる予防接種が始まっている。
つまり、ワクチンのおかげで死者が減ったのではなくて、ワクチンが始まる前にすでに大幅に減っていた。
高度経済成長が始まって栄養状態や生活水準が上がってきたことが死者を減らしたのでしょう。
1995年が7人、2001年が21人、2003年が10人。
もうほとんどはしかで死ぬことはなくなりました。」
(中略)
毛利:「今回のはしかの騒ぎで一番気にかかるのは、予防接種を強制する雰囲気が強まっていることです。
(しかし)今の状況では、全員にワクチン接種を強制すべきではないと思います。
(何故なら)はしかのワクチンに全く副作用がなければいいけれども、極めてまれながら、脳炎とか脳症などの重大な副作用があります。
実際、はしかワクチンによって亜急性硬化性全脳炎を発症した事実があり、少なくとも2004年までは毎年、厚労省も認定した健康被害が出ています。
だからこそ強制するのは危ないし、現在の予防接種法でも、受けるのは努力義務であり強制ではないとされているわけです。
(中略)
実は4年前に一度、神奈川県川崎市で、国の決めた予防接種を全部受けていない子は保育所に入れないようにしよう、という動きがありました。
保育所に預ける親は共働きなので、入れてくれないとなったら生活にかかわるわけです。
そもそも児童福祉法に基づいて子どもを保育所に措置しているわけで、その子どもを、予防接種していないからといって保育所に入れないというのは、児童福祉法違反です。
予防接種法自体も予防接種を強制していないのだから予防接種法違反でもあるし、大きく言えば、思想信条の自由を侵していることでは憲法違反でもある。
当時川崎市の動きをリードしたのは、厚労省の『予防接種に関する検討会』の副委員長格の学者さんで、加藤達夫という人でした。
僕らが「ワクチントーク全国」という市民運動団体を中心に猛烈に抗議したら、さすがに川崎市はその動きを撤回しました。
しかしその後も、小児科学会からは同じような意見書や建議書が厚労省に出されています。
強制とは書かないが、徹底して接種を進めていただきたい、という内容です。」
厚生労働省「人口動態統計」を元に作成した「麻しん届出死者数」のグラフによれば、栄養状態や衛生状態の改善により、1978年のワクチン導入前にすでに死者数は激減していた。
はしか騒動の収まった今年5月末までの成人患者は387人。
波はあるものの、ここ7年間の報告数を大きく上回る数字ではない。
厚生労働省が母親に配布するパンフ「予防接種と子どもの健康」ではワクチンの有効性を96%以上と、実態よりも誇大に解説している。
また、日本の医者向けに発行している「予防接種ガイドライン」では副作用を過小評価しているが、カナダ政府の医者向けのガイドラインには、副作用の危険性が明記されている。
毛利:「医学的にいえば、受ける方が怖い予防接種もある。
その典型はポリオ(小児麻痺)ですが、その生ワクチンによる予防接種を受けていないと保育所に入れない、と強制するほうが、かえって危険です。
アメリカでは6、7年前にポリオの生ワクチンによる予防接種をやめて、不活化ワクチンに切り替えました。
以上引用終わり。
このような大規模エビデンスがありながら、厚生労働省(ワクチン研究班)は豚インフルエンザの恐怖を煽り立て、ワクチンを大勢の人に接種させようとした、詐欺師の殺人者です。
加藤達夫や広田良夫はじめ、厚生省ワクチン村の連中を大量殺人と障害の罪で死刑にしなければなりません。
原発村よりはるかに悪質です!!
以下は
Hibワクチン+三種混合ワクチン後死亡事故 誰が責任とる?
からの引用です。
クソ役人どもの責任逃れ時限爆弾、“医師が特に必要と認めた場合に行うことができる"という一文が生きてきました。
”CDCなどワクチン同時接種推奨”などを、その根拠として聞くこともあるが、中身を読めば分かるが、【normal childhood immune system】に対するコメントであり、過去行われた十分経験のあるワクチンに対してのみ”no greater risk for adverse side effects”と書かれているのである。開発から比較的新しいワクチンに関して果たしてその根拠は明白なのだろうか?疑問を感じる。
さて、以下の事故・・・接種者の責任どうなる?
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
三種混合ワクチンなどの接種翌日に女児死亡 兵庫県西宮市で 2011.3.3 20:30
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110303/crm11030320310031-n1.htm
(リンク切れ)
兵庫県西宮市は3日、細菌性髄膜炎などを予防する小児用肺炎球菌ワクチンと、破傷風などを予防する三種混合ワクチンの接種を受けた市内の1歳の女児が死亡したと発表した。
女児に基礎疾患はなく、接種との因果関係は不明。厚生労働省が調査している。
西宮市によると、女児は1日午後、市内の診療所で両ワクチンの接種を受けた後、高熱を出 し、翌日午後に死亡が確認された。
小児用肺炎球菌ワクチンの接種は任意で、三種混合ワクチンは定期予防接種。厚労省による と、小児用肺炎球菌ワクチンを受けた翌日に死亡したのは、兵庫県宝塚市で1日に死亡した2 歳児に続き2例目。両ワクチンを一緒に受けた直後の死亡例は初めてという。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
あくまで、依頼という形を維持する“くそ役人”
↓
"小児用肺炎球菌ワクチンとほかの種類のワクチンとの同時接種も控えるよう求めた。"
(中略)
小児用肺炎球菌ワクチンやヒブワクチンを含むワクチンの同時接種後の死亡が4例、相次いで報告され、厚生労働省は3月4日、両ワクチンの接種を一時的に見合わせるよう都道府県などに連絡した。
以下は再び
恐怖の世界大陰謀〈上〉
恐怖の世界大陰謀〈下〉
からの引用続きです。
<魂売ります>
責任政治センターや選挙運動資金研究所、公共性保全センターが公表した数字によると、製薬会社が合衆国連邦政府に対するロビー活動に使った費用は2004年だけで1億5800万ドルで、そのうち1700万ドルが選挙運動への寄付に(うち67%が共和党に)、730万ドルが党大会費に(うち64%が共和党に)充てられたことが分かる。また大統領選挙運動費用として100万ドルが子ブッシュに、50万ドルがジョン・ケリーに送られた。
巨大製薬会社(ビック・ファーマー)のロビイストはワシントンDCだけでやく1300人だから、国会議員1人あたりに対して2人以上という計算になる。
「彼等の力は大変なものだ。」と語るのは、上院財務委員会のチャック・グラスリー委員長だ。
「ワシントンでは石を投げれば製薬業界のロビイストに当たるといわれる」。

タコ注:アイオワ州選出の良識派
チャック・グラスリー
訴追免除など、薬品業界に都合のいい法律が次から次に成立するのも、キャピトルヒルのプードル犬どものおかげだと思えば驚きではない。ある写真には、巨大製薬会社(ビック・ファーマー)がスポンサーになっているメディア法案に署名する子ブッシュ大統領の姿が写っていた。10人の政治家がにこやかな笑顔で取り囲む中、ブッシュが机の前に座ってペンを握り、自分の名前を懸命に思い出そうとしている。
この法案のおかげで、わずか半年後には、巨大製薬会社(ビック・ファーマー)の収益は80億ドル近くにも増えた。ブッシュと「巨大製薬会社(ビック・ファーマー)十人衆」が健康・製薬業界から得た寄付金は総計1700万ドルで、そのうち850万ドルがブッシュの懐(ふところ)に転がり込んでいる。十人衆のうち、共和党の上院院内総務(タコ注:事実上の与党党首、自民党でいう総裁、共産党で書記長)であるビル・フリストは67万5,000ドルを、当時の下院議長(副大統領に次ぐ権限継承順位第2位)デニス・ハスタートは74万ドルを受け取っていた。

(タコ注:ビル・フリスト。
4700もの予防接種訴訟を握り潰そうと圧力をかけ、イーライリリー社を召喚礼状から守った。)

(タコ注:デニス・ハスタート)

(タコ注:ブッシュの後ろ、指揮継承権限第一位の
副大統領チェイニーと第二位のハスタート)
フリストは一族が経営するホスピタル・コーポレーション・オブ・アメリカ(民間では世界最大の医療施設経営会社)で財を成した人物で、典型的なビック・ファーマー操作者だ。
彼とハスタートが先頭に立って画策してきたのは、非常事態下で実施されたワクチンによって健康被害が発生した場合には、薬品カルテルに訴追(そつい)免除権を認めるという法案だった。
“非常時における国民の準備体制に関する法案(PREAP)”と呼ばれるこの法令について、あるコメンテーターは次のように述べている。
「PREAPは憲法に抵触している。これはワクチン被害者から適正な法手続きを求める権利や司法審査権を奪うものであり、実質的な殺人免許になっている。
新法令の下では、ワクチン製造会社は、極度に怠慢であっても、無謀な行為を働いても、そのミスが「故意」ではないことさえ示せれば、責任を免れることが出来る。製薬会社にとってはこれ以上の甘い基準はなく、被害者側には今まで以上に重い立証責任が課せられることになる。」
民主党のデーヴィット・オベイド下院議員によると、この条項は「協議委員会終了後、一方的かつ強引に法案に挿入された」もので、まさに「議会の最有力議員2人による露骨なパワープレイ」だった。
そうビッグ・ファーマーと手を携えていた2人だ。
フリストには医師としての経歴がある。医学部在籍中は、動物保護センターと契約して定期的に動物を入手できるようにしていたが、そのときの口実は、捨てられた動物達に暖かい家を作ってやるため、というものだった。しかし実際にしていたことは、実験と称して動物を殺したり解剖することだった。
現在のフリストは、薬品カルテルから選挙資金を受け取り、薬品メーカーのシェリング・ブラウ社所有のジェット機ガルフストリームをわが物顔で乗り回している(タコ注:2007年まで上院院内総務を務めたが、株のインサイダー取引疑惑で政界から引退)。
<水銀の恐怖>
以上が、医師と政治家と政府関係者と薬品大手企業をつなぐ、欺瞞(ぎまん)という名のくもの巣だ。(中略)
しかし実を言うとワクチンの罪はそれだけではない。なんとこれも、脳の活動や安定性を妨害するエキサイトトキシンの供給源なのだ。
(タコ注:※Exciteエキサイト=興奮させる。刺激する Toxinトキシン=毒素。で刺激性毒物のこと。英語では広義の毒物の全てを「Poisonポイズン」と呼び、微生物を含む動物・植物由来の毒素を「Toxinトキシン」と呼び、特に昆虫などを含む動物由来のものを「Venomヴェノム」と区別します。よって正しくはポイズンですね。(~_~; )
それはワクチンに入っているものを見れば一目瞭然(りょうぜん)だ。『無限の愛こそ唯一の真実』から引用しよう。
「すでにワクチン製造段階から、サル、鶏胚(けいはい)、堕胎手術で摘出された人間の胎児が使われ、消毒剤や安定剤が混入される(スプレプトマイシン、塩化ナトリウム、水酸化ナトリウム、アルミニウム、塩酸塩、ソルビトール、ゼラチン加水分解物、ホルムアルデヒド、チメロサールと呼ばれる水銀派生物など)。
ジフテリア・百日咳・破傷風ワクチンには次のような物が入っている。
水酸化ナトリウム ― 苛性ソーダ。内臓組織の炎症、失明、肺および組織の損傷などの害を引き起こし、飲み込んだ場合は死に至る怖れがある。
ホルムアルデヒド ― 発がん性のあることで知られる神経毒。不眠症、咳、頭痛、吐き気、鼻血、皮膚発疹、の誘引にもなる。死体の防腐剤としても使われる。(タコ注:有毒なメチルアルコールを飲むと酸化されてホルムアルデヒドになり、ビタミンA活性体レチナールが結合すべき場所に結合し、網膜細胞の壊死を引き起こします。俗に言う「目が散るアルコール」。また血液の酸性化を引き起こすため場合によっては死に至ります。ホルムアルデヒドが更に酸化されると蟻酸!になります。)
塩酸 ― 直接触れると組織を破壊。アルミ製品用クリーナーや錆取剤に使用。(タコ注:ただし○×塩酸塩は医薬品に多い。)
チメロサール ― 水銀派生物で、非常に危険な防腐剤。エチレングリコール(不凍剤)とエタノール、チオサリチル酸、水酸化ナトリウム、エチル第二水銀を混ぜて作られる。いずれの化学物質も劇薬で、発がん性があり、脳障害や肝臓障害を引き起こす。」
このワクチンという名の猛毒ゴミは、免疫系を守るどころか攻撃してくる。
それなのに、ファシストの支配下にあるアメリカでは、こうした潜在的殺人物質を子供に与えなかった親が裁判にかけられている。こんな暴挙が許されるのは、大衆が恐怖心の虜(とりこ)となっているからで、未接種児と接触した場合にはこんな被害があると、散々吹き込まれているからだ。また、これまでずっと実施されてきたのだから問題ないだろう、という人もいるかもしれない。しかし実際に問題はある。ただ、彼らが私たちにそれを知られたくないだけだ。
まず水銀は、子供の自閉症の有力容疑者だ。
水銀に汚染されたワクチンが増えた1989年から1990年代後半にかけては、自閉症になる子供の数も増えている。『アメリカ内科医・外科医ジャーナル』に掲載されたアメリカ政府のデータベースの数値を見ると、ほとんどの子供用ワクチン(その他は対象外)から水銀が除去された1999年以降、自閉症などの神経障害の報告例が35パーセントも減少したことがわかる。
WorldNewDaily.comに掲載されている記事には次のようにある。
「1989年ごろまでは、幼稚園児が受けるワクチンはポリオ、DTP(ジフテリア、百日咳、破傷風)の三種類に限られていた。1999年になると疾病(疾病)対策センター(CDC)が、小学校入学までに合計22種類のワクチン接種を済ませるよう勧告した。これにはB型肝炎ワクチンも含まれ、生後24時間以内に摂取される。こうしたワクチンの大半は水銀を含んでいる。1990年代には、約4千万人もの子供が水銀入りワクチンの注射を受けたことになる。」
そして驚くなかれ、アメリカの自閉症患者は1989年から2003年にかけて急激に増加し、現在は50万人を超えているのである。
「健康および人権に関する議会改革・監視公聴小委員会」で、ラシド・ブタール博士は、体内から水銀を取り出すだけの自閉症治療が驚くほど成功していることを報告した。博士の息子のアビは、水銀毒を除去することで自閉症が完治したという。
アメリカ医療用金属毒物学委員会で委員長を務めるボブ・ナッシュ博士は言っている。
「金属類の毒性を無害化するという簡単な経皮治療によって31人の子供の難病が治癒されたのなら、その病気には金属が関与していると考えるのが常識だろう。」
ところが製薬カルテルは、大掛かりなロビー活動と操作によってブッシュ大統領に署名させたPREPAがあるために、非常事態宣言が出された状態では訴追(そつい)が免除される。だからそのときに、またワクチンに水銀を入れることが出来る。しかも開発途上国には、今も水銀入りの薬を送り続けている。
(中略)
ワクチン接種でダメージが発生する原因の一つは、脳の基部に炎症が生じて、ミエリンと呼ばれる神経絶縁体が溶けてしまうためだと言われている(タコ注:動画
「水銀でミエリンが溶ける映像」)。
そうなると脳がショートしてしまうので、人体は不完全な情報を受け取り、不調和や不健康な状態になる。Multsclerosis.orgのウェブサイトにはこう書かれている。
「ミエリンは絶縁体の脂肪層で、多くのニューロンの神経突起を取り巻いている。中でも末梢(まっしょう)神経系統のニューロンに多い。ミエリンの働きは、中枢(ちゅうすう)神経システムと他の人体部分の電気化学メッセージの伝達をスムーズかつスピーディな状態に保つことである。ミエリンが失われると、信号が不正確になったり、ブロックされたりして、多発性硬化症や
横断性脊髄炎のような症状が発現する。」
この電気化学システムのバランスが崩れた状態では、どんな事態が起きてもおかしくない。すでに説明してきたように、そういう状態こそがレプティリアン混血種の作り出そうとしているもので、そのために彼らはワクチン、薬品、食品添加物、それに携帯電話やTETRAアンテナなどを含めた電磁汚染を利用している。イギリス政府は、サー・ウィリアム・ドナルドソンという、まったく「最高医学責任者」にふさわしくない人物をとおして、イギリスの子供が、なんと2歳までに25種類ものワクチンを接種することになると発表した。
ドナルドソンは証拠らしい証拠も提示せずに、追加されるワクチンによって1年に50人の子供の命が救われるだろうとも語った。だがその影で、どれほどの命が失われるかについては、一言も触れなかった。アメリカでも状況はほとんど変わらない。
幼児突然死症候群(SIDS)の事例が、集団ワクチン接種の実施された時期に増加しているのは偶然ではないだろう。
ミネソタ州オルムステド郡でのSIDSの発生率は、1953年には新生児千人当たり0.55人だったのが、1992年には千人当たり12.8人に増加している(タコ注:約25倍)。
同時期には、国内平均値も2.5人から17.9人へと上昇していた(約7倍)。
こうした原因不明の幼児死は「揺りかご死」とも呼ばれ、その大半が生後2~4ヶ月の時期に発生し、ほぼすべてが半年以内に起こっている。
これは子供が次々とワクチンを打たれる時期と一致する。
アメリカはリノにあるネヴァダ大学医学部教授のウィリアム・トーチ博士の報告によると、調査した幼児死のうち12例は、DTP(ジフテリア、百日咳、破傷風)三種混合ワクチンの接種から3時間半~9時間以内のものとなっている。また別の11例はワクチン接種から24時間以内に起きているとし、別の研究でも、70例のうちの3分の2がワクチン接種から半日~3週間以内だったと報告している。しかし当局は、ワクチンが原因である可能性をまったく考慮しなかった。
なぜならワクチンは疑ってはならない神だからだ。
(中略)
ラッセル・L・ブレイロック博士は、「何故彼らは知らせないのか。ワクチンは、あなたを殺すか廃人にするかだ」と題したインターネット記事の中で、脳機能に与えるワクチンの影響に注目している。
「薬理学者は様々な薬品の副作用を検討するが、どうも脳のことは眼中にないようだ。同じことがワクチンにも言える。これまで長いあいだ、ワクチンの反復投与が脳に与える影響について誰も考えてこなかった。脳には血液脳関門と呼ばれる特に頑丈なゲートウェイがあって、免疫活動から守られているという、誤った結論を信じてきたからだ。ところが最近の研究では、免疫細胞は脳に直接侵入できることが証明されている。さらに重要なのは、脳自体が持つ特殊な免疫系がワクチンによって活性化される点である。
……数多くの研究から、人体の免疫系が活性化すると脳の免疫細胞も活性化することが明らかになっている。これにはいくつかの経路があるが、それはここでは重要ではない。ポイントは、全体の免疫系が強く刺激されれば、脳もそれだけ敏感に反応するという事だ。同様に、全体の免疫系が長時間にわたって働けば、脳の免疫系の活動時間も長くなる。」
活性化された脳の免疫細胞は、神経系を移動しながら免疫物質を撒き散らす。しかもそこに含まれるグルタメートやキノリン酸などが再びエキサイトトキシンとなって、脳活動の深刻なダメージを与える。この過程では
活性酸素という
強力な科学的副産物
も放出される。
ブレイロック博士によれば、活性酸素は
「非常に反応性の強い分子で、細胞の中を飛び回っては、触れた相手を片端から損傷していく。」
活性酸素が出る引き金となるのは毒素、放射線、有毒金属との接触だ。
ではワクチンには何が入っているのだろう。
そう、水銀などの有毒金属だ。
ブレイロック博士によれば、大量のワクチンを、間隔をあけずに、しかも長期間にわたって接種すれば、脳の免疫系は常に活性化された状態になり、そのために大量のエキサイトトキシンに曝(さら)されることになる。そしてその影響が大きいのは子供なのだ。
「……子供の場合、脳の免疫活動が過剰になると、特に小脳扁桃(へんとう)や辺縁(へんえん)系に損傷が生じることがわかっている。この損傷は「心の理論」の喪失や「不思議の国のアリス症候群」といった、珍しい症候群を引き起こす可能性がある。また前頭葉(ぜんとうよう)の実行機能にもダメージを与えることが示されている。
要するに、人間を社会的存在たらしめている能力、すなわち思考や交流からなる複雑な世界で生きていく能力を喪失してしまうのである。」

