紙幣の不思議2さんのサイトより
http://blog.livedoor.jp/zabu2233/archives/1063567815.html
<転載開始>

。
PTSDは精神的な障害ではなく、脳が傷つく障害とは知りませんでした。
PTSDには超越瞑想が効果的で、MDMAが5年後には処方薬となる可能性があるようです。
MDMAと聞くと違法薬物を思い浮かべてしまいますが、MDMAは、ノルアドレナリンやドーパミン、セロトニンなど、脳内のホルモンや神経伝達物質の放出を促すことが分かっている。これらは心拍数を上げて活力をつくり、強い高揚感や親密感、信頼感を生み出してくれるようです。
MDMAは療法と純度により効果が異なるようです。
PTSDにはCBDも効果があるようなので、私の選択肢としてはMDMAよりも、CBDです。
http://blog.livedoor.jp/zabu2233/archives/1063567815.html
<転載開始>
PTSDは精神的な障害ではなく脳が傷つく生理的な障害

。
PTSDは精神的な障害ではなく、脳が傷つく障害とは知りませんでした。
PTSDには超越瞑想が効果的で、MDMAが5年後には処方薬となる可能性があるようです。
MDMAと聞くと違法薬物を思い浮かべてしまいますが、MDMAは、ノルアドレナリンやドーパミン、セロトニンなど、脳内のホルモンや神経伝達物質の放出を促すことが分かっている。これらは心拍数を上げて活力をつくり、強い高揚感や親密感、信頼感を生み出してくれるようです。
MDMAは療法と純度により効果が異なるようです。
PTSDにはCBDも効果があるようなので、私の選択肢としてはMDMAよりも、CBDです。
心の傷は脳の傷──PTSDは精神的な障害ではなく脳が傷つく生理的な障害
【抜粋】
マハリシ経営大学の「脳、意識、認知センター」のディレクターであり、心理学者であるフレッド・トラヴィス博士は、PTSD(心的外傷後ストレス症候群)は体の傷と同じように、現実に脳に傷を生み出していると話している。PTSDを患っている患者のCATスキャンがそれを示している。PTSDに苦しんでいる人の脳は、一般の人の脳とは明らかに違い、PTSDの影響は生理的なものだという。
【中略】
「ジェリー・イエーリンが、私の命を救ってくれた」とジャンセンは語った。イエリンは、第二次世界大戦での戦闘機のパイロットで、30年間も診断未確定のPTSDを患っていたが、超越瞑想を行うようになってから、心の平安を取り戻すことができた
【以下略】
「エクスタシー」が米国で大規模臨床試験へ:5年後には処方薬となる可能性も?
規制薬物とされてきた「エクスタシー」(MDMA)だが、心的外傷後ストレス障害(PTSD)患者向けの小規模臨床試験の結果が良好で、大規模臨床試験が行われることになった。
『ニューヨーク・タイムズ』の報道によれば、米国食品医薬品局(FDA)は、11月29日(米国時間)、心的外傷後ストレス障害(PTSD)に苦しむ患者に対し、初めて「エクスタシー」(3,4-メチレンジオキシメタンフェタミン:MDMA)の大規模な第3相臨床試験を承認したという。
MDMAを使ってこれまでに6回の小規模臨床試験が行われ、結果が良好だったため、FDAのゴーサインが出た。これらの臨床試験に参加したPTSDの患者130人のなかには、それまで10年以上もの間、可能な治療法をいろいろ試し続けても何の改善もなかったが、MDMAのおかげで、PTSDの破壊的な症状から救われたという人もいる。
「MDMAは人生を変えてくれました」。臨床試験に参加した37歳のC.J.ハーディンさんは、『ニューヨーク・タイムズ』にそう語っている。同氏は、イラクとアフガニスタンの戦地に3度派遣され、帰国後PTSDに悩まされた。そのせいで妻とは離婚、自暴自棄になり、アルコール中毒を患った。MDMAの研究に参加する前は、心理療法や薬物治療も試したが効果があまりなかったという。「MDMAのおかげで、恐れたり戸惑ったりすることなく自分の心の傷と向き合い、対処して前に進むことができたのです」と語る同氏は現在、飛行機の整備士として働きながら大学に通っている。
