http://matome.naver.jp/odai/2138474221699709401
2013年の記事です。
<転載開始>
▼太陽に異変が
地球に光を届けてくれる「太陽」の身に一体何が起きているのか・・
今年は太陽の活動が強くなったり弱くなったりする11年周期の中で、活動がピークになる年(極大期)
通常なら、太陽の北極と南極の磁場が入れ替わる「極域磁場転換」が起きるはずなのだが、いまだに起きていない。
さらに、活動ピーク年には増えるはずの“太陽の元気のバロメーター”とされる「黒点」も今年は異常に少ない。
黒点が異常に少ない
出典wired.jp
非常に穏やかな太陽
11年の太陽活動サイクルにおける極大期のピークは2013年半ばになると予想されていたが、太陽活動は活発になっていない。
その低下傾向は数十年前から見られ、現在はここ100年強においてもっとも弱い状態になっているという。
黒点が少ないとなぜ問題なのか?
太陽についてはまだ分かっていないことも多い
黒点は太陽の活動そのもの。
太陽は回転に伴って巨大な磁場を生み出す。
黒点は強烈な磁力が発生している部分に現れ、その直径は多くの場合、地球よりも大きい。
地球が寒冷化する?
デイ・アフター・トゥモローが現実に・・
今後、太陽は活動の低調期に入り、併せて地球も寒冷化すると指摘する専門家もいる。
寒い今年の北極の夏が 100万平方キロメートルに近い海を氷で覆い尽くしている。これは、昨年の夏と比較して 60パーセントも増加していることになる。
既に「地球寒冷化」が始まっているとの声も。
A chilly Arctic summer has left 533,000 more square miles of ocean covered with ice than at the same time last year
海外ではこんな記事も。
「そして今、時代は「地球寒冷化」へ! 北極の氷冠が1年間で60パーセントの増加を記録」という記事タイトルです。
200年で最も黒点が少ない
元気のない太陽
米航空宇宙局(NASA)の研究者、ジョナサン・サーテイン氏は先週、今年の太陽の活動を評して米メディアにこう語った。
「全く元気がなくパッとしない。明らかに異変が起きている」
今秋は約11年周期で訪れる大規模な太陽嵐が発生する「太陽極大期」が迫っている
しかし、今年はこれまで、観測される黒点は概ね50~100ぐらいにとどまっており、ここ200年で最も少ないと言われている。
前代未聞の事態
天文物理学研究員もびっくり
「生存している科学者で、これほど弱い太陽周期(活動)を目にしたことがある人はいない」
「200年で最も弱い状態と言っていいだろう」
「黒点が少ないというだけではなく、黒点の動きもあまり活発でない」
既に異常事態が
いつもと変わらないように見える太陽
NASAは今年8月5日、「黒点は少ないが、3~4カ月以内に極域磁場転換が起きるだろう」と予測
3カ月半が過ぎた今でも、明瞭な兆しは現れていない。
太陽観測衛星「ひので」
太陽の北極はすでに昨年から磁場がS極(マイナス磁場)からN極(プラス磁場)に替わっているが、南極は依然としてN極のままの状態が続いている。
その一方で低緯度地帯(赤道近辺)にS極が現れ、観測史上例がない「太陽の磁極の4極化」という異常現象さえ起きている。
物理学者カレル・シュライバー氏は「両極の反転のずれは異常に長い」と指摘する。
磁場の変化に関する現在の衛星観測データによると、太陽の南磁極は来月反転する見通しだという。
17世紀に小氷期があった
テムズ川が凍ってスケートを楽しむことができたそうです。
17世紀後半には、現代では一年中凍らないロンドンのテムズ川がしばしば凍結し、氷った川の上でフロスト・フェアが開催されていたそうです。
小氷期(しょうひょうき、英:Little Ice Age, LIA)とは、ほぼ14世紀半ばから19世紀半ばにかけて続いた寒冷な期間のことである。
小氷期の原因を2つ同定している。それは太陽活動の衰弱と火山活動の活発化である。
太陽活動は極端に低下し、太陽黒点が全く観察されない年も複数年あった。太陽黒点活動が低下したこの期間は、マウンダー極小期として知られている。
過去に小氷期の原因となったから、太陽の黒点は重要な指標になっているんですね。
結局どうなる?
この星はどうなるのか
太陽活動の低調化による波及効果は温室効果ガス排出量増加による温暖化現象を打ち消すには至らないとう見方がある
一方で、「地球は間違いなく寒冷化に転じる」(大気海洋地球物理学者の中村元隆氏)と断言する専門家も決して少なくない。










