大切なものを大切に☆彡さんのサイトより
http://hanbey8.jugem.jp/?eid=200
今の時期、どこでも迷惑がられている草でしたが
意外や意外、目からうろこが落ちるとはこのことでしょう。
少し連投になります。
<転載開始>
http://hanbey8.jugem.jp/?eid=200
今の時期、どこでも迷惑がられている草でしたが
意外や意外、目からうろこが落ちるとはこのことでしょう。
少し連投になります。
<転載開始>
2010.10.29 Friday
セイタカアワダチソウって、知ってますか?
名前を知らない人でも、見ればすぐわかると思います。
全国各地で最も大量に生えてると思われる雑草の一つで、人の背丈ほど伸びて黄色の花を咲かせてるアレですw
元々は、米国からやってきた帰化植物で、なぜあれほどまでに繁殖するのかといえば、アレロパシー作用を持ってるそうで、このアレロパシー作用というのは、根とかの部分からある種の天然化学物質を出して他の植物の種子の発芽を抑制する効果のことで、セイタカアワダチソウの場合、他の植物だけに限らず自分自身の種子の発芽をも抑制してしまうらしく、そのため何年かすればそのあたりでは生えなくなってしまうようで、そういった効果を利用して最近では、雑草除去作業を軽減し、そのもの自身を緑肥として活用するといったことなどにも注目されつつあるようです。
よく畑などで連作障害が起こるのも、このアレロバシーによるものじゃないかとも言われています。
このセイタカアワダチソウ、あまりの旺盛な繁殖で、嫌われ者の雑草であり、また巷では花粉症の原因とも疑ったりしてる人も少なくないようながら、この花粉症に関しては全くの濡れ衣・デタラメで、セイタカアワダチソウの花粉は重いことや形状的にも風で飛ぶことはほとんど無く、昆虫たちによって運ばれる虫媒花とのことです!
さて今の時期、そこら中至る所に繁茂しているこのセイタカアワダチソウに、意外な薬効があることをご存知の人も少ないんじゃないかと思うので紹介したいと思います。
たとえばコチラのページに書かれてる内容を紹介しておくと、
名前を知らない人でも、見ればすぐわかると思います。
全国各地で最も大量に生えてると思われる雑草の一つで、人の背丈ほど伸びて黄色の花を咲かせてるアレですw
元々は、米国からやってきた帰化植物で、なぜあれほどまでに繁殖するのかといえば、アレロパシー作用を持ってるそうで、このアレロパシー作用というのは、根とかの部分からある種の天然化学物質を出して他の植物の種子の発芽を抑制する効果のことで、セイタカアワダチソウの場合、他の植物だけに限らず自分自身の種子の発芽をも抑制してしまうらしく、そのため何年かすればそのあたりでは生えなくなってしまうようで、そういった効果を利用して最近では、雑草除去作業を軽減し、そのもの自身を緑肥として活用するといったことなどにも注目されつつあるようです。
よく畑などで連作障害が起こるのも、このアレロバシーによるものじゃないかとも言われています。
このセイタカアワダチソウ、あまりの旺盛な繁殖で、嫌われ者の雑草であり、また巷では花粉症の原因とも疑ったりしてる人も少なくないようながら、この花粉症に関しては全くの濡れ衣・デタラメで、セイタカアワダチソウの花粉は重いことや形状的にも風で飛ぶことはほとんど無く、昆虫たちによって運ばれる虫媒花とのことです!
さて今の時期、そこら中至る所に繁茂しているこのセイタカアワダチソウに、意外な薬効があることをご存知の人も少ないんじゃないかと思うので紹介したいと思います。
たとえばコチラのページに書かれてる内容を紹介しておくと、
薬毒や公害を出す(体内から排泄するという意味)ほどの力があるそうで、毒ガスを吸ったとき、アトピーのかゆみ、長年のぜんそく、人工透析をしている腎臓病などの人、さめ肌(あるいは乾燥肌)など。浄血を助け、細胞に活力をつける。胃腸病。
これ読むとすごいね!
