http://sekaitabi.com/kyushuquake.html
<転載開始>
管理人Junna (@myremin) です。熊本地震としていたのを、九州大震災に変えようと思います。
以下は海外メディア発の被害の写真です。
大分の一部も地震による被害を大きく受けており、熊本大分地震に変えようと思ったのですが、鹿児島でも揺れているので、これはむしろ「九州地震」だなと。
川内原発を隠そうとした政府マスコミに抵抗する意味も込めて「九州」にします。
ただ、検索でたどり着く方は「熊本地震」という言葉を使って検索されてくるため、過去の分はそのままにします。
政府は今回の地震を正式名称として「熊本地震」と呼称することに決めたようです。
暫定的な名称ならともかく、正式名称というなら、熊本しかそこに含まれないのはおかしくないですか?鹿児島を地図から隠し、大分の被害も呼称から隠すのでしょうか。
[忘れない] 鹿児島も揺れたのに九州地図から鹿児島をカットしたNHK
そして安倍が「大震災でも起こらない限り引き続き増税する」といったことに対し、当ブログでは抵抗の意志を示して「大震災」を使います。なので「九州大震災」です。
実際にこれは大震災です。これが大震災じゃなかったら何が大震災なの?
軽視しているとか冷たいというレベルでは済みません。
実際、まだ安全が確認されていないのに、屋内退避を指示していました。そして「絶対に」という言葉まで使っていた可能性が。
ツイートより引用:
早川由紀夫きのう帰宅途中の車のラジオを聞いてたら、今晩は外ではなく家の中ですごせと災害専門を名乗る職員が執拗にゆってた。寒さをしのげということだった。絶対という言葉まで使ったと思う。ひとの行動を指図しすぎだと思った。そして0115にM7.3地震が起こった。家に潰されて死んだ人が少なくない。
熊本地震:知事「現場分かってない」…「屋内避難」に反発 - 毎日新聞 http://mainichi.jp/articles/20160416/k00/00m/040/150000c … 「14日夜に益城町や熊本市の中心部で屋外避難をする人が目立ったことを受け、政府は屋内に避難させるよう自治体に求める方針を決めた。」 そういうことだったのか。
声:益城町で1000戸以上が全壊。亡くなった人の9割は倒壊が原因 安倍総理 なんで自宅避難を呼びかけてた? #熊本地震 #ナチスの手口 #緊急事態条項 で殺される #安倍晋三は武器・原発商人 熊本県 女性蔑視生命軽視 #自民党pic.twitter.com/hOLSqvzl6Z
松本副内閣相によると、「河野(太郎)防災担当相に『今日中に青空避難所というのは解消してくれ』と強く言われて参った」と力説したところ、知事は「避難所が足りなくてみなさんがあそこに出たわけではない。余震が怖くて部屋の中にいられないから出たんだ。現場の気持ちが分かっていない」と不快感を示したという。【中里顕、原田悠自】
私もラジオで聞いていたのですが、本震が起こった時に亡くなられた方の多くは屋内避難をした方々だという言葉を耳にしました。
実際、上記引用ツイートの記事画像にもあるよう、本震の前に安倍が屋内避難を呼びかけ、その後に本震が起こったことで圧死した被災者が多くいたことから、これは明らかな安倍人災です。
記事画像のTV報道でも「『きょう中』に屋内に」とあります。なぜ『きょう中』??
倒壊の危険があるのに、なぜ屋内避難を指示??
明らかにおかしいし、疑問だらけにもなります、これは。
この件だけでなく、激甚災害にしようとしなかったり、「大震災ではない」と言及したり。
「被災地・被災者に冷たい」どころか、「この人、日本人を殺しにかかってる・壊滅させようとしてるんじゃないの?」とさえ思える有様。
(屋内退避という状況を顧みない指示をして命を失った人々が実際に発生した以上、人が死亡する人災を起こした以上、「殺しにかかってる」という表現をしました)
そしてこのように被災者を見殺しにしいておいて、人災を起こしておいて、パナマには2800億円の支援をすることを決定しました。対して、被災者への支援はたった23億円。
以下NHKニュース、ヘッドライン(記事タイトル)で核心部分となる2800億円の支援のことに触れておらず、記事の最後にあります。
首相 パナマ大統領と会談 課税逃れ防止で協議へ(4月20日 22時05分)
また、安倍総理大臣は、パナマ運河を横断するモノレールを建設するための費用として、およそ2800億円の円借款を行うことを伝えました。
「熊本地震の被災地支援に23億、パナマのモノレールに2800億」に批判噴出
政府の被災地への支援額とパナマへの支援額の大きな差に憤りの声が噴出しています。詳細は以下から。
政府は20日、熊本地震の被災者に必要な物資を調達するために今年度予算の予備費のうち23億円を使用することを閣議決定しました。その金額の少なさと決定の遅さなどに対する不満の声が上がっていましたが、そうした声にガソリンを注ぎ込んだのはパナマへの円借款でした。
4月16日に産経新聞は、政府がパナマ運河を横断するモノレールの建設事業に円借款を供与することを「熊本地震が発生した後の15日」に固めたことを報じました。総事業費は約3000億円とされ、円借款はその8割程度を賄うとされていました。
16日に「本震」とされる地震が発生したこともあり、このニュースは当日にはさほど注目されませんでしたが、来日中のパナマのバレラ大統領と安倍首相の首脳会談が本日20日に実施されるということもあり、ここに来て大きく注目された形です。
国内で大地震が起き、死傷者が発生してライフラインや交通が寸断され、10万人を超える避難者が出ている状況で、外国に千億円規模の支援を決めたことに対して大きな憤りの声が噴出しています。なお、最新のニュースでは首脳会談で3000億円の9割を越える2800億円の円借款の供与が決定しました。
すぐに駆け付けず、屋内退避を命じて被害を拡大したという人災を起こし、激甚災害指定をせず(連休明けなどと言及)、「大震災ではない」と定義し、パナマに2800億円の支援を決め、それでいながら同じく地震が起こったエクアドルには何も支援を示さず、自国の被災地支援には、パナマ支援金額と比べてたったの23億円。極めつけに欧州外遊。
国民をとことんまで馬鹿にしている。挙句の果てに人が亡くなるという安倍人災。
恐ろしいとしか表現できません。恐怖です。
「逃げて欲しい」という言葉の裏には、命の危険さえある地震から逃げるのはもちろんですが、この鬼畜政府から逃げて欲しい思いもことさら強いです。できるできないは別として…できない方はせめて致命的危険から身を守って欲しいです。
それもあり私は以前から国外脱出に触れています。何党に変わったところで、根本的なことは何も変わりません。この私物国家化された国においては、選挙さえ操作されているであろうことが状況証拠から明らかです。そもそもそれ以前に「1票の格差」において違憲判決されてます。
そして、自分の身は自分で守るという原点に立ち返るべきです。このことは役所の防災ページなどにも書かれている基本的な危機管理です。再度、防災備蓄の確認もすべきでしょう。
<転載終了>
こんな事実あったっけ?脳内災害?