geneumiのブログさんのサイトより
http://ameblo.jp/geneumi/entry-12140122463.html
<転載開始>
意識を持つ人間として生まれ、何がしか行動を起こそうとする時、最もリスクの高い国、あるいは地域はどこか?

筆頭はイスラエル。

かつてのG8は、総じてリスクが高いが断トツは日本

片を並べつつあるのは中国とお隣、韓国。


メディアリテラシーの高い人ほど、日本の仕組みを信頼しない。

信頼に足りない政府(三権分裂)を擁すれば、志しは腐る。


若者が戦争屋の道具になるしか道のない国で、霊性意識の進化は不可能。

目指すものが地位や名誉、あるいは金持ち度の多寡なら志しの部類としては最下層。

上昇志向のベクトルがはけ口を求めてのたうち回る先は戦争しかない。


志しが所有に向けば、霊性意識は急降下。

現状日本に暮らすということは、基本的生活を維持するだけで充分にダメージを被る。


人間は何らかのリスクを獲らなければ生きていけない。

縄文時代の狩猟採集生活に要するリスクがどれほどのものかは知らないが、1日の3~4時間でおおよそ賄えたとしたら、その他の時間は余暇である。

残りの20時間余の半分は睡眠や食事に充てたとしても、少なくとも8時間の余裕がある。

これ位の余暇がないと、人間は所有や略奪に走る。


リスクを獲る意味が、戦争と直結した文明の栄枯盛衰で人間が霊性進化したという話は聞かない。

バチカンや偽カルトのごとく、寄生的な変態人間が羊の群れを管理する。

現代社会で生き残った人類は、少なくとも森を砂漠に変えた子孫ではなく、文明の滅びた後も豊かな森が残ったエリアの末裔である。


19世紀以前は強力な自然循環が機能したが20世紀に入り、自然破壊のレベルに応じて人間の霊性意識が著しく後退した。

子羊の生活自体に租税がかかり、必要な資本(個人レベル)にに利息が課せられる。

一国の人口がまるごと生まれながらにIMFに隷属し、選挙で選ばれた訳でもない事実上の代表組織(官僚)が徴税権を管理する。

G8はその中の優等生だが、個人レベルで見れば家畜の群。

もちろん、その中でも様々なレベルがあって、少し前の日本人は欧米に憧れを抱いた。

なぜなら、彼らは日本人よりは遥かに自由に見えたからである。


しかし、ここに来て、イスラエルがアメリカより格上で、EUも頭が上がらない事実が判明。

最も野蛮で、下衆で、頭の悪い暴力国家が地球で一番偉いのか?


東朝鮮代表の薬中偽総理はそそくさと事実上の軍事同盟を結ぶ。

ガザの子どもの死に賛同する人の配下でいられる神経は異常。

その程度の霊性意識(センス)が日本平均と見なされる屈辱は堪え難い。


イスラエルにも心を痛める人々がいる。

しかし、現行の仕組みでは非道を止められない。

止められない理由は、政治力や仕組みを動かす技術の問題ではなく「意識」にある。


日本の中枢にいる顔の見えないテロリストは例外なく虐殺肯定派である。

そうでなければ、直ちに職を辞している。


彼らのモノゴトを見る(霊性意識)レベルは至って低いことは明らか。

しかし、社会構造の中では実効支配側にいる。

この乖離は致命傷。

こんな状態を放置すれば、放置しただけ無数の犠牲者が出る。

紛争地帯で殺される側も、戦争に駆り出される側も、安全な場所でノウノウと消費背活に明け暮れる側も例外ではない。


劇的な変革など誰も期待していない。

新しい政治勢力が颯爽と現われて、諸問題を次々に解決するタイムラインは過去のモノ。


では、どうするのか?

ひとりひとりがリスクを獲るしかない。

仕組みはそのまま、あらゆる制度もそのままで一向に構わない。

中身を構成する人々の意識のベクトルが変われば、仕組みはそれに追従するしかないのである。


数を頼りに一斉に行動する必要もない。

ひとりひとり、テンでバラバラのほうがむしろ効率的。


基本的な生活に課税されるなら生活のスタイルを変える。

消費税をマトモに取られる取引を止め、個人レベルの物々交換にする。

それを介在する紙幣価値を値切ってみたり、上乗せしたり。

同じモノでも価格がマチマチで何の問題もない。

イオンモールのような一律課税(取りっパグレのない)店で消費するのが一番バカらしい。


日本人はイスラエルに引けとらない屈辱的な暮らし(生まれながらのリスク)を強いられている。

戦争放棄が国是のはずが、薬中偽総理の一存で軍事国家に様変わり。

それで良しとする低能の絶対数はどんなに多めに見ても25%以下。

よりによって、そいつらが中央集権と軍産共同体の屋台骨を支えている。


信頼に足りないトップを奉じる組織はハゲタカの餌食。

偽総理は餌食どころか撒き餌のカス。


どんな貧乏よりも恥かしいのは、今現在、それがまかり通っている事実。

日本人のプライドは何処に逝ってしまったのか?


こんな親世代、祖父母世代に育てれた子孫に期待するのはおこがましい。

現役の親世代、祖父母世代の意識を変えずして何も始らない。


洗脳なんてモノは、ある日を境に裏目にでたら、坂道を転げ落ちる土石流。

地盤の緩んだメディアにはその兆候が散見される。


表舞台に躍り出たのはいいが、ネタニヤフの余りの了見の狭さに世界中の開いた口が塞がらない。

仕組みを牛耳れば、支配できると思い込んだ中央集権が、イスラエルの肩を持つリスクに気づいた頃には時すでに遅し。


意識を持つ人間として生まれたからには、自らの内にある、隷属支配を容認する水路を水源ごとを蹴飛ばすくらの勢いが欲しい。

そんなことをしたら、リスクが怖い?

いやいや、家畜のまま死ぬ方が余程リスクが高い。


子育てが終わった団塊の世代(総じて50代)以上が率先してリスクを獲る。

臆病風に吹かれてネタニヤフの肩を持てば、子孫に犬死のリスクを負わせることになる。


小粒なネタニヤフが何億人いようが、そんなもの死人に口なしである。

「リスクを獲る」は、霊性を持った人間にしかできない「仕事」である。

・・・


<転載終了>