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巨大製薬企業を支配し、その恐怖を組織化している力は、かつてないほど少数の者の手に集中しつつある。1995年には25社で世界の薬品マーケットの半分以上を支配していたが、2000年には15社に減り、その後もさらに合併が進んでいる。社会のほかの分野と同じく、医療分野でも巨大製薬企業の合併熱によって、ワクチン、薬品、医療システム全体の権力集中が進んでいる。
(中略)
イギリス政府は「目標決済システム」というものまで作って医師に奨励金を出し、ワクチンの割当量を消化させるとともに、ワクチン接種の義務化という政府-巨大製薬企業カルテルの目標を達成しようとしている。
<これでも信じない?>
ドイツでは、1975年に百日咳ワクチンの強制を中止して以後、接種率は10パーセントを切っている。そして、その結果百日咳の発生率は低下しているのである。
一方まだこの病気が蔓延(まんえん)しているオランダでは、この20年間に96%の子供が、1歳までに百日咳の三種混合ワクチンを受けている。アメリカの学校では、98~100%の子供がワクチンを接種しているにもかかわらず、麻疹(“はしか”又は“ましん”と読む)は今でも爆発的に発生している。しかもこれには、長年に渡って全く報告例がなかった地域も含まれているのだ。またイギリスでの麻疹死亡率は、ワクチン導入前の段階ですでに97%も減少していた。

(クリックで拡大)
貧しい国々では、今も何百万人という子供が、ワクチンを接種しているのに、麻疹や結核、ジフテリア、ポリオなどで死んでいる。
インドでは、26万人以上のインド人を対象に結核ワクチンの試験的投与が行われたが、結核になったのは非接種者より接種者のほうが多かった。
(中略)
こうした例はいくらでも挙げられる。
それなのに、人々は死に神に有毒ゴミを接種してもらう為に、律儀に子供を列に並ばせる。
開発途上国の子供にワクチンを集団接種するためのチャリティキャンペーンに寄付をする。
免疫系破壊と脳機能抑圧の原因にゲイツ財団が15億ドルを寄付したと聞いて、拍手喝采する(you tube動画)。
(中略)
先述のガイレーン・ランクトットが『メディカル・マフィア』で述べている。
「ワクチンは人口を減らす。第三世界諸国では劇的に。先進国では慢性的に。この問題について、ロバート・マクナマラ[ビルダーバーググループ、三極委員会、外交問題評議会]が、- 元世界銀行総裁であり、元アメリカ国防長官として大規模なヴェトナム空爆を命じた人物であり、予防接種拡大計画のメンバーでもある。- フランスの『ジェ・トゥ・コンプリ』誌で非常に興味深い発言をしている。
「人口抑制に関しては、住民の意思に反してでも厳格な態度で望まなければならない。出生率を抑えることは不可能であり、効果のないことがすでに証明されている。ならば死亡率を上げるしかない。その方法は?
自然な方法、すなわち飢饉と病気を利用するのだ。」

(タコ注:ロバート・マクナマラ)
ガイレーンは、ワクチンを使うことで、選ばれた住民の大量殺戮が可能になるという。特定の人種・グループ・国に属する人間だけを殺害する「標的を定めた虐殺」ができ、それ以外には手を触れないですむ。これは、アメリカ新世紀プロジェクトの言う「特定の遺伝子型のみを標的とする先進的な生物戦争が可能となり…」という内容そのままだ。
-以上引用終わり。

キッシンジャー
NSSM200
ヘンリー・キッシンジャー作成の『米国の安全保障並びに海外権益と世界人口増加との関係』[National Security Study Memorandum 200 (NSSM 200) -April 1974]と題された文章には、
「海外の希少資源を貧困層に使用させないために、大規模な人為的な人口減少政策が必要である。」
と書かれています。
1974、12、10、フォード大統領(副大統領はネルソン・ロックフェラー)によって署名され“発効”し、現在も有効です。
以下は
「エイズ=生物兵器説」の真相・再説
からの引用です。
エイズの症例がはじめてニューヨークで発見されたのは1979年だが、
実はそのすぐ前年の1978年に同じニューヨークのマンハッタンでB型肝炎ワクチン試験が「実験」として実施された。
被験者としてモルモットにされたのは、誰あろうゲイの人びとであった(バイセクシュアルをも含む)。
しかもその対象は、平均年齢が29歳の/健康で/高い教育を受け/不特定多数の相手と性的関係を持つ/白人の男性のみをリストアップしたものであった。
この試験を執り行ったのはニューヨーク市血液センター。
そのスポンサーとなったのが、まことに都合のよいことに、今日では積極的にエイズ予防・治療に取り組んでいる国立防疫センター(CDC)・国立衛生研究所(NIH)、そして国立アレルギー感染症研究所などの各政府機関であった。
この「実験用」B型肝炎ワクチン試験を監督したのが、当時CDCの疫学者であったドナルド・フランシスなる人物で、彼はハーバード大学のマックス・エセックスの研究所でかつてネコ白血病ウイルスの研究に従事し、CDCではエイズ特別研究班長を務めたほどの経歴の持ち主である。

(タコ注:ドナルド・フランシス)

(タコ注:マックス・エセックス)
つい最近では、「いかにしてエイズが蔓延したかを一番よく知っているのは私だから」(本人の弁)と、大阪HIV訴訟の原告側証人として来日してもいる。
その彼の上司だったエセックスは、ギャロとともにHIVの発見者として恩恵に浴した人物であるが、そのエセックスとギャロこそ、今や完全に否定されたエイズ=アフリカミドリザル起源説を最初に吹聴した仕掛人であり、同時に共犯者(グル)でもあったということは記憶にとどめておいた方がよい。

(タコ注:エイズ・ウィルスの開発者
ロバート・ギャロ)
はたして、
この「実験用」B型肝炎ワクチン試験の翌年に、同一地域においてエイズの症例が発見されたのはただの偶然だろうか?
この試験の被験者にゲイが抜擢され、その直後、エイズウイルスが彼らの間に蔓延していったのも単なる偶然にすぎないのだろうか?
さらにまた、
この試験のその後の追跡調査を行った結果、実験用ワクチンを接種されたゲイの「実に半数以上が」HIVに感染していた(1986年時点の報告から)事実も、やはり偶然の一致と片づけてしまえるのだろうか?
いったい全体、このB型肝炎ワクチンの実験にゲイだけが駆り出されたのは、どういう根拠によるものだったのだろうか?
従来、〈感染経路〉としてゲイのなかにエイズがまたたく間に拡がっていった原因は、ひとえに「肛門性交」「乱交」によるものというふうに強調・解釈されてきた。
しかしストレッカー氏が言うように、もしこの試験の真の目的が、生物兵器として新たに開発されたエイズウイルスの威力を試すために、いやむしろ「この地上からゲイを根絶するために」あらかじめ作為的に仕組んだ人体実験だとするなら、かなり空恐ろしいことである。
奇術の世界でよく使われるテクニックに「ミスディレクション」というのがある。
肝腎の問題から注意をそらせるために行われる手法で、たとえばマジシャンが左手を観客に見せているときには、決まってその間、右手の方では秘密の動作(タネを取り出すなど)がなされる。
観客の心理をほかの関心事に誘導させ、トリックがバレないよう巧妙にカムフラージュしてみせるのである。
この原理をおそらくうまく適用したのが、先の「肛門性交」うんぬんの説明ではなかったろうか。
一見誰にも納得できやすいが、しかしその反面、事の本質がはぐらかされ、巧みにカムフラージュされてしまっている。
よくよく冷静に考えれば、今では同性愛者/異性愛者にかかわりなく性活発な不特定の人間がHIVに感染しており、ウイルスは自ら特定の対象を選択などしていない。
あるいはまた、こういうトリックも考えられはしまいか。
エイズウイルスの発生起源を中央アフリカとする説は、他方でアメリカ起源を隠蔽するためにデッチ上げられたものなのでは?
エイズウイルスの起源をアフリカミドリザルのせいにしたのも、他方で
エイズとB型肝炎ワクチン試験との関連性をカムフラージュするための“アドバルーン”だったのでは?──と。
以上引用終わり。

