わんわんらっぱーさんのサイトより
http://d.hatena.ne.jp/Takaon/20160221
<転載開始>

2001年理研研究者試験体持ち出し事件

 STAP騒動を聞いて、すぐに2001年理研研究者試験体持ち出し事件を思い出した。

米国は日米犯罪人引渡し条約に基づいて身柄の引き渡しを要求してきた。

一定期間の猶予があったため、弁護士を立てて事なきを得た。

どうやら、研究者カンザス大学の指導教授と反りが合わず、研究室を辞して帰国したところ、米国側が報復的に試験体持ち出しを言い出したようだ。

日本米国では研究志向性に差があるようだ。

日本は米欧での先行研究があるものに対して追従する研究が多い。

先行研究をたどる論文となるので、定理もしくは定理に近い事柄については表現は近似する。

小保方氏の博士論文イントロ盗用が問題視されたが、米国では表現を複雑な言い回し変えて、盗用批判を避けるようだ。

 米国での研究スタイルは新説を立てて、多くの若手研究者実証研究をさせるという研究スタイルのようだ。

であるから、海外からも研究者を呼び寄せて研究に従事させる。

米国側は技術の流出に神経質になっており、米国での海外研究者揉め事が起きた時に、報復的に刑事罰を科せられる危険があると言える。

理研研究者、米でスパイ容疑起訴 アルツハイマー関連遺伝子サンプル盗み出す

http://www.asyura2.com/sora/bd13/msg/254.html

○日米犯罪人引渡条約の恐ろしさ

 日米犯罪人引渡条約の恐ろしさは後に山崎淑子さんの事件で知ることとなる。

911事件後、対日感情悪化を受けてロビイング活動を行っていた山崎さんは冤罪により、日米犯罪人引渡条約により日本から米国送致されて収監された。

この時、渡しは条約憲法よりも上位にある事を知った。

米国政府による事実上日本直接統治体制が存在するのだ。

米国と関わりを持てば、日本に居住していても、濡れ衣で身柄を拘束される可能性がある。

山崎さんは突然身柄を取られてしまい、抗弁するための弁護士すら用意できなかった。

情報を総覧して感じたのは、山崎さんは元米国側のロビイストであったので、911事件への疑義を唱えること自体が、米国にとっては裏切り行為に取られた可能性がある。

御本人は単に疑問を投げかけただけであった。

また、山崎さんの資産が当時4億円程度あり、この資産を狙って計略逮捕された可能性がある。

実際、資産没収されてしまい、米国詐欺弁護士達に、親の資金まで抜き取られてしまった。

ちなみに、今議論されているTPPは憲法よりも上位に存在する「条約」なのである。

ISD条項により、日本司法的にも主権を失う。

TPPの批准は米国側の濫訴により行政団体の破産を招き、米国大企業日本産業界も支配されてしまう。

911冤罪引渡し事件

http://enzai.9-11.jp/?page_id=1636

911攻撃を体験した山崎淑子さんへのインタビュー

http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/496.html


三浦ロス疑惑から連綿と続く、メディア総叩きの裏にある米国意図

 STAP事件に限らず、問題はメディアの検証能力のなさにある。

何か騒ぎ始めると、それに乗っかって、同じような報道が垂れ流される。

おかげ様で日本人民も愚民化が進み、報道に対して疑問に思わない。

そもそも、日本では、いちいちあれこれ疑問に思うような人間組織から外されるような、狭隘社会である。

 福島第一原発に対する想定される津波の高さについて、東電内閣府では15m程度はあり得ると結論が出ていた。その情報報道すれば、東電も対策をせざるを得なかっただろう。原発安全神話を創生し、連鎖炉心溶融事故を発生させたのはメディア調査報道能力欠如による所も大きい。

