逝きし世の面影さんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/9467d6d826b366d818f866a8186734a9
<転載開始>
2017年01月26日 | 政治
『「マドンナを逮捕しろ」トランプ氏応援の保守派議員「ホワイトハウスを吹き飛ばしたい」発言に噛みつく』2017年01月25日The Huffington Post

ワシントンD.Cで21日に行われたウイメンズ・マーチでマドンナは、『ホワイトハウスを吹き飛ばしたい』と発言。共和党のニュート・ギングリッチ元下院議長は1月23日、歌手マドンナは『逮捕されるべきだ』と語った。
マドンナは、これまでもトランプ大統領を痛烈に批判しているが、1月21日『今回の選挙で勝ったのは善じゃないけど、最後にはきっと善が勝つと私は信じてる』。
そう、私は怒っている。そう、めちゃくちゃ怒ってる。そう、ホワイトハウスを吹き飛ばしたいって、心の底から思ってる』。(★注、米大統領爆殺教唆の危険なスピーチは決してアドリブではない。原稿を読み上げていたマドンナは、当たり前ですが『訴追逃れ』のために、『でも、そんなことをしても何も変わらないってことも分かってる』と爆殺の実行を否定する台詞を付け加えた)
ギングリッチ氏は23日、FOXニュースの番組でマドンナを逮捕しろと要求した。
左派のファシズムが台頭しており、彼女が一役買っている。私たちは自分自身を守るために備えておく必要があると考えている』。『彼女は本当に逮捕されるべきだ』。
マドンナは22日、Instagramでホワイトハウスへの発言はたとえで、『雑に引用された』と語った。(★注、引用も何も、この女性集会は3大ネットワークが生中継でテレビで全国放送され大勢が見ている)
合衆国憲法修正第一条は「特定の個人または集団に違法な暴力行為を加える深刻な意図」があると証明されないかぎり、憎悪を込めた表現や威嚇を含めた幅広い発言を保護している。(★注、ただし、大統領に対しては特別で厳しく罰する法令がある)
私は暴力的な人間ではない。暴力を煽ったりしない。雑に引用されたフレーズ1つなんかより、みんながスピーチ全部を聞いて理解してくれることが大事。スピーチは『愛の革命を始めたい』。女性と社会の主流から取り残されたすべての人が絶望に陥らず協力して、この機会を結束するための出発点にして、世界にポジティブな変化をもたらすように激励した。
2017年01月25日ハフィントンポストUS版(抜粋)





『テイラー・スウィフト、反トランプデモ参加者への支持表明→非難殺到 なぜ?』2017年01月25日 The Huffington Post

歌手のテイラー・スウィフトがトランプ大統領の就任式翌日の1月21日のワシントンD.C.での女性の権利を訴える『ウィメンズ・マーチ』に、『デモに参加した人に深い愛と誇り、そしてリスペクトを送ります。私は今日、そして毎日、女性でいることに誇りを感じています。』とツイートした。
ところが、スウィフト自身はデモに参加せず『コメントだけ発表した』とスウィフトへの非難が相次いだ
『ご都合主義にもほどがある。もっとマシなことをやってくれ。』
『足でも痛めていたの?なんでウィメンズ・マーチに参加しなかったの?』
『じゃあ、なぜあなたは今起きていることが現実にならないように、大統領選の最中に一切声を挙げなかったの?』
こうした批判的な返信に対し、若い女性を中心に強い影響力を持つスウィフトの発言を評価するものもあり、議論が広がっている。
スウィフトは、これまで政治的な運動は積極的に行ってこなかった。2016年アメリカ大統領選の選挙日には、投票所にいる自分の姿をInstagramに投稿しているが、トランプ氏かヒラリー氏どちらを支持しているかは明かさなかった。(抜粋)

