狼たちは知っているさんのサイトより
http://06020596.at.webry.info/201601/article_1.html
<転載開始>
昨日、実質的な冬期講習が終わったのですが、
新年早々からいろいろと起きてますね。
仕事の片手間でネットに入り、情報を集めるのでは
限界を感じます。
遅くなりましたが、皆様にとって良い年でありますように。
ここ最近のニュースを見ていると、
第三次大戦が始まるのではと、
不安な方も多いと思います。
まだ、全面戦争に突入するには、それぞれの
愉快な仲間達グループ同士での
「資産争奪地域」が定まっていないので、
しばらくは始まらないでしょう。
「草刈場」を確定させてからしか、プロレスは
始めないので。
シナリオも約束もなしに、戦争を始めるはずは
ありませんから。
http://06020596.at.webry.info/201601/article_1.html
<転載開始>
昨日、実質的な冬期講習が終わったのですが、
新年早々からいろいろと起きてますね。
仕事の片手間でネットに入り、情報を集めるのでは
限界を感じます。
遅くなりましたが、皆様にとって良い年でありますように。
ここ最近のニュースを見ていると、
第三次大戦が始まるのではと、
不安な方も多いと思います。
まだ、全面戦争に突入するには、それぞれの
愉快な仲間達グループ同士での
「資産争奪地域」が定まっていないので、
しばらくは始まらないでしょう。
「草刈場」を確定させてからしか、プロレスは
始めないので。
シナリオも約束もなしに、戦争を始めるはずは
ありませんから。
戦争を始める前に、終戦後の世界を
グランドデザインしてからでないと、
彼らは始めません。
第一次・第二次大戦を見ればわかることです。
そのデザインはほぼ完成しているはずですが、
準備が整っていません。
「取り分の確保」が未確定なんですね。
確定するまでに何をやるのかというと、
各国の「敵対関係の強化」や、「全体主義化」で
戦争がやりやすい環境を整えるわけですね。
準備万端にしてから、戦争開始。
でないと、すぐに「反戦・厭戦」ムードになります。
「進め一億火の玉だ」とか「ユダヤ人を憎め」とか
の、ナショナリズムの高揚や、憎悪する国や民族の
明確化、
「八紘一宇」や「生活圏を東に」などの
「大義名分」も必要です。
手っ取り早いのは、「我が国が侵略された」なんですが、
大国間ではそれがなかなか難しい状況なので
「テロとの戦い」にシフトチェンジしているわけです。
以前のようにお手軽には国家単位での戦争が
起こしにくくなったわけです。
そこで、準備が念入りに必要となりました。
この視点で考えると、
仏国がテロリストによって全体主義化したこと、
イスラム教への偏見を増幅させること、
日本はいつでも「戒厳令」が敷けるように
進んでいることなどが理解できるでしょう。
しかし、「テロとの戦い」も、茶番劇であることが
どんどん広まってきたのと、
「資産を奪い、グランドデザインに基づいて
多くの国を戦争に巻き込む」という目標からすれば
あまりにも規模が小さく、儲けも少なく、
いつまでも続けられません。
そこで、新しく作った「テロリスト」である
IS(ダーイッシュ)には「国」を名乗らせ、
なんとか規模を拡大しようとしたり、
北朝鮮に改めて「核の脅威」を宣伝してもらったりと、
あれこれやっているわけです。
とりあえず、北の核の脅威を理由に、
今後「日本も核武装を」と叫びだす人には
以下のリンク先を読んでもらうといいでしょう。
恐怖を煽ることは、戦争準備としては、
あまりにもお約束過ぎる手段です。
※ 核兵器を万能だと思っていませんか?
http://blog.livedoor.jp/nonreal-pompandcircumstance/archives/50686199.html
それから、実際に戦争を起こさなくても、
危機感を煽るだけで、とても儲かる人達、
彼らの存在を忘れないでください。
※ 2016年だす。(デスぺディア)
http://desuperado.seesaa.net/article/432312836.html
すなっきー @snyacky 54
首相 参院選の選挙公約に憲法改正の考え NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160112/k10010368971000.html
kaz hagiwara(萩原 一彦)
「ヒトラーはまもなく一つの法案を提出した
『全権委任法』。
内閣があらゆる法律を国会の採決なしに
制定できる法案である」(NHK「新映像の世紀第3集」)
ヒトラーにこれが可能になったのは
ワイマール憲法の48条が「緊急条項」を含んでいたから。
安倍政権が改憲して9条に入れようとしてる条項。
<転載終了>
グランドデザインしてからでないと、
彼らは始めません。
第一次・第二次大戦を見ればわかることです。
そのデザインはほぼ完成しているはずですが、
準備が整っていません。
「取り分の確保」が未確定なんですね。
確定するまでに何をやるのかというと、
各国の「敵対関係の強化」や、「全体主義化」で
戦争がやりやすい環境を整えるわけですね。
準備万端にしてから、戦争開始。
でないと、すぐに「反戦・厭戦」ムードになります。
「進め一億火の玉だ」とか「ユダヤ人を憎め」とか
の、ナショナリズムの高揚や、憎悪する国や民族の
明確化、
「八紘一宇」や「生活圏を東に」などの
「大義名分」も必要です。
手っ取り早いのは、「我が国が侵略された」なんですが、
大国間ではそれがなかなか難しい状況なので
「テロとの戦い」にシフトチェンジしているわけです。
以前のようにお手軽には国家単位での戦争が
起こしにくくなったわけです。
そこで、準備が念入りに必要となりました。
この視点で考えると、
仏国がテロリストによって全体主義化したこと、
イスラム教への偏見を増幅させること、
日本はいつでも「戒厳令」が敷けるように
進んでいることなどが理解できるでしょう。
しかし、「テロとの戦い」も、茶番劇であることが
どんどん広まってきたのと、
「資産を奪い、グランドデザインに基づいて
多くの国を戦争に巻き込む」という目標からすれば
あまりにも規模が小さく、儲けも少なく、
いつまでも続けられません。
そこで、新しく作った「テロリスト」である
IS(ダーイッシュ)には「国」を名乗らせ、
なんとか規模を拡大しようとしたり、
北朝鮮に改めて「核の脅威」を宣伝してもらったりと、
あれこれやっているわけです。
とりあえず、北の核の脅威を理由に、
今後「日本も核武装を」と叫びだす人には
以下のリンク先を読んでもらうといいでしょう。
恐怖を煽ることは、戦争準備としては、
あまりにもお約束過ぎる手段です。
※ 核兵器を万能だと思っていませんか?
http://blog.livedoor.jp/nonreal-pompandcircumstance/archives/50686199.html
それから、実際に戦争を起こさなくても、
危機感を煽るだけで、とても儲かる人達、
彼らの存在を忘れないでください。
※ 2016年だす。(デスぺディア)
http://desuperado.seesaa.net/article/432312836.html
すなっきー @snyacky 54
首相 参院選の選挙公約に憲法改正の考え NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160112/k10010368971000.html
kaz hagiwara(萩原 一彦)
「ヒトラーはまもなく一つの法案を提出した
『全権委任法』。
内閣があらゆる法律を国会の採決なしに
制定できる法案である」(NHK「新映像の世紀第3集」)
ヒトラーにこれが可能になったのは
ワイマール憲法の48条が「緊急条項」を含んでいたから。
安倍政権が改憲して9条に入れようとしてる条項。
<転載終了>