へネラルうみもとさんのサイトより
http://generalumimoto.blog108.fc2.com/blog-entry-1821.html
<転載開始>
見る目のある人ならずっと前から始まっていると言うでしょうが、誰の目にも見え始めましたね。
(手遅れな三次元ご利益亡者を除き)

怒髪天を突く怒りに震える出来事が多過ぎました。
現在進行形で無数の生命が巻き添えになって失われています。
当ブログ管理者は、旧態勢力のあまりの酷さに随分と批判がましいブログを書いてきました。

しかし、批難の対象は自らの手で自らを滅ぼします。
彼らは先の見えない暗闇で、一縷の光線が差し込む恐怖に震えています。
光は闇でもあるので、光はとっくに彼らに到達しています。

1%はどうでもいいのです。
問題は1%の薄汚い遠心力に囚われた人々、地球人口のおよそ5%。
上辺はエスタブリッシュメント、その実、人間扱いされない、さらにその外周にいる20%。
その周りには無数の従僕、海中を漂う浮遊物のような存在。

毒牙は真っ先に浮遊層に爪を立てます。

富裕層は最大で5%以内(何を持って富裕層と言うかは別として)。
安定した報酬を得る自称勝ち組のお歴々。

いうまでもなく、ピラミッドの頂点ほど罪は重い。
すでに5%は次元上昇に見放された連中です。

で、1%は?
彼らは随分昔に闇の勢力と結託する代わりに地球支配を請け負ったと自称する珍しい生き物。
彼らの思い描く進化は、その他大勢が到達する世界とは真逆です。

人間の人間たる所以は、個々に生命核を有していること。
人間がオギャーと生まれるには、五次元にある生命核がオクターブを降下する課程で、質量系の素材を集めて(次元超越して)ほぼ完璧な生命体(赤ん坊)に成長します。

偽総理のように、子どもは使役する動物としか思わない人間は、自らもある意味つくられた道具です。
人間の道具は当然進化しません。
総じて、滅亡に向かう人間は子孫繁栄とは真逆の方向を向きます。
(子どもが居ない人は進化しないという意味ではありません)

高速移動する乗り物ほど進行方向を向いて座ります。
前方ほど開けた、未来からタイムラインがやってきます。

座席をひっくり返して後ろを向けば、後方ほど閉じたタイムラインになります。
1%は後ろ向きの乗客です。
前を向けばいいんじゃないの?
と、誰しも思いますが、彼らは嫉妬深い神との契約上、前を向けません。

20世紀の終盤まで、面白おかしく世界を支配してきた自信満々(超上から目線)の終焉。

ロケットは上昇します。
一段目は地球の重力に逆らって莫大なエネルギーを消費して外側だけが焼け残り海や大地に落下します。
この役割を負うのが従僕でありながら、海中を漂う浮遊物のような存在です。
何の価値も尊重されない消耗品。

次に宇宙空間との境目までが二段目のロケット。
地球重力圏からほぼ抜け出しているので少ないエネルギーですが、役目が終わればあっさり切り離されます。
高度が高い分、燃焼して蒸発、跡形の無い運命です。
まるで上辺はエスタブリッシュメント、その実、人間扱いされない、さらにその外周にいる20%。

1%の薄汚い遠心力に囚われた人々、地球人口のおよそ5%は宇宙空間に到達します。
しかし、彼らはどこへいくのでしょう?
月の裏側?
それとも火星?

ま、どうでもいいことですが、彼らは目出たく三次元限定の宇宙空間の旅に出ました。
どのくらい宇宙旅行をするのでしょう?
それはともかく、目的地にしばらく滞在した後、再び地球大気圏に再突入する計画だそうです。

彼らが戻った地球は随分と荒れ果てていました。
ぜ~んぶ、こいつらがやらかした破壊行為のお陰です・・・。

人間は随分減りました。
生き残った人間は誰もがみすぼらしく、まるで病気の動物かゾンビにしか見えません。

1%と取り巻きは一度地球を破壊して、人口20億人の永久奴隷支配を目論みました。
しかし、戻って来た三次元地球はかつてのような富を創り出すエネルギーがありません。
自然循環は至って脆弱、安定せず暴力的です。

かつての精妙なバランス、空気の香り、動植物の繁茂、見る影もない。

1%とその取り巻きはそんな三次元地球にしか戻れません。
どうぞ、好きなだけ富を独占してください。
もう、邪魔するものはいません。


その他の人間はどこにいったのでしょう?

同じ地球に住み続けています。
一昔前より何倍も精妙なバランス、気の満ちる香りが充満する空気、輝いて見える動植物。

そういえば、ちょっと昔、1%とその取り巻きが酷い悪さをしたけど、どこへいっちゃったんだろうね。

そんな不愉快な話はやめなさい。
思い出したくもない、とばかりにかつてを知る長老が眉をひそめます。

99%の中のどれほどの(生命核)が同じ地球の別のレイヤーに到達するかは分かりません。

中には、いいじゃないの昔のままの三次元ご利益世界が残るなら・・・。
と、思う人もいるでしょう。

そこで、また、某カルト教団のように、地上世界を天国にするのが我々の使命だ!とか言いますか?
いくらなんでも三次元ご利益程度のレベルの低い天国なんて・・・。

もし、次元を跨いで昔のままの三次元ご利益世界を見れるなら、随分乱暴な動物園に飼われた野生生物・・・。
その昔、保健所で殺処分された可哀想な存在です。

人間は自ら望んだ世界でしか生きられません。
救いの手を差し伸べでも、見向きもしない存在は救済対象外です。

ひっくり返し、始まっています。



<転載終了>