geneumiのブログさんのサイトより
http://ameblo.jp/geneumi/entry-12158875898.html
<転載開始>
東京の昔の呼び名は江戸。
江戸の語源は諸説あるが「倭奴」つまり日本先住民族の住む穢れた場所という差別用語から始まったと見る。
北へ追われた先住民族の土地に大和王権「和人」がやって来る。

由緒正しい琉球王国へ乗り込んだその当時は「和人」、現在は偽総理一派、東朝鮮は全く進歩の「ぽ」の字もなく同じ構図。
少しは成長しろよ!と、言いたい・・・。

話を戻すと、その昔、土地を代表する数家族ごとにナンバリングをする大きな括りとして「戸」をもちいた。
もちろん和人の支配力を及ばすためである。
漢字の当て字は気分次第、穢土でもいいし、倭奴でも良かったが、大きな河川が行く筋も流れ込む場所の象徴として江を用い、江戸と称するに至る。

日本全国主な、戸のつく地名。
北海道 ・樺戸郡 ・常呂郡置戸町
青森県 ・八戸市 ・三戸郡 ・三戸郡五戸町 ・上北郡七戸町 ・三戸郡三戸町 ・上北郡六戸町
岩手県 ・二戸市 ・九戸郡 ・二戸郡一戸町 ・九戸郡九戸村
山形県 ・最上郡戸沢村
茨城県 ・水戸市
埼玉県 ・戸田市 ・坂戸市 ・杉戸町
千葉県 ・松戸市
東京都 ・江戸川区
神奈川県 ・横浜市戸塚区
岐阜県 ・安八郡神戸町
愛知県 ・瀬戸市
兵庫県 ・神戸市
岡山県 ・瀬戸内市
高知県 ・室戸市
福岡県 ・北九州市戸畑区
長崎県 ・平戸市
鹿児島県 ・瀬戸内町

江の川で有名な山陰の町に江津市がある。
江津(ごうつ)は「江の川の港」を意味する。
津は船が出入りする港。
日本全国「津」つく地名はほぼ港があった場所、あるいは内陸であっても河川交通の要衝や交易の拠点。

「ト」も「ツ」も漢字の当て字はともかく、日本先住民の頃から残る地名である可能性が高い。
では、どのくらい昔か?というと、7~8000年くらい前。

環太平洋パートナーシップ、と、いってもいかがわしいTPPではない。
その昔、独占も競合も争いも諍いもない、ホンモノの環太平洋自由貿易圏が存在した。
それが竜宮王朝共栄経済圏である。
日本列島に王朝の中核はあったが、それは遠心力のグリッドとして機能し、実際の人やモノの流れの中核をなしたのは現在の沖縄、琉球王朝である。

二度目の天孫降臨以降、日本の歴史教科書ではまるでケモノの如く描かれる原始人 ☞「縄文人」が喫緊の元祖日本民族である。
この当時の日本には、日本先住先住民しかいなかった。

中国や朝鮮半島に文明はなく、国らしきものも存在しない。
北はアリューシャン列島、南西はインドネシア。
南は太平洋諸島群、東はハワイ諸島。
かつてムーがあり、沈没したヘリを囲むようにして、古代日本人の営みもあった。

ムーは9000~9400年前に海底に沈んだ。
その後およそ1000年から1500年くらい後、二度目の天孫降臨(人間ではない霊的存在が地球にやってくる)。

それ以前の人類の歴史は諸説、様々な伝承で今に伝えられるものの、ムー、アトランティスの消滅によって、一度途切れたのである。

アトランティス人の生き残りは比較的多かった。
しかし、ムー人はほぼ全滅。
もし生き残ったとすれば環太平洋の辺に辛うじて、命からがら逃げおおせた人々。

もっとも、両古代大陸消滅の原因は現在の核、ニュートリノ砲もビックリの未知のエネルギーが制御不能に陥ったためと見る人もいる。
その結果起きたとんでもない地盤沈下3000メートル、大洪水3000メートル、合わせて6000メートルもの大地と海洋の入れ替えがほぼ瞬時に起きたら、逃げ切れる訳がない。

アトランティス人が比較的生き残ったのは、いち早く危険を察知して、当時は野生の原野、ヨーロッパユーラシア大陸に避難したからである。
その後1000年から2000年もの長き、辛く厳しい旅を続け、獰猛な野生動物に家族を引きちぎられて、まるでケモノの如き移動を余儀なくされつつも、大陸の各地に安住の地を得る。

穏やかな時代がおよそ2300年ほど続く。
その間、元祖日本民族は飛躍的な進化(?)を遂げる。
元々自我が希薄、絶対的霊的存在の庇護の元で暮らした人間は、やがて個我、両性生殖を獲得、その意反面、霊力を失っていった。
指導的な霊的存在も自らの波動を落とし、人間に歩み寄って(次元降下)を試みる。
特殊な霊能者、霊的存在と人間の中間に位置する「巫女」は、その後しばらく統治の要として君臨したが、支配者ではない。

しかし、最終的に人類はかつての霊能力をすべて失い、現代人と似たり寄ったりの五感プラスアルファと飛躍的に高度化した物理的応力を高めた。
洋の東西を問わず、人間の中に「支配欲」「統治欲」のずば抜けた一群が現れる。

その後、エミシ、倭奴、浮囚、アイヌなど様々な別称を浴びせかけられた日本先住民族の勢力地図はことごとく塗り潰された。

古代後研究が進めば、古い地名の意味もあきらかになる。
日本はかつて、大規模な侵略を受けた事実も明らかになる。

しかし、古代日本霊力の後継者はことごとく抹殺されたか?と言えばそうではない。

物理世界の肉体は適所生存、遺伝子は強い個体、優れた個体が残る。
しかし、霊的にみれば肌の色や姿カタチに関係なく、霊系遺伝子を継承する事は可能である。
したがって、如何に物欲のカタマリが執念を燃やしても、世界各地の少数民族を地上から消すことは出来ても、宇宙から抹殺することは不可能である。

残念だが現在、日本は東朝鮮フロント勢力に乗っ取られている。
GHQがレールを敷き、代理支配者が71年目の植民地を支配している。

独占も競合も争いも諍いもない、ホンモノの環太平洋自由貿易圏が日本を核に存在したのである。
現代によみがえる日本民族の意識魂は消えないどころか、今後ますます強くなる。
なぜなら、それを世界が必要としている。

東朝鮮フロント勢力に構っている暇はない。
パナマ文書によって納税の不公平は明らか、納税を義務と強制する根拠は失われた。
まして日本を代表しないニセモノ政権なんて相手にしなくて宜しい。

意識の底に眠る古い記憶(集合的無意識)を、ひとりひとりの意識(視点)から見直すことが重要である。
日本書紀、古事記から始まって、現代の教科書に至る(当ブログ管理者から見れば)何処の馬の骨の有名な学者が記述する、統治者のご都合で真実を平然と歪める刷り込みを信じるくらいなら、個々の意識に共鳴するモノの見方を参考にする方が遥かに有用である。

人間には見たいものを観る能力が備わっている。
失われた少数民族の楽園には、それぞれの民族の穏やかな時代が記憶されている。



<転載終了>