飯山一郎さんのサイトより
http://grnba.jp/
<転載開始>
2015/12/07(月)2  乳酸菌:12月だというのにモリモリ元気
まだまだ採れる唐辛子
唐辛子g
前稿の「絶食青年」の話は、「乳酸菌農業がイカに元気モリモリ農業なのか! 乳酸菌パワーがイカに絶倫なのか!」 このこと書こうと思っていた。

ところが、ワシの脳味噌がタコな上に、ワシの思考法がタコ壺型なので、乳酸菌ことは書けなかった。

しかし賢明な読者は、絶食青年が書いたワシの家庭菜園の断トツの収穫力! それが乳酸菌力(パワー)であることを見ぬかれたと思う。

とにかく! 大変な乳酸菌力なのだ。

じつは、ワシの畑の「唐辛子の木」は、『冬越し苗』 にして、来年の豚でもない大収穫を狙っている。

しかし、いま、12月だというのに後から後から唐辛子が出来てくるので、『冬越し苗』に仕立てられないのだ。

早くしないと冬枯れしてしまう…、鴨しれないし、ワシは焦っている。

このところ、中国各地から 「汚泥処理の規制が厳しくなったが、手に負えない! 中国に来て飯山式の汚泥処理技術を教えて欲しい!」 という要請が万来。

「鹿児島→上海→済南(山東省の省都)の航空券を送りました。中国っを助けて下さい!」 という強引な依頼があり、山東省政府の環境関係のトップも待っている。予算も取った!

山東省人の老朋友は、ワシに有無を言わせない。

仕方がない。来週はワシ、山東省・済南に行って来ます。

おっと、『冬越し苗』の話。
「愛ニャンコ」氏のブログのココ(←クリック)に、写真入りの詳しい説明がある。

冬越し苗」 の知識があれば、世界のどこに行っても、現地の人たちに教えられる。玄米乳酸菌のつくりかたとセットで。

これから日本人は世界中に散ってゆく…。その際 「生きる知恵」 は絶対に必要だ。現地で「知恵を教える」ことも「生きる知恵」だ。

だっから、「冬越し苗」 の知識は、あとで必ず役にたち、タメになるから、読んでみて猪ー大寝!>皆の衆
飯山 一郎
2015/12/07(月)  ウツなれど ウツウツせずに 草むしり
ウツでも楽しい文章
絶食青年のブログ
絶食青年のブログ
海岸の砂一粒に過ぎない自分、だけどまわりの人たち全てに助けられながら生きていると感じる今日この頃。一つ一つのきっかけ・出逢いを大切に、ときに一休み、ときに全力疾走で、人生を駆け抜けたい。そんな29歳男の日々を綴ります。
唐辛子を収穫♪
2015年11月29日

今日の志布志は、一日中雨雨でした。

なので、庭仕事はお休みです。

昨日、飯山先生の家の畑の、青唐辛子を収穫しました!

1mを越える大きな唐辛子の木が2本です。

唐辛子d

唐辛子はふつう、7月~9月が収穫期なんだそうですが、乳酸菌肥料たっぷりの畑のこの唐辛子は今も元気!

たくさんなっています。

唐辛子e

唐辛子f

花もどんどん咲いていて、(ピンボケしてますが…)

唐辛子a

実も、大きいです!

唐辛子b

こんなに採れました。

唐辛子c

農作物の収穫って、とっても楽しいなって思いました!

...そして、この唐辛子を醤油漬けにして、よく発酵させ、
それを白米の炊きたてご飯に乗っけて食べると..

.
「か、辛ぁ~い!!」

けど、

「美味~い!」

醤油漬けの完成です!
ご飯がバクバクすすみます。
辛くって、涙がでたり、ハナがでたり…。
胃がポカポカあたたまります。

飯山先生は、これを1年半漬けておくそうです。

断食開けに食べても、ぜんぜん平気です♪

辛み成分、カプサイシン。 (養生法の探求(鍼灸師)氏の記事)

これも、腸をあたためて元気にする方法のひとつですね♪

絶食青年     (元記事)
絶食青年(29)は、
「飯山一郎爺さんのいる志布志市に避難しよう」
と、今年の5月に志布志市に疎開してきた。

しかし、「飯山爺さんは恐い!」 と思い、(また対人恐怖症や引きこもり症やウツ症もあって) ワシに逢いに来たのは、5ヶ月も経った9月。

で、ワシに説教され、翌日から半裸で太陽の光を浴びながらの草むしり。そして絶食。それも40日間。

結果、だいぶ良くなって、蜜蜂に刺されたら…、かなり良くなった。

聞けば、東京大学と東大大学院に10年もいて研究生活。
それで、社会に初めて出て、最初の仕事が 「半裸で草むしり」。

さすがにアタマの知能程度は、ワシの千倍位はE~!

最近は、ブログも始めて…、ワシのことも書いてくれる。
ウツを感じさせない楽しい文章だ。

彼は来年、ロシアに行く…鴨。

今年は 『南豚クン』に可愛い恋人が出来て…、彼女の父親に「ブタ飼いなんかヤメろ!」 と命じられ、突然ヤメてしまった。残念だった。

「ブタが駄目なら、イノシシでも飼うか?」 と言おうと思ってる。

実際、イノシシを20頭ほど飼う計画もある。

ボタン鍋屋でも開業するか! とも思っている。
飯山 一郎
<転載終了>