 ちなみに、和歌山ヒ素カレー事件も当初から冤罪説があった。

ヒ素検体を鑑定した人物は他の案件での検査偽装行為により退職している。

ところが報道は加熱し、裁判所判決に「報道に影響を受けていない」と文章が入る始末である。

よくよく検証すれば冤罪だったのである。

 三浦ロス疑惑仕掛け人は文春である。文春といえばCIAであり、新潮と言えば公安である。

 空前絶後のマスコミ報道であったが、結局三浦氏無罪となった。

三浦氏拘置所収監中も膨大な名誉毀損損害賠償請求訴訟を闘い、7割ぐらいの勝訴を勝ち取ったとされる。

 三浦氏は事務処理能力が異様に能力が高い人物のようだ。

ロス疑惑事件は「怒涛の報道日本社会がどのような判断をするのか推し量るテストケース」とされ、米国によって生け贄にされた可能性がある。

最期はサイパンで身柄を拘束され、米国本土送致され、獄中で自殺しているが、本人は自殺することは無いと明言していた。

 米国が関与する案件に対する怒涛の報道の背後には、常に米国意図を疑ったほうが良い。


○STAP現象の研究段階はIPS細胞比較して初期的なものだった。

 小保方さん本人が述懐しているが、STAP現象の研究段階はIPS細胞比較して初期的なものだった。ところが、英ネイチャーでの論文掲載後マスコミが過大に騒ぎ始めた。

 捏造情報が出ると、今度は手のひら返しマスコミ総出で叩き始めた。

同業研究者の僻みが発端と言われているが、綿密に陥れるための計画が練られて遂行されたのだろう。

 論文写真捏造は、1つは取り違えで御本人も認めている。膨大な写真から選別すればミスも起きるだろう。

 もう一つはトリミング使用だが、商業写真ではトリミングは常用されている。

論文ではトリミングは禁止らしいのだが、本当だろうか?

小保方氏著書「あの日」によると、若山氏の方に問題があるようだ。


医療概念の変革を恐れたか?

 「あの日」45Pに「2008年からの幹細胞生物学歴史を遡っていくと、100年近く前の、幹細胞概念確立されていなかった頃の発生学の論文にまでたどり着いた。まだ近代的な解析技術確立されていない時代の『現象の観察』のみから書かれた論文は、研究者自由な発想がそのまま記述されていて、その洞察の深さに強く感化された」

記述があるようだ。

 STAP現象のような研究発表は千島・森下学説を裏付けてしまい、現在毒薬医療体制に疑義を発生させるので潰されたと言われている。

 毒薬医療ロックフェラーロスチャイルド財閥利権となっている。

確かに細菌感染に対する抗生物質投与は劇的な効果を上げた。

ペニシリン感染症を救い、ストレプトマイシン結核をほぼ撲滅に追い込んだ

しかし、現在慢性疾患に投与されている薬物は、中長期的に人体の健康を蝕んでいく。

医者に通い始めると、延々と通い続けるのは、投与されている薬物の毒性によるものである。武見医師会会長(当時)の言うところの、「牧畜産業」なのである。

この医療利権がすさまじい金額となっている。

単にカネを奪われるだけなら、どうにか挽回できるが、健康や命を奪われたらどうにもならない。

 現在、造血が骨髄で行われるとされているが、骨髄は脂分であり、赤血球が出現するような水分が殆ど無い。

 骨髄造血を否定するだけの論拠もないが、常識的に考えて無理筋な説であると言える。

 私のようなド素人が、放射能禍対策であれこれ読んだ観点から推論すると、小腸による造血の方が「腑に落ちる」のだ。

 放射線は生体分子から電子を奪い、酸化させる。電子を奪われた分子電子が足りなくなるため、安定な状態に戻るために隣の分子から電子を奪い、また電子を奪われた分子は隣の分子から電子を奪う…という酸化の連鎖反応、フリーラジカルの連鎖反応がおこる。

 体内に到達した放射線が水の分子に当たると、電離を起こして水を分解し、活性の高いヒドロキシルラジカルや寿命の長い過酸化水素などの活性酸素が発生する。

活性酸素が水の中を通って、間接的にDNAや細胞膜酸化して傷つける。

 活性酸素を発生させて間接的に放射線の作用を強めることで、放射線による障害を2.5~3倍にも大きくする。

 

 胃や腸に宿る約100兆個・重量にして1キログラムの腸内細菌(乳酸菌

存在する。腸内細菌が造血に関与していると推測される。

 外部から摂取した乳酸菌は定住しにくいので、乳酸菌より発酵食品を食べるのが良いとされる。細胞内のミトコンドリアは、酸化ストレスに弱い。

 ミトコンドリアが機能低下して、解糖系が亢進して乳酸を大量に分泌するのが、ガン細胞である。ガンは乳酸による血液酸化乳酸シドーシス)によって発生し、増殖する。

 細胞酸化ストレスを与えると、生き延びるために初期化したり、ガン化したりする。

 他の原因としては、「ビタミンB1」が欠乏すると、ミトコンドリア代謝経路が止まることになります。すると「乳酸」が蓄積してしまい、『乳酸シドーシス』が生じることになる。これが、ミトコンドリア病である。

 乳酸シドーシスに対しては、重炭酸ナトリウム重曹)投与により、血中のpHを改善させて改善させる。

 STAP現象の場合は、酸性環境でうまく初期化して万能細胞にする。不十分な状態で初期化をするとガン細胞になる。

 重曹を飲むと癌が治るというのは、腸内環境アルカリ性シフトさせることにより、酸化ストレスを緩和させるということなのだろう。

 重曹を飲めば必ず癌が治るという訳でもないだろうが、発癌抑制や初期的な、血液系の癌や消化器系の癌には効果があると思われる。併せてビタミン酵素の補充や発酵食品の摂取によって腸内細菌を増加させる必要はある。

