気象予報士Kasayanのお天気放談さんのサイトより
http://blog.livedoor.jp/kasayan77/archives/44747966.html
<転載開始>
天気予報番組も、台風9号に代わり台風11号の話題で賑やかになってきました。
というのも・・・

気象庁予想進路図: http://www.jma.go.jp/jp/typh/
米軍(JTWC)予想進路図: http://www.nrlmry.navy.mil/tc-bin/tc_home2.cgi?YEAR=2015&MO
Joint Typhoon Warning Center: http://www.usno.navy.mil/JTWC/
日を追う毎に台風11号直撃の可能性が高くなってきたから。
とういことで・・・今日も気象庁・アメリカの気象機関・ヨーロッパ中期予報センター、各モデル(スーパーコンピューターによるシミュレーション)を比較しながら、台風11号の影響について考えていきたいと思います。
まずは気象庁が普通の天気予報(短期予報・週間予報)の作成に用いているGSMモデルから。

今日から6日間の計算値をザックリとまとめておきましたが・・・・
台風11号の上陸が予想される場所と、上陸までの空模様の変化については、昨日の記事に掲載した計算結果とほぼ同じですが・・・
上陸後、およそ3日間にわたって西日本付近に停滞(非常にゆっくりと北上)してしまう予想に変化しています。
この点、台風の予想進路図とはちょっと異なるように見えますが・・・予報円の範囲内を進むと考えれば、予想進路図とは矛盾しません。
でもなぜ?こんなことが予想されているんでしょうか?
台風の進路を左右する上空の太平洋高気圧と偏西風の様子を、高層天気図(上空約5800m)でチェックしてみると・・・

台風が西日本に上陸した後、上空の太平洋高気圧がジワジワと西に張り出すことが予想されていますから、「台風の東進がブロックされる」という傾向が読み取れます。
また、台風を北東に押し流す偏西風の強風帯(水色の矢印)が北海道付近まで北上することが予想されていますから「台風を運ぶ上空の風が弱い」ということもわかります。
このため、台風が西日本に停滞することが予想されているわけですが・・・
実際にこのような状態が続いたら・・・西日本では風雨の強い状態が長時間続き、台風東側の暖湿気=雨の原料の通り道にあたる東日本でも活発な雨が降り続くことになって、気象災害の危険性が高まってしまいます。
ホントにGSMモデル通りに推移するのか?
アメリカの気象機関(NOAA)が発表しているGFSモデルもチェックしておきましょう。

上段の図は高層天気図(上空約5800m)、下段の図は地上の気圧配置と降水域。
気象庁発表のGSMモデルと同様、上空の太平洋高気圧が西へと張り出し、偏西風の強風帯は北海道付近まで北上・・・
そして、16日(木)頃に西日本に上陸し、18日(土)にかけて西日本付近をゆっくりと北上することが予想されています。
イヤーな感じがしますけど・・・続いて、ヨーロッパ中期予報センターのモデルもチェック。

こちらも、多少の違いはありますけど・・・予報円の範囲内で、気象庁のGSMモデル、アメリカNOAAのGFSモデルと、ほぼ一致しているといえます。
今週後半から週末にかけて、西~東日本は長時間の荒天になること「も」想定されますから、根拠のない楽観的な考えは捨て、最悪の場合を想定した対策をしておく必要があるかもしれません(ネガティブ思考のKasayanですが・・・)。
いずれにせよ、明日以降も最新の情報・・・チェックしていきたいと思っています。
ということで・・・ここからは今日の空模様をチェック。