(1970年代初めに発生したポリオの殆どは、米国で使用されている生ポリオワクチンによる可能性が高い事を議会で証言したソーク・ワクチンの開発者ジョナス・ソーク博士)
※ポリオ(急性灰白髄炎)。日本では俗に小児マヒと呼ばれます。
以下は
人工削減時限爆弾【汚染され たポリオワクチン、40年の遺産】
からの引用です。
1940年代のはじめから50年代にかけてアメリカ社会ではポリオ・ウィルスの感染者が急激に増え、このことは大衆の大きな関心を集めた。
1955年には数千人の子供と大人が感染もしくは死亡したが、この年にジョナス・ソークはベンガル猿の腎臓を使ってポリオ・ワクチンの大量生産法を発見することによって医学的な奇跡を成し遂げた。
このソーク・ワクチンによって何千もの人々がポリオの猛威から救われたのは疑いもない(タコ注:??)ことではあったが、1960年までにはある問題が表面化し、これは約40年の後にこの国を席巻することとなった。
合併症の研究者らが1960年に特定したのは、
あるウィルスの混入汚染だった。
これは猿の生体組織のなかで生きたポリオ・ウィルスが増殖し、ワクチンとして抽出される際に別のウィルスも同時に抽出されているということのようであり、
このウィルスはSV-40と名付けられた。
この猿ウィルスが実験動物に接種された時、この披験動物には脳のガンが発生した。
これを知ったアメリカ政府はパニックを恐れたか、もしくは公衆衛生事業の不信を避ける為になのか、汚染されたワクチンを回収する代わりに生産者に対してSV-40に汚染されていない猿を探して生産を続けるよう密かに指示したのだった。
これによって1963年には、より
安全なポリオ・ワクチンを生産するためにベンガル猿がアフリカ・ミドリ猿に置き換えられた(タコ注:エイズは開発による森林破壊の結果、このミドリ猿からアフリカの黒人に“自然接触感染”したと、大ウソの発表が行われました)。
しかしながら、1955年から1963年にかけて9800万人のアメリカ人がSV-40に汚染された生ワクチンの接種を受けてしまっていた。
1990年代に飛ぶが、シカゴのロヨラ大学の病理学助教授であるマイケル・カーボーンは
人間の骨のガンと非常に醜悪な肺ガン形態であるメソテリオマスの中からSV-40の断片を分離することに成功した。
(やがて、)50年代のウィルス汚染は今になってそこら中を歩き始め、
骨肉腫患者の33%に、他の骨ガン患者の40%に、またメソテリオマス肺ガン患者の60%に観察されるようになった。
このことからカーボーン博士はこの研究が、なぜ現在のメソテリオマスの50%がかつての原因であるアスベストの被爆によらないで発生しているかということの説明になると信じるようになった。
すでに良くないSF物語のようになってしまったが、まだ悪いニュースは続く。
イタリアのフェラーラ大学のフェルナンダ・マルチーニ博士が率いる調査チームが他の多くの脳腫瘍にこのSV-40を発見した。
(中略)健康な人々から採取した血液の23%および、精液の45%からもこのウィルスは発見された。
この場合「健康な」ということは、そのサンプルの採取時にどんな病気も発症していなかったという意味である。
調査チームは、このウィルスはセックス及び輸血によって伝搬し得ると結論したのだった。
この観点に戻れば、新しいガン患者の実に61%にSV-40が見られるという現状がある。
かつての汚染されたワクチン接種を受けていない若い患者は40年前から続く人間から人間への感染の末にこのウィルスに感染していると考えられている。
また、血液のなかで生き延びる性質からSV-40は妊娠中の母から子への感染も疑われている。
(中略)
そして事前にワクチン接種を受けていたかもしれない120人ほどの人々がポリオを発症した。
(中略)
この汚染されたポリオ・ワクチンの話はまだ終わったわけではない。
微生物学者のハワード・ウーノヴィッツ博士は8度目のヒューストン年次エイズ公聴会において、ヒト免疫不全症ウィルスタイプ1(HIV-1 タコ注:エイズ)は、1950年代の終わりに
生きたサル免疫不全症ウィルス(SIV)に汚染されたポリオウィルスが、32万人のアフリカ人に注射された
ときに出来た、ハイブリッド・ウィルスであるという明確な証拠を提供した(タコ注:ではなくて最初からヒト免疫不全症ウィルスがわざと混入されていたと考えられます)。
明らかに、ウィルスの断片は容易に他のウィルスと合体して「キメラ」(Chimeras)と呼ばれるハイブリッドを作り出す。
この理論はサンフランシスコのカルフォルニア大学のB.F.エルスウッド博士が率いる別の調査チームにも承認されている。
興味深いことに、リサーチャーのセシル・H・フォックスとジョン・マーチンがNIH(National Institute of Health)にポリオ・ワクチンにSIVとサルのサイト・メガロウィルス(SCMV)の汚染があるのかどうか問い合わせたところ、この要求は拒否されてしまった。ウーノヴィッツ博士はこのことに関する説明をしていたのかも知れない、ボストン・グローブ紙に彼が語ったところによると「ほぼ100万人のアメリカ人が政府の提供するプログラムによってSV-40に曝されました。しかし、30年以上に亘って政府はこのことによって誰かが害をうけているかどうかを調査するということは、ほとんど全く行われて来ませんでした。」そして「政府をとがめるような研究には、決して政府は出資しません。」と付け加えている。
再考すべきことは、果たして我々の政府はこれらのウィルスの潜在的な脅威を無視する一方で社会的なパニックを避けようとしているのかどうかというところにある。
時間が証明することだろう。ハーバード医学校教授のロナルド・デスロワ博士は、全ての知られている科学的証拠を考慮しても医学の専門家の知識は、多分存在するサルウィルスの2%に相当する程度だろうと指摘している。
今になって40年を経過した我々の血液の流れの中に致命的なウィルスが発見されるかもしれないなどど知ってしまうというのはどういうことなんだろうか、それが善意の結果であろうと・・。
http://www.ioa.com/~dragonfly/vaccine2.html
以下は
エイズは人口削減のための遺伝子 兵器だった~やはり優生学は危険 ~ ~強制徹底予防接種が感染拡大を増幅させた~
からの引用です。
かくして「オリンポスの神々」たちがアメリカで極秘にスタートさせたのが、彼らの間で“アルフレッド大王計画”("King Alfred Plan")と呼ばれている「国家安全保障会議録46」(National Security Council Memorandum 46)。
その内容とは、「何種類かの致命的なウイルスを使って、2000年までにアメリカにおける黒人の出生率の伸びを抑えるというものだった」。
以下は極秘報告書の内容から──
英国の研究グループの詳細な研究により、黒人および黒人と白人の混血はGc1遺伝子をもち、白人はGc2遺伝子をもつという結論が引き出された。
つまり、アフリカおよびブラジルはエイズの流行が最も起こりやすい地であり、ひとたび流行が始まればあっという間に広がるだろう、と研究チームは述べている。
この報告が、エイズを発生させる場所としてアフリカとブラジルが選ばれた主な理由だと考えられている。
場所が決まると、残された仕事は、多数の人々にエイズウイルスを感染させる方法を見つけることであった。
そして、世界保健機関はその方法を見つけたのである。
その方法とは、世界保健機関(WHO)が当時大々的に行った天然痘根絶ワクチン接種(種痘)キャンペーンのことで、
「世界保健機関の種痘にはエイズウイルスが混入されることになっていた。
ワクチンを汚染させえる危険なウイルスとして選ばれたのはSV-40だった」。
つまりエイズ伝播の“隠れ蓑”として、WHOの種痘計画が悪用されたというわけである。

(タコ注:天然痘ワクチンにエイズウィルスが混入されていたと報じるロンドンタイムズ)

(タコ注:アラン・カントウェル博士
Dr Alan Cantwell)

(タコ注:『世界保健機構に殺されるアフリカ:W. H .O. Murdered Africa』の著者ウィリアム・キャンベル・ダグラス博士Dr.William Cambell Douglass)
SV-40が選ばれたのは、フォートデトリックのウイルス学者たちが次の事実を発見したことにあった。
「人間の免疫機構に関係する遺伝子は第14染色体上にあること」、「さらにSV-40は第14染色体に対して非常に親和性が高いということ」、そして「SV-40が第14染色体を攻撃するときにできる染色体とウイルスの結合によってポリオや癌、白血病および免疫抑制が起こること」。
ハワード・E・ジェンデルマンが『米国国立アカデミー会報』(vol.83)に発表した記事によれば、
「SV-40は免疫不全を起こさせる力を持ち、そのため人体は他のウイルスからの攻撃にまったく無防備な状態になる」
という。
以上引用終わり。
動画「Dr Alan Cantwell:The Cancer Microbe-AIDS & Kaposi's Sarcoma癌の病原菌(?)‐エイズとカポジ肉腫」
以下は
豚インフルエンザの源流?
からの引用です。
1. 「今後5~10年で感染性・微生物兵器の開発が必要である。
それは人間の免疫機能を破壊する性質のものであり、5年間で1000万ドルの予算が必要となる。」
1969年7月1日第91回米国連邦議会特別予算委員会小委員会議事録P129における、米国防総省研究技術次長ドナルド・M・マカーターの予算請求。
この第91回連邦議会議案第15090号は認められ予算は承認されている。
これは米国政府が免疫機能を破壊するウィルス、エイズ・ウィルスを生物兵器として開発したという明確な証拠である。
2. 「免疫機能を破壊するウィルスについて、今後研究する必要がある。」
(WHO世界保健機構文書1972年第47号P257)
1972年当時、エイズ感染は世界規模ではまだ拡がっていなかった(タコ注:最初の臨床的エイズ患者の発生は1978年春)。
WHOはなぜエイズの研究が必要と判断しているのか?予防のためであろうか?
3. 「1977年、WHOはアフリカ、ブラジル、ハイチで天然痘予防ワクチンにエイズ・ウィルスを混ぜ、有色人種に対し無料で大量に接種した。」(ロンドン・タイムズ1987年5月11日付)

