ずくなしの冷や水さんのサイトより
http://inventsolitude.sblo.jp/article/179026265.html
<転載開始>
 ウィキリークスがCIAの情報収集活動を曝露する文書を掲載したという。大量な文書で内容がまだ分からないが、噂されていたとおりらしい。

Windowsにバックドアがあるというのは私も感じている。寝る前の1時間ほどRTのサイトを見るのが慣わしになっているが、一日で60件とか多いときには70件もの記事をざっと読むだけでかなりの時間がかかる。

そしてRTのサイトを見始めてしばらくすると、パソコンの活動が忙しくなり、DVD装置が唸りをあげて高速回転したりする。

RTサイトへのアクセス

誰かが情報の流れを傍受・RTサイトにアクセスするパソコンのIPを把握

把握したIPのパソコンにバックドアから侵入、内部の記録装置を総スキャン

一定のキーワードで検索、見つかれば監視対象入り。


ということだろう。インターネットを流れる情報の傍受、受信は簡単だ。どこかの業者の幹線を抑えてそこから情報を取ればよい。

ウィルスもマルウェアもその段階では必要ない。裏口が常に開いているのだから。裏口から誰か入ってきたかは、分からないわれでもない。そんなに重い作業をしていないのにCPUの稼働率が90%を超える状態が続くなど、異常は出てくる。

米国の政策は批判しているが、別にテ○やあの国の政権打倒運動にはかかわっていないから私のパソコンの中身は見られてもかまわないのだが、他人様のメールアドレスなどを嫌がらせ的に流されるのは困る。
今使っているパソコンも4年を経過、ときに能力不足を感じるようになった。一台新しいものが欲しい。安い物を買ってLINUX OSを入れて使おうと思っている。インターネットを見る、ブログに書き込みをする程度ならLINUX OSで十分らしい。

ただ、日本語変換に使えるものがあるかが問題だ。

それ以外の対策も考えている。重要な事項を含むテキストなどは、レンタルサーバーに保存することにしているが、これの徹底。

ブログも非公開にすれば、テキストの保管場所になる。ブログはアクセス記録を見れば自分以外の者がアクセスしたかどうかがわかる。

ノートパソコンのマイクやカメラ、それにLEDのインジケーターまで情報窃取に使われるらしい。デスクトップは、それぞれ機器をつけないとマウスとキーボード以外からの情報入力はできない。

一定のキーワードで検索、見つかれば監視対象入り。

そのパソコンがアクセスしたサイトを把握、評価

そのパソコンから発信されたメールの内容、相手先などを把握

監視を要すると判断すれば、メールアドレスを指定してメール内容を常時監視


このように芋づる式に「悪い仲間」を拾っていくのです。

あなたのメール、既に監視対象かもしれません。私じゃありませんよ! 監視対象になるきっかけを作ったのは。

それにしょっちゅう「パソコンが暴走して」と書いている人は、どこかの機関の情報収集の拠点パソコンになっている恐れがあります。

※ 毒舌うさぎ‏ @dokuzetsuusagi氏の2017/3/8のツイート
PCも、外部マイク端子にダミー差して、内蔵マイクも切ってるけどね。
内蔵カメラにもガムテ貼ってある。


<転載終了>