『Women's March (女性たちの行進)に行って思ったこと』2017年01月25日廣見恵子 写真作家

ウーメンズマーチ(女性たちの行進)を撮影したが、このデモに対してもやもやした気持ちをもっていた。
11月、トランプの勝利が確定したが、もちろんアメリカの1部の票がトランプに行くのはわかっていたが、まさか大統領になるとは。。。19年住んできたアメリカに裏切られた気持ちが強かった。メディアにかかわっていながら、こんなにもアメリカ全土に不満が浸透していたことに気付かなかった自分の甘さにも腹がたった。
ウーメンズマーチ参加者は年齢層は幅広いが、ほぼ白人だっだ
フェミニストの悲願であるガラス天井を壊すや、女性のリプロダクション権利(中絶の合法化を守る)を中心にしたプラカードが多く見受けられたが、それは"白人女性の問題"だった。
近年アメリカで起こっているBlack Lives Matter ムーブメントは"黒人が警察に不当にターゲットにされて殺される"であり、ガラス天井を壊す運動と、あまりにも遠い。
去年の11月に黒人女性の大半がヒラリーに、白人女性の半分がトランプに投票した。
01月25日ハフィントンポスト(抜粋)

『まさに21世紀によみがえったファシズムの悪しき亡霊』リベラルファシズム?リベラル赤狩り?

テイラー・スウィフトのウィメンズ・マーチ応援ツイッターに対して押し寄せた筋違いのヘイトコメントの数々ですが、これ等はマドンナのホワイトハウスの爆破発言を『左派のファシズム』と怒ったニュート・ギングリッチ元下院議長ではないが、まさに民主主義とか女性の権利などの美名に隠れて密かに誕生した新種のファシズムそのものである。
ハフィントンポストは今まで反トランプの激しいネガティブキャンペーンを続ける欧米や日本の主要マスコミの動きに完全に同調してドナルド・トランプ新アメリカ大統領の言動を誰よりも過激に叩いていた。
ところが、今までの反トランプで一致団結したマスメディアの動きが超えてはいけない一腺を大きく踏み外して、歌手のテイラー・スウィフトを叩くまでにエスカレートして仕舞う。
既存のマスコミ(日本語のメディア)はマドンナの『ホワイトハウスの爆破』発言を一切報じていないのですから、今回のハフィントンポスト1月25日記事はある意味で革命的な快挙である。
全てのマスコミを総動員して行われたアメリカ大統領に対する激しいネガティブキャンペーンが限界を超えて、もはや危険水域に突入している現状では、さすがにトランプ叩きを主導していたメディア(エスタブリッシュメント)も躊躇して少しだけブレーキをかけようとしているのかも知れない。

『名誉白人』だった!日本人の不幸!トランプ陣営も、反トランプのネガティブキャンペーンに励むエスタブリッシュメント側も、両方が白人限定?だった

それにしても目からウロコで、日本では1月20日開催のトランプ大統領就任式が『参加者はほぼ白人だった』と大きく報じられていた。ところが、その翌日の『大勢が参加した反トランプデモだ』と誤って報道されたウィメンズ・マーチ(女性大行進)が、実は白人女性限定のフェミニズム祭だったなど、今回写真を撮影したので知っている廣見恵子氏が指摘しなければ誰も気が付かなかっただろう。
日本の有識者の中で唯一『韓国の朝鮮日報が米大統領の記事が無い』と気が付いた(過去にアポロの月の石は地球の石と同じと喋って袋叩きにされた)大槻義彦ですが、韓国紙は朝鮮日報に限らず全員が今回のメディア総がかりの摩訶不思議な『トランプ叩き』には参加していない。
欧米以外の他の国も参加していない。(多分、全員が息を殺して今回のアメリカの内戦では『洞ヶ峠』を決め込み、どちらが最後に勝つか、様子見をしているのだろう)
欧米メディアとピッタリ同じ論調のど外れた激しい『トランプ叩き』に勤しんでいるのは、実は(欧米を除けば)我が日本国のメディアや有識者だけの、普通では絶対に有り得ない摩訶不思議な特徴なのである。
何やら昔のアパルトヘイト(人種隔離政策)の南ア連邦で、有色人種では日本人だけが『名誉白人』として人種差別の枠外に待遇されていた不名誉極まる話の二番煎じ的なお粗末極まる馬鹿話だった。(モンゴル人種である日本人は誰が見ても『白人』ではない)


