私の原発日誌さんのサイトより
http://blogs.yahoo.co.jp/a87427/28506403.html
<転載開始>
<転載終了>
http://blogs.yahoo.co.jp/a87427/28506403.html
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私の原発日誌(1103)
ガン予防の実践(3)
あらゆるがん予防の基礎は大腸にあることを今まで説明し
てきました。
だから大腸のためによくない食生活、生活習慣は改めるこ
とが一番重要なことだと言うことです。
酒、たばこの習慣もここに入ります。ニコチンやアセトア
ルデヒドの直接の害も病気を招きますが、毛細血管の収縮
によって正常な細胞の新陳代謝が損なわれることが、大腸
やその他の内臓の病気の原因です。アセトアルデヒド=アルコー
ルが分解されたときに出てくる毒素。
大腸のサインは下痢です。下痢するような食事が大腸にと
って危険のサインです。
下痢や便秘は大腸菌の状況を変えてしまいます。だから下
痢や便秘をしないことが一番重要なことです。
そんなこと言われてもどうしたらいいのかわからないとい
う人のために、この「実践」を書いています。
やはり実践の「方法」であり「結果」が重要なんです。
たとえば乳がんの原因は牛乳や乳製品です。肉食で乳製品
が好きでコーヒーをよく飲む人が乳腺炎→乳がんに進む人
が多いそうです。これは新谷博士の本に出てきます。
確認しますがこの本は2005年に出版されています。
米国では動物食が乳がんの直接の原因であることが分かっ
ていました。分からないふりをしていたのは厚労省を含め
た日本の医学界だけです。今でもしらばくれています。
乳製品はあらゆる病気の原因だあ~、などとは一言もいい
ません。酪農農家のためです。
酪農農家のために病気になったんではかなわない。
実際牛乳原因論を唱えた新谷博士は全酪連から公開質問状
を出されました。
私は生活の中から乳製品をすべて追い出しています。
私は酒を飲まないので甘党ですが、ケーキなどは一切食い
ません。クリーム、バターなどを使ったお菓子も食いませ
ん。
食いたいのに我慢してんです。このごろ慣れました。
パン自体が毒物ですから全く食いません。
マーガリンは全く体に悪い食品です。これは次回に書きま
す。
動物食を控える食事をすると乳腺炎が治るという事実があ
ります。
動物食を控えるなどということが果たしてできるかという
人がいます。
私の町には昔からのお寺で曹洞宗と浄土真宗のお寺があり
ます。
我が家は真宗ですが、この曹洞宗のお寺の息子(長男)が
永平寺に修行に行って、1週間で逃げてきたそうです。
だから今次男があとをついでいます。双子ですからどっち
でもいいようなものですが。
永平寺の食事を検索するとわかりますが、肉、魚など動物
食は一切出ません。それはみごとなもんです。
お寺でも普段はそういう肉食など贅沢三昧で子供を育てて
きたということです。だから跡継ぎが逃げ出してしまうよ
うなことになりました。
現代人はとてもついてゆけそうにありません。
でも我々日本人はつい最近まで、そういう動物食を抜いた
生活をしてきたんです。ほとんどの人は50年前までそう
でした。ほとんどがナットと豆腐で、たまに鶏卵でした。
サケ、いわし、サンマなども食べてましたが、毎日食卓に
はのぼりませんでした。
肉食などする人はほとんどいませんでした。
海苔や昆布と野菜の煮物、ひじきや切干大根などの乾物な
ど日常はそういうものを食ってきたものです。
だから戦前、戦中の人たちは長生きしています。
贅沢三昧で食生活が悪くなった戦後の人たちの寿命は、ま
だはっきり出ていませんが、よくなるわけがありません。
ついでに言いますが、海苔を消化できる酵素を持った民族