これまでの臨床試験で、患者は12週間の心理療法プログラムを受けた。その中で、MDMAを摂取した状態でトラウマとなった記憶を語るという8時間のセッションを、3回行っている。
新たに行われる第3相臨床試験は、少なくとも230人の患者が参加し、2017年に始められる計画だ。もしすべてが計画通りに進めば、2021年までには、MDMAは処方薬として使えるようになるかもしれない。
MDMAは、米国の薬物規制法でスケジュールI(医療目的の使用としても認められない違法な薬物)に指定されている(日本でも麻薬及び向精神薬取締法によって規制されている)。
これらの臨床試験は、幻覚剤の学際的研究を支援する非営利団体「MAPS」(Multidisciplinary Association for Psychedelic Studies)が支援している。1985年に設立されたMAPSは、MDMAやマリファナなどの幻覚剤を医療に役立てることを提唱している。
MDMAは、ノルアドレナリンやドーパミン、セロトニンなど、脳内のホルモンや神経伝達物質の放出を促すことが分かっている。これらは心拍数を上げて活力をつくり、強い高揚感や親密感、信頼感を生み出してくれる。
しかし、MDMAの規制を外そうとする動きには批判もある。英国ウェールズにあるスウォンジー大学の心理学者で、MDMA常用者の脳を研究してきたアンドリュー・パロットはニューヨーク・タイムズ紙に対して、「今回の措置は、MDMAが心身の問題を解決する助けになるという印象を与えますが、実際にはこの薬は、逆に問題を起こすことが多いのです」と語った。「MDMAは、私たちに害を与えうることがわかっている、厄介な薬物なのです」(摂取後に鬱状態や記憶障害、睡眠障害などが見られるという研究もある(日本語版記事))。
MDMAを使った心理療法は1970年代に実験的なかたちで始まったが、1980年代に遊びでの使用が一般的になってきて乱用が増えてきたため、米国麻薬取締局(DEA)は1985年、MDMAをスケジュールI薬物に指定した。
【引用ここまで】
メチレンジオキシメタンフェタミン
3,4-メチレンジオキシメタンフェタミン (英:3,4-methylenedioxymethamphetamine)、あるいはMDMAは、アンフェタミンと類似した化学構造を持つ化合物である[3]。愛の薬などと呼ばれ共感作用がある。幻覚剤に分類される[4][5][6]。心的外傷後ストレス障害(PTSD)に対し、MDMAを併用した心理療法の臨床試験が米国で進行している[7]。
俗にエクスタシーあるいはモリーと呼ばれている[3]。エクスタシーなどとして街角で売られる薬物は、様々な純度であり、時にはMDMAはまったく含まれない[3]。
【中略】
作用[編集]
MDMAは脳内のセロトニン等を過剰に放出させることにより、人間の精神に多幸感、他者との共感などの変化をもたらすとされる。MDMAを経口的に摂取すると30分から1時間ほどで前述のような精神変容が起こり、それが4~6時間程度持続するとされる。
典型的な幻覚剤とは異なる心理的作用を有する[7]。
MDMAは認知と社会的相互作用に影響を与え、開放性や感情への反応性を増加させ、他者への親近感を生じさせる[7]。使用者はおしゃべりで友好的な感じになったことを報告するが、一方、制御できないという不安を経験することもある[7]。
MDMAはオキシトシンの放出を増加させる[7]。並行して、神経生物学的領域における研究、神経プチペドのオキシトシンとバソプレッシンによる人間のつながりと触れ合いの影響についてのものが進行している[7]。オキシトシンは哺乳類における、つがいの形成や社会的所属と関連している[7]。
作用量[編集]
ヒトでの作用量を挙げる。
臨床試験の、治療抵抗性の心的外傷後ストレス障害(PTSD)における使用量は、体重1キログラムあたり、約2ミリグラム以下である[3]。同1ミリグラムから、知覚や認知や気分に変化を生じさせる[7]。
