https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/853672151383206
「美しき緑の星」で「復興前の混乱期」は不買でしたね。
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まずは不買から
市民は支配者たちに比べると圧倒的にお金がなく、権力がありません。かといって諦めていてはなんにもならないでしょう。では市民になにができるかというと人数を増やし、その人数の利を生かすことです。小さなことの繰り返しが積み重ねとなり、大きなものを変えていきます。そして市民運動や消費者運動の原点は非買であり、これは小さいことでありながら最も大きな力を秘めていると言えます。
大企業の商品を大規模なスーパーで買ったりしていないでしょうか?安いから、近いから、便利だからという理由で、スーパーやコンビニで買ったりしていませんか?その結果、農薬や添加物まみれ、遺伝子組み換えやお菓子やホルモン剤や抗生物質がてんこ盛りの商品が、軒を連ねることになります。その結果人々は病気になりますが、それは誰のせいでもなく企業のせいでさえありません。すべては自分たちが産み出したものです。
それを突き詰めていくとこのような大企業の商品を買っていることが、日本経済の衰退を産み出しています。このような大企業が経済をけん引していると、ニホンジンは誤解してしまっていますが、これは寡占化されているにすぎません。そもそも少々値が張るものの方が良質な上、長く使えたりしますし技術の継承にも役立ちます。ただほど怖いものはない、安いものには理由があるのが現実であり、本当は良質なものが当たり前にならないといけないのに、人々は悪質で安価なものに飛びついています。
100円均一ショップも、国内の優良な産業を破壊しています。楽天やアマゾンなどの大手通販サイトも商業を破壊しています。ユニクロもファストファッションも業界を破壊していますし、イオンなどの非日本系企業もシャッター街を作った張本人です。コストコは大量生産と大量消費で人々の病気を生み出しています。ブラック企業として名高いワタミも、介護や食品業界で安くて悪質を繰り返してきました。
ペットボトルのワクチン偽善運動や、フェアトレードの詐欺も同様の構図をもっています。これによって良いことをしたと自己満足させるためです。実際にはこれらが発展途上国を破壊しているのですが、そんなことやっている人は認めることができませんね。慈善の心をくすぐるのが悪魔崇拝の基本みたいなもの、人々はその奥にある根本的な問題やシステムの問題を見ようとしません。フェアトレードはその最たるものです。
洗剤やシャンプーやリンスも使わなくても済むものです。CMで大体的に売られているものほど危ない商品だと、富裕層の人々はよく知っています。はっきりいってしまえば自分たちが貧乏なのも、自分たちが病気なのも、人類が衰退しているのも、すべて自分たちが招いたことであり、小さなことの繰り返しの結果に過ぎません。意識ある人が増え社会活動して購買先を変えるようになり、病院が有害無益だということを知るだけで、日本社会は大きく変化するでしょう。そうなっていないのは自分の内側の問題なのです。
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要は使いよう。農薬を使って土壌汚染せずとも強力なコンパニオンプランツとして考えれば、害虫・線虫の根あらしとかも防げる。食べて死ねば害虫も数が減れば作物への被害も少なくなる。