http://blog.goo.ne.jp/1shig/e/d24862d48046bc8815109f367104ac5f
<転載開始>
僕の過去記事↓クリック
人気沸騰!!”身体から放射能を除去する方法” その壱:炭を食べよう!!
をご覧になられた方からメッセージをいただいた
私はここ15~16年前から
昔からの「黒焼梅」を時間を掛けて食べたり飲んだりしていて便が真っ黒なんですが、
それが放射能などを体外に引っ張りだすのには最高と言う。
「炭には「活性炭、竹炭、備長炭、消し炭、黒炭」と有りますが、
「黒焼梅炭」が言うことなしに良い」との事!。其を聞いて嬉しくなりました。
「黒焼梅」を蒸し焼きにして粉末にして玄米の振り掛け粉にしたり、梅茶にしたり、
マドロスパイプで飲んだり、就眠中も黒焼梅の種を口に含んでねています。
其が放射能を避けるのに良いと聴いて嬉しくなりました!、有り難うございます。
加熱温度、時間、空気の遮断方法等々、とても微妙な調整が必要です。
聞く処によると平家の落武者として紀伊の山麓の郷の一番奥地に逃げ込み、
その後は代々其処の庄屋としていた家で育った私の祖母が、
其処に代々伝わっていたたと云う「梅の黒焼き」を耳で聞いていたのを
何とか大量に出来ないかと色々やってみたのです。
150歳まで生きる!?
梅仙人の黒焼き梅
和歌山・永井恒雄
夢を追いかけて
私の住む和歌山県みなべ町は黒潮へとつながる紀伊水道に面していて、
海岸では漁師が海産物に携わり、町から里へ、里から山の段々畑へと
連なる地形の中にあります。
その段々畑たるや、見渡す限りウメの樹ばかりといった、田舎の景色でございます。
人口は1万4000人足らず。
梅産業が大きなウエイトを占め、加工から販売まで手がける業者も多く、
隣町からも大勢働きに来られ、昼間の人口が膨らみます。
私は夢を追いかける性分で、興味をそそられることに出くわせば、
町から抜け出るほどの勢いでのめり込むこと多々です。
インターネット到来の折もいち早くメーリングリストに加入し、
ハンドルネームを登録。
日頃から変わり者呼ばわりされている自分をYUMESENIN(夢仙人)と称したのです。その後、UMESENIN(梅仙人)とすれば
ウメ生産者としても通じると思うようになりました。
筆者(75歳)と妻。約1.8haのウメ農家。筆者が持っているのは梅酢ドリンク。妻が持っているのは梅茶。手前は黒焼き梅の粉をかけたご飯と梅干しの煮物 |
何度も死にかけた
今は梅仙人として、「ここ14~15年、医者も病院も関係なし!」
とのたまっておりますが、
どっこい、幼少の頃は赤痢にかかって死にかけ、
その災いか胃腸が弱く、胃痙攣もしょっちゅうで、
遠方に行くときはカバンの中に
お守りの痙攣薬を入れるほどでした。
おまけに気管支喘息を親から譲り受け、
アトピーにまで悩まされる始末。
60代のある日。車を運転していたときのことです。
いつもの症状が出て、咳が止まらず、
一瞬、目の前が真っ白になり、意識が朦朧としました。
夕闇迫るなか、頻繁に行き交う大型トラックにあわや激突。
お互い急ブレーキで止まり、相手側から大声でお叱りを受け、
体調を理由に弁解すると、
「そんな持病があるなら免許証を早く戻せ」
と一喝されてしまいました。
そのときから、
薬に頼るより、自分の体質を変えなければいけないと思うようになったのです。
梅干しをまっ黒く蒸し焼きに
私の祖母は明治、大正、昭和にかけて長く生き、102歳でこの世を去りました。
この祖母が医者のない時代、
なにかにつけて梅干しを焼いて活用していたのを思い出し、
脳裏から記憶を引っ張り出して、まずは試してみました。
3年ものの梅干しをアルミホイルで包んで焼いたり、
フライパンにフタをして焼いたりしながら、
とうとう薪を焚いてセラミック鍋で3時間あまり蒸し焼きにする方法に辿り着きました。
これならタネの芯までまっ黒く焼けます。
いろいろと試行錯誤を繰り返しているうちに、
いつの間にか14~15年の月日が流れていました。
タネをしゃぶって実験開始
風邪や気管支炎を防ぐには、
口の中に雑菌をはびこらせないように心がけることが肝心です。
まずは24時間、黒焼き梅のタネを口に入れてみました。
就寝中にタネが気管に入ったら、
そこでお陀仏になる危険があると言われながら、実験。
就寝中、咳が出た直後、タネを素早く口から取り出す機敏さが必要です。
これまで4~5回の危険は経験したものの、一晩も欠かすことなく、
