るいネットさんのサイトより
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=321447
<転載開始>
1923年、ロシアの生物学者、アレキサンダー・グルビッチの発見によって、DNAが放出する電磁波がバイオフォトンと名づけられた。人間は体内から光を発している存在だというのである。

また、太陽の光からエネルギーを取り入れ、不食の人がいるのは有名な話だが、それは松果体を通して、太陽の光の波動を取り入れているという。

光は波動、エネルギーを持つが、人間の体には、このエネルギーを発することもできる、受け入れることができる神秘的な機能が備わっているのではないだろうか。集めたり、放出したりすることがもう少し自在にできるようになるとしたら、それは人間にとって新たな機能の獲得となるかもしれない。

体の不調を整えられずにいる現代人は、自らの細胞が発する光(バイオフォトン)を整える、活性化させるために、瞑想、太陽凝視(サンゲージング)から始めていくのがいいだろう。



「太陽→目→松果体→下垂体→全身細胞→DNA充電。DNA振動=バイオフォトン。太陽凝視・喜・α波(瞑想)」(リンク)より引用

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●DNAと細胞はバイオフォトンによって情報を保管し、伝達することができる

バイオフォトンは、人間の裸眼で見える光ではなく、それを見るには1000倍以上の視力が必要です。しかし、紫外スペクトルを通すと、あらゆる生物のバイオフォトンを観察ことができます。

バイオフォトンが発見された当初は、代謝化学反応による単なる副産物と考えられていましたが、研究が進むにつれて、私たちの生理的機能に大きな影響を与えているばかりではなく、私たちの意識状態や考え方を左右するとまで言われるようになってきました。

実験によって、細胞がどのようにバイオフォトンを集めて保管するか、ということが解りました。すべての細胞は、少なくても一秒当たり10万回光を放っています。健康な細胞は途切れることなく光を放ちますが、正常でない細胞は、とぎれとぎれに光を放ちます。細胞に集められたバイオフォトンが神経系を通って移動するということも確認されています。すなわち、細胞に保管されたバイオフォトンによって、情報とエネルギーが伝達されるということです。さらには、バイオフォトンによって、私たちが思ったことを映像化することを可能にしているとさえいわれています。

2010年には、バイオフォトンによる細胞間のコミュニケーションが、植物、バクテリア、動物の腎臓細胞から確認されています。また脊髄に赤、白、青、緑の異なるスペクトル光刺激を与えることで、バイオフォトンの増加を確認しています。DNAがバイオフォトンを放出する源です。

●瞑想とストレスをなくすこと、サンゲージングが、バイオフォトン放出を促す

各細胞内のDNAは、数十億ヘルツの周波数で振動していて、この振動は、らせん状のDNAの収縮・拡大(毎秒数十億回発生)を通じて、発生します。収縮一回につき、一つのバイオフォトン(光の粒子)を発します。

DNAはフォトンに乗せて情報を送り出し、その同じ光子に身体の全フォトンの情報が乗り、細胞とチューブリン(結合組織にある光伝導分子)に送り返されます。そしてチューブリンは、情報を乗せた光の衝撃を受け取り、それを光速で全身に伝えます。

この情報が各細胞で解釈され、特定の代謝性酵素を活性化するか、不活性化するかを決めるのです。

さて、瞑想する人、しない人を対象に、バイオフォトン放出の研究が行なわれました。瞑想する人の方が、バイオフォトンをよりたくさん放出していることが明らかでした。また酸化によるストレスもバイオフォトン減少につながることが解りました。ストレスホルモンといわれているコルチゾール量が多くても、バイオフォトンが減少するそうです。太陽凝視(サンゲージング)が、バイオフォトン量を促すという結果もあります。野菜にしても、化学物質をたくさん使って栽培されたものや、遺伝子組み換えされたものは、フォトン数値が低いことが確認されています。

意識的にフォトン数値が上がるときは、「やったー」、「嬉しい」と感じるときや、「あっ、そうか」と閃いたとき、瞑想でα波がたくさん出ているとき、健全な性欲が生じているときなどです。

●バイオフォトンと宇宙の光コード

バイオフォトンには、生体(身体の組織)に命令したり、調整する力があり、そうすることによって生体をより高い振動・状態へと向上させることができます。神経生理学者カール・プリブラム他によると、脳や神経系を通して全身にホログラム的に行きわたるバイオフォトン場は、記憶や意識の基盤となっていると仮定しています。非物質次元の架け橋を担っているのも、バイオフォトン場であると述べています。すなわち、氣の流れ、プラーナや、予知力、サイキック能力なども、バイオフォトン場に関係しているということです。異次元の存在たちとのコミュニケーションにもこのバイオフォトンの働きが一躍買っているのではないでしょうか?