今日は新潟県境の信濃町、野尻湖畔の山小屋に来ているのですが・・・今朝はちょっと雲が多め。

夜明け直後、梅雨空と青空が半々という景色でしたが、ブログを書いている最中、青空が優勢になってきました。
そんな今朝の実況ですが・・・

東日本に張り出した太平洋高気圧の縁を回るように、台風9号は北朝鮮方面を北東進中。
このため、九州~朝鮮半島東岸~北海道が、暖かく湿った空気(暖湿気=雨の原料)の通り道になっていて・・・暖湿気を運び込む南西風が収束している九州付近(特に熊本県や長崎県)に、シャープで活発な雨雲の帯がかかっていることがわかります。
また、暖湿気が大陸の冷涼で乾燥した空気とぶつかる沿海州付近には前線が発生。
前線の活発な雨雲が道北付近にかかり始めていることもわかります。
今後台風9号が北東に進むにつれて、暖湿気が流れ込むエリアが東へと移動し、活発な雨のエリアも変化すると思われますが・・・
そんな様子・・・気象庁発表のGSMモデルを使って、詳しくチェックしていきましょう。

まずは上段の図・・・地上の空模様の骨格にあたる上空の気圧配置と気温の様子ですが・・・台風9号と11号の上昇気流が下降気流になって、東日本付近で上空の太平洋高気圧が活発化。
日本付近への台風の接近をブロックしてくれているわけですけど・・・
上空からは熱風が吹き下りて、地上では・・・下段の図・・・太平洋高気圧が東日本に張り出し・・・強い日射しと相まって猛暑日をもたらす(地形の影響を受けにくい上空約1500m)20℃以上の暖気が東日本付近を覆い続けることが予想されています。
したがって、今日も東日本は晴れますけど、熱中症厳重警戒の猛暑が続くことに。
一方・・・再び上段の図・・・上空の太平洋高気圧から外れる九州・中国四国西部方面では・・・西から悪天パワー(地上の低気圧や雨雲を活発にするチカラ)を持った上空の気圧の谷(赤の点線:偏西風の南側への蛇行域)が接近することが予想されています。
一方、北海道方面では、好天パワー(地上の高気圧や晴天域を強めるチカラ)を持った上空の気圧の尾根(偏西風の北側への蛇行域)が通過する模様。
このため地上では・・・下段の図・・・九州・中国四国西部付近が暖湿気=雨の原料を運ぶ南西風の通り道になって・・・今夜にかけてもシャープな降水帯が停滞。
温帯低気圧化する台風9号の北東進に伴って、南西風の通り道が九州北部~山陰へと変化し・・・縦型の降水域が次第に斜めに変化してくることが予想されています。
また、北海道方面では・・・好天パワーを持った上空の気圧の尾根が通過するにもかかわらず・・・暖湿気の終着駅にあたる前線の降水帯は活発傾向。
道北中心に雨が降り続くことが予想されています。
ということで、西と北は雨模様・・・東日本付近は今日も猛暑・・・ということになりそうですが・・・
今日の雨の降り方を左右する暖湿気=雨の原料の流れ込みの様子を、もう少し詳しくチェックしておきましょう。

気温に水蒸気の様子を加味した相当温位図という天気図ですが・・・
濃い?暖湿気(青の濃いエリア)が九州付近を通過し、日本海を経て北海道方面に流れ込む様子がよくわかります。
この流れ込みのカタチが・・・台風9号の北東進に伴って、次第に山陰や西日本東部へと移ってくるようですから・・・
今夜にかけても暖湿気の通り道になる九州方面では長引く雨に要警戒!
また、暖湿気の流れ込みが始まる西日本方面では、次第ににわか雨の降りやすい空模様に変化してくると思われます。
また、強い暖湿気が流れ込むエリアは、水蒸気が雨粒になる際に放出される熱によって、上空に寒気がなくとも相対的に大気の状態が不安定になることも予想されるわけですが・・・

SSIという大気の安定度の指数を見ても、暖湿気の流れに沿って大気の状態が不安定になることがわかります。
このエリアでは、活発な雨に加えて落雷や突風等にも要注意!
また・・・上空の太平洋高気圧と地上の高気圧に覆われ、下降気流によって雷雲が押し物されやすい東日本でも、大気の状態が不安定に。
猛暑によって上昇気流が活発化し・・・下降気流を打ち破るだけの活発な雷雲が発生するような場所・・・山岳地帯(関東甲信内陸部)では、局地的な夕立の発生が考えられます。
ということで・・・最後は以上のチェックポイントを確認しつつ、解像度の高いMSMモデル(スーパーコンピューターによるシミュレーション)を使って、今日~明朝の空模様を、具体的にイメージしておきましょう。