WHOがエイズ・ウィルスについて研究していたのは、予防のためではなく天然痘ワクチンに混ぜエイズを注射し、有色人種を大量虐殺するためであった。
WHOは、「保健機関」では全く無く、病原菌・ウィルスを人間、特に有色人種に限定して注射する、殺人組織である。
なおWHOはミドリ猿に人間が噛み付かれエイズが拡散したとしているが、
初期にエイズ患者が大量に発生したハイチやブラジルにはミドリ猿は存在しない。
ミドリ猿はエイズ・ウィルスを元々保有している、いわゆる「宿主」では全く無い。
またミドリ猿は黒人や有色人種だけを「選んで」噛み付いたり、ゲイの男性だけを「識別して噛み付く」といった「極めて特殊な能力」を持ってもいない。
ミドリ猿は細菌、ウィルスの人間への感染を動物実験する場合に「通常使用される」モルモットである。
WHOはミドリ猿を使用して、人間を大量虐殺するためのエイズ・ウィルス生物兵器開発を行っていた事を自ら「自白」してしまっている。
4. 1978年、米国メリーランド州の国立衛生研究所伝染病予防本部は、ゲイの男性1000名に対し
「ゲイの男性は肝炎にかかりやすい」として
「無料」でB型肝炎ワクチンの注射を実施した。
6年後にはその男性の64%がエイズを発症している。
5. 「エイズ・ウィルスは白人よりも黒人に感染しやすい性質を持っている。」
(米国NSC国家安全保障会議.議事録1978年ファイルNO46)
大統領直属の「軍事問題」の専門会議で、なぜエイズの殺傷力について議論が行われているのか?
しかも米国内でのエイズ大量発生がまだ報告されていない時代において、なぜエイズ・ウィルスが「黒人を死なせる効果がある」と「軍事問題として」議論されているのか?
6. 1978年、メリーランド州フォートデトリック陸軍細菌兵器研究所で、ウィルス学者W・D・ロートンを中心に世界中からあらゆる人種の血液が集められ、エイズへの感染の確率が実験されていた。
先のNSCの会議における「エイズは黒人の方が感染しやすい」という議論は、フォートデトリックからの報告を受けて行われた。
エイズ・ウィルスは、米国政府によって開発された黒人、有色人種を大量虐殺するための生物兵器である。
7. エイズ・ウィルスは、1974年フォートデトリックで生物兵器として開発が始まり、エイズ開発のためスペシャル・オペレーション・ディヴィジョン特殊作戦部(SOD)が設けられた。
作戦名は「アルフレッド王計画」と呼ばれ、FEMAとCIA、ブッシュとアレン・ダレスCIA長官がLSDを大量に買い付けていた、スイスのサンド・ホフマン・ラ・ロシュ製薬が開発に当たった。
開発資金はブッシュ一族のハリマン銀行、ロックフェラー、ベネチアのデル・バンコ (ウォーバーグ銀行)から出ていた。
8. フォートデトリックで生物兵器として生み出されたエイズ等のレトロ・ウィルスは、1910年代からニューヨークのハリマン優生学研究所で収集、蓄積されてきた研究を引き継いで開発されたものだった。
9. 「ニューヨークにハリマン優生学研究所が発足。
資金はブッシュ一族の経営するハリマン銀行、シティ・バンク頭取クリーブランド・ドッジ氏から提供された。
(中略)
ハリマン氏は以下のように語った。
『ポーランド等には人種的に劣ったユダヤ人が大量に住んでおり、その貧困から彼等は米国へ流入して来ようとしている。
米国をこうした病原菌の感染から守らなくてはならない。』(米国新聞ニューヨーク・ワールド紙1915年9月4日付)
なお、1932年に開かれた第3回国際優生学学会で、ハリマン研究所のクラレンス・キャンベル博士は、「ドイツの指導者アドルフ・ヒトラーは当学会の指導により 人種と人口に関する包括的な政策を実行しており、賞賛すべき成果を当学会はあげている」と発言している。
ここでは、ヒトラーのユダヤ人大量虐殺は、ブッシュ、ロックフェラーのハリマン優生学研究所が「指導して」行った、と「賞賛が行われている」。
(中略)
このハリマン優生学研究所は、何のために天然痘、ペスト、コレラ、インフルエンザ、エイズ等々の、細菌・ウィルスの研究・蓄積を行ってきたのか?
ハリマン優生学研究所は、「劣った人種を殺害する事を、標準優生殺菌法」と呼んでいる。
病原菌である劣った人種を殺害する事を「殺菌消毒」と表現している。
この「殺菌消毒」の目的で、天然痘、ペスト、コレラ、インフルエンザ、エイズ等々の生物兵器の研究が行われていた。
このハリマン優生学研究所の研究をアメリカの「国策」として引き継いだのが、フォートデトリック陸軍細菌兵器研究所、FEMA、CIAによる「アルフレッド王計画」である。
10. 「マウスをエイズ感染させマウスの持つ他のウィルスと結合させる事で、これまでのエイズ・ウィルスのように潜伏期間が長くなく、即座に発病し増殖力が強く毒性も強い、そして空気感染する新型のエイズ・ウィルスの開発は既に完了している。」(エイズ・ウィルス共同発見者ロバート・ギャロ博士の発言。「サイエンス」誌1990年2月号。)
ここでは、ハリマン研究所の「蓄積してきた」天然痘、ペスト、コレラ、インフルエンザ、エイズ等々に、「他の動物の持つウィルスを結合させる」事で、人間に対し、より殺傷力の強いウィルス開発が行われている事が語られている。
以上引用終わり。
動画「子宮頸癌ガーダシルワクチンに発見された新しいバイオハザー」
自閉症に同性愛、障害者の大量生産に副作用によるワクチン殺人にエイズ、エボラ出血熱。
人類削減計画は着々と進行中です!
「小羊が第四の封印を解いた時、第四の生き物が『来たれ』と言う声を、私は聞いた。
そこで見ていると、見よ、青白い馬が出てきた。
そして、それに乗っている者の名は『死』と言い、それに黄泉が従っていた。
彼らには、地の四分の一を支配する権威、および、つるぎと、飢饉と、死と、地の獣らとによって人を殺す権威とが、与えられた。」
(ヨハネの黙示録6:7~8)
ワクチン:6
からの引用です。
ジェンナーが最初の予防接種を行ったのは1796年のことだった。
当時大きな脅威であった天然痘を予防する画期的な新手段として、予防接種は欧米で急速に広まる(その結果は大失敗で数多くの感染者と死者を出した事は当ブログの「マインドコントロール 1」で紹介しました)。
そして1世紀を待たず1800年代後半には、既に複数のホメオパス(ホメオパシー医)によって、ワクチンによる健康被害の研究論文が発表されはじめていた。
パスツールによる狂犬病ワクチンの試行開始とほぼ時を同じくして。
まだウイルスという生物の存在が発見される以前、ワクチンが今よりもっと単純で、アジュバンド(タコ注:免疫増強剤の事。例えば子宮けい癌ワクチンに含まれるアジュバンドは界面活性剤=合成洗剤で、これにより血管が詰まり心臓発作や脳梗塞で死亡や重い後遺症が残ると考えられます)などは含んでいなかった時代である。
(中略)
うちがフード&ワクチンから今のような管理へ変わったきっかけは、ここで一度書いた。
「ワクチンはおかしい」という感覚にはっきり確信を持てたのは、本村先生の「ペットを病気にしない」を読んでである。
この本の出版が、今も続く手作り食ブームを起こしたと思う。
だが私には、食事の改善とワクチンの見直しの両方をやってこそ、「ペットを病気にしなくてすむ」、という思想であるように読めた。
永遠の名著、ピトケアン先生の「ペットとホリスティックに暮らすガイドシリーズ」にも、強くワクチンに反対する姿勢がみられる。
こうした獣医師の意見はほぼ同じだ。
ワクチンによる病気の防御は不確実であるばかりでなく、免疫系を狂わせる。
それより、適切な食事、化学物質の除去、ストレスで犬猫を苦しめないライフスタイルにより、本来の免疫力を高めるのが、犬猫にとって一番自然でよいのだ、と。
本村先生の「フレンドの遺言状」にはこんな内容の文言さえある――「危険な保存料入りフードを与えてワクチンを打たないのと、手作り食+毎年の混合ワクチン接種と、どちらの飼い方が犬猫を健康にするかというと、前者である」。
それほどワクチンの害は重いと考えられている。
私も以前はそれはそれは素直な飼い主だったので、蕨以外は皆、私の意思で1度から3度も混合ワクチンを打ってしまった。
ぎるはまだ実家にいた時に1度接種されている。
抗体が必要だというならもう充分過ぎるほど打ってあるので、ブースターはまったく必要ない。
蕨だけは1度も打っていないので、彼の免疫力については他の猫よりも安心である。
猫は室内飼いだし、犬はパルボやジステンパーで一気にやられてしまうような乳幼児期はとうに脱している。
感染症は恐れる必要なしなどとはいわないが、混合ワクチンは信頼に足る予防手段ではない、というのが私の方針である。
もしも今、近所でまたパルボが流行しても、私は絶対に犬達にパルボの追加接種はしない。
流行の中での予防接種は罹患の確率を上げるし、ウイルスが変異していけばワクチンによる抗体は無効になる。
それより、1日数回窓を開けて家の空気を入れ替え、犬の排泄物をきちんと始末し、犬達自身を清潔に保ち、散歩に連れて行って太陽に当て、生肉と生野菜の食餌で免疫を活性化させ、さらに免疫強化のハーブを与える。
副作用のない、古典的で安全な予防法だ。
ハーブ以外は、普段どおりの生活である(いざという時に効果を出したいので、健康なら、普段から免疫のハーブを与えることはしない)。
何故こう考えるのか。
病気は病原体だけが起こすものではないからだ。
多くの代替医療において、病気は外からやってくるものではなく、その個体の状態のあらわれであると考える。
単純なところでは、西洋医学においてさえ、ヘビースモーカーが肺癌に、暴飲暴食する習慣の人が糖尿病になるのは必然だ。
これらは経年の害の蓄積によってかかる、重く複雑な慢性病である。
では感染病は?
同様なのだ。
幼児期・老年期でもない犬猫がパルボや何やに罹るなら、その子はそういった病原体が体内深くに侵入して増殖し、激しい影響を受けるほど、体力が落ちていて免疫が正常でなかった、と見るべきだ。
なぜなら必ず、周囲には同じような年齢で同じ状況にいても罹らなかった元気な個体がいるはずだからである。
病気の原因は病原体よりも、もともとの抵抗力が弱まる生活環境や習慣にある。
私たちの手元にいる犬猫がめったにそういう病気にかからないのは、
ワクチンの効果ではなく、
身辺に1個も病原体がないからでもなく、
①過密でない環境で、
②ふつうの清潔さと、
③それなり栄養価の高い食事
で暮らしているからなのである。
免疫や基礎体力を低下させるのは、
①ワクチン、
②不衛生な環境(不潔な場所および水回り、不十分な換気)、
③吸気と飲料水の汚染、
④薬剤と化学物質の蓄積(タコ注:シックハウス症候群も含む)、
⑤粗悪な食品による栄養失調、
⑥ストレス((肉体的・精神的負荷、騒音、過密飼育etc.)である。
そう、ペットショップやパピーミルといった場所でしばしば感染病が発生するのは、その環境ゆえだ。
(中略)
決してワクチンを全否定はしない。
しかし、これだけの危険があることを知った上で、もっとリスクの少ないワクチネーションを選べないか、飼い主さん一人一人、考え直してみませんか?というのが、この連載の趣旨である。
……といいつつ、実のところ、この連載は自分の混乱を極めた脳内の整理のために書いたプライベートな文章である。
本当に難しいテーマであるだけでなく、未調査な部分も多く、データや論文といった権威にこだわる人から見れば、いい加減な偏った内容であろう。
しかしそうした人々にも思い出してほしいのは、
・・・・・・・・・・・・・
ワクチンの有効性を立証した
・・・・・・・・・・・・・・
信頼の置ける調査や論文もまた、
・・・・・・・・・・・・
どこにも存在しないことだ
(傍点タコ)。
製薬会社や医師の根拠は単純に抗体生成の量のみにあるが、この連載にきちんと目を通された方には、抗体は免疫のしくみのほんの一部に過ぎず、決して本質ではないことは解っていただけたと思う。
ほとんどそれさえ理解していただければ充分なのである。
敢えて「混合ワクチンを毎年打つのはどうか」に焦点を絞ったので、書き込まなかった要素はまだ沢山ある。
それはまた追々触れていきたいが、まずはここまで。
以下は
インフルエンザは有効だが無用
からの引用です。
昨今、インフルエンザワクチンの接種を薦める風潮があり、メディアもこぞって推奨している。
これらメディアに登場するしたり顔の医療ジャーナリストは薬屋の回し者と言うべきであろう。
曰く脳症による死亡は防がねばならない、曰くワクチンは改善された、曰くタイプの予測精度が上がったなどと云う。
しかし実は何も変わってはいない。
何とか接種率を高め、造った薬を売りさばきたい製薬会社を後押ししているだけなのだ。
ワクチン接種推進の理由に挙げられているインフルエンザ脳症は、実は薬害であり日本だけに発生しているものだ。
他にも沢山例があるように、医療・薬が引き起こした病気を理由に別の薬を売りつけて、更に人々の健康を害しようとしている。
それにワクチン接種はアトピー等のアレルギー発症の引き金にもなる。
インフルエンザの予防には、日頃の生活の中で呼吸器系を中心に強化して体力を付け、夜更かしなどの不摂生をしないことで十分だ。
かかる時はかかる。
自然感染すれば当分は免疫が防いでくれる。
重症化の防止には、罹ったかなと感じたら早めに学校や会社を休むことだ。
そして脳症の予防はむやみに解熱剤を求めないこと、使って良い薬を医者がもっと勉強することにつきる。
分かるかな、医療ジャーナリストさん?
この程度は勉強して、国民の立場に立って評論というものはすべきものだ!
そうでなかったら医療産業の寄生虫と云われても仕方がない!
有用というデータがなくてもワクチンの勧奨接種や義務接種を決めてしまう、厚生省や専門家集団の発想法や態度は、様々な形で見受けられます。
成人病、ガンの検診による患者発掘(実はねつ造)、ステロイドやエストロゲンの無節操な使用による重症化、出産における無意味有害な医療行為など、数え上げればきりがありません。
この態度を許しているのは、実は患者・国民の不勉強も一因です。
(中略)
◇インフルエンザワクチン、NO!
インフルエンザワクチンの有効・無効をどう判断するか。
(中略)
インフルエンザは、予防接種を毎年うけていても発症することが少なくない。
それゆえかなり計画的に調べないと、ワクチンの有効性を証明できません。
◇有効だが無用
全期間を通じてみると子どもらは、都合三タイプのA型ワクチンのうち、どれか一種だけをうけた、二種うけた、三種ともうけた、一度もうけなかった、という四グループに分かれますが、どのグループも、
⑥三回の流行をつうじての累積発症率が40~50%の範囲におさまり、ワクチン歴による差がみられませんでした
・・・・「Lancet」1巻33頁・1979年
これが「有効であっても有用ではない」の意味です(打ちつづけていても結局、累積発症率が同じになってしまうとすれば、有効とさえいえない、という考え方もありそうです)。
◇予防接種では、なぜ十分な低抗力がつかないのか。
ワクチンが働くメカニズムと関係します。
ワクチンの製法をみると、瞬化中の鶏卵にインフルエンザウイルスを注入し、ウイルスを増やします。
卵からウイルスを回収し、不活化して(つまり殺す)、ウイルスタンパクを精製する。
これがワクチンで、人体に注射すると、リンパ球などが反応して「抗体」を生産します。
インフルエンザウイルスの表面には無数のトゲがあり、これで人体の細胞に取りつき、細胞内に入ります。
細胞内で数を増やし、細胞内から飛びでて別の(もっと多くの)細胞に取りつき侵入する、というサイクルを繰り返す。
その結果、種々の症状が発症するわけです。
ところが抗体が血中にあると、ウイルス粒子のトゲにまとわりついて、あたかもトゲに帽子をかぶせたようになり、ウイルスを無力化します。
これが抗体の防止効果のメカニズムです。
しかしワクチンで得られた低抗力(免疫力)は、自然感染の場合とは異なります。
自然感染であれば、インフルエンザウイルスは鼻から侵入し、鼻奥の粘膜で増殖するので、「血中抗体」のほかに「粘膜抗体」もつくられる。
こうして形成された免疫力は長つづきし、一度得た免疫力が30年たっても保持され、同タイプウイルスの新たな発症を防いだことが確認されています。
これに対しワクチンでつくられた血中抗体は、なぜかどんどん目減りしてしまうので、一年もすると、仮にワクチンと同じタイプが流行しても、防止効果を期待できません。
これが予防接種をする場合には、毎年打たなければならない理由の一つです。
要するに、インフルエンザワクチンで打った年の発症率を下げることができます。
しかし自然感染した場合と異なり、つぎの流行に対する免疫力を獲得することは難しい。
ワクチン接種を何度も繰り返していくと、ワクチンのタイプを変えても累積発症率は非接種群と変わらなくなる。
つまり長期の予防効果は期待できない。
これでは有用ではないというより無用でしょう・・・
ヨーロッパの専門家グループは、成人にインフルエンザワクチンは有効であるが、「安全性と生活の質を加味した場合には、インフルエンザワクチンはあまりにも有効性が低く、局所反応の頻度が高い(注:副作用が多い)ので好ましくない」、
「健康成人において最も費用対効果比の高いインフルエンザ対策は、どんな行動もとらないことだ」としています(「Vaccine」18巻957p・2000年)。
防波堤理論が無内容であったことは、統計データで確認されました。
予防接種を勧奨接種にし、さらには義務接種にする根拠は薄弱でした。
大人がインフルエンザに感染するのは、子どもが学校でウイルスをもらってくるからである。
それゆえ学童にワクチンを打てば、大人社会での蔓延を防ぐことができるだろう、という「防波堤理論」ないし「社会防衝論」が最大の根拠だったのです。
前橋市で79年に、学童の一人が予防接種をうけた日からテンカン発作を起こしたことがきっかけです。
市が救済のための判定を厚生省に求めたところ、予防接種に起因するものではないとの回答があり、これを不満とした前橋市は独自の判断で救済措置をとるとともに、インフルエンザの予防接種をとりやめました。
そして、
前橋市医師会が、近隣地域(学校で予防接種をつづけている)での流行状況と、前橋市のそれとを比較しました。
すると流行期における学童の欠席率や、地域での発症率などがワクチン接種の有無にかかわらず全然異なりませんでした(「ワクチン非接種地域におけるインフルエンザ流行状況」トヨタ財団助成研究報告書、1987年)・・・
この調査結果をみると、社会防衛論の見地だけではなく個人防衛の見地からも、予防接種は無効、無用としか結論できません。