は日本人だけです。
外人は「スシ、スシ」なんて言ってますが、海苔巻はその
まま消化されないで出てくるんです。
海苔はたんぱく質が豊富でビタミンCを含み、栄養のバラ
ンスの良いいわば完全食です。ぜひ毎日の食卓にどうぞで
す。
むかし「思いっきりテレビ」で海苔のことやっていまし
た。
そのころ、新谷博士も「思いっきりテレビ」に出たことが
あります。
腸のことを聞いたのはその時が初めてです。ユ―チューブ
で検索してみてください。
日本の医者とまるっきり正反対のことを言うんですから、
驚きでデレクタ―は赤くなったり青くなったりでした。
雪印が番組のスポンサーでしたね。
新谷先生の理論が欧米の主流で日本はガラパゴス化した村
社会の医学になってしまっていたわけです。
いわく「くすり漬け」。
日本の栄養学はにっちもさっちもいかなくなっている状況
です。
旧栄養学のいわゆる「バランスの良い食事」にとらわれて
いるからです。すぐカロリー計算です。
現在の栄養学で学校給食や病院食などを出されたら健康な
人でも病気になってしまいます。少なくとも自衛策が必要
です。牛乳、ヨーグルト、マーガリン、フライなどの油も
のなどをやめることですから給食にはついてゆけません。
結局弁当を持たせるほかありません。
周りにガンになる人が増えてもアレルギーになっても、異
常だと思わないヘンテコに思わない社会です。
30年前、40年前はそうでなかったぞと考えるのが普通
の社会です。なんのために歳を重ねてきたのかわからな
い。現在は1億総イカレテきてるんです。
ちょっと病気が多いなあ、ヘンテコだなあ~と思っても、
日本の密接に絡まった既成社会が、厚労省、農水省、病
院、保険会社、農協、酪農農家そして何よりも製薬会社な
どが、人々の健康やくらしのことなど考えず、単なるお金
儲けだけで、日々病人を作り出しているわけです。
なんで保険会社なんだという疑問があります。医療保険、
入院保障などの言葉があって、病気で入院治療すると保険
会社から保険金が下ります。しかしほとんど場合は入院し
ないと対象にはなりません。
この入院が問題なんです。入院するとたいがい治らず、死
ぬほどひどい目に遭います。
抗がん剤を拒否すると、退院させられます。
退院すると保険会社の対象にはなりません。だから保険金
をもらったなどと言って喜んでいられないんです。
ガンの治療には抗がん剤を打って患者を弱らせるという取
り決めがあるんです。
製薬会社がもうかり、病院がもうかり、保険会社がもうか
るシステムに社会が出来上がっているんです。
厚労省は患者の病気をなおすためにあるのではありませ
ん。
厚労省のいろいろな基準は既得権者層の金儲けのためにあ
るんです。と、まるで共産党みたいな言い分ですが,実際
年間50兆円に及ぶ医療費は国家予算の半分に当たりま
す。
病人がいなくなると国家経済が破綻するのです。保険会
社、病院などの医療関係者、関連業者、そして生産業者
製薬会社などがそれぞれ大儲けして日本経済は成り立って
いるわけです。
そして病人はよくならないで死んでゆきます。
私は共産党ではありませんが、私のいうとおり大腸に気を
配った食生活を続けると病気の90%は治るそうです。
私でなく新谷博士がそう言ってんです。免疫体系が整うか
らです。
病人がいなくなると病院、医師、看護師、保険会社、製薬
会社がつぶれるわけです。
我々は病院や製薬会社のために生きているわけはありませ
ん。
自分や家族の健康は自分で守りましょう。
生活習慣を改善し、食生活を改めれば病院の世話にならず
に済みます。
その一歩は玄米ご飯からです。そして2日に一度の散歩で
す。
「今夜の焼き肉よりも10年後の健康」なんです。
これは新谷博士の言葉です。
新谷博士も玄米ご飯です。ずっと前からです。そんなこと
当たり前です。
<転載終了>