【引用ここまで】
カンナビジオール(CBD)と心的外傷後ストレス障害(PTSD)の関係性
カンナビジオール(CBD)と心的外傷後ストレス障害(PTSD)
PTSDは、毎年800万人以上のアメリカ人に影響を与えている、慢性の精神障害の状態であり、フラッシュバック、悪夢、および情緒不安定が代表的な症状です。PTSDの症状を持つ800万人の中には、戦争の退役軍人や紛争生存者がいます。実際、イラクとアフガニスタンでの戦争に参加した、170万人の男女の間では、推定20%がPTSDを持っています。しかし、PTSDは兵士に限らず、性的虐待、家庭内暴力、交通事故、自然災害、暴力的な攻撃、あるいは生命を脅かす医学的診断による精神的外傷がPTSDにつながることもありえます。
どのようにCBDがPTSDに影響するか
カンナビノイドを摂取すると、CB1受容体が脳内で活性化され、記憶に影響を与えることで不安を減少させます。PTSDの患者では、小さな不安も大きく誇張されて、恐怖に感じられます。CBDの研究により、CBDが恐怖を制御する脳の部分に直接影響を与えることができることが明らかになっています。
CBDとPTSDに関する研究
CBDとPTSD症状の改善との関係を支持する研究の代表的なものをご紹介します。
論文1
カンナビノイド受容体と心的外傷後ストレス障害との関連に関する、脳イメージング研究
ScienceDaily, May 14, 2013
* 外傷の生化学的影響に焦点を当てた初めての試みとして、NYUランゴーン医療センターの研究者らは、CB1受容体として知られているヒトの脳におけるカンナビノイド受容体の量と、フラッシュバックや悪夢と情緒不安定でトラウマの被害者を苦しめる心的外傷後ストレス障害との間の関連性を発見しました。この研究では、PTSD患者が、抗うつ薬や他の精神科の薬を用いる場合よりも、強力なカンナビノイドを使う方が、多くの場合、その症状に回復がみられることを示しています。
【以下略】
1. Posted by 百軒 2017年01月07日 02:59
軍に抗うつ薬とか流行るも原因じゃないですかね?
PTSDという病名ですが、単純に脳が損傷して
傷ついているのに、DSMにより精神の病ということになり
向精神薬投与に直結するらしいです。
2. Posted by あかね 2017年01月07日 03:53
元々人間は人を殺しても平気なようにはできてませんから、特に女性や子供を殺めた兵士がかなりの確率でPTSDを発症することは容易に想像できますし、実際にアフガン、イラク帰還兵の社会問題にもなってますね。当然、日本人でも同じでしょう。
仮に戦地から帰還した自衛隊員の自殺や無理心中があり、ワイドショーが騒いだとすれば国民の批判も沸き起こるでしょうが、イラクから帰還した自衛隊員が何人も自殺していたにも関わらず、ほとんどメディアが取り上げなかった前例があります。
南スーダンは今、どのような状態なのでしょうか?SMAPの忘年会や米倉涼子さんの離婚の話はもういいですね。朴槿恵大統領のスキャンダルにも時間を割きすぎだと思います。
情報有難う御座います。百軒さんの守備範囲の広さには何時も驚かされます。
<転載終了>
【抜粋】
マハリシ経営大学の「脳、意識、認知センター」のディレクターであり、心理学者であるフレッド・トラヴィス博士は、PTSD(心的外傷後ストレス症候群)は体の傷と同じように、現実に脳に傷を生み出していると話している。PTSDを患っている患者のCATスキャンがそれを示している。PTSDに苦しんでいる人の脳は、一般の人の脳とは明らかに違い、PTSDの影響は生理的なものだという。
【中略】
「ジェリー・イエーリンが、私の命を救ってくれた」とジャンセンは語った。イエリンは、第二次世界大戦での戦闘機のパイロットで、30年間も診断未確定のPTSDを患っていたが、超越瞑想を行うようになってから、心の平安を取り戻すことができた
【以下略】
「エクスタシー」が米国で大規模臨床試験へ:5年後には処方薬となる可能性も?
