プロフェッサー不比等さんより情報を頂きました。
カラパイアさんのサイトより
http://karapaia.com/archives/52235363.html
<転載開始>

先日、ロシア連邦トゥヴァ共和国の4歳の少女が、大好きな祖父母の窮地を救うためマイナス24度の極寒の中、狼もうろつく道をひたすら歩き8キロ離れた隣人宅に助けを求めるという出来事があった。
残念ながら彼女の祖母は帰らぬ人となってしまったが、大人でさえもためらう道をひたすら歩き続けた少女の勇気と頑張りは海外メディアで報じられ、称賛の嵐が巻き起こった。
その日、朝早くに起きたサグラナ・サルチャクちゃんは、いつものハグをしようとしておばあちゃんの体に抱きついた。だが、60歳の祖母の体は冷たくなっていた。
毎朝おばあちゃんにハグしていたサグラナちゃん

おばあちゃんの異変に気づいた彼女は、すぐに全盲のおじいちゃんに伝えたが、突然愛する妻が動かなくなってしまったことを知った祖父は激しく動揺してしまった。
突然の出来事に、妻の死を信じられないおじいちゃんは、妻の容態を診てもらうため一番近いお隣さんの家に向かうようサグラナちゃんに頼んだ。
だが最寄りとはいえ、そこまでの距離はおよそ8キロもある。彼女の家は特に人里離れた山地で、有名な遺跡ポル=バジンに近いへき地だった。幼いサグラナちゃんが向かうとすれば、厳しい寒さに耐えながら凍った川沿いを歩くしかない。
当時の時刻は午前6時ごろ。外はまだ真っ暗で見通しもきかない。それでもサグラナちゃんは、おじいちゃんに言われたとおりマイナス24度の寒さの中、川沿いの道を歩き出した。
サグラナちゃんが通った道

彼女は懸命に歩き続け、胸の深さまである雪をかき分けながら進んだ。そして出発から3時間後、ついに隣人の所に到着。サグラナちゃんは疲れ切った体のまま「うちのおばあちゃんが死んじゃったみたい」と彼らに告げた。
それを聞いた隣人はすぐに携帯電話で当局に連絡した。そして体の消耗が激しかった彼女も病院に運ばれ入院した。
サグラナちゃんの祖父母の容態を知った医師たちもすぐさま現場に駆け付けたが、残念ながら彼女の祖母は心臓発作で亡くなっていたことが確認された。そして彼らは動転している彼女の祖父を診察し、サグラナちゃんの素晴らしい行動に感謝を述べた。
サグラナちゃんとお母さん

さらにこの出来事を知った住民の中にはサグラナちゃんの幸運に胸をなでおろす人もいた。なぜなら彼女が歩いたルートは家畜を襲う狼がたびたび現れる道だったのだ。そして小さな彼女が狼の犠牲にならずに済んだことは喜ばしいニュースとして話題になった。
なお地元の新聞によると、サグラナちゃんは無事に回復に向かっており、たった4つで頑張り抜いた彼女の所には地域の政治家も見舞いに訪れ、シベリアで最も勇敢な子と称えられた。

大好きな祖父母の容態を知らせて助けを呼ぶため、寒くて危険な道をたった一人で歩き続けたサグラナちゃん。小さな子どもがシベリアで何事もなく隣家にたどり着けたのは、彼女の真剣な思いに導かれた自然界の加護のおかげだったのかもしれない。
via:mirror・translated D/ edited by parumo
<転載終了>
カラパイアさんのサイトより
http://karapaia.com/archives/52235363.html
<転載開始>

先日、ロシア連邦トゥヴァ共和国の4歳の少女が、大好きな祖父母の窮地を救うためマイナス24度の極寒の中、狼もうろつく道をひたすら歩き8キロ離れた隣人宅に助けを求めるという出来事があった。
残念ながら彼女の祖母は帰らぬ人となってしまったが、大人でさえもためらう道をひたすら歩き続けた少女の勇気と頑張りは海外メディアで報じられ、称賛の嵐が巻き起こった。
朝起きてハグしたら、冷たくなっていたおばあちゃん
その日、朝早くに起きたサグラナ・サルチャクちゃんは、いつものハグをしようとしておばあちゃんの体に抱きついた。だが、60歳の祖母の体は冷たくなっていた。
毎朝おばあちゃんにハグしていたサグラナちゃん

image credit:Yury Darbaa/The Siberian Times
おばあちゃんの異変に気づいた彼女は、すぐに全盲のおじいちゃんに伝えたが、突然愛する妻が動かなくなってしまったことを知った祖父は激しく動揺してしまった。
全盲の祖父の代わりに歩き出した少女
突然の出来事に、妻の死を信じられないおじいちゃんは、妻の容態を診てもらうため一番近いお隣さんの家に向かうようサグラナちゃんに頼んだ。
だが最寄りとはいえ、そこまでの距離はおよそ8キロもある。彼女の家は特に人里離れた山地で、有名な遺跡ポル=バジンに近いへき地だった。幼いサグラナちゃんが向かうとすれば、厳しい寒さに耐えながら凍った川沿いを歩くしかない。
当時の時刻は午前6時ごろ。外はまだ真っ暗で見通しもきかない。それでもサグラナちゃんは、おじいちゃんに言われたとおりマイナス24度の寒さの中、川沿いの道を歩き出した。
サグラナちゃんが通った道

image credit:Yury Darbaa/The Siberian Times
ようやく隣人を発見。医師は祖父母のもとに
彼女は懸命に歩き続け、胸の深さまである雪をかき分けながら進んだ。そして出発から3時間後、ついに隣人の所に到着。サグラナちゃんは疲れ切った体のまま「うちのおばあちゃんが死んじゃったみたい」と彼らに告げた。
それを聞いた隣人はすぐに携帯電話で当局に連絡した。そして体の消耗が激しかった彼女も病院に運ばれ入院した。
サグラナちゃんの祖父母の容態を知った医師たちもすぐさま現場に駆け付けたが、残念ながら彼女の祖母は心臓発作で亡くなっていたことが確認された。そして彼らは動転している彼女の祖父を診察し、サグラナちゃんの素晴らしい行動に感謝を述べた。
サグラナちゃんとお母さん

image credit:Yury Darbaa/The Siberian Times
幸運に恵まれていたサグラナちゃん
さらにこの出来事を知った住民の中にはサグラナちゃんの幸運に胸をなでおろす人もいた。なぜなら彼女が歩いたルートは家畜を襲う狼がたびたび現れる道だったのだ。そして小さな彼女が狼の犠牲にならずに済んだことは喜ばしいニュースとして話題になった。
なお地元の新聞によると、サグラナちゃんは無事に回復に向かっており、たった4つで頑張り抜いた彼女の所には地域の政治家も見舞いに訪れ、シベリアで最も勇敢な子と称えられた。

image credit:Yury Darbaa/The Siberian Times
大好きな祖父母の容態を知らせて助けを呼ぶため、寒くて危険な道をたった一人で歩き続けたサグラナちゃん。小さな子どもがシベリアで何事もなく隣家にたどり着けたのは、彼女の真剣な思いに導かれた自然界の加護のおかげだったのかもしれない。
via:mirror・translated D/ edited by parumo
<転載終了>