こうしてワクチンが効かないことや、副作用の危険があることを人々が知るようになり、予防接種をうける子どもの数はみるみる減少しました。
そんななか予防接種被害集団訴訟において、国の行政責任を認める東京高裁の判決が92年にだされ、予防接種法が94年に改正され「任意接種」に戻されたのです。
それにしても驚くべきは、学童に義務接種を実施している国は日本だけであったことです。
有用というデータがなくても、(タコ注:天下り先確保のために)観念論だけでワクチンの勧奨接種や義務接種を決めてしまう、厚生省や専門家集団の発想法や態度は、その後あらたまったのでしょうか・・・
以下は
予防接種ワクチン禍事件
からの引用です。
◎裁判所・判決年月日 東京地裁・昭和59年5月18日判決
◎事件名 予防接種ワクチン禍集団訴訟
◎要旨(事実と判旨の概要)
予防接種法(昭和51年改正前)の規定または国の行政指導に基づき自治体が勧奨した予防接種(インフルエンザワクチン、種痘、ポリオ生ワクチン、百日咳ワクチン、日本脳炎ワクチン、腸チフス・パラチフスワクチン、百日咳・ジフテリア二種混合ワクチン、百日咳・ジフテリア・破傷風三種混合ワクチン等)を受けた結果、副作用により障害または死亡するに至った被害児とその両親らが原告(被害児62名中訴提起前の死亡被害児を除く36名、その両親らの家族124名、合計160名)となり、民法上の債務不履行責任、国家賠償法上の責任または憲法上の損失補償責任を追及するとして、国を被告として損害賠償請求訴訟を昭和47年3月から六次にわたって提起した。
裁判所は、予防接種と重篤な副反応との因果関係認定基準として次の四つの要件が必要であると解し、本件ではそのすべてが充たされているとして相当因果関係があるものと認めた。
(1)ワクチン接種と、予防接種事故とが時間的、空間的に密接していること。
(2)他に原因となるべきものが考えられないこと。
(3)副反応の程度が他の原因不明のものによるよりも質量的に非常に強いこと。
(4)事故発生のメカニズムが実験・病理・臨床等の観点から見て、科学的、学問的に実証性があること。
以下は
http://www.mi-net.org/yakugai/datrial/decisions/921218mbtokyo.html
からの引用です(リンク切れ)。
◎裁判所・判決年月日 東京高裁・平成4年12月18日判決
◎事件名 予防接種ワクチン禍集団訴訟
◎要旨(事実と判旨の概要)
(中略)
第1審判決は憲法の損失補償の規定を直接適用して被害者救済を図ったのに対する控訴審である。
まず損失補償責任については、財産的損害に限られるという理由で、予防接種による健康被害に適用されないとした。
しかしながら損害賠償責任については、第1審の因果関係認定を是認し、加えて国の過失も認めて認容した。
はしか騒動、ウソつき厚労省の予防接種 強制は事故の元
からの引用です。
■予防接種健康被害認定状況
厚生労働省が認定した予防接種による健康被害者の一覧。
前述したMMRを例にとると、無菌性髄膜炎だけでも旧厚生省に1745人の届出があったにもかかわらず、表での認定者数は1040人とあるように、実際の被害者はこの表の数倍から数十倍にのぼると推定される。
現在は努力義務となっている予防接種だが、1994年(平成6年)に予防接種法が改正されるまでは、一貫して強制義務が続いていた。
1989年(平成元年)4月、当時の厚生省は、1回の接種で麻しん(はしか)(M)、おたふくかぜ(M)、風しん(R)を予防できるとして、MMRワクチン(新三種混合ワクチン)を採用し、1歳の赤ちゃんに対する接種を義務づけた。
ところが、1989年5月には早くも副作用による死亡者を出したにもかかわらず、国は強制義務による接種を続け、1993年4月に廃止されるまでの4年間に約180万人に接種され、厚生省が報告を受けた無菌性髄膜炎の発症者は1745人(タコ注:なんと1031人に1人の副作用!)、予防接種による被害認定を受けた子どもだけでも1,040人に達した。
その中には死亡5人、重度脳障害、難聴などの重大な被害が含まれる。
以下は
ワクチン非接種地域におけるインフルエンザ流行状況
からの引用です。
前橋市医師会が5年間にわたって行った、インフルエンザ予防接種に関する調査の報告書です。
かつて日本では、小学生などを対象に、世界でも珍しいインフルエンザの集団予防接種が強制的に行われていました。
感染拡大の源である学校さえ押さえれば、流行拡大は阻止できるのではないかという「学童防波堤論」を根拠としたものです。
しかし、どんなに予防接種を打っても、インフルエンザは毎年決まって大流行しました。
こうしたなか、1979年の初冬、群馬県の前橋市医師会が集団予防接種の中止に踏み切りました。
直接の引き金は予防接種後に起きた痙攣発作の副作用でしたが、この伏線には、以前から予防接種の効果に強い不信感を抱いていたことがあったのです。
そして、ただ中止しただけではありませんでした。
予防接種の中止によって、インフルエンザ流行に一体どのような変化が現れるのか、開業医が中心になって詳細な調査を始めました。
予防接種中止の決断は正しかったのか、あるいは間違っていたのかを検証するためです。
そして、5年に及んだ調査は、前橋市医師会の判断が正しかったことを裏付ける結果となりました。
つまり、ワクチンを接種してもしなくても、インフルエンザの流行状況には何の変化も見られなかったのです。
この調査をきっかけに、予防接種を中止する動きが全国に広がり、最終的には、厚生省も事実追認の形で1994年に任意接種に切え替えました。
私たちは、この資料が研究者だけを対象に書かれているとは思っていません。
むしろ、医学的には素人の親が、予防接種を考える際に、是非とも読んでもらいたい資料だと考えています。
例えば、以下のようなことを考えるうえで、非常に有益な示唆が得られると思います。
①予防接種の有効性(効く)と有用性(役に立つ)の違い
②自然感染による免疫と予防接種による免疫の違い
③予防接種のプライマリー効果とブースター効果
④病気(感染症)を他人にうつすことを防ぐのは、どこまで可能か
⑤予防接種行政は本当に子供のことを考えて実施されているのか
また、由上修三『予防接種の考え方』(大月書店、ISBN-4272401521)も併せて読んでみれば、より理解が深まると思います。
以下は
「インフルエンザワクチンについての開業医の研究から」
からの引用です。
群馬県保険医協会・前橋市開業 中田 益允
◇「前橋リポート」作成に参加して
私は前橋市に住む一小児科開業医である。
もう今から19年も前のことになるが、私は1981年に結成された前橋市インフルエンザ研究班(班長、故・由上修三氏)に属し、1987年1月発表の研究班報告書、いわゆる前橋リポートの作成に参加した。
前橋リポートは、現行のインフルエンザHAワクチンには流行を防ぐ効果はないことを立証した。
そして、国のインフルエンザ特別対策の中止に大きな役割を果たした。
(中略)
過去において、流行を予防しようとした政策は二つしか知られていない。
一つは1976年、アメリカのブタインフルエンザに対する接種プログラムであり、もう一つはわが国の学童集団接種政策である。
前者は、流行そのものが発生せず、ギランバレー症候群の多発という副作用の記録を残して1年で終了した。
後者は、1962年から30余年にわたり続けられたが、ついに有効性の評価は行われず、流行が抑えられたという実績も残すことなく、1993年に廃止された。
今や、現行ワクチンによる流行防止は不可能の課題であることは世界共通の認識となった。
二度と同じようなプログラムが登場する可能性はないであろう。
そして1994年、わが国の予防接種法は改正された。
インフルエンザは任意接種の一つとして残されるに止まった。
私には、まさにインフルエンザ予防接種は一から出直しだと思われた。
◇突然のワクチンキャンペーンと政策の転換
ところが1997年、突然マスコミはインフルエンザへの恐怖を煽り、ワクチンキャンペーンを開始した。
老人ホームでのインフルエンザ死が大々的に報じられ、その冬の香港におけるトリA型ウイルスの流行はあたかも大流行が身近にせまったごとく報道された。
続いて子どものインフルエンザ脳症がクローズアップされた。
故由上班長は、インフルエンザに関する最後のエッセイの中で「昔の大本営発表」だといっておられたが(群馬評論、70号、1997年春)、厚生省とマスコミの関係をよく言い当てていると思われる。
(中略)
今年2月、日本医事新報誌に載った広田良夫氏(大阪市大公衆衛生学教授)の談話は以下のとおりである(日本医事新報、2月5日号)。
経歴によれば、氏は1981年から87年まで厚生省の官僚であった。
「ワクチンが有効なのは当たり前の話で議論の必要はない」「小児科関係の学会や医師会レベルで、過去のいい加減な発言や今もいい加減なことを言っている人を、同じ仲間として否定していただきたい」と。
氏の談話を読み、先の変身した抄録と考え合わせてみると、厚生省は、すでに1987年の時点で、流行予防のワクチン政策から欧米流のワクチン政策に乗り換えていたという既成事実を作りたかったのではないかと思われる。そればかりか、ワクチンの有効性に関する疑問や反証を無視し、合理的な政策変換の説明を省き、新しい政策の根拠についての検証を、あらかじめできるだけ忌避することにした姿勢が透けて見えるような気がする。
(中略)
最近、小児科領域において、わが国ではインフルエンザに伴う脳炎・脳症の発生率が高いことが問題になっている。
ワクチン推進論者は、これはワクチン接種率の低下が原因であり、ワクチン接種によって予防できるといっている。
しかしいずれも仮説の域を出ない議論であり、以前の対照資料はなく、発症病理も未だもって不明である。
その後、
脳炎・脳症の発症には、解熱剤として広く用いられている非ステロイド系消炎剤との関連性を強く示唆する疫学データが示された
が、この点について、ワクチン推進論者は積極的に触れようとはしていない。
それにしても、今押し進められている厚生省のインフルエンザ対策やワクチン政策のキャンペーンは、始めにワクチンありきで、脅しと文句を言わずに信じろという姿勢に貫かれているように見える。
もしこれを接種という医療行為の現場に即して見れば、果してこれでインフォームドコンセントが成り立つのかと思わずにはいられない。
たとえば、子どもの「予診票」の第1問は、厚生省が作成した説明書を読んだというところに○がついていることを確認すれば、医師の説明義務は果たされたこととなり、最後に保護者が「はい」に○をつけ署名すれば、自己決定が行われたと判断される仕組みである。
以下は
はしか騒動、ウソつき厚労省の予防接種強制は事故の元
からの引用です。
首都圏を中心に10代、20代の若者の間ではしかが流行し、早稲田、慶應、日大、中央大などの大学が休講にまでなった今春のはしか騒動。
小児科医の毛利子来(もうりたねき)氏、通称たぬき先生は、予防接種による事故を減らすための市民運動団体「ワクチントーク全国」のメンバー。
予防接種の問題点をはしか騒動で取材に来たNHKなどに指摘したが、どこも毛利医師の話を取り上げなかった。
たぬき先生に、はしか騒動の真相を聞いた。
毛利:「今年の成人麻しん(はしか)の発生数は、大騒ぎになった5月末までの数字で387人。
2000年から2003年の頃は毎年400人以上で、2001年は931人でした。
でも、この時は大騒ぎにならなかった。
今回はたまたま、短い期間に特定の大学に集中して発生したので目立ったということと、大学とか高校が過剰に反応して休校などの措置をとり、昔は子どもの病気と思われていたのが大学生がかかったのがニュースのネタとして面白い、と判断したマスコミが報道することにより、大騒ぎになったんだと思います。
はしかによる死亡者数は、1947年は年間約2万人、1955年で2258人、1975年が232人。
その後の1978年からワクチンによる予防接種が始まっている。
つまり、ワクチンのおかげで死者が減ったのではなくて、ワクチンが始まる前にすでに大幅に減っていた。
高度経済成長が始まって栄養状態や生活水準が上がってきたことが死者を減らしたのでしょう。
1995年が7人、2001年が21人、2003年が10人。
もうほとんどはしかで死ぬことはなくなりました。」
(中略)
毛利:「今回のはしかの騒ぎで一番気にかかるのは、予防接種を強制する雰囲気が強まっていることです。
(しかし)今の状況では、全員にワクチン接種を強制すべきではないと思います。
(何故なら)はしかのワクチンに全く副作用がなければいいけれども、極めてまれながら、脳炎とか脳症などの重大な副作用があります。
実際、はしかワクチンによって亜急性硬化性全脳炎を発症した事実があり、少なくとも2004年までは毎年、厚労省も認定した健康被害が出ています。
だからこそ強制するのは危ないし、現在の予防接種法でも、受けるのは努力義務であり強制ではないとされているわけです。
(中略)
実は4年前に一度、神奈川県川崎市で、国の決めた予防接種を全部受けていない子は保育所に入れないようにしよう、という動きがありました。
保育所に預ける親は共働きなので、入れてくれないとなったら生活にかかわるわけです。
そもそも児童福祉法に基づいて子どもを保育所に措置しているわけで、その子どもを、予防接種していないからといって保育所に入れないというのは、児童福祉法違反です。
予防接種法自体も予防接種を強制していないのだから予防接種法違反でもあるし、大きく言えば、思想信条の自由を侵していることでは憲法違反でもある。
当時川崎市の動きをリードしたのは、厚労省の『予防接種に関する検討会』の副委員長格の学者さんで、加藤達夫という人でした。
僕らが「ワクチントーク全国」という市民運動団体を中心に猛烈に抗議したら、さすがに川崎市はその動きを撤回しました。
しかしその後も、小児科学会からは同じような意見書や建議書が厚労省に出されています。
強制とは書かないが、徹底して接種を進めていただきたい、という内容です。」
厚生労働省「人口動態統計」を元に作成した「麻しん届出死者数」のグラフによれば、栄養状態や衛生状態の改善により、1978年のワクチン導入前にすでに死者数は激減していた。
はしか騒動の収まった今年5月末までの成人患者は387人。
波はあるものの、ここ7年間の報告数を大きく上回る数字ではない。
厚生労働省が母親に配布するパンフ「予防接種と子どもの健康」ではワクチンの有効性を96%以上と、実態よりも誇大に解説している。
また、日本の医者向けに発行している「予防接種ガイドライン」では副作用を過小評価しているが、カナダ政府の医者向けのガイドラインには、副作用の危険性が明記されている。
毛利:「医学的にいえば、受ける方が怖い予防接種もある。
その典型はポリオ(小児麻痺)ですが、その生ワクチンによる予防接種を受けていないと保育所に入れない、と強制するほうが、かえって危険です。
アメリカでは6、7年前にポリオの生ワクチンによる予防接種をやめて、不活化ワクチンに切り替えました。
以上引用終わり。
このような大規模エビデンスがありながら、厚生労働省(ワクチン研究班)は豚インフルエンザの恐怖を煽り立て、ワクチンを大勢の人に接種させようとした、詐欺師の殺人者です。
加藤達夫や広田良夫はじめ、厚生省ワクチン村の連中を大量殺人と障害の罪で死刑にしなければなりません。
原発村よりはるかに悪質です!!
以下は
Hibワクチン+三種混合ワクチン後死亡事故 誰が責任とる?
からの引用です。
クソ役人どもの責任逃れ時限爆弾、“医師が特に必要と認めた場合に行うことができる"という一文が生きてきました。
”CDCなどワクチン同時接種推奨”などを、その根拠として聞くこともあるが、中身を読めば分かるが、【normal childhood immune system】に対するコメントであり、過去行われた十分経験のあるワクチンに対してのみ”no greater risk for adverse side effects”と書かれているのである。開発から比較的新しいワクチンに関して果たしてその根拠は明白なのだろうか?疑問を感じる。
さて、以下の事故・・・接種者の責任どうなる?
三種混合ワクチンなどの接種翌日に女児死亡 兵庫県西宮市で 2011.3.3 20:30
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110303/crm11030320310031-n1.htm
(リンク切れ)
兵庫県西宮市は3日、細菌性髄膜炎などを予防する小児用肺炎球菌ワクチンと、破傷風などを予防する三種混合ワクチンの接種を受けた市内の1歳の女児が死亡したと発表した。
女児に基礎疾患はなく、接種との因果関係は不明。厚生労働省が調査している。
西宮市によると、女児は1日午後、市内の診療所で両ワクチンの接種を受けた後、高熱を出 し、翌日午後に死亡が確認された。
小児用肺炎球菌ワクチンの接種は任意で、三種混合ワクチンは定期予防接種。厚労省による と、小児用肺炎球菌ワクチンを受けた翌日に死亡したのは、兵庫県宝塚市で1日に死亡した2 歳児に続き2例目。両ワクチンを一緒に受けた直後の死亡例は初めてという。
あくまで、依頼という形を維持する“くそ役人”
"小児用肺炎球菌ワクチンとほかの種類のワクチンとの同時接種も控えるよう求めた。"
(中略)
小児用肺炎球菌ワクチンやヒブワクチンを含むワクチンの同時接種後の死亡が4例、相次いで報告され、厚生労働省は3月4日、両ワクチンの接種を一時的に見合わせるよう都道府県などに連絡した。
以下は再び
恐怖の世界大陰謀〈上〉
恐怖の世界大陰謀〈下〉
からの引用続きです。
<魂売ります>
責任政治センターや選挙運動資金研究所、公共性保全センターが公表した数字によると、製薬会社が合衆国連邦政府に対するロビー活動に使った費用は2004年だけで1億5800万ドルで、そのうち1700万ドルが選挙運動への寄付に(うち67%が共和党に)、730万ドルが党大会費に(うち64%が共和党に)充てられたことが分かる。また大統領選挙運動費用として100万ドルが子ブッシュに、50万ドルがジョン・ケリーに送られた。
巨大製薬会社(ビック・ファーマー)のロビイストはワシントンDCだけでやく1300人だから、国会議員1人あたりに対して2人以上という計算になる。
「彼等の力は大変なものだ。」と語るのは、上院財務委員会のチャック・グラスリー委員長だ。
「ワシントンでは石を投げれば製薬業界のロビイストに当たるといわれる」。