現在に至っています。
ただ、人様にはおすすめできません。
寝る前や途中で目が覚めた折には、
梅茶(黒焼き梅を粉にして、お茶に混ぜたもの)を飲むのがいいと思います。
近頃は口中に雑菌が繁殖しないのか、痰がまったく出なくなりました。
というより、痰が出ることすら忘れています。
肺に菌が侵入しないように防御しなくてもよくなったのでしょう。
子供の頃からこれと似たようなことをしていたら、
虫歯もできなかったのかもしれません。
黒焼き梅のタネ。しゃぶっていると唾液(老化防止ホルモン「パロチン」)が分泌される。唾液の量は年齢とともに減るものだが、「私は20代と同じ」 |
朝昼晩、ご飯に黒い粉をふりかける
若い頃、歯ブラシを口の奥に入れて磨こうとすると、ゲッとえずいていました。
医者に肝臓になにか問題があると言われ、半年あまり病院に通った経験もあります。
風邪やインフルエンザがはやりはじめると、のどをやられて、
まっ先に医者のところへ飛んでいったものでした。
今はのどに痛みを感じたら、黒焼き梅の粉を箸の先端につけて、
患部に塗っています。
10分ほどで軽くなります。
これも祖母の教えです。
『掌中妙薬集』など、大昔の書物にも書かれています。
この黒焼き梅の粉は、朝食、昼食、夕食で必ずご飯の上に振りかけます。
そのうえ、コンブ、みりんで煮た梅干しも食卓に並びます。
もちろん、野菜、魚、ときには肉もいただきますが、
糖質、タンパク質、脂肪を効率よくエネルギーに変換するには、
梅の持つクエン酸の力を借りたクエン酸サイクル(体内燃焼システム)
が欠かせないのです。
黒焼き梅の作り方
梅干しを水洗いして、水を切り、ハウスの中などに広げる。カラカラになるまで干す | 干した梅干しをセラミック鍋に入れ、薪で3時間ほど蒸し焼きにする(途中でかき混ぜる)。薪はウメのせん定枝を利用 | 黒焼き梅をひき肉用のミル(手前の機械)にかけて、粗く砕く。続いて穀物などの製粉機(奥の赤い機械)。タネごと細かい粉になる |
口にくわえているのは、黒焼き梅の粉を詰めたパイプ |
「人間モルモット」で驚きの効果
子供の頃から胃腸が弱かった私も、今は不具合を感じません。
また、ピロリ菌保持者でもあるのですが、梅の持つ梅リグナンがピロリ菌の活動を抑えてくれています。
酒の飲めない私は大の甘党です。
家内に叱られながらも、
どら焼きを食べすぎては胸焼けを起こし、その都度、
塩分薄めの黒焼き梅(梅干しと青梅を混ぜて蒸し焼きにしたもの)の粉を
3~4g口に入れています。
梅に多く含まれるカルシウムがイオン化して、胃酸を中和してくれるのです。
もし逆流性食道炎で苦しんでいる方がいらっしゃったら、
これで一時的に抑えられるはずだと思っています。
ところで、ここ3カ月ほど、
マドロスパイプに黒焼き梅の粉を詰めて、四六時中くわえて吸っています。
すると、鼻が詰まっているときでも、鼻孔の奥までスカッとします。
口臭が消えてしまうことも経験済みです。大便は黒くなります。
今後も梅を食らって、人間モルモット役を存分に続けていきたいものです。
(和歌山県みなべ町)
ーーーー
一人で農業の傍ら黒焼梅を作っておられるので
そんなに多く作れないとのことだが
無理を言って分けてもらった
黒焼梅 微小粉末
塩味が効いて美味しい
これ、ええ塩梅という
お茶に炒ったゴマと一緒に入れたり
ご飯にかければ良いと、梅仙人が教えてくれた
イカのスパゲティに合いそうだ
もう一度↓クリック
人気沸騰!!”身体から放射能を除去する方法” その壱:炭を食べよう!!
梅の黒焼の効能については、放射能を体から除去してくれる以外にこんなにもある
レディスメディカルより引用
梅干しの黒焼きの効能
元々梅干しの効能自体がすばらしく、
健康ブームの今、もっと注目されてもいいのでは?と思う食材の一つです。
梅干しの歴史は長く、平安時代から薬や保存食として使われてきました。
保存だけでなく、ミネラル分の豊富さや消化の助けになるアミラーゼ、
疲れを吹き飛ばすクエン酸など1つの梅干しに沢山の成分が隠されています。
<梅干しの黒焼きの効能>
●冷え性
●生理痛
●心臓疾患
●疲労回復
●下痢止め
●乗り物酔い
●腹痛
●虫下し
●解熱
●風邪
●頭痛
●食中毒
●毒虫(解毒剤)
●ガン
●ボケ防止
●抗酸化作用
●血行促進
興味がおありの方は梅仙人こと永井恒雄さんに手紙を書けば
多量でなければ対応してくださるとおっしゃっておられる
(梅仙人庵) 永井恒雄
<転載終了>
酸っぱい乳首