へネラルうみもとさんのサイトより
http://generalumimoto.blog108.fc2.com/blog-entry-1818.html
<転載開始>
政治家とは人びとが日々の生活を改善していくうえで発生する諸問題を調整する人間のことである。
政治家に社会全体の先導(イニシアティブ)を求めることは、犬のしっぽに犬の散歩を頼むようなものだ。 バックミンスター・フラー 1962

自称先進国の場合、中央銀行と言う私的エゴむき出しの土俵の上で、いくら有能な政治家がいても、つねに混乱の種が絶えることは無い。
そのお陰で、政治家と言う職業が成り立つのだが、逆に言えば、中央銀行なるものが無ければ政治家なんて要らないのである。

実にいじましい諸問題の調整(仕事が無いところに無理に仕事を発生させる)は、官僚の領分。
事件が無ければ警察は無用なのと一緒で、仕組みに組み込まれた不条理の上に莫大な税収の再配分の失敗を重ねても棒給を貰える犯罪的職業。
罪務症に害務症、その他省庁が一丸となって、延々罪を繰り返す政治家と役割分担して我田引水(利権許認可)で下々を惑わしてナンボのもんじゃ。

ヒャッポ譲って、政治家か官僚、どっちかでいいじゃん。
立法と行政なんて背中合わせ、一本串を突き刺して丸と三角の🍢。

どうせ過渡的組織である、これから中央集権なる無用の長物が消え去るまでの。
真っ先に特別会計の中身を丸裸にして、それで相当数の悪事が露見するのでざっと半数は逮捕失職。
さらにそんな犯罪組織から集団脱走で自動的に1/10以下。

70年間も二重支配を隠し、利権許認可で再配分の公平性をぶち壊した罪は重い。
悪徳商会自民党や第二、第三自民党も不平等な諸問題の調整に失敗し続けた角で逮捕。

日銀解体。
金融業界はいっぺん白紙に戻してどこに存在価値があるのか、なぜ儲かるのか、あるいはなぜ儲からないのかをよ〜く考えたら宜しい。

国際詐欺金融グループの傘下に入れば安泰とは言えない状況になってるんじゃないの?
昨日までそれでやって来れたから、明日以降も同じことでいいのか?

この際、政治家と言う職業も白紙に戻したほうが宜しい。
この世界に必要かどうか、少し想像力を働かせて。

いらない でしょ?

戦後70余年、失敗に継ぐ失敗を重ね、この国を随分貧相にした世襲家系は、原稿棒読みエージェントに過ぎないので、政治家とも呼べない「何者か理解不能な存在」である。

そんなモノに政治を任せても、何とか国の面目を保っているのは、日本民族が極めて秀逸なバランス感覚を失っていない証拠。
それにおんぶに抱っこのくせに、頑として富の再配分を誤り続ける「何者か理解不能な存在」痔眠税調。

こいつらの、後ろ盾を失って、ハシゴを外され慌てふためく様子が見えるが「何者か理解不能な存在」は、まだ、しがみつけると思い込む。
図々しくも哀れな職業、政治家という三次元容器は分子レベルで崩壊必至・・・。w

この先必要なのは問題調整のスペシャリストだけ。
彼らにしたところで、いずれ無用の存在になる。

なぜなら、現在の三権に相当する仕事は、中高生の担当。
学校教育の一環で、事象の処理方法を学ぶ。
今の1/100000000の予算で、遥かにクリーンな仕事。

ほんの数十年前まで職業としての政治家がいたなんて、どこの都市伝説?

地球の次元上昇で、真っ先に消える、詐欺的構図で無理矢理成り立たせた国家という仕組み。
いくらしがみついても原子レベルで存在価値を失ったら、ネバーエンディングストリーの「無の世界」に追いかけられて逃げ惑うしかないのである。

そんなバカな・・・。
と、いうなかれ。

グリッド(作用力点)が消えたら、いくら押しても引いても何の変化もおこらない。
変化の無い世界は「無の世界」、つまり存在核の無い世界。

必ずしも人間を基準にしない自然循環を見誤ると、経験則なんてものがさほど役に立たないことが分かろうというもの。
これから、いろいろなものが呆気なく消えていく。

いまだに権勢を誇る“大物政治家”が存在し、国会を肩で風切って闊歩する様なんて見たくない。
動物園のイケメンゴリラのほうがナンボかマシ。

単なる調整役が失敗続きの責任も取らずに、ノウノウと生きられるおかしな仕組み。

で、消費税10%にするの?
しないの?

いっそのこと、止めちゃえば?
マイナス金利があるなら、マイナス消費税でどうか?

マイナス消費税25%。
100円で買い物をすると、25円もらえる。

能無し集団よ、少しは国民を喜ばせてみろよ!


<転載終了>