http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51968291.html
<転載開始>
イスラエルで最高の地位にいると言っても過言ではないサンヘドリンは、世界における反イスラエルの動きに危機感を持ち、オバマ、法王、国連、EUの犯罪を法廷に持ち込みました。彼らが下す判決はオバマや法王を有罪にするということではないのでしょうけど。。。サンヘドリンの判決次第では、イスラエルは彼らと戦争を始め、パレスチナだけでなく、キリスト教徒を虐殺するようになるのでしょうか??
何しろ、オバマ、法王、国連、EUはみなパレスチナ国家を認めており、イスラエルを(イスラム、ユダヤ、キリスト教に)分割しようとしているのですので、イスラエルは危機感を持つでしょう。なんとなく不気味な動きです。
http://beforeitsnews.com/christian-news/2015/09/breaking-court-proceeding-on-mount-zion-sanhedrin-passes-judgment-on-pope-and-obama-2517318.html
9月12日付け

By Lisa Haven
先週水曜日に、Mount Zion (シオンの丘)のサンヘドリン裁判所にて、サンヘドリンはオバマ大統領とフランシスコ法王の犯罪に対する判決を下しました。サンヘドリンが裁判沙汰にしたのはオバマと法王だけでなく国連やEUも関与した犯罪です。それらは、イスラエルを危険にさらし、イランと核協定を結び、パレスチナを支援し、同性愛を支持したことです。
9月9日に下した判決とは。。。法王やオバマに対してというよりも、米議会に対し、イスラエルをユダヤ人国家と認めない限り、イランとの核取引に賛成してはならず、核協議においてはイランは核開発を完全にやめることを約束しなければならないというものです。
サンヘドリンとは。。。(ウィキ参照)
「ローマ帝国支配下のユダヤにおける最高裁判権を持った宗教的・政治的自治組織。71人の長老たちから構成され、一人が議長、一人が副議長、69人が議員であった。メンバーは祭司たち、律法学者、ファリサイ派などからなっていた。最高法院、最高議会、長老会とも訳される。カナン人(Black nobility)=黒いゲルフ(教皇派)の末裔と言われている。」
そのサンヘドリンがイスラエルに第三の神殿を建設するために2004年に再結成されました。サンヘドリンは71人のユダヤ人で構成されています。ユダヤの法律でも認められています。彼らの主な目的は第三の神殿を建設することです。
しかし現在、サンヘドリンは、世界に反イスラエルの動きがあることに危機感をもっています。そのため、彼らはオバマ、法王、国連、EU、他が行っている反イスラエルの犯罪を法廷沙汰にしました。
彼らは7回の公判を行います。第一回目の公判が9月9日に行われました。
さらに、これらの公判では、オバマや法王だけでなく、全てのキリスト教徒を文字通り叩きのめすことが決定されるでしょう。
<転載終了>