 食生活改善重曹で癌が治るのなら、国内だけで十兆円単位世界的に見れば百兆円以上の産業消滅する。

 しかし、その方が人類にとっては良いことなのだ。他者の手を煩わせず、体にも経済的にも負担なく、自己治癒するのならそれに越したことはない。

 私はSTAP細胞IPS細胞が実際に医療行為に使われても、効用はごく一部であるろうし、高額医療となりこれまたごく一部の人しかご利益を享受できないと考えている。

 現在原発事故放射能禍でどんどん人が死んでいる最中でもあり、大火の前の消火活動のようなもので、ほぼ無力な研究だろう。だから、本音を言えば私はあまり興味が無い。

 一方で、食生活改善による民間療法には興味がある。

私は味噌納豆、漬物、人参ジュース生姜、海藻類などを積極的に摂取している。

歯磨きを食用グレードの重曹で行っている。

フッ素入等有毒化学物質満載の歯磨き粉を避けるためであり、口内をアルカリに保ち虫歯を防止するためである。

おかげ様で、私は全く虫歯がないうえに、知覚過敏すら微塵もなくなった。

そして、もっとも強く主張したいのだが、体に有害動物性蛋白牛乳砂糖加工食品の摂取は控えるべきである。特にジュースの類は砂糖かもしくは代替甘味料が大量に入っているので、体に悪い。そうやって食べ物に気をつければ、医療のお世話になることもない。

 日本では無駄利権だけでなくて、有害産業有害な財物やサービスがたくさんある。そういったものに関わらないで生きていけば、経済的損失も危険も少ない。

 不要な産業消滅させれば雇用はどうなるのかという意見があるが、日本社会は不要で有害産業が成長して、人民の不幸せが増加している。

 無駄なことを止めてスローフードスローライフにすれば、輸入も減る。ということは猛烈に働かなくても生きていける。その方が幸せになれると思うのだが。

(参考)

乳酸菌によって人の皮膚細胞を多能性細胞にすることができたという。

http://openblog.meblog.biz/article/20931684.html

腸造血説とは

http://www.eonet.ne.jp/~kenkoho/0060tyozoketu.html

骨髄造血説と腸造血説の比較

http://www.eonet.ne.jp/~kenkoho/1100zoketu.html

「骨髄造血」&「腸造血」

http://homepage3.nifty.com/sparrows/zouketu.html

『胃や腸に宿る約100兆個・重量にして1キログラムの腸内細菌(乳酸菌

は、生命の根源とされる“造血幹細胞”である事に疑いはありません。』

千島学説と『腸造血説』

http://www.daitouryu.com/iyashi/jouketsu/jouketsu02.html

血液型赤血球白血球の糖鎖と乳酸菌との相性

http://blogs.yahoo.co.jp/danranbione/33705394.html

乳酸菌白血球と相性の良い菌しか定住しません。

白血球の糖鎖は1万種類 だから外部から摂取した乳酸菌は定住しにくい

腸内細菌を元気にする為には

?食事

?乳酸菌より発酵食品を食べる

?乳酸菌の菌体成分と代謝産物の摂取

乳酸菌+エサ⇒発酵食品⇒熟成⇒酵素⇒熟成、発酵乳酸菌生産物質

強い乳酸菌酵母菌がグレードをあげる。

1年のヌカ床、20年のヌカ床、50年のヌカ床と同様に強化熟成した乳酸菌酵母菌が必要日本人には日本乳酸菌酵母菌が良いと思われる

海苔と腸内細菌の関係 

日本人の腸には海苔の繊維を分解する腸内細菌がいますが、欧米人はいません。

昔からその民族が食べてきた食品が一番、腸内細菌を安定させます。』

STAP現象が世に出てはまずい本当の理由はここにあった~現在の製薬・医療システムが役に立たないどころか不要になるから

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=296443

乳酸シドーシス」ってどんな症状ですか?

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1265285947

治療法通常、重炭酸ナトリウム液の投与による治療方法となります。 これは血中のpHを改善させる意図で実施されます。 』

放射能障害の本質酸化

http://kousanka.thyme.jp/housyasen.html

STAP現象が世に出てはまずい本当の理由はここにあった~現在の製薬・医療システムが役に立たないどころか不要になるから

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=296443

STAP細胞・ガン細胞は共通したメカニズム誕生

http://16296315.at.webry.info/201404/article_15.html

STAP細胞は巨大製薬会社に潰された?ベンジャミンフルフォード氏が解説

https://www.youtube.com/watch?v=iYHuFX3uw3o

日本国アメリカ合衆国との間の犯罪人引渡しに関する条約

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%B1%B3%E7%8A%AF%E7%BD%AA%E4%BA%BA%E5%BC%95%E6%B8%A1%E3%81%97%E6%9D%A1%E7%B4%84

転載 船瀬俊介さん ワクチン政策は何のためにあるのか  人間という家畜病気をつくるため 家畜奴隷屠殺政策のしくみ

https://www.youtube.com/watch?v=tPl74roAXdI&feature=youtu.be

<転載終了>