「気づき」によって私たちの意識の振動数が高まります。DNAや細胞の振動数が意識と同じように振動数が高まって、シフトできるということでしょう。以前とは比較にならないほどの光を吸収し、光を放つパワーが増すことになるのでしょう。文字通り、私たちは「光の存在」なのです。

21世紀の科学は、バイオフォトンに関してさらに多くの神秘が明かされる、「バイオフォトニクス」研究の時代となることでしょう。

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DNAは、バイオフォトンと呼ばれる光に情報を乗せて、各細胞に情報を伝達している
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=284904
DNAは、バイオフォトンと呼ばれる光に情報を乗せて、各細胞に情報を伝達しているという興味深い仮説を紹介します。

バイオフォトン (biophoton) は生命を意味するバイオ (bio) と光子を意味するフォトン (photon) を組み合わせた造語で、厳密な定義はないが、生物発光 (bioluminescence) のうち、非常に強度が小さい場合や、その時放出される光子を指す言葉として用いられる。
「ウィキペディア(リンク)」より

以下「すこやかの庄(リンク)」より引用

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1933年に、ロシアの物理学者、アレキサンダー・グルヴィッツ博士は「すべての細胞は光を放出している」という仮説を発表したが、当時それを証明できる計測器は存在していなかった。その後、1960年代の光電子増倍管の発明を経て、1974年、同じく物理学者のポップ博士とマースマン博士が、細胞は光を放出するだけでなく、吸収備蓄することや、光の吸収時間と細胞の質との関係を発見した。健康な細胞ほど長時間光を蓄え、放出する時も光に一貫性はありますが、不健康な細胞は短時間で光を消耗し、放出する光も無秩序となることが分かったのです。

その後、バイオフォトンの医学への応用研究はヨーロッパを中心に行われてきた。
ヨーロッパの中で最も盛んなドイツの医学者、クリンクハルト博士(Dr. Dietrich Klinghardt)は、次のように述べている。
バイオフォトンは、重要な生体情報を保持し、生命維持に必要な複雑なプロセスを制御する。バイオフォトンには、生体(身体の組織)に命令・調整する力があり、そうすることによって生体をより高い振動・状態へと向上させることができる。
各細胞内のDNAは、数十億ヘルツの周波数で振動している(この周波数は、不幸にも現代の携帯電話通信と同じである)。この振動は、コイル(らせん、うず)状のDNAの収縮・拡大(毎秒数十億回発生)を通じて、発生する。そして、収縮一回につき、一つのバイオフォトン(光の粒子)を発する。

バイオフォトンの情報伝達は双方向性である。つまり、DNAはフォトンに乗せて情報を送り出し、その同じ光子に身体の全フォトンの情報が乗り、細胞とチューブリン(結合組織にある光伝導分子)に送り返される。そしてチューブリンは、情報を乗せた光の衝撃(インパルス)を受け取り、それを光速で全身に伝える。この情報が各細胞で解釈され、特定の代謝性酵素を活性化するか、不活性化するかを決めるのである。

この理論に基づき、クリンクハルト博士が始めた代替医療が、光をバイオフォトン領域に作用させる機具を使う方法である。例えば、栄養素の情報を光の形態でバイオフォトン領域に送信すると、その栄養素のあるものを実際に食べたときと同じように身体に作用すると言う。

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バイオフォトン自体は、1960年代に既に観測されている現象であるが、その役割などは未だ解明されていない。
DANと細胞との情報伝達に用いられ、代謝機能に関係しているということは、東洋医学的に言うと、「気」とか「経絡」と呼ばれるものと近い考え方であり、非常に興味深い。
また周波数が、人工電磁波と似通っているというあたりも気になるところではある。


<転載終了>