タコ注:アイオワ州選出の良識派
チャック・グラスリー
訴追免除など、薬品業界に都合のいい法律が次から次に成立するのも、キャピトルヒルのプードル犬どものおかげだと思えば驚きではない。ある写真には、巨大製薬会社(ビック・ファーマー)がスポンサーになっているメディア法案に署名する子ブッシュ大統領の姿が写っていた。10人の政治家がにこやかな笑顔で取り囲む中、ブッシュが机の前に座ってペンを握り、自分の名前を懸命に思い出そうとしている。
この法案のおかげで、わずか半年後には、巨大製薬会社(ビック・ファーマー)の収益は80億ドル近くにも増えた。ブッシュと「巨大製薬会社(ビック・ファーマー)十人衆」が健康・製薬業界から得た寄付金は総計1700万ドルで、そのうち850万ドルがブッシュの懐(ふところ)に転がり込んでいる。十人衆のうち、共和党の上院院内総務(タコ注:事実上の与党党首、自民党でいう総裁、共産党で書記長)であるビル・フリストは67万5,000ドルを、当時の下院議長(副大統領に次ぐ権限継承順位第2位)デニス・ハスタートは74万ドルを受け取っていた。

(タコ注:ビル・フリスト。
4700もの予防接種訴訟を握り潰そうと圧力をかけ、イーライリリー社を召喚礼状から守った。)

(タコ注:デニス・ハスタート)

(タコ注:ブッシュの後ろ、指揮継承権限第一位の
副大統領チェイニーと第二位のハスタート)
フリストは一族が経営するホスピタル・コーポレーション・オブ・アメリカ(民間では世界最大の医療施設経営会社)で財を成した人物で、典型的なビック・ファーマー操作者だ。
彼とハスタートが先頭に立って画策してきたのは、非常事態下で実施されたワクチンによって健康被害が発生した場合には、薬品カルテルに訴追(そつい)免除権を認めるという法案だった。
“非常時における国民の準備体制に関する法案(PREAP)”と呼ばれるこの法令について、あるコメンテーターは次のように述べている。
「PREAPは憲法に抵触している。これはワクチン被害者から適正な法手続きを求める権利や司法審査権を奪うものであり、実質的な殺人免許になっている。
新法令の下では、ワクチン製造会社は、極度に怠慢であっても、無謀な行為を働いても、そのミスが「故意」ではないことさえ示せれば、責任を免れることが出来る。製薬会社にとってはこれ以上の甘い基準はなく、被害者側には今まで以上に重い立証責任が課せられることになる。」
民主党のデーヴィット・オベイド下院議員によると、この条項は「協議委員会終了後、一方的かつ強引に法案に挿入された」もので、まさに「議会の最有力議員2人による露骨なパワープレイ」だった。
そうビッグ・ファーマーと手を携えていた2人だ。
フリストには医師としての経歴がある。医学部在籍中は、動物保護センターと契約して定期的に動物を入手できるようにしていたが、そのときの口実は、捨てられた動物達に暖かい家を作ってやるため、というものだった。しかし実際にしていたことは、実験と称して動物を殺したり解剖することだった。
現在のフリストは、薬品カルテルから選挙資金を受け取り、薬品メーカーのシェリング・ブラウ社所有のジェット機ガルフストリームをわが物顔で乗り回している(タコ注:2007年まで上院院内総務を務めたが、株のインサイダー取引疑惑で政界から引退)。
<水銀の恐怖>
以上が、医師と政治家と政府関係者と薬品大手企業をつなぐ、欺瞞(ぎまん)という名のくもの巣だ。(中略)
しかし実を言うとワクチンの罪はそれだけではない。なんとこれも、脳の活動や安定性を妨害するエキサイトトキシンの供給源なのだ。
(タコ注:※Exciteエキサイト=興奮させる。刺激する Toxinトキシン=毒素。で刺激性毒物のこと。英語では広義の毒物の全てを「Poisonポイズン」と呼び、微生物を含む動物・植物由来の毒素を「Toxinトキシン」と呼び、特に昆虫などを含む動物由来のものを「Venomヴェノム」と区別します。よって正しくはポイズンですね。(~_~; )
それはワクチンに入っているものを見れば一目瞭然(りょうぜん)だ。『無限の愛こそ唯一の真実』から引用しよう。
「すでにワクチン製造段階から、サル、鶏胚(けいはい)、堕胎手術で摘出された人間の胎児が使われ、消毒剤や安定剤が混入される(スプレプトマイシン、塩化ナトリウム、水酸化ナトリウム、アルミニウム、塩酸塩、ソルビトール、ゼラチン加水分解物、ホルムアルデヒド、チメロサールと呼ばれる水銀派生物など)。
ジフテリア・百日咳・破傷風ワクチンには次のような物が入っている。
水酸化ナトリウム ― 苛性ソーダ。内臓組織の炎症、失明、肺および組織の損傷などの害を引き起こし、飲み込んだ場合は死に至る怖れがある。
ホルムアルデヒド ― 発がん性のあることで知られる神経毒。不眠症、咳、頭痛、吐き気、鼻血、皮膚発疹、の誘引にもなる。死体の防腐剤としても使われる。(タコ注:有毒なメチルアルコールを飲むと酸化されてホルムアルデヒドになり、ビタミンA活性体レチナールが結合すべき場所に結合し、網膜細胞の壊死を引き起こします。俗に言う「目が散るアルコール」。また血液の酸性化を引き起こすため場合によっては死に至ります。ホルムアルデヒドが更に酸化されると蟻酸!になります。)
塩酸 ― 直接触れると組織を破壊。アルミ製品用クリーナーや錆取剤に使用。(タコ注:ただし○×塩酸塩は医薬品に多い。)
チメロサール ― 水銀派生物で、非常に危険な防腐剤。エチレングリコール(不凍剤)とエタノール、チオサリチル酸、水酸化ナトリウム、エチル第二水銀を混ぜて作られる。いずれの化学物質も劇薬で、発がん性があり、脳障害や肝臓障害を引き起こす。」
このワクチンという名の猛毒ゴミは、免疫系を守るどころか攻撃してくる。
それなのに、ファシストの支配下にあるアメリカでは、こうした潜在的殺人物質を子供に与えなかった親が裁判にかけられている。こんな暴挙が許されるのは、大衆が恐怖心の虜(とりこ)となっているからで、未接種児と接触した場合にはこんな被害があると、散々吹き込まれているからだ。また、これまでずっと実施されてきたのだから問題ないだろう、という人もいるかもしれない。しかし実際に問題はある。ただ、彼らが私たちにそれを知られたくないだけだ。
まず水銀は、子供の自閉症の有力容疑者だ。
水銀に汚染されたワクチンが増えた1989年から1990年代後半にかけては、自閉症になる子供の数も増えている。『アメリカ内科医・外科医ジャーナル』に掲載されたアメリカ政府のデータベースの数値を見ると、ほとんどの子供用ワクチン(その他は対象外)から水銀が除去された1999年以降、自閉症などの神経障害の報告例が35パーセントも減少したことがわかる。
WorldNewDaily.comに掲載されている記事には次のようにある。
「1989年ごろまでは、幼稚園児が受けるワクチンはポリオ、DTP(ジフテリア、百日咳、破傷風)の三種類に限られていた。1999年になると疾病(疾病)対策センター(CDC)が、小学校入学までに合計22種類のワクチン接種を済ませるよう勧告した。これにはB型肝炎ワクチンも含まれ、生後24時間以内に摂取される。こうしたワクチンの大半は水銀を含んでいる。1990年代には、約4千万人もの子供が水銀入りワクチンの注射を受けたことになる。」
そして驚くなかれ、アメリカの自閉症患者は1989年から2003年にかけて急激に増加し、現在は50万人を超えているのである。
「健康および人権に関する議会改革・監視公聴小委員会」で、ラシド・ブタール博士は、体内から水銀を取り出すだけの自閉症治療が驚くほど成功していることを報告した。博士の息子のアビは、水銀毒を除去することで自閉症が完治したという。
アメリカ医療用金属毒物学委員会で委員長を務めるボブ・ナッシュ博士は言っている。
「金属類の毒性を無害化するという簡単な経皮治療によって31人の子供の難病が治癒されたのなら、その病気には金属が関与していると考えるのが常識だろう。」
ところが製薬カルテルは、大掛かりなロビー活動と操作によってブッシュ大統領に署名させたPREPAがあるために、非常事態宣言が出された状態では訴追(そつい)が免除される。だからそのときに、またワクチンに水銀を入れることが出来る。しかも開発途上国には、今も水銀入りの薬を送り続けている。
(中略)
ワクチン接種でダメージが発生する原因の一つは、脳の基部に炎症が生じて、ミエリンと呼ばれる神経絶縁体が溶けてしまうためだと言われている(タコ注:動画
「水銀でミエリンが溶ける映像」)。
そうなると脳がショートしてしまうので、人体は不完全な情報を受け取り、不調和や不健康な状態になる。Multsclerosis.orgのウェブサイトにはこう書かれている。
「ミエリンは絶縁体の脂肪層で、多くのニューロンの神経突起を取り巻いている。中でも末梢(まっしょう)神経系統のニューロンに多い。ミエリンの働きは、中枢(ちゅうすう)神経システムと他の人体部分の電気化学メッセージの伝達をスムーズかつスピーディな状態に保つことである。ミエリンが失われると、信号が不正確になったり、ブロックされたりして、多発性硬化症や
横断性脊髄炎のような症状が発現する。」
この電気化学システムのバランスが崩れた状態では、どんな事態が起きてもおかしくない。すでに説明してきたように、そういう状態こそがレプティリアン混血種の作り出そうとしているもので、そのために彼らはワクチン、薬品、食品添加物、それに携帯電話やTETRAアンテナなどを含めた電磁汚染を利用している。イギリス政府は、サー・ウィリアム・ドナルドソンという、まったく「最高医学責任者」にふさわしくない人物をとおして、イギリスの子供が、なんと2歳までに25種類ものワクチンを接種することになると発表した。
ドナルドソンは証拠らしい証拠も提示せずに、追加されるワクチンによって1年に50人の子供の命が救われるだろうとも語った。だがその影で、どれほどの命が失われるかについては、一言も触れなかった。アメリカでも状況はほとんど変わらない。
幼児突然死症候群(SIDS)の事例が、集団ワクチン接種の実施された時期に増加しているのは偶然ではないだろう。
ミネソタ州オルムステド郡でのSIDSの発生率は、1953年には新生児千人当たり0.55人だったのが、1992年には千人当たり12.8人に増加している(タコ注:約25倍)。
同時期には、国内平均値も2.5人から17.9人へと上昇していた(約7倍)。
こうした原因不明の幼児死は「揺りかご死」とも呼ばれ、その大半が生後2~4ヶ月の時期に発生し、ほぼすべてが半年以内に起こっている。
これは子供が次々とワクチンを打たれる時期と一致する。
アメリカはリノにあるネヴァダ大学医学部教授のウィリアム・トーチ博士の報告によると、調査した幼児死のうち12例は、DTP(ジフテリア、百日咳、破傷風)三種混合ワクチンの接種から3時間半~9時間以内のものとなっている。また別の11例はワクチン接種から24時間以内に起きているとし、別の研究でも、70例のうちの3分の2がワクチン接種から半日~3週間以内だったと報告している。しかし当局は、ワクチンが原因である可能性をまったく考慮しなかった。
なぜならワクチンは疑ってはならない神だからだ。
(中略)
ラッセル・L・ブレイロック博士は、「何故彼らは知らせないのか。ワクチンは、あなたを殺すか廃人にするかだ」と題したインターネット記事の中で、脳機能に与えるワクチンの影響に注目している。
「薬理学者は様々な薬品の副作用を検討するが、どうも脳のことは眼中にないようだ。同じことがワクチンにも言える。これまで長いあいだ、ワクチンの反復投与が脳に与える影響について誰も考えてこなかった。脳には血液脳関門と呼ばれる特に頑丈なゲートウェイがあって、免疫活動から守られているという、誤った結論を信じてきたからだ。ところが最近の研究では、免疫細胞は脳に直接侵入できることが証明されている。さらに重要なのは、脳自体が持つ特殊な免疫系がワクチンによって活性化される点である。
……数多くの研究から、人体の免疫系が活性化すると脳の免疫細胞も活性化することが明らかになっている。これにはいくつかの経路があるが、それはここでは重要ではない。ポイントは、全体の免疫系が強く刺激されれば、脳もそれだけ敏感に反応するという事だ。同様に、全体の免疫系が長時間にわたって働けば、脳の免疫系の活動時間も長くなる。」
活性化された脳の免疫細胞は、神経系を移動しながら免疫物質を撒き散らす。しかもそこに含まれるグルタメートやキノリン酸などが再びエキサイトトキシンとなって、脳活動の深刻なダメージを与える。この過程では
活性酸素という
強力な科学的副産物
も放出される。
ブレイロック博士によれば、活性酸素は
「非常に反応性の強い分子で、細胞の中を飛び回っては、触れた相手を片端から損傷していく。」
活性酸素が出る引き金となるのは毒素、放射線、有毒金属との接触だ。
ではワクチンには何が入っているのだろう。
そう、水銀などの有毒金属だ。
ブレイロック博士によれば、大量のワクチンを、間隔をあけずに、しかも長期間にわたって接種すれば、脳の免疫系は常に活性化された状態になり、そのために大量のエキサイトトキシンに曝(さら)されることになる。そしてその影響が大きいのは子供なのだ。
「……子供の場合、脳の免疫活動が過剰になると、特に小脳扁桃(へんとう)や辺縁(へんえん)系に損傷が生じることがわかっている。この損傷は「心の理論」の喪失や「不思議の国のアリス症候群」といった、珍しい症候群を引き起こす可能性がある。また前頭葉(ぜんとうよう)の実行機能にもダメージを与えることが示されている。
要するに、人間を社会的存在たらしめている能力、すなわち思考や交流からなる複雑な世界で生きていく能力を喪失してしまうのである。」

