宇宙のマスコミ★ゾノンネット☆さんのサイトより
http://ameblo.jp/smash310vcon/entry-12140709758.html
<転載開始>
<転載終了>
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大東亞戰争後、GHQが日本人の精神性・靈性(れいせい)を劣化させるために取り上げたものの一つに言靈(ことだま)・暗誦の文化があります。
断糖(米)肉食による獣化作戰や、マスコミの3S(一億総白痴化)政策、宇宙と繋がる神道觀を破壊するための大麻の取り上げも精神性の劣化に一躍駆ったことは確かです。
しかし、これらの洗腦政策も根本となる靈的眞理により心と魂の土台がしっかりしていれば、ひっかかることもなかったでしょうから、やはりこの靈的知識を政府やマスコミが完全に封印した意味は大きいと感じます。
ですから、マスコミや公教育で教えないなら、私塾で學び、私塾を作り、未來を創る子どもたちに傳えていくしかないわけです。
漢字(形靈:かただま)もそうですが、皆様は言靈(ことだま)、数靈(かずたま)についても一個一個取り上げられていったものを元に戻していってください。
今日は5500年前のカタカムナ文字、縄文原初神道の時代から日本國に傳わる「ひふみ祝詞」の心を取り戻していきたいと想います(^_^)
「ひふみよいむなやこと」
「とこやなむいよみふひ」
千も二千も言えるはずですよ。
僕たちは言ってたんです。
一文字、一文字にちゃんとした意味が込められています。
百まで日本人だったら言えないといけないんですよ。
何でわたしたちは「ひふみよ」も言えなくて、「1、2、3」て言わされたんですか。
この辺全部ですね、腹がたってきますよ。
「ひふみ よいむなや こともちろらね、しきる ゆゐつわぬ そをたはくめか、うおゑ にさりへて のますあせゑほ れーけー」
このひふみ祝詞(のりと)には健康を維持するための教えが込められています。
「ひ」は光の火で太陽光線が全ての生物を成長させているので、ひふみ祝詞の始まりを「ひ」といいます。
「ふ」はふたつの「ふ」で宇宙の法則である「膨張と収縮」のことを言います。
星の「ほ」は稲穂の穂先のことで「米」のエネルギーが一番高いという意味。
転じて一番、「し」は仕事。したがって星は「一番の仕事」となります。
「ひふみ」の「ひふ」は皮膚のことで、「み」とは中身の身、または水のことです。海水は蒸発して山にぶつかり雨となります。
その水を植物が吸収し、成長します。
植物を食べて虫や動物が育ち、排泄したものは川を介して海に戻ります。
水はすべてを知っています。
地球の70パーセントは水ですから、水が地球の本態なのです。
つまり、日光を浴び、米、水、海塩、植物を摂ることが健康維持に不可欠であると古代では既に説かれています。
ひふみ祝詞は、5500年前のカタカムナ文字の八咫(やた)の鏡が大元です。
「ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、いつつ、むっつ、ななつ、やっつ、ここのつ、とう」が靈止(ひと)の生き様を表していて、
「ひー、ふー、みー、よー、いー、むー、なー、やー、こー、とー」は人閒界での循環構造を順番に説いています。
「ひ(靈)」とは、靈止(ひと)になるにはという意味。
「ふ(分)」たつとは、「た」の膨張と収縮が発生し、男性性と女性性、プラスとマイナスという逆向きのベクトル、陰と陽という性質に分けられるという意味です。
「み(身)」とは靈エネルギーから分かれた質を異にする要素が、今度は合體調和して「身」や「実」や「水」へと進化します。
「三つ子の魂百まで」とも言われるように、人閒として「やるべきことへの意志を持つ」ことになります。
「よ(世)」でようやく一つの法則性の下、世の中に展開されました。
そうした段階的產靈(むすび)のプロセスを持つ世の中のすべてに、大生命の「い(意)」を感じます。
また、その代行者が「わが意(こころ)」であるという認識が神人です。
意とは、太陽の心に依って立つ、と書きます。丸くて光を放ち、その無限の供給が意の本質なのです。
「む(睦)」は世の中の個々の魂の共鳴状態です。志したものが挫折すれば「む」の無駄になり、成功すれば「な(成)」って出ることになります。
「な」は雛人形の「ひな」で、ホツマ文献では「靈止(ひと)になる前」という意味もあります。
「や(彌)」は喜びであり、乗り合った乗船者、つまり七福神同士の相互の喜び合いであり、その乗り船者という魂の靈団が大生命意志に向けて、感謝の矢を放つことです。
成功者として金も名誉も手に入れた靈止(ひと)が「転がる」のが「こ」です。
八咫(やた)の鏡の中に、「こ」の文字が入ると「や」と「ひ」との小丸が外に追い出されます。
「の」の野原に出た玉はコロコロとどこまでも転がります。これが「こころ」の語源です。
「こ(凝)」は9です。「多い」という意味。「つ」は入るという意味で、合わせると「こつ」になります。「こつ」をつかんでいる靈止(ひと)は、どの分野でも成功します。
「と(統)」は、ありがとうの「と」と同じです。「ここのつ」でこけた靈止(ひと)が立ち直り、殘りの人生を靈止(ひと)のために使うと頭の天辺(てっぺん)の戸「百会(ひゃくえ)穴」が開き、宇宙と交信できる靈止(ひと)になります。
つまり、物質世界で利己的なお金や名誉をいくら求めても、結局は転がりこけてしまうということです。
そこから立ち上がり、「いまここ」を生かされていることに「ありがとうございます」と感謝をする。