お茶にしたり(上記ページ記事中リンクに、その作り方も書かれてます)、お風呂に入れたりして、薬効と同時に、ハーブとして楽しめる面も兼ね備えています。
なお、このセイタカアワダチソウの英語名は、ゴールデン・ロッド(金色の鞭)だそうで、美称であり、実際アメリカではかなり人気のある花らしく、アラバマやケンタッキーなど複数の州で州花として指定されてる他、競馬ではゴールデンロッドステークスという重賞レースもあるほどで、日本で言えばさしずめ「菊」の花に相当するぐらいのもんか?
(この部分は、コチラの記事に書かれてました)
実際どの程度の効果あるのかってのは詳しくわからないけど、材料には事欠かないだけに、一度試されてみるのもいいんじゃないかと思います。
ちなみにわたいも、こないだ採ってきて、お茶と入浴剤に使っていますw
お茶は、そのままでは苦いので、普通の緑茶と混ぜて飲むと、ジャスミン茶のような感じでなかなかおいしいです♪
採取時期は、花の咲くほんのちょっと前の蕾の時が一番いいようで、つぼみの中には酵素が多く含まれてて、その酵素が身体の中の毒を出す働きをしてくれるとのこと。
ちょうどこないだ採りに行った時がまさにその時期で、この写真はその時撮ったものです。
これにもうちょっとプラスしてみようと、今日はドクダミとオオバコも採ってきて、同じく乾燥させて、セイタカアワダチソウ茶に一緒に混ぜてみようかと考えてますw(但しドクダミの方の採取の理想は、5、6月頃らしい)
ついでに書いておくと、虫刺されなんかに効く野草・雑草もいっぱいあるけど、とくにそういうのにこだわらなくても、青い草であれば(毒草とかでなければ)どんな葉っぱでも或る程度の効果あるそうです。
山とか歩いてて蚊に刺されたりした時、そこらに生えてる雑草の葉をちょっと揉んで擦り込めば一時しのぎになるわけやね♪
っていうか、市販の虫刺され・かゆみ止めなんか塗っても、ス~ッとするだけで、かゆみ自体まるで収まることなく、単にごまかしてるだけに思うわけで、こういう自然の物を利用した方がはるかに有効で、しかも金もかからない、有害成分も無い、と一石二鳥も三鳥もになるかも?w
あっ、野草といえば・・・
こないだっからスーパーとかの野菜がやたら高くって、ここにきてようやくちょっと収まってはきたけど、ニラなんかはそのへんの道端とか畦道とかにいっぱい生えてるんやね!
この写真に写ってる細長い草、全部ニラですw
今はもう花の時期過ぎたけど、ちょっと前なら白い花が咲いてたので非常にわかりやすく、不安ならちょっとちぎって匂い嗅いでみればすぐわかるわけで・・・
他にも以前書いたように、菜の花、からし菜、タラ芽、クレソンなどのスーパーで売られてるようなのから、ヨモギ、タンポポ、ツクシ、ノビル、カラスノエンドウ、葛・・・など、生えてる環境にだけちょっと注意を払えば、そこら中にいっぱい生えてるのを採って食べれば、何よりタダだし、ビタミン・ミネラル等の栄養分も市販野菜なんか比べ物にならないぐらい豊富に含まれてるわけです!
ちなみにニラについていうと、
わたいは鼻がちょっと悪くって(いわゆる蓄膿症)、毎日何十回と鼻をかむわけながら、或る時この野生のニラを採ってきて食べると、その直後から丸一日ほと、鼻の通りがよくなり、ただの一回も鼻をかまなくってすむほどでした!
これが、野生でなく市販のニラを食べた場合は、全く効果ありませんw
ネットで検索しても、このこと書かれてるとこが全然ないので、もしかしたら新発見かもしれず、こんなとこに書いて教えるのももったいなく、大学に戻って一年ほど研究させてもらって論文発表したり、どこかの製薬会社あたりに情報持っていったりすれば、金儲けに繋がる可能性も大いにあるんやけどね!
そのうち将来こういった関連の何かが出てくることもしあれば、それはきっとこの記事読んだのがきっかけのはずなので、もし製品化する企業等あって、善意があれば、ぜひ礼の一言と、できれば謝礼などいただきたいですww
これ読むとすごいね!