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巨大製薬企業を支配し、その恐怖を組織化している力は、かつてないほど少数の者の手に集中しつつある。1995年には25社で世界の薬品マーケットの半分以上を支配していたが、2000年には15社に減り、その後もさらに合併が進んでいる。社会のほかの分野と同じく、医療分野でも巨大製薬企業の合併熱によって、ワクチン、薬品、医療システム全体の権力集中が進んでいる。
(中略)
イギリス政府は「目標決済システム」というものまで作って医師に奨励金を出し、ワクチンの割当量を消化させるとともに、ワクチン接種の義務化という政府-巨大製薬企業カルテルの目標を達成しようとしている。
<これでも信じない?>
ドイツでは、1975年に百日咳ワクチンの強制を中止して以後、接種率は10パーセントを切っている。そして、その結果百日咳の発生率は低下しているのである。
一方まだこの病気が蔓延(まんえん)しているオランダでは、この20年間に96%の子供が、1歳までに百日咳の三種混合ワクチンを受けている。アメリカの学校では、98~100%の子供がワクチンを接種しているにもかかわらず、麻疹(“はしか”又は“ましん”と読む)は今でも爆発的に発生している。しかもこれには、長年に渡って全く報告例がなかった地域も含まれているのだ。またイギリスでの麻疹死亡率は、ワクチン導入前の段階ですでに97%も減少していた。

(クリックで拡大)
貧しい国々では、今も何百万人という子供が、ワクチンを接種しているのに、麻疹や結核、ジフテリア、ポリオなどで死んでいる。
インドでは、26万人以上のインド人を対象に結核ワクチンの試験的投与が行われたが、結核になったのは非接種者より接種者のほうが多かった。
(中略)
こうした例はいくらでも挙げられる。
それなのに、人々は死に神に有毒ゴミを接種してもらう為に、律儀に子供を列に並ばせる。
開発途上国の子供にワクチンを集団接種するためのチャリティキャンペーンに寄付をする。
免疫系破壊と脳機能抑圧の原因にゲイツ財団が15億ドルを寄付したと聞いて、拍手喝采する(you tube動画)。
(中略)
先述のガイレーン・ランクトットが『メディカル・マフィア』で述べている。
「ワクチンは人口を減らす。第三世界諸国では劇的に。先進国では慢性的に。この問題について、ロバート・マクナマラ[ビルダーバーググループ、三極委員会、外交問題評議会]が、- 元世界銀行総裁であり、元アメリカ国防長官として大規模なヴェトナム空爆を命じた人物であり、予防接種拡大計画のメンバーでもある。- フランスの『ジェ・トゥ・コンプリ』誌で非常に興味深い発言をしている。
「人口抑制に関しては、住民の意思に反してでも厳格な態度で望まなければならない。出生率を抑えることは不可能であり、効果のないことがすでに証明されている。ならば死亡率を上げるしかない。その方法は?
自然な方法、すなわち飢饉と病気を利用するのだ。」

(タコ注:ロバート・マクナマラ)
ガイレーンは、ワクチンを使うことで、選ばれた住民の大量殺戮が可能になるという。特定の人種・グループ・国に属する人間だけを殺害する「標的を定めた虐殺」ができ、それ以外には手を触れないですむ。これは、アメリカ新世紀プロジェクトの言う「特定の遺伝子型のみを標的とする先進的な生物戦争が可能となり…」という内容そのままだ。
-以上引用終わり。

キッシンジャー
NSSM200
ヘンリー・キッシンジャー作成の『米国の安全保障並びに海外権益と世界人口増加との関係』[National Security Study Memorandum 200 (NSSM 200) -April 1974]と題された文章には、
「海外の希少資源を貧困層に使用させないために、大規模な人為的な人口減少政策が必要である。」
と書かれています。
1974、12、10、フォード大統領(副大統領はネルソン・ロックフェラー)によって署名され“発効”し、現在も有効です。
以下は
「エイズ=生物兵器説」の真相・再説
からの引用です。
エイズの症例がはじめてニューヨークで発見されたのは1979年だが、
実はそのすぐ前年の1978年に同じニューヨークのマンハッタンでB型肝炎ワクチン試験が「実験」として実施された。
被験者としてモルモットにされたのは、誰あろうゲイの人びとであった(バイセクシュアルをも含む)。
しかもその対象は、平均年齢が29歳の/健康で/高い教育を受け/不特定多数の相手と性的関係を持つ/白人の男性のみをリストアップしたものであった。
この試験を執り行ったのはニューヨーク市血液センター。
そのスポンサーとなったのが、まことに都合のよいことに、今日では積極的にエイズ予防・治療に取り組んでいる国立防疫センター(CDC)・国立衛生研究所(NIH)、そして国立アレルギー感染症研究所などの各政府機関であった。
この「実験用」B型肝炎ワクチン試験を監督したのが、当時CDCの疫学者であったドナルド・フランシスなる人物で、彼はハーバード大学のマックス・エセックスの研究所でかつてネコ白血病ウイルスの研究に従事し、CDCではエイズ特別研究班長を務めたほどの経歴の持ち主である。

(タコ注:ドナルド・フランシス)

(タコ注:マックス・エセックス)
つい最近では、「いかにしてエイズが蔓延したかを一番よく知っているのは私だから」(本人の弁)と、大阪HIV訴訟の原告側証人として来日してもいる。
その彼の上司だったエセックスは、ギャロとともにHIVの発見者として恩恵に浴した人物であるが、そのエセックスとギャロこそ、今や完全に否定されたエイズ=アフリカミドリザル起源説を最初に吹聴した仕掛人であり、同時に共犯者(グル)でもあったということは記憶にとどめておいた方がよい。

(タコ注:エイズ・ウィルスの開発者
ロバート・ギャロ)
はたして、
この「実験用」B型肝炎ワクチン試験の翌年に、同一地域においてエイズの症例が発見されたのはただの偶然だろうか?
この試験の被験者にゲイが抜擢され、その直後、エイズウイルスが彼らの間に蔓延していったのも単なる偶然にすぎないのだろうか?
さらにまた、
この試験のその後の追跡調査を行った結果、実験用ワクチンを接種されたゲイの「実に半数以上が」HIVに感染していた(1986年時点の報告から)事実も、やはり偶然の一致と片づけてしまえるのだろうか?
いったい全体、このB型肝炎ワクチンの実験にゲイだけが駆り出されたのは、どういう根拠によるものだったのだろうか?
従来、〈感染経路〉としてゲイのなかにエイズがまたたく間に拡がっていった原因は、ひとえに「肛門性交」「乱交」によるものというふうに強調・解釈されてきた。
しかしストレッカー氏が言うように、もしこの試験の真の目的が、生物兵器として新たに開発されたエイズウイルスの威力を試すために、いやむしろ「この地上からゲイを根絶するために」あらかじめ作為的に仕組んだ人体実験だとするなら、かなり空恐ろしいことである。
奇術の世界でよく使われるテクニックに「ミスディレクション」というのがある。
肝腎の問題から注意をそらせるために行われる手法で、たとえばマジシャンが左手を観客に見せているときには、決まってその間、右手の方では秘密の動作(タネを取り出すなど)がなされる。
観客の心理をほかの関心事に誘導させ、トリックがバレないよう巧妙にカムフラージュしてみせるのである。
この原理をおそらくうまく適用したのが、先の「肛門性交」うんぬんの説明ではなかったろうか。
一見誰にも納得できやすいが、しかしその反面、事の本質がはぐらかされ、巧みにカムフラージュされてしまっている。
よくよく冷静に考えれば、今では同性愛者/異性愛者にかかわりなく性活発な不特定の人間がHIVに感染しており、ウイルスは自ら特定の対象を選択などしていない。
あるいはまた、こういうトリックも考えられはしまいか。
エイズウイルスの発生起源を中央アフリカとする説は、他方でアメリカ起源を隠蔽するためにデッチ上げられたものなのでは?
エイズウイルスの起源をアフリカミドリザルのせいにしたのも、他方で
エイズとB型肝炎ワクチン試験との関連性をカムフラージュするための“アドバルーン”だったのでは?──と。
以上引用終わり。