規制薬物とされてきた「エクスタシー」(MDMA)だが、心的外傷後ストレス障害(PTSD)患者向けの小規模臨床試験の結果が良好で、大規模臨床試験が行われることになった。
『ニューヨーク・タイムズ』の報道によれば、米国食品医薬品局(FDA)は、11月29日(米国時間)、心的外傷後ストレス障害(PTSD)に苦しむ患者に対し、初めて「エクスタシー」(3,4-メチレンジオキシメタンフェタミン:MDMA)の大規模な第3相臨床試験を承認したという。
MDMAを使ってこれまでに6回の小規模臨床試験が行われ、結果が良好だったため、FDAのゴーサインが出た。これらの臨床試験に参加したPTSDの患者130人のなかには、それまで10年以上もの間、可能な治療法をいろいろ試し続けても何の改善もなかったが、MDMAのおかげで、PTSDの破壊的な症状から救われたという人もいる。
「MDMAは人生を変えてくれました」。臨床試験に参加した37歳のC.J.ハーディンさんは、『ニューヨーク・タイムズ』にそう語っている。同氏は、イラクとアフガニスタンの戦地に3度派遣され、帰国後PTSDに悩まされた。そのせいで妻とは離婚、自暴自棄になり、アルコール中毒を患った。MDMAの研究に参加する前は、心理療法や薬物治療も試したが効果があまりなかったという。「MDMAのおかげで、恐れたり戸惑ったりすることなく自分の心の傷と向き合い、対処して前に進むことができたのです」と語る同氏は現在、飛行機の整備士として働きながら大学に通っている。
これまでの臨床試験で、患者は12週間の心理療法プログラムを受けた。その中で、MDMAを摂取した状態でトラウマとなった記憶を語るという8時間のセッションを、3回行っている。
新たに行われる第3相臨床試験は、少なくとも230人の患者が参加し、2017年に始められる計画だ。もしすべてが計画通りに進めば、2021年までには、MDMAは処方薬として使えるようになるかもしれない。
MDMAは、米国の薬物規制法でスケジュールI(医療目的の使用としても認められない違法な薬物)に指定されている(日本でも麻薬及び向精神薬取締法によって規制されている)。
これらの臨床試験は、幻覚剤の学際的研究を支援する非営利団体「MAPS」(Multidisciplinary Association for Psychedelic Studies)が支援している。1985年に設立されたMAPSは、MDMAやマリファナなどの幻覚剤を医療に役立てることを提唱している。
MDMAは、ノルアドレナリンやドーパミン、セロトニンなど、脳内のホルモンや神経伝達物質の放出を促すことが分かっている。これらは心拍数を上げて活力をつくり、強い高揚感や親密感、信頼感を生み出してくれる。
しかし、MDMAの規制を外そうとする動きには批判もある。英国ウェールズにあるスウォンジー大学の心理学者で、MDMA常用者の脳を研究してきたアンドリュー・パロットはニューヨーク・タイムズ紙に対して、「今回の措置は、MDMAが心身の問題を解決する助けになるという印象を与えますが、実際にはこの薬は、逆に問題を起こすことが多いのです」と語った。「MDMAは、私たちに害を与えうることがわかっている、厄介な薬物なのです」(摂取後に鬱状態や記憶障害、睡眠障害などが見られるという研究もある(日本語版記事))。
MDMAを使った心理療法は1970年代に実験的なかたちで始まったが、1980年代に遊びでの使用が一般的になってきて乱用が増えてきたため、米国麻薬取締局(DEA)は1985年、MDMAをスケジュールI薬物に指定した。
【引用ここまで】
メチレンジオキシメタンフェタミン
3,4-メチレンジオキシメタンフェタミン (英:3,4-methylenedioxymethamphetamine)、あるいはMDMAは、アンフェタミンと類似した化学構造を持つ化合物である[3]。愛の薬などと呼ばれ共感作用がある。幻覚剤に分類される[4][5][6]。心的外傷後ストレス障害(PTSD)に対し、MDMAを併用した心理療法の臨床試験が米国で進行している[7]。
俗にエクスタシーあるいはモリーと呼ばれている[3]。エクスタシーなどとして街角で売られる薬物は、様々な純度であり、時にはMDMAはまったく含まれない[3]。
【中略】
作用[編集]