紫色は下層雲。
北と西で雨模様ということですが・・・九州付近の雨の降り方は、長時間同じ場所で激しい雨が降り続きやすい危険なパターン。
熊本県や長崎県では、日中雨雲の帯が南東側に移動するものの、夜から再び雨雲の帯が戻ってくることが予想されていますから・・・明日にかけても大雨・土砂災害に要警戒!
最寄りの気象台が発表している府県天気予報や注意報・警報にも必ず目を通してくださいね。
【オマケ】
間もなく東経180度(日付変更線)を超え、台風12号に「なるかもしれない?」低気圧の動向も、各国のモデルを比較してまとめておきましたので・・・ご紹介しておきます。

こちらは・・・まだまだ進路を云々するような状況ではありません。
府県天気予報(更新5時・11時・17時): http://www.imocwx.com/yohoud.htm
府県天気予報(マークの予報 天気分布をチェック): http://www.jma.go.jp/jp/yoho/
気象庁時系列予報: http://www.jma.go.jp/jp/jikei/
(マークの予報は府県天気予報の括弧内(テロップ番号)をマーク表示したもの)
府県週間天気予報(更新11時・17時): http://www.imocwx.com/weekd.htm
府県週間天気予報(マークの予報): http://www.jma.go.jp/jp/week/
(マークの予報は府県週間予報の括弧内(テロップ番号)をマーク表示したもの)
専門の天気図は以下のURLで、無料で入手可能です。
http://n-kishou.com/ee/exp/exp01.html?cd=fxfe502&cat=e2
<転載終了>
http://blog.livedoor.jp/kasayan77/archives/44747966.html
<転載開始>
天気予報番組も、台風9号に代わり台風11号の話題で賑やかになってきました。
というのも・・・

(予想進路図は生もの!!最新の予想を以下のURLで必ずチェックしてください)
気象庁予想進路図: http://www.jma.go.jp/jp/typh/
米軍(JTWC)予想進路図: http://www.nrlmry.navy.mil/tc-bin/tc_home2.cgi?YEAR=2015&MO
Joint Typhoon Warning Center: http://www.usno.navy.mil/JTWC/
日を追う毎に台風11号直撃の可能性が高くなってきたから。
とういことで・・・今日も気象庁・アメリカの気象機関・ヨーロッパ中期予報センター、各モデル(スーパーコンピューターによるシミュレーション)を比較しながら、台風11号の影響について考えていきたいと思います。
まずは気象庁が普通の天気予報(短期予報・週間予報)の作成に用いているGSMモデルから。

今日から6日間の計算値をザックリとまとめておきましたが・・・・
台風11号の上陸が予想される場所と、上陸までの空模様の変化については、昨日の記事に掲載した計算結果とほぼ同じですが・・・
上陸後、およそ3日間にわたって西日本付近に停滞(非常にゆっくりと北上)してしまう予想に変化しています。
この点、台風の予想進路図とはちょっと異なるように見えますが・・・予報円の範囲内を進むと考えれば、予想進路図とは矛盾しません。
でもなぜ?こんなことが予想されているんでしょうか?
台風の進路を左右する上空の太平洋高気圧と偏西風の様子を、高層天気図(上空約5800m)でチェックしてみると・・・

