狼たちは知っているさんのサイトより
http://06020596.at.webry.info/201603/article_1.html
<転載開始>
今年は、新年早々から、多くのニュースが飛び交い、
スピンに重ねてスピンを流す手合いが多かったのですが、
この三ヶ月ほど、主にツイッターを観察していて、
いくつか再度ご注意しておきたい点がありましたので、
それを記録しておきます。
「だまされないために」留意しておいてください。
1:耶蘇教的終末論に準じた情報
ツイッターの情報によれば、この3月までに、
日本では「預金封鎖」が行われ、株価が大暴落し、
米国では金融崩壊が起きて、経済がめちゃくちゃになる、
との「予言」が流れていました。
バルチック海運指数まで引っ張り出してきて騒いでいる
人達までいました。
「バルチック海運指数」は、貿易学を専攻した手前、
関係がないと指摘したのですが、
耶蘇教的終末論を信じている人たちには馬耳東風。
馬の耳に念仏でした。
毎年のように「予言」される、「今年で世界が終わる」
といった、終末論にはうんざりですね。
耶蘇教信者のグループが、この系統の情報を流しますので、
華麗にスルーしてください。
http://06020596.at.webry.info/201603/article_1.html
<転載開始>
今年は、新年早々から、多くのニュースが飛び交い、
スピンに重ねてスピンを流す手合いが多かったのですが、
この三ヶ月ほど、主にツイッターを観察していて、
いくつか再度ご注意しておきたい点がありましたので、
それを記録しておきます。
「だまされないために」留意しておいてください。
1:耶蘇教的終末論に準じた情報
ツイッターの情報によれば、この3月までに、
日本では「預金封鎖」が行われ、株価が大暴落し、
米国では金融崩壊が起きて、経済がめちゃくちゃになる、
との「予言」が流れていました。
バルチック海運指数まで引っ張り出してきて騒いでいる
人達までいました。
「バルチック海運指数」は、貿易学を専攻した手前、
関係がないと指摘したのですが、
耶蘇教的終末論を信じている人たちには馬耳東風。
馬の耳に念仏でした。
毎年のように「予言」される、「今年で世界が終わる」
といった、終末論にはうんざりですね。
耶蘇教信者のグループが、この系統の情報を流しますので、
華麗にスルーしてください。
2:スピンに重ねるスピン
国民に不利な法律を通したり、隠したい事実がある場合、
芸能人のスキャンダルや、議員の失言などを
大きく取り上げ、そちらに関心を向けさせるという手法は
いつも行われていますが、この3ヶ月は特にこれが目立ちました。
猫じゃらしにじゃれつく猫のように、
次々に提供される「スピン情報」に飛びつき、
肝心なことがすぐに忘れ去られてしまう。
毎度のことですが、連中はよくやりますね。
3:ショック・ドクトリン
自作自演の事件を起こして、支配者側の都合の良い
世論を形成し、解決手段として国民に不利な
法律を決めるわけですが、
今回はベルギーの「テロ」により、
「日本もテロの警戒を厳重にしなければ」との
世論を作りたいようです。
すでに新幹線や私鉄の一部では、客車に監視カメラ。
今後は仏のように礼状なしでの家宅捜査が可能になったり、
一般市民の監視を強化する口実として、
ますます「テロの懸念」が強調されるでしょう。
そもそも、米・イスラエル・サウジ等の出資で創った
ISが、「テロの脅威」も何もあったものではないのですが。
4:人工芝運動や茶番劇の増加
安倍が任期中に9条を改悪したいと言っているので、
当然ながら、憲法改正は国民投票でとの
キャンペーンが強化されるわけですが、
そのためのシールズやそれらに付属する組織の
活動が目立ってきました。
そもそも、マスコミに取り上げられる団体は、
それが政治的であればあるほど、
恣意的な力が働いているわけですが、
マスコミに公平性が存在すると信じている人達には
それが理解できないわけです。
また、「保育所」の問題でもわかるように、
予算や権力の拡大を図りたい場合、
「匿名のブログ」の記事を大きく取り上げて、
話題にするわけです。
匿名のブログのひとつの記事が、政府を動かすのなら、
原発事故やその他の問題に関して、
たくさんの方々がブログで問題提起していますから、
大きく取り上げられてもいいはずですが、
それらは一向に取り上げられることはありません。
彼らが「話題」にしたいものだけが取り上げられます。
茶番劇なんですね。いずれにしても。
以上の4項目に関して、この3ヶ月は特に動きが目立ちました。
そもそも、ネットで得る情報が、テレビや新聞と同じならば、
ネットをやる意味がないので、
おとなしくマスコミの情報だけ見ておけばいいと思います。
ネットを、マスコミ情報の補強に使うのならば、
それは時間の無駄というものです。