そして、殘りの人生・命を利他、靈止(ひと)、動物、自然、地球環境のために使うことで初めて、靈性が進化し、カルマが精算され、輪廻転生の観覧車から降りられる。
そうして悟りを得た本來の靈止(ひと)こそが、宇宙と交信できる高次元のステージへと進めるということでしょう。
さて、「ひふみよいむなやこと、だま」。これは数にも魂が宿っており、数靈と言靈は本質的には同じものだということです。
数字のこ(九)より先は「ともちろ・・・・(十は百千万)」と桁を増やしていき、最後までいくと10の39乗に達します。
10より先、桁の位がどんどん上がっていき大変に大きな数になることは、中今(今ここの瞬閒)がそのまま永遠になることを意味します。
時閒の始まりがあって、そのときに無から宇宙が創造されるのではなく、今この瞬間に創造の働きが起きているということでしょうか。
瞬閒が永遠となることの體感は、そのまま「神の體感」であるといえるのではないでしょうか。
巨視的な視点で人類史を捉えると、現在は13000年の周期の終点に位置していると言われています。
これをポールシフトやカタストロフィなどの終末論に結びつけて不安を煽ったり、逆に、人類を進化させる光として過剰な期待を抱く風潮が見られます。
しかし、そのような過剰な不安や未來への期待を抱くよりも、ひふみ祝詞のような宇宙大の視点を持つこと自體を哲學に発展させることのほうがより建設的でしょう。
宇宙大の視点とは中今の哲學=日本哲學に通じるようです。
創造と破壊はわたしたちの創造意志によって中今(いまここ)に起きているのですから、「今日か明日か」と終末のときを恐怖するよりは、共存共榮の未來を自らの手で創造したほうがいいとわたしは感じます。
どのように自己を設計(デザイン)したいのか?
どのように世界を設計(デザイン)したいのか?
どのようなプランで小乗を脱し、大乗の道を突き進むのか?
まずは小さなことからでもいいので、みなさまの望む現実を言靈として発振して、一歩一歩動かれるとよいのかもしれません。
一(ひ)、二(ふ)、三(み)、四(よ)、五(い)、六(む)、七(な)、八(や)、九(こ)、十(と)と両手の指を折り重ね、靈(ひ)から統一世界の十(と)までを、つまり宇宙眞理をたぐり寄せて掌握する作業を「御手繰(みてぐら)」と言います。
そして宇宙を掌握したこの形を「和幣(にぎて)」と言います。
しかし、宇宙法則を握っているだけでは意味がありません。
自分自身が亞神として、それを活用し、万物に波及することが重要なのです。
それを「起きて」と言って、今度は「とこやなむいよみふひ」と両手の指を起き立てます。
つまり掟とは、神として良性な言靈を放ち、行為・展開することなのです。
わたしは毎日、神棚の前で、「ひふみよいむなやこと」の暗誦をやります。声に出すだけではなく、指つきで。
指先を動かすとボケないじゃないですか。おばあちゃんでも裁縫とか得意な靈止(ひと)はぼけないですよね。
腦と指先は一緒に動かさないといけないんですね。禊(みそぎ)と襷(たすき)という。
「ひふみよいむなやこと」「とこやなむいよみふひ」を三回は言う。
指で交互に(左の親指から「ひ」、右手の小指から「ふ」、これを交互に)。
暗誦するだけでも非常にいいです。このとき古代文字を想い浮かべるともっと良いようです。
この後にひふみ祝詞と般若心経の暗誦も3囘ずつやっています。
暗誦すると、腦幹の扉が開いて、ニューロンの囘転がものすごく速くなり、情報処理能力が高くなります。
また、暗誦をすると形而上的(精神的)に発達して、深みがあって、美しくなります。
だから、日本人は西洋人に比べて深みがあって美しいんです。
神社の月次祭なんかで、祝詞や祓言葉を聞いた時に、なんかこう胸の中から熱くこみあげてきた記憶がありませんか?
あれと同じで日本人の奧底には言靈に反応する魂が眠っているはずなんですよ。
だから、「ひふみ」を唱えて、來たるべき時に備えて、本來の日本人としてのDNA・意識の覺醒をやられるといいと想いますよ(^_^)
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1ひ・2ふ・3み・4よ・5い・6む・7な・8や・9こ・10と は、日(靈) 風 水 土 草 虫 魚 鳥 獣 靈止(ひと)とも書くことができ、地球創世の順序を表しします。最初に太陽・靈があり、風(大氣)が生まれ、水と土の部分に分かれ、土からは草が生え虫が生まれ、水には魚が生まれる。空には鳥、そして獣が生まれ、最後に靈止(ひと)が出來たと捉えることもできます。
(参考文献)
・片野 貴夫著 『ぜんぶ人體で確かめた「神代文字」言靈治療のしくみ』
・鈴木 俊介著 『御靈(みたま)の法則』
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はじめまして、書き込ませていただきます。
「ひふみ」の「ふ」は「富士山」の「ふ」ですが、富士山とはかぐや姫所縁の場所であり、かぐや姫の前では「士(つわもの)」はいなくなってしまう(貴公子達や帝までもが相手にされなかった)ので・・「不士」でもあるんですね。
つまり「不士」=「土」であり、また「土」や「士」という漢字は「十一」という漢字を組み合わせたモノなんです。
つまり「二十二」の「富士」とは「土(十一)」と「土」と「士」をセットでです。
「012345678910」と「109876543210」なんですね。
また、「四月・五月・六月」は「卯月・皐月・水無月」ですが、これは月を除くと「う・さ・みな」となりますが・・・「水無月」とは「身無月」でもあり、「氣」のことなんですね。
ゆえに「よいむ」とは「うさぎ」のことなんです。