金沢京子のブログですさんのサイトより
http://ameblo.jp/minakatario/entry-12261546902.html
<転載開始>

安倍晋三スキャンダルは、妻で私人の昭恵だけではなかった!母の洋子にも霊園スキャンダルがっ!

 

北海道の「真駒内滝野霊園」の一画。同霊園の総面積は約30万坪、3万基以上の墓石が建っており、北海道一の規模を誇る。年間収入は、毎年新たに販売される墓石の永代供養料などで約30億円にもなる。総資産は200億円を下らない。同霊園を経営しているのは「中央公益札幌」なる社団法人。

この経営者の高橋は極めてダーティーな人物。高橋治則は高橋幸雄を非常に慕っていた(同じ高橋姓だが親族ではない)。たかをグループ会社の役員に、治則が就いていたこともある。治則は“北海道の政商” と言われた故・ 岩澤靖の娘婿。その岩澤が経営していた北海タイムス社の経営を高橋幸雄が引き継いだ。」 幸雄の息子が敏彦、治則兄は電通。

ところが、何とこの高橋と安倍晋三の2人を結ぶ接点があった。その舞台はズバリ、問題の霊園だ。 霊園の正面入り口を入ると、「還れ北方領土」のスローガンと、北方領土の地図が記された石碑が目に入る。その後方には3体の巨大な観音像がそびえている。そして、石碑の説明文の最後には寄贈者として故・安倍晋太郎元外相の妻との説明つきで安倍洋子夫人の名前が、また、中央のもっとも大きな観音像の台座正面には「洋子観音像と彫られているが、むろん、この「洋子」が安倍洋子を指すことはいうまでもない。

 

 

だが、「札幌中央公益」の謄本の役員欄を閲覧すると、安倍洋子は1997年12月就任以来、現在も理事に就いている。しかも、道庁に確認したところ、就任している理事・監事には毎年総額4000万円の役員報酬が支払われているというように、実は両者の関係は、はるかに密だったのである。

 

「観音像が建てられた(横の2体は今年に入って)のは1996年だったと思います。北方領土の碑の方は晋太郎さん存命(死去は91年7月)のころのものですから80年代後半だと思います。でも、もちろん寄贈というのは名目上だけ。実際はどちらも高橋の関連会社で作っており、しかも霊園側にリースしている。

つまり、永遠に高橋側にリース料が入る仕掛けなんだ。そうそう、観音像の建立記念式典には洋子さんは出席していたし、その後の高橋の8月の誕生パーティーの席に、洋子さんが出ているのを目撃したこともある。いつもパーティーは霊園内のクラブハウスで行っているんだ」

 安倍家と高橋の関係はこれだけに止まらない。何と、高橋の中国人秘書(当時)の帰化問題で、安倍晋三の政治力を頼ったと思われる疑惑まで浮上しているのだ。

 

 

この霊園の存在が全国に知られるようになったのは90年半ば、後に破たんする東京協和信用組合と安全信用組合という二信組の経営危機が勃発した時だった。資金繰りが厳しい二信組は高金利と縁故で持って預金をかき集めたが、その巨額預金した相手が他ならぬこのA霊園だった。二信組への公的性格の強い同法人の不可解な巨額預金ということで、地元議会でも問題とされ指導がなされた。だが、真相は究明されなかった。

 

詳しくはこちら、山岡俊介さんのレポートを読んでください。http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20060724/1153676469

http://ameblo.jp/yoruasaaida/entry-11600139952.html

 

(左から、A級戦犯DNAを引き継いだ孫と娘)

 

一見しても、怪しいことがわかりますね。洋子観音像で、検索するといくつも建っていることがわかります。親子で宗教。カルトに支配されている日本。

 

安倍晋三記念小学院」、「洋子観音像」「森友学園名誉校長安倍昭恵」と、ずいぶんと自分の名前を付けたがるファミリーですね!昭恵がクリスチャンというのは、統一教会のこと。支離滅裂一族。

 

(いくつかあるそうです)

 

観音像とは・仏教には膨大な経典がある。観音(梵名アヴァローキテーシュヴァラ)が出てくるのは、「観音経」とか『妙法蓮華経』。中国に行った坊主が漢語の経典を持ち帰って、独自のカルト思想を作った?薬師寺、唐招提寺の頃から祀られている。

 

ちなみ安倍に追随しているのが、公明党さんですよね。

日蓮の大師匠格の法然は、学僧として秀才で、漢語の文献だけではなく梵語の文献まで読み尽くしたほどの博学の人。そもそも法然、親鸞の言う他力・自力って概念も漢語文献から拾ってきているが、日蓮はそれに聖徳太子の鎮護国家の思想を極限までブレンドして国粋主義の仏教を作ったそうです。

 

そして晋三君は、不正選挙装置「ムサシ」で総理になったとさ。辞任はまだか?http://ameblo.jp/minakatario/entry-12260920530.html

 

<転載終了>