マーティン・ファクラー(51歳)はブルームバーグ東京支局、AP通信東京支局、ウォールストリート・ジャーナル東京支局などを経て、ニューヨーク・タイムズ東京支局長。2015年2月孫崎亨との対談本『崖っぷち国家 日本の決断』を出版。現在は独立系シンクタンク 日本再建イニシアティブ(船橋洋一理事長)の主任研究員兼ジャーナリスト・イン・レジデンス

『トランプ大統領を銃撃犯から守らない!と言い切るアメリカのシークレットサービス(米財務省所属)って何?』

Martin Fackler@facklernyt (1月25日)
Secret Service may discipline agent who suggested she wouldn't defend President Trump from a bullet:
孫崎 享 ‏@magosaki_ukeru 1月25日
ファクラー(元NYT東京支局長)微妙な問題をツイート。
米国のシークレットサービス勤務の女性が大統領を銃弾が狙ったとしても私は大統領を守らない とツイート。
今後トランプ狙撃を狙うというきな臭い問題がいつかは浮上するだろう。
(★注。このトランプ暗殺計画を示唆したともとれる驚愕的なファクラーや孫埼のツイッターの日付も、今までとは明らかに違っていたハフィントンポストの一連の驚きの内容の記事と同じ1月25日なのは偶然の一致なのだろうか。?現在も飽きることなく続くマスコミ総がかりのネガティブキャンペーンの結果、マドンナのようにトランプ爆殺を言い出すなど今のアメリカ社会が危険水域に入ったので、『これからは少しだけ軌道修正する』とのサイン?の可能性がある)

『米バラエティー番組のシナリオ作家 トランプ大統領の息子をツイッターで侮辱し解雇される』危険水域に入ったアメリカ社会の分断2012017年01月24日Sputnik

米国のバラエティー番組「サタデー・ナイト・ライブ」のシナリオ作家、ケイティ・リッチさんが、ツイッターでトランプ米大統領の末息子、バロン君(10)を侮辱する投稿をして解雇された。AP通信が消息筋の情報を引用して伝えた。
リッチさんは「バロン君は銃乱射事件をおこす米国初の家庭学習の生徒となるでしょう」と書き込んだ。SNSユーザーはリッチさんの発言を激しく非難し、ヒラリー・クリントン氏の娘のチェルシーさんもバロン君を擁護した。
Katie Rich ‏@katiemaryrich · 1月23日
I sincerely apologize for the insensitive tweet. I deeply regret my actions & offensive words. It was inexcusable & I'm so sorry.
その後リッチさんは自分が投稿したツイートを削除したほか、アカウントの利用も解除したが、後に利用を再開し、「心無いツイートに対して心から謝罪し、自分の行為を深く後悔しています」と発表した。

『到底笑えない、深刻過ぎる残酷な笑い話』

トランプ米大統領の息子だという理由で10歳のバロン君をツイッターで口汚く罵った米国のバラエティー番組のシナリオ作家ケイティ・リッチの愚行ですが、これは安倍晋三のお友達で大阪ローカルのお馬鹿なヤラセ番組『何でも探偵団』の放送作家を何十年も続けていた百田尚樹の暴言と同じ種類の出来事で『悪しき勘違い』である。
立派な社会人が10歳の子供相手に低級なイジメを働くなど有り得ない嘆かわしい出来事ですが、これは『米大統領を守らない』とツイートするシークレットサービスと同じで、間違いなくマスコミ総がかりの異様な『トランプ叩き』の結果である。アメリカ社会全体が『危険水域』に入っている証拠でしょう。
今まで日本語メディアとしてはロシアの『スプートニク日本』しか報じていなかった、この残酷で滑稽な騒動もThe Huffington Postは『 バロン・トランプ君への中傷、クリントン夫妻の長女が非難 「子供にはチャンスがある」』とのタイトルで2017年01月26日に初めて投稿しているが、紙の新聞ニュースよりも早いことが売りのネット情報としては矢張り異様に遅すぎる。1月25日以降に今までの『全力でトランプ新大統領を叩く』との極度に剣呑な方針をハフィントンポストが若干修正したのは明らか。(ただし他のメディアは現在何の変化も無い)やはり今のアメリカが誰にも知られることなくリベラルファシズムなる摩訶不思議な危険地帯に突入しているのである。

<転載終了>