(1970年代初めに発生したポリオの殆どは、米国で使用されている生ポリオワクチンによる可能性が高い事を議会で証言したソーク・ワクチンの開発者ジョナス・ソーク博士)
※ポリオ(急性灰白髄炎)。日本では俗に小児マヒと呼ばれます。
以下は
人工削減時限爆弾【汚染され たポリオワクチン、40年の遺産】
からの引用です。
1940年代のはじめから50年代にかけてアメリカ社会ではポリオ・ウィルスの感染者が急激に増え、このことは大衆の大きな関心を集めた。
1955年には数千人の子供と大人が感染もしくは死亡したが、この年にジョナス・ソークはベンガル猿の腎臓を使ってポリオ・ワクチンの大量生産法を発見することによって医学的な奇跡を成し遂げた。
このソーク・ワクチンによって何千もの人々がポリオの猛威から救われたのは疑いもない(タコ注:??)ことではあったが、1960年までにはある問題が表面化し、これは約40年の後にこの国を席巻することとなった。
合併症の研究者らが1960年に特定したのは、
あるウィルスの混入汚染だった。
これは猿の生体組織のなかで生きたポリオ・ウィルスが増殖し、ワクチンとして抽出される際に別のウィルスも同時に抽出されているということのようであり、
このウィルスはSV-40と名付けられた。
この猿ウィルスが実験動物に接種された時、この披験動物には脳のガンが発生した。
これを知ったアメリカ政府はパニックを恐れたか、もしくは公衆衛生事業の不信を避ける為になのか、汚染されたワクチンを回収する代わりに生産者に対してSV-40に汚染されていない猿を探して生産を続けるよう密かに指示したのだった。
これによって1963年には、より
安全なポリオ・ワクチンを生産するためにベンガル猿がアフリカ・ミドリ猿に置き換えられた(タコ注:エイズは開発による森林破壊の結果、このミドリ猿からアフリカの黒人に“自然接触感染”したと、大ウソの発表が行われました)。
しかしながら、1955年から1963年にかけて9800万人のアメリカ人がSV-40に汚染された生ワクチンの接種を受けてしまっていた。
1990年代に飛ぶが、シカゴのロヨラ大学の病理学助教授であるマイケル・カーボーンは
人間の骨のガンと非常に醜悪な肺ガン形態であるメソテリオマスの中からSV-40の断片を分離することに成功した。
(やがて、)50年代のウィルス汚染は今になってそこら中を歩き始め、
骨肉腫患者の33%に、他の骨ガン患者の40%に、またメソテリオマス肺ガン患者の60%に観察されるようになった。
このことからカーボーン博士はこの研究が、なぜ現在のメソテリオマスの50%がかつての原因であるアスベストの被爆によらないで発生しているかということの説明になると信じるようになった。
すでに良くないSF物語のようになってしまったが、まだ悪いニュースは続く。
イタリアのフェラーラ大学のフェルナンダ・マルチーニ博士が率いる調査チームが他の多くの脳腫瘍にこのSV-40を発見した。
(中略)健康な人々から採取した血液の23%および、精液の45%からもこのウィルスは発見された。
この場合「健康な」ということは、そのサンプルの採取時にどんな病気も発症していなかったという意味である。
調査チームは、このウィルスはセックス及び輸血によって伝搬し得ると結論したのだった。
この観点に戻れば、新しいガン患者の実に61%にSV-40が見られるという現状がある。
かつての汚染されたワクチン接種を受けていない若い患者は40年前から続く人間から人間への感染の末にこのウィルスに感染していると考えられている。
また、血液のなかで生き延びる性質からSV-40は妊娠中の母から子への感染も疑われている。
(中略)
そして事前にワクチン接種を受けていたかもしれない120人ほどの人々がポリオを発症した。
(中略)
この汚染されたポリオ・ワクチンの話はまだ終わったわけではない。
微生物学者のハワード・ウーノヴィッツ博士は8度目のヒューストン年次エイズ公聴会において、ヒト免疫不全症ウィルスタイプ1(HIV-1 タコ注:エイズ)は、1950年代の終わりに
生きたサル免疫不全症ウィルス(SIV)に汚染されたポリオウィルスが、32万人のアフリカ人に注射された
ときに出来た、ハイブリッド・ウィルスであるという明確な証拠を提供した(タコ注:ではなくて最初からヒト免疫不全症ウィルスがわざと混入されていたと考えられます)。
明らかに、ウィルスの断片は容易に他のウィルスと合体して「キメラ」(Chimeras)と呼ばれるハイブリッドを作り出す。
この理論はサンフランシスコのカルフォルニア大学のB.F.エルスウッド博士が率いる別の調査チームにも承認されている。
興味深いことに、リサーチャーのセシル・H・フォックスとジョン・マーチンがNIH(National Institute of Health)にポリオ・ワクチンにSIVとサルのサイト・メガロウィルス(SCMV)の汚染があるのかどうか問い合わせたところ、この要求は拒否されてしまった。ウーノヴィッツ博士はこのことに関する説明をしていたのかも知れない、ボストン・グローブ紙に彼が語ったところによると「ほぼ100万人のアメリカ人が政府の提供するプログラムによってSV-40に曝されました。しかし、30年以上に亘って政府はこのことによって誰かが害をうけているかどうかを調査するということは、ほとんど全く行われて来ませんでした。」そして「政府をとがめるような研究には、決して政府は出資しません。」と付け加えている。
再考すべきことは、果たして我々の政府はこれらのウィルスの潜在的な脅威を無視する一方で社会的なパニックを避けようとしているのかどうかというところにある。
時間が証明することだろう。ハーバード医学校教授のロナルド・デスロワ博士は、全ての知られている科学的証拠を考慮しても医学の専門家の知識は、多分存在するサルウィルスの2%に相当する程度だろうと指摘している。
今になって40年を経過した我々の血液の流れの中に致命的なウィルスが発見されるかもしれないなどど知ってしまうというのはどういうことなんだろうか、それが善意の結果であろうと・・。
http://www.ioa.com/~dragonfly/vaccine2.html
以下は
エイズは人口削減のための遺伝子 兵器だった~やはり優生学は危険 ~ ~強制徹底予防接種が感染拡大を増幅させた~
からの引用です。
かくして「オリンポスの神々」たちがアメリカで極秘にスタートさせたのが、彼らの間で“アルフレッド大王計画”("King Alfred Plan")と呼ばれている「国家安全保障会議録46」(National Security Council Memorandum 46)。
その内容とは、「何種類かの致命的なウイルスを使って、2000年までにアメリカにおける黒人の出生率の伸びを抑えるというものだった」。
以下は極秘報告書の内容から──
英国の研究グループの詳細な研究により、黒人および黒人と白人の混血はGc1遺伝子をもち、白人はGc2遺伝子をもつという結論が引き出された。
つまり、アフリカおよびブラジルはエイズの流行が最も起こりやすい地であり、ひとたび流行が始まればあっという間に広がるだろう、と研究チームは述べている。
この報告が、エイズを発生させる場所としてアフリカとブラジルが選ばれた主な理由だと考えられている。
場所が決まると、残された仕事は、多数の人々にエイズウイルスを感染させる方法を見つけることであった。
そして、世界保健機関はその方法を見つけたのである。
その方法とは、世界保健機関(WHO)が当時大々的に行った天然痘根絶ワクチン接種(種痘)キャンペーンのことで、
「世界保健機関の種痘にはエイズウイルスが混入されることになっていた。
ワクチンを汚染させえる危険なウイルスとして選ばれたのはSV-40だった」。
つまりエイズ伝播の“隠れ蓑”として、WHOの種痘計画が悪用されたというわけである。

(タコ注:天然痘ワクチンにエイズウィルスが混入されていたと報じるロンドンタイムズ)

(タコ注:アラン・カントウェル博士
Dr Alan Cantwell)

(タコ注:『世界保健機構に殺されるアフリカ:W. H .O. Murdered Africa』の著者ウィリアム・キャンベル・ダグラス博士Dr.William Cambell Douglass)
SV-40が選ばれたのは、フォートデトリックのウイルス学者たちが次の事実を発見したことにあった。
「人間の免疫機構に関係する遺伝子は第14染色体上にあること」、「さらにSV-40は第14染色体に対して非常に親和性が高いということ」、そして「SV-40が第14染色体を攻撃するときにできる染色体とウイルスの結合によってポリオや癌、白血病および免疫抑制が起こること」。
ハワード・E・ジェンデルマンが『米国国立アカデミー会報』(vol.83)に発表した記事によれば、
「SV-40は免疫不全を起こさせる力を持ち、そのため人体は他のウイルスからの攻撃にまったく無防備な状態になる」
という。
以上引用終わり。
動画「Dr Alan Cantwell:The Cancer Microbe-AIDS & Kaposi's Sarcoma癌の病原菌(?)‐エイズとカポジ肉腫」
以下は
豚インフルエンザの源流?
からの引用です。
1. 「今後5~10年で感染性・微生物兵器の開発が必要である。
それは人間の免疫機能を破壊する性質のものであり、5年間で1000万ドルの予算が必要となる。」
1969年7月1日第91回米国連邦議会特別予算委員会小委員会議事録P129における、米国防総省研究技術次長ドナルド・M・マカーターの予算請求。
この第91回連邦議会議案第15090号は認められ予算は承認されている。
これは米国政府が免疫機能を破壊するウィルス、エイズ・ウィルスを生物兵器として開発したという明確な証拠である。
2. 「免疫機能を破壊するウィルスについて、今後研究する必要がある。」
(WHO世界保健機構文書1972年第47号P257)
1972年当時、エイズ感染は世界規模ではまだ拡がっていなかった(タコ注:最初の臨床的エイズ患者の発生は1978年春)。
WHOはなぜエイズの研究が必要と判断しているのか?予防のためであろうか?
3. 「1977年、WHOはアフリカ、ブラジル、ハイチで天然痘予防ワクチンにエイズ・ウィルスを混ぜ、有色人種に対し無料で大量に接種した。」(ロンドン・タイムズ1987年5月11日付)

WHOがエイズ・ウィルスについて研究していたのは、予防のためではなく天然痘ワクチンに混ぜエイズを注射し、有色人種を大量虐殺するためであった。
WHOは、「保健機関」では全く無く、病原菌・ウィルスを人間、特に有色人種に限定して注射する、殺人組織である。
なおWHOはミドリ猿に人間が噛み付かれエイズが拡散したとしているが、
初期にエイズ患者が大量に発生したハイチやブラジルにはミドリ猿は存在しない。
ミドリ猿はエイズ・ウィルスを元々保有している、いわゆる「宿主」では全く無い。
またミドリ猿は黒人や有色人種だけを「選んで」噛み付いたり、ゲイの男性だけを「識別して噛み付く」といった「極めて特殊な能力」を持ってもいない。
ミドリ猿は細菌、ウィルスの人間への感染を動物実験する場合に「通常使用される」モルモットである。
WHOはミドリ猿を使用して、人間を大量虐殺するためのエイズ・ウィルス生物兵器開発を行っていた事を自ら「自白」してしまっている。
4. 1978年、米国メリーランド州の国立衛生研究所伝染病予防本部は、ゲイの男性1000名に対し
「ゲイの男性は肝炎にかかりやすい」として
「無料」でB型肝炎ワクチンの注射を実施した。
6年後にはその男性の64%がエイズを発症している。
5. 「エイズ・ウィルスは白人よりも黒人に感染しやすい性質を持っている。」
(米国NSC国家安全保障会議.議事録1978年ファイルNO46)
大統領直属の「軍事問題」の専門会議で、なぜエイズの殺傷力について議論が行われているのか?
しかも米国内でのエイズ大量発生がまだ報告されていない時代において、なぜエイズ・ウィルスが「黒人を死なせる効果がある」と「軍事問題として」議論されているのか?
6. 1978年、メリーランド州フォートデトリック陸軍細菌兵器研究所で、ウィルス学者W・D・ロートンを中心に世界中からあらゆる人種の血液が集められ、エイズへの感染の確率が実験されていた。
先のNSCの会議における「エイズは黒人の方が感染しやすい」という議論は、フォートデトリックからの報告を受けて行われた。
エイズ・ウィルスは、米国政府によって開発された黒人、有色人種を大量虐殺するための生物兵器である。
7. エイズ・ウィルスは、1974年フォートデトリックで生物兵器として開発が始まり、エイズ開発のためスペシャル・オペレーション・ディヴィジョン特殊作戦部(SOD)が設けられた。
作戦名は「アルフレッド王計画」と呼ばれ、FEMAとCIA、ブッシュとアレン・ダレスCIA長官がLSDを大量に買い付けていた、スイスのサンド・ホフマン・ラ・ロシュ製薬が開発に当たった。
開発資金はブッシュ一族のハリマン銀行、ロックフェラー、ベネチアのデル・バンコ (ウォーバーグ銀行)から出ていた。
8. フォートデトリックで生物兵器として生み出されたエイズ等のレトロ・ウィルスは、1910年代からニューヨークのハリマン優生学研究所で収集、蓄積されてきた研究を引き継いで開発されたものだった。
9. 「ニューヨークにハリマン優生学研究所が発足。
資金はブッシュ一族の経営するハリマン銀行、シティ・バンク頭取クリーブランド・ドッジ氏から提供された。
(中略)
ハリマン氏は以下のように語った。
『ポーランド等には人種的に劣ったユダヤ人が大量に住んでおり、その貧困から彼等は米国へ流入して来ようとしている。
米国をこうした病原菌の感染から守らなくてはならない。』(米国新聞ニューヨーク・ワールド紙1915年9月4日付)
なお、1932年に開かれた第3回国際優生学学会で、ハリマン研究所のクラレンス・キャンベル博士は、「ドイツの指導者アドルフ・ヒトラーは当学会の指導により 人種と人口に関する包括的な政策を実行しており、賞賛すべき成果を当学会はあげている」と発言している。
ここでは、ヒトラーのユダヤ人大量虐殺は、ブッシュ、ロックフェラーのハリマン優生学研究所が「指導して」行った、と「賞賛が行われている」。
(中略)
このハリマン優生学研究所は、何のために天然痘、ペスト、コレラ、インフルエンザ、エイズ等々の、細菌・ウィルスの研究・蓄積を行ってきたのか?
ハリマン優生学研究所は、「劣った人種を殺害する事を、標準優生殺菌法」と呼んでいる。
病原菌である劣った人種を殺害する事を「殺菌消毒」と表現している。
この「殺菌消毒」の目的で、天然痘、ペスト、コレラ、インフルエンザ、エイズ等々の生物兵器の研究が行われていた。
このハリマン優生学研究所の研究をアメリカの「国策」として引き継いだのが、フォートデトリック陸軍細菌兵器研究所、FEMA、CIAによる「アルフレッド王計画」である。
10. 「マウスをエイズ感染させマウスの持つ他のウィルスと結合させる事で、これまでのエイズ・ウィルスのように潜伏期間が長くなく、即座に発病し増殖力が強く毒性も強い、そして空気感染する新型のエイズ・ウィルスの開発は既に完了している。」(エイズ・ウィルス共同発見者ロバート・ギャロ博士の発言。「サイエンス」誌1990年2月号。)
ここでは、ハリマン研究所の「蓄積してきた」天然痘、ペスト、コレラ、インフルエンザ、エイズ等々に、「他の動物の持つウィルスを結合させる」事で、人間に対し、より殺傷力の強いウィルス開発が行われている事が語られている。
以上引用終わり。
動画「子宮頸癌ガーダシルワクチンに発見された新しいバイオハザー」
自閉症に同性愛、障害者の大量生産に副作用によるワクチン殺人にエイズ、エボラ出血熱。
人類削減計画は着々と進行中です!
「小羊が第四の封印を解いた時、第四の生き物が『来たれ』と言う声を、私は聞いた。
そこで見ていると、見よ、青白い馬が出てきた。
そして、それに乗っている者の名は『死』と言い、それに黄泉が従っていた。
彼らには、地の四分の一を支配する権威、および、つるぎと、飢饉と、死と、地の獣らとによって人を殺す権威とが、与えられた。」
(ヨハネの黙示録6:7~8)
<転載終了>
初めましてこんにちは。
5.11警報動画の(官邸ドローン山本容疑者の帽子、
イルミナティの紹介など)情報追加版が出来ました。
これは予め『デマ』だと前置きしているところがミソです。
下記に例文を示します。
是非、拡散宜しくお願いします。
★☆★☆【 緊急デマ情報・警報! 】★☆★☆
『9.11』、『3.11』。次は、『5.11』
(5.11南海トラフ超巨大地震?が起こる)
https://youtu.be/bNZcjb_RcPI
というデマ情報に惑わされないように、あらかじめ「デマ」だと
皆さんで知っておいて下さい!
『9.11』,『3.11』,次は『5.11』?緊急デマ警報(Ver. 3)
https://youtu.be/bNZcjb_RcPI