MDMAは脳内のセロトニン等を過剰に放出させることにより、人間の精神に多幸感、他者との共感などの変化をもたらすとされる。MDMAを経口的に摂取すると30分から1時間ほどで前述のような精神変容が起こり、それが4~6時間程度持続するとされる。
典型的な幻覚剤とは異なる心理的作用を有する[7]。
MDMAは認知と社会的相互作用に影響を与え、開放性や感情への反応性を増加させ、他者への親近感を生じさせる[7]。使用者はおしゃべりで友好的な感じになったことを報告するが、一方、制御できないという不安を経験することもある[7]。
MDMAはオキシトシンの放出を増加させる[7]。並行して、神経生物学的領域における研究、神経プチペドのオキシトシンとバソプレッシンによる人間のつながりと触れ合いの影響についてのものが進行している[7]。オキシトシンは哺乳類における、つがいの形成や社会的所属と関連している[7]。
作用量[編集]
ヒトでの作用量を挙げる。
臨床試験の、治療抵抗性の心的外傷後ストレス障害(PTSD)における使用量は、体重1キログラムあたり、約2ミリグラム以下である[3]。同1ミリグラムから、知覚や認知や気分に変化を生じさせる[7]。
【引用ここまで】
カンナビジオール(CBD)と心的外傷後ストレス障害(PTSD)の関係性
カンナビジオール(CBD)と心的外傷後ストレス障害(PTSD)
PTSDは、毎年800万人以上のアメリカ人に影響を与えている、慢性の精神障害の状態であり、フラッシュバック、悪夢、および情緒不安定が代表的な症状です。PTSDの症状を持つ800万人の中には、戦争の退役軍人や紛争生存者がいます。実際、イラクとアフガニスタンでの戦争に参加した、170万人の男女の間では、推定20%がPTSDを持っています。しかし、PTSDは兵士に限らず、性的虐待、家庭内暴力、交通事故、自然災害、暴力的な攻撃、あるいは生命を脅かす医学的診断による精神的外傷がPTSDにつながることもありえます。
どのようにCBDがPTSDに影響するか
カンナビノイドを摂取すると、CB1受容体が脳内で活性化され、記憶に影響を与えることで不安を減少させます。PTSDの患者では、小さな不安も大きく誇張されて、恐怖に感じられます。CBDの研究により、CBDが恐怖を制御する脳の部分に直接影響を与えることができることが明らかになっています。
CBDとPTSDに関する研究
CBDとPTSD症状の改善との関係を支持する研究の代表的なものをご紹介します。
論文1
カンナビノイド受容体と心的外傷後ストレス障害との関連に関する、脳イメージング研究
ScienceDaily, May 14, 2013
* 外傷の生化学的影響に焦点を当てた初めての試みとして、NYUランゴーン医療センターの研究者らは、CB1受容体として知られているヒトの脳におけるカンナビノイド受容体の量と、フラッシュバックや悪夢と情緒不安定でトラウマの被害者を苦しめる心的外傷後ストレス障害との間の関連性を発見しました。この研究では、PTSD患者が、抗うつ薬や他の精神科の薬を用いる場合よりも、強力なカンナビノイドを使う方が、多くの場合、その症状に回復がみられることを示しています。
【以下略】
1. Posted by 百軒 2017年01月07日 02:59
軍に抗うつ薬とか流行るも原因じゃないですかね?
PTSDという病名ですが、単純に脳が損傷して
傷ついているのに、DSMにより精神の病ということになり
向精神薬投与に直結するらしいです。
2. Posted by あかね 2017年01月07日 03:53
元々人間は人を殺しても平気なようにはできてませんから、特に女性や子供を殺めた兵士がかなりの確率でPTSDを発症することは容易に想像できますし、実際にアフガン、イラク帰還兵の社会問題にもなってますね。当然、日本人でも同じでしょう。
仮に戦地から帰還した自衛隊員の自殺や無理心中があり、ワイドショーが騒いだとすれば国民の批判も沸き起こるでしょうが、イラクから帰還した自衛隊員が何人も自殺していたにも関わらず、ほとんどメディアが取り上げなかった前例があります。
南スーダンは今、どのような状態なのでしょうか?SMAPの忘年会や米倉涼子さんの離婚の話はもういいですね。朴槿恵大統領のスキャンダルにも時間を割きすぎだと思います。
情報有難う御座います。百軒さんの守備範囲の広さには何時も驚かされます。
<転載終了>