台風が西日本に上陸した後、上空の太平洋高気圧がジワジワと西に張り出すことが予想されていますから、「台風の東進がブロックされる」という傾向が読み取れます。
また、台風を北東に押し流す偏西風の強風帯(水色の矢印)が北海道付近まで北上することが予想されていますから「台風を運ぶ上空の風が弱い」ということもわかります。
このため、台風が西日本に停滞することが予想されているわけですが・・・
実際にこのような状態が続いたら・・・西日本では風雨の強い状態が長時間続き、台風東側の暖湿気=雨の原料の通り道にあたる東日本でも活発な雨が降り続くことになって、気象災害の危険性が高まってしまいます。
ホントにGSMモデル通りに推移するのか?
アメリカの気象機関(NOAA)が発表しているGFSモデルもチェックしておきましょう。

上段の図は高層天気図(上空約5800m)、下段の図は地上の気圧配置と降水域。
気象庁発表のGSMモデルと同様、上空の太平洋高気圧が西へと張り出し、偏西風の強風帯は北海道付近まで北上・・・
そして、16日(木)頃に西日本に上陸し、18日(土)にかけて西日本付近をゆっくりと北上することが予想されています。
イヤーな感じがしますけど・・・続いて、ヨーロッパ中期予報センターのモデルもチェック。

こちらも、多少の違いはありますけど・・・予報円の範囲内で、気象庁のGSMモデル、アメリカNOAAのGFSモデルと、ほぼ一致しているといえます。
今週後半から週末にかけて、西~東日本は長時間の荒天になること「も」想定されますから、根拠のない楽観的な考えは捨て、最悪の場合を想定した対策をしておく必要があるかもしれません(ネガティブ思考のKasayanですが・・・)。
いずれにせよ、明日以降も最新の情報・・・チェックしていきたいと思っています。
ということで・・・ここからは今日の空模様をチェック。

今日は新潟県境の信濃町、野尻湖畔の山小屋に来ているのですが・・・今朝はちょっと雲が多め。

夜明け直後、梅雨空と青空が半々という景色でしたが、ブログを書いている最中、青空が優勢になってきました。
そんな今朝の実況ですが・・・

東日本に張り出した太平洋高気圧の縁を回るように、台風9号は北朝鮮方面を北東進中。
このため、九州~朝鮮半島東岸~北海道が、暖かく湿った空気(暖湿気=雨の原料)の通り道になっていて・・・暖湿気を運び込む南西風が収束している九州付近(特に熊本県や長崎県)に、シャープで活発な雨雲の帯がかかっていることがわかります。
また、暖湿気が大陸の冷涼で乾燥した空気とぶつかる沿海州付近には前線が発生。
前線の活発な雨雲が道北付近にかかり始めていることもわかります。
今後台風9号が北東に進むにつれて、暖湿気が流れ込むエリアが東へと移動し、活発な雨のエリアも変化すると思われますが・・・
そんな様子・・・気象庁発表のGSMモデルを使って、詳しくチェックしていきましょう。

まずは上段の図・・・地上の空模様の骨格にあたる上空の気圧配置と気温の様子ですが・・・台風9号と11号の上昇気流が下降気流になって、東日本付近で上空の太平洋高気圧が活発化。
日本付近への台風の接近をブロックしてくれているわけですけど・・・
上空からは熱風が吹き下りて、地上では・・・下段の図・・・太平洋高気圧が東日本に張り出し・・・強い日射しと相まって猛暑日をもたらす(地形の影響を受けにくい上空約1500m)20℃以上の暖気が東日本付近を覆い続けることが予想されています。
したがって、今日も東日本は晴れますけど、熱中症厳重警戒の猛暑が続くことに。
一方・・・再び上段の図・・・上空の太平洋高気圧から外れる九州・中国四国西部方面では・・・西から悪天パワー(地上の低気圧や雨雲を活発にするチカラ)を持った上空の気圧の谷(赤の点線:偏西風の南側への蛇行域)が接近することが予想されています。
一方、北海道方面では、好天パワー(地上の高気圧や晴天域を強めるチカラ)を持った上空の気圧の尾根(偏西風の北側への蛇行域)が通過する模様。
このため地上では・・・下段の図・・・九州・中国四国西部付近が暖湿気=雨の原料を運ぶ南西風の通り道になって・・・今夜にかけてもシャープな降水帯が停滞。
温帯低気圧化する台風9号の北東進に伴って、南西風の通り道が九州北部~山陰へと変化し・・・縦型の降水域が次第に斜めに変化してくることが予想されています。
また、北海道方面では・・・好天パワーを持った上空の気圧の尾根が通過するにもかかわらず・・・暖湿気の終着駅にあたる前線の降水帯は活発傾向。
道北中心に雨が降り続くことが予想されています。
ということで、西と北は雨模様・・・東日本付近は今日も猛暑・・・ということになりそうですが・・・
今日の雨の降り方を左右する暖湿気=雨の原料の流れ込みの様子を、もう少し詳しくチェックしておきましょう。