お茶にしたり(上記ページ記事中リンクに、その作り方も書かれてます)、お風呂に入れたりして、薬効と同時に、ハーブとして楽しめる面も兼ね備えています。
なお、このセイタカアワダチソウの英語名は、ゴールデン・ロッド(金色の鞭)だそうで、美称であり、実際アメリカではかなり人気のある花らしく、アラバマやケンタッキーなど複数の州で州花として指定されてる他、競馬ではゴールデンロッドステークスという重賞レースもあるほどで、日本で言えばさしずめ「菊」の花に相当するぐらいのもんか?
(この部分は、コチラの記事に書かれてました)
実際どの程度の効果あるのかってのは詳しくわからないけど、材料には事欠かないだけに、一度試されてみるのもいいんじゃないかと思います。
ちなみにわたいも、こないだ採ってきて、お茶と入浴剤に使っていますw
お茶は、そのままでは苦いので、普通の緑茶と混ぜて飲むと、ジャスミン茶のような感じでなかなかおいしいです♪

ちょうどこないだ採りに行った時がまさにその時期で、この写真はその時撮ったものです。
これにもうちょっとプラスしてみようと、今日はドクダミとオオバコも採ってきて、同じく乾燥させて、セイタカアワダチソウ茶に一緒に混ぜてみようかと考えてますw(但しドクダミの方の採取の理想は、5、6月頃らしい)
ついでに書いておくと、虫刺されなんかに効く野草・雑草もいっぱいあるけど、とくにそういうのにこだわらなくても、青い草であれば(毒草とかでなければ)どんな葉っぱでも或る程度の効果あるそうです。
山とか歩いてて蚊に刺されたりした時、そこらに生えてる雑草の葉をちょっと揉んで擦り込めば一時しのぎになるわけやね♪
っていうか、市販の虫刺され・かゆみ止めなんか塗っても、ス~ッとするだけで、かゆみ自体まるで収まることなく、単にごまかしてるだけに思うわけで、こういう自然の物を利用した方がはるかに有効で、しかも金もかからない、有害成分も無い、と一石二鳥も三鳥もになるかも?w
あっ、野草といえば・・・

この写真に写ってる細長い草、全部ニラですw
今はもう花の時期過ぎたけど、ちょっと前なら白い花が咲いてたので非常にわかりやすく、不安ならちょっとちぎって匂い嗅いでみればすぐわかるわけで・・・
他にも以前書いたように、菜の花、からし菜、タラ芽、クレソンなどのスーパーで売られてるようなのから、ヨモギ、タンポポ、ツクシ、ノビル、カラスノエンドウ、葛・・・など、生えてる環境にだけちょっと注意を払えば、そこら中にいっぱい生えてるのを採って食べれば、何よりタダだし、ビタミン・ミネラル等の栄養分も市販野菜なんか比べ物にならないぐらい豊富に含まれてるわけです!
ちなみにニラについていうと、
わたいは鼻がちょっと悪くって(いわゆる蓄膿症)、毎日何十回と鼻をかむわけながら、或る時この野生のニラを採ってきて食べると、その直後から丸一日ほと、鼻の通りがよくなり、ただの一回も鼻をかまなくってすむほどでした!
これが、野生でなく市販のニラを食べた場合は、全く効果ありませんw
ネットで検索しても、このこと書かれてるとこが全然ないので、もしかしたら新発見かもしれず、こんなとこに書いて教えるのももったいなく、大学に戻って一年ほど研究させてもらって論文発表したり、どこかの製薬会社あたりに情報持っていったりすれば、金儲けに繋がる可能性も大いにあるんやけどね!
そのうち将来こういった関連の何かが出てくることもしあれば、それはきっとこの記事読んだのがきっかけのはずなので、もし製品化する企業等あって、善意があれば、ぜひ礼の一言と、できれば謝礼などいただきたいですww
追記:その後このセイタカアワダチソウに関するさらなる記事もいくつか書いてるので参考にどうぞ。
お茶として飲むとかはちょっと聞いた事も見た事もないよねえ。
そもそも植物の利用部位とか花穂ぐらいしか判らんし
精油成分になんか含まれてんですかねぇ?たしかに腐るほどあるし。