ずくなしの冷や水さんのサイトより
http://inventsolitude.sblo.jp/article/179002807.html
<転載開始>
ノルウェイの首都オスロの近くにあるハルデンの研究用原子炉からの放射能漏れは、事故直後の2016/10/25、RTが報じました。
2016年10月25日
ノルウェーの研究用原子炉でヨウ素漏洩 量は限定的
その後は続報がなく収まったのかと受けとめていましたが、今年に入って欧州で大気中に放射性ヨウ素が各地で検出され、放出源不明のまま報じられています。
2017年02月26日
2017/1~2、欧州でヨウ素131の濃度が上昇 CTBTOは核実験ではないと見ている
この記事にありますが、米軍は大気中の放射性物質を測定できる‘nuclear sniffer’ aircraftを英国に配備しました。
CTBTOは、どこが放出源かは分かっていたはずです。これだけの観測網があり、スウェーデンにも測定ポイントがあります。ですが、「放出源は特定できていない。ただ核実験ではない」としています。何ヶ月もダラダラと検出され続ければ核実験ではありません。
http://inventsolitude.sblo.jp/article/179002807.html
<転載開始>
ノルウェイの首都オスロの近くにあるハルデンの研究用原子炉からの放射能漏れは、事故直後の2016/10/25、RTが報じました。
2016年10月25日
ノルウェーの研究用原子炉でヨウ素漏洩 量は限定的
その後は続報がなく収まったのかと受けとめていましたが、今年に入って欧州で大気中に放射性ヨウ素が各地で検出され、放出源不明のまま報じられています。
2017年02月26日
2017/1~2、欧州でヨウ素131の濃度が上昇 CTBTOは核実験ではないと見ている
この記事にありますが、米軍は大気中の放射性物質を測定できる‘nuclear sniffer’ aircraftを英国に配備しました。
CTBTOは、どこが放出源かは分かっていたはずです。これだけの観測網があり、スウェーデンにも測定ポイントがあります。ですが、「放出源は特定できていない。ただ核実験ではない」としています。何ヶ月もダラダラと検出され続ければ核実験ではありません。

この頃の報道では、ロシアが核実験をやったとか、東欧の原子炉で放射能漏れがあったとか、欧州の当局に近い筋がかく乱情報を流しています。
これは、欧州の当局は放出源がノルウェーの研究用原子炉であることを知っていたということです。みんなグルだったのです。
欧州に滞在していた邦人が帰国後、短時日で強い身体症状を示す例があり、いろいろ調べると欧州滞在時に被曝の蓄積があるらしいことが判明した例もあります。
そして、食品選択テストで判明した根強い、欧州産食品信仰。日本人はバカだと思われているでしょう。
・・・・・
この放射性物質放出に関しては、何か起きていると推測した方も居られます。沖縄県にお住まいの方から再三にわたって体感情報がありました。管理人は欧州にお住まいの方との情報交換で確信しました。都内で空間線量率の常時測定を行っておられる方は日本の各地で空間線量率が高めになっていると観察しておられました。
みんなで情報を交換して隠蔽にごまかされない。とても重要ですし、また有力です。
・・・・・
「机の上の空 大沼安史の個人新聞」で知りましたが、Allegedly Apparent Blogがここ1年ほどの間に欧州で観察された線量率のスパイクや短寿命の放射性物質の検出例などを紹介しています。
記事の中に、Tellurium-132 Detected in Arctic Norway (EURDEP, Dec. 3-4, 2016)とあります。スピッツベルゲン島での検出ですが、ハルデンが起源となっている可能性が高いです。
欧州は放射能が高い。放射性物質が飛んでいる。これは改めて認識しておくべきです。
<転載終了>
これは、欧州の当局は放出源がノルウェーの研究用原子炉であることを知っていたということです。みんなグルだったのです。
欧州に滞在していた邦人が帰国後、短時日で強い身体症状を示す例があり、いろいろ調べると欧州滞在時に被曝の蓄積があるらしいことが判明した例もあります。
そして、食品選択テストで判明した根強い、欧州産食品信仰。日本人はバカだと思われているでしょう。
・・・・・
この放射性物質放出に関しては、何か起きていると推測した方も居られます。沖縄県にお住まいの方から再三にわたって体感情報がありました。管理人は欧州にお住まいの方との情報交換で確信しました。都内で空間線量率の常時測定を行っておられる方は日本の各地で空間線量率が高めになっていると観察しておられました。
みんなで情報を交換して隠蔽にごまかされない。とても重要ですし、また有力です。
・・・・・
「机の上の空 大沼安史の個人新聞」で知りましたが、Allegedly Apparent Blogがここ1年ほどの間に欧州で観察された線量率のスパイクや短寿命の放射性物質の検出例などを紹介しています。
記事の中に、Tellurium-132 Detected in Arctic Norway (EURDEP, Dec. 3-4, 2016)とあります。スピッツベルゲン島での検出ですが、ハルデンが起源となっている可能性が高いです。
欧州は放射能が高い。放射性物質が飛んでいる。これは改めて認識しておくべきです。
<転載終了>