気温に水蒸気の様子を加味した相当温位図という天気図ですが・・・
濃い?暖湿気(青の濃いエリア)が九州付近を通過し、日本海を経て北海道方面に流れ込む様子がよくわかります。
この流れ込みのカタチが・・・台風9号の北東進に伴って、次第に山陰や西日本東部へと移ってくるようですから・・・
今夜にかけても暖湿気の通り道になる九州方面では長引く雨に要警戒!
また、暖湿気の流れ込みが始まる西日本方面では、次第ににわか雨の降りやすい空模様に変化してくると思われます。
また、強い暖湿気が流れ込むエリアは、水蒸気が雨粒になる際に放出される熱によって、上空に寒気がなくとも相対的に大気の状態が不安定になることも予想されるわけですが・・・

SSIという大気の安定度の指数を見ても、暖湿気の流れに沿って大気の状態が不安定になることがわかります。
このエリアでは、活発な雨に加えて落雷や突風等にも要注意!
また・・・上空の太平洋高気圧と地上の高気圧に覆われ、下降気流によって雷雲が押し物されやすい東日本でも、大気の状態が不安定に。
猛暑によって上昇気流が活発化し・・・下降気流を打ち破るだけの活発な雷雲が発生するような場所・・・山岳地帯(関東甲信内陸部)では、局地的な夕立の発生が考えられます。
ということで・・・最後は以上のチェックポイントを確認しつつ、解像度の高いMSMモデル(スーパーコンピューターによるシミュレーション)を使って、今日~明朝の空模様を、具体的にイメージしておきましょう。

(スマホ版のブログではアニメが動きません。PC版に設定してご覧ください)
紫色は下層雲。
北と西で雨模様ということですが・・・九州付近の雨の降り方は、長時間同じ場所で激しい雨が降り続きやすい危険なパターン。
熊本県や長崎県では、日中雨雲の帯が南東側に移動するものの、夜から再び雨雲の帯が戻ってくることが予想されていますから・・・明日にかけても大雨・土砂災害に要警戒!
最寄りの気象台が発表している府県天気予報や注意報・警報にも必ず目を通してくださいね。
【オマケ】
間もなく東経180度(日付変更線)を超え、台風12号に「なるかもしれない?」低気圧の動向も、各国のモデルを比較してまとめておきましたので・・・ご紹介しておきます。

こちらは・・・まだまだ進路を云々するような状況ではありません。
府県天気予報(更新5時・11時・17時): http://www.imocwx.com/yohoud.htm
府県天気予報(マークの予報 天気分布をチェック): http://www.jma.go.jp/jp/yoho/
気象庁時系列予報: http://www.jma.go.jp/jp/jikei/
(マークの予報は府県天気予報の括弧内(テロップ番号)をマーク表示したもの)
府県週間天気予報(更新11時・17時): http://www.imocwx.com/weekd.htm
府県週間天気予報(マークの予報): http://www.jma.go.jp/jp/week/
(マークの予報は府県週間予報の括弧内(テロップ番号)をマーク表示したもの)
専門の天気図は以下のURLで、無料で入手可能です。
http://n-kishou.com/ee/exp/exp01.html?cd=fxfe502&cat=e2
<転載終了>