すべては気づきさんのサイトより
http://sekaitabi.com/fromnow.html
＜転載開始＞

管理人Junna (@myremin) です。少し間があいてしまいました。

今後は本格的に生活の拠点を海外に移すことになりました。今その準備段階です。

以前時間がある時は、海外にいる時もいろいろと情報をチェックしてブログにまとめてたんですけど、今後は海外で過ごす上に多忙となってこれまでのようには時間が取れなくなり、日本の情報を逐次チェックすることができなくなります。

日本のことも大事なことは時折触れたいとは思うのですが、基本的には日本の社会情勢あれこれに関しては他ブログ様におまかせするとして、せっかく海外にいるので、それを活かせる内容にシフトしていきたいと思っています！

旅行や移住や海外情報用の専用ブログとして別で立ち上げようとも思ったけれど、２つブログを管理する時間と労力はとてもじゃないけど持てないし、以前もそれをやってみようとして手が回らなくなって失敗しています(^_^;)　何度でも工夫しては失敗、試行錯誤＠＠　

本当はテーマごとに分けられたら見やすくていいんですけどね。

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昨日、盗聴法拡大を盛り込んだ刑事訴訟法等改正案が可決されてしまいました。国民監視社会へと徐々に変貌しています。

だからというわけではないけれど、政治に対して不平不満を言い続けているばかりで自分の行動を何も起こさないのは建設的な生き方ではないですし、やはり各自個人がそれぞれ考え、行動を起こさないといけないと思うんですね。

デモも参加しました。投票もしてきました。署名もしました。もちろん私自身も。

でも、何かが変わりましたか？

悪い方向へと変わってきた現実はあっても、良い方向へは何も変わっていません。

取ってきた方法が、間違っているということなのです。

結果の出ないやり方だとわかったなら、他のやり方に変えなければなりません。

不正選挙についても言及されていますが、不正されていても国民がそれを追求・解明することさえ許されていません。電子投票なら好きなように結果を改ざんさせられてしまうことも可能なのです。手作業開票でない限り。

そして、権力によって私物化された欺瞞だらけの国家で「選挙だけは公正に進められている」と信じられるのはなぜでしょうか。私は、都合よく信じることなどできません。

投票はしました、でもそれは「投票しない奴が悪い」と【他人のせい】にされないためです。「逃げ」理由です。「低投票率」というのでさえ嘘だと思ってます。

メルトダウンしていたのに、「メルトダウンはあり得ない」と嘘をついた国ですよ。どうして丸呑みにして信じられるのでしょう？散々政府マスコミが国民をこれでもかというほど騙してきてるのに、まだ「低投票率」という大本営発表を盲信するのですか？

「低投票率」を盲信する代わりに、不正の痕跡を追求し、その声をあげるのが先ではないですか？仮にもニュースで報道されたことさえあります。

選挙というのは、不正だらけであってもそれを証明する術もなく、「都合よく他人のせいにできる」、権力側にとって願ってもないシステムです。

また不正以前に一票の格差において「違憲状態」と判決がおりているわけです。元からして公正ではない選挙。不正選挙以前の問題です。

前も書いたけど、政治で変えようとするんじゃなくて、個人個人が自分の人生は自分で責任を持つ考え方を軸に、本当は力を持っている個人個人が変革することで、民間ベースで変えていく（変わっていく）べきではと私は思ってるんです。

受け入れられるかどうかは別として、そう思う。

日本であれば生活保護などのセーフティーネットがあれど、海外で日本人が生きる場合は、その国では外国人になります。自国人ではない外国人を守ってくれる国など基本ありません。自立（自分の人生は自分で面倒を見る）が絶対前提なのです。

実際、現実として、日本という国は自国民を守ることをしておらず、守るどころか残酷な切り捨て行為にかかっています。だから、もはや自国ではなく外国に住んでいるのも同然の状態になってきているのです。

だからこそ、各自が外国に住んでいる感覚で、自分の身を守り、人生や生き方に責任を持つべきと思うんです。

だって、国は守ってくれないんだもの。

一生懸命に税金を払っても、湯水の如くバラ撒かれたり、無駄遣いされるばかり。

だったらそれに対抗する。いざとなったら権力に三行半を突きつける＝日本国という地理的な場所を捨てる。それが必要な段階になってきました。

「対抗」以外にも、放射能バラ撒き（8000ベクレルまでは一般ごみとして全国で燃やすことができるよう変更されました）や他の「物理的な危険性」面での問題もあります。

それにどこに行こうと日本という故郷は心の中で、そしてまたその土地で、生活の中で生き続けます。世界にそれぞれ散らばり、各地で中華街を発展させている華僑中国人のように。

そしてもし海外移住となれば、海外就職するにしろ、個人で稼ぐにしろ、何らかの投資にしろ、「収益を得ていく」「経済的に自立する」ことが絶対第一条件になります。

自国民ではないので、生計面において生活保護のようなセーフティーネットで守られるわけではないからです（一部国で例外はあるとして）。

もちろんお金がすべてではないですし、お金に依存しない生き方は大事ではありながらも、貨幣経済のシステムに生かされている以上は、紛れもない大事な一要素として、経済生活力もそこに含めての「生きる力」です。

そんな背景もあり、海外で収益を得て自活していく方法についても触れていきたいです。

１人でも脱出できる方向へ手助けしたいというのもありますが、「逃げ」という理由だけでなく、外に出ることによって視野を広げ、人生経験を身につけることって本当に大事だからです。

外を知り、外から日本を眺める力をつける（抽象度を上げて俯瞰する力の取得）。そうすることで雁字搦めの中で苦しむことがなくなるわけです。外を知ることで、自分を雁字搦めにしていたのは自分自身だということにも気づくからです。

あとは個人的に運動や食事／栄養／手作り食に興味があるので、それらもあわせてブログで更新できたらと思います。

しばらく多忙で更新できませんが、１～２週ほどお休みをいただいて、また再開したいと思います。m(_ _)m
 

＜転載終了＞