=============================
狼たちは知っている @wolvesknow
よく、観察しとかないと。
仏やベルギーでの自作自演テロが、そのうち日本でも起こるからね。
そして、どんな法律が作られるかまで、よく、観察しとかないと。
狼たちは知っている @wolvesknow
靖国神社爆発とか韓国人を犯人にして、
工作員以外の右翼がどれくらい居て、
どれくらい燃料投下になるか、ソナー打ったけど、
盛り上がらなくて、
別の手段で「愛国心」盛り上げようと考えてるからね。
ファシズムに導くための自作自演テロを何にするか。
連中は現在思案中。サミットあるからチャンスだし。
狼たちは知っている @wolvesknow
支配に反対する人達を分断するのに、「埋伏の毒」。
大まかな二極対立を作り、共倒れにさせるのが、
「二虎競食の計」。
スピン報道ばかりでその間に法案を通したりする、
「駆虎呑狼の計」。
項羽と劉邦・三国志の時代から用いられている陰謀。
「陰謀などない。陰謀論はバカ」と信じ込ませる意味
<転載終了>
国民に不利な法律を通したり、隠したい事実がある場合、
芸能人のスキャンダルや、議員の失言などを
大きく取り上げ、そちらに関心を向けさせるという手法は
いつも行われていますが、この3ヶ月は特にこれが目立ちました。
猫じゃらしにじゃれつく猫のように、
次々に提供される「スピン情報」に飛びつき、
肝心なことがすぐに忘れ去られてしまう。
毎度のことですが、連中はよくやりますね。
3:ショック・ドクトリン
自作自演の事件を起こして、支配者側の都合の良い
世論を形成し、解決手段として国民に不利な
法律を決めるわけですが、
今回はベルギーの「テロ」により、
「日本もテロの警戒を厳重にしなければ」との
世論を作りたいようです。
すでに新幹線や私鉄の一部では、客車に監視カメラ。
今後は仏のように礼状なしでの家宅捜査が可能になったり、
一般市民の監視を強化する口実として、
ますます「テロの懸念」が強調されるでしょう。
そもそも、米・イスラエル・サウジ等の出資で創った
ISが、「テロの脅威」も何もあったものではないのですが。
4:人工芝運動や茶番劇の増加
安倍が任期中に9条を改悪したいと言っているので、
当然ながら、憲法改正は国民投票でとの
キャンペーンが強化されるわけですが、
そのためのシールズやそれらに付属する組織の
活動が目立ってきました。
そもそも、マスコミに取り上げられる団体は、
それが政治的であればあるほど、
恣意的な力が働いているわけですが、
マスコミに公平性が存在すると信じている人達には
それが理解できないわけです。
また、「保育所」の問題でもわかるように、
予算や権力の拡大を図りたい場合、
「匿名のブログ」の記事を大きく取り上げて、
話題にするわけです。
匿名のブログのひとつの記事が、政府を動かすのなら、
原発事故やその他の問題に関して、
たくさんの方々がブログで問題提起していますから、
大きく取り上げられてもいいはずですが、
それらは一向に取り上げられることはありません。
彼らが「話題」にしたいものだけが取り上げられます。
茶番劇なんですね。いずれにしても。
以上の4項目に関して、この3ヶ月は特に動きが目立ちました。
そもそも、ネットで得る情報が、テレビや新聞と同じならば、
ネットをやる意味がないので、
おとなしくマスコミの情報だけ見ておけばいいと思います。
ネットを、マスコミ情報の補強に使うのならば、
それは時間の無駄というものです。
=============================
狼たちは知っている @wolvesknow
よく、観察しとかないと。
仏やベルギーでの自作自演テロが、そのうち日本でも起こるからね。
そして、どんな法律が作られるかまで、よく、観察しとかないと。
狼たちは知っている @wolvesknow
靖国神社爆発とか韓国人を犯人にして、
工作員以外の右翼がどれくらい居て、
どれくらい燃料投下になるか、ソナー打ったけど、
盛り上がらなくて、
別の手段で「愛国心」盛り上げようと考えてるからね。
ファシズムに導くための自作自演テロを何にするか。
連中は現在思案中。サミットあるからチャンスだし。
狼たちは知っている @wolvesknow
支配に反対する人達を分断するのに、「埋伏の毒」。
大まかな二極対立を作り、共倒れにさせるのが、
「二虎競食の計」。
スピン報道ばかりでその間に法案を通したりする、
「駆虎呑狼の計」。
項羽と劉邦・三国志の時代から用いられている陰謀。
「陰謀などない。陰謀論はバカ」と信じ込ませる意味
<転載終了>
日本国民の行く先は
アメリカ合衆国国民が辿った道の模倣となるだろう。
即ち、現在のアメリカを見れば近未来の日本の行方の大方の予想ができると考える。
多少の違いはあれど。