井口博士のサイトより
http://quasimoto2.exblog.jp/23877111/
<転載開始>
みなさん、こんにちは。
いや~~やはり古い本あるいは古い時代の人を研究しないとだめなようである。
ここ最近少しずつ便学(=大便する間に本を読む)している例のウィーナーの伝記:
http://quasimoto2.exblog.jp/23877111/
<転載開始>
みなさん、こんにちは。
いや~~やはり古い本あるいは古い時代の人を研究しないとだめなようである。
ここ最近少しずつ便学(=大便する間に本を読む)している例のウィーナーの伝記:
情報時代の見えないヒーローという分厚い本を昨日やっとのことで読み終わった。
・レジェンド:ノーバート・ウィーナーの父がハーバード大ユダヤ人教授第一号だった!
・ノーバート・ウィーナー「情報時代の見えないヒーロー」:彼はAIの未来を見通していた!?
・1935年ノーバート・ウィーナーは我が国に来ていた!:ウィーナー「東大より阪大の方がいいね!」
・リアル・グッド・ウィル・ハンティングが存在した!:ピッツ君、静かに歴史を作り静かに死す!?
・「ピッツ君が引きこもったわけ」:もしマーガレットがアスペじゃなかったら?世界は変わっただろう!?
私が読むと、本は全部黄色いラインマーカーで真っ黄色になってしまう。だから、中古本としてはアマゾンとかで売ることができない。きっと私が死んだらいっしょに燃やされるだろう。
これからしばらくは
さて、見えないヒーローという本は、なんと最後の謝辞に
つまり、18年以上はかけて出来上がった本らしい。
伝記、それも20世紀最大の貢献者の1人の本である。論文や著作に目を通すだけでもそのくらいの時間がかかるはずである。
まあ、こういう本を書かせてもらえるという点では、やはりアメリカは素晴らしい。もっとも米人ウィーナーだから、米国以外にはあり得ない。
しかるに杉田元宜博士は日本人だから、それをやるのは日本人しかいない。
さて、ウィーナーは米人、それもロシア系ユダヤ人経由の米人であった。だから、やはりユダヤ人経由の出版ということになるだろう。
したがって、我が国の在日朝鮮人と非常に立場が似ている。
在日南北朝鮮人が基本反日であるのと同様に、在米ユダヤ人は基本反ナチである。反ドイツではない。
ここを間違ってはならない。
反ナチズムは反ドイツではないのである。
その証拠に、ノーバート・ウィーナーの父親レオ・ウィーナーは、
ところが、我が国にいる朝鮮人および南北朝鮮人は、そこが糞味噌になる。これが彼らの特徴である。
反旧日本軍→反戦前日本政府→反戦前日本人→反戦後日本政府→反日本人→反日
となるのである。
彼ら朝鮮人の場合、レオ・ウィーナーのような形で、
さて、見えないヒーローの中にはわずかにしか東洋のことが出てこない。世界人口の2/3が東洋であるにもかかわらずである。要するに、いま世界を席巻しているユダヤ人はまったく東洋のことを知らないのである。
この見えないヒーローの面白いところは、ちゃんと今のユダヤ人が約100年前のメンデルスゾーンの時代に開闢期を迎えたのである。そう書いてある。
ちょうど我が国が明治維新を迎える江戸末期、欧州ではゲットーに幽閉されていたユダヤ人が欧州の表舞台に出ていくべきだという決断を計った。それで、一に教育、二に教育、三四がなくて五に教育という形で、しゃにむに子供に学歴をつけて社会進出させる。そういう時代だった。
むろん、欧州は階級制度がのこる。いまだ大学教授になるには、貴族の娘と結婚するか、あるいは、自分が貴族の血筋でなければなれない。
だから、アメリカに渡ったのである。
ウィーナーの父親もそういう1人だった。
レオ・ウィーナーのいう「アメリア精神」とは、かつて我が国の星一(ほしはじめ)が渡米したときのように、「古き良きアメリカ」のことである。啓蒙主義的であり、クリスチャニズムであり、働くことに意義を見出し、人に親切で真面目で、自由の国アメリカを信じている。こういう精神のことである。
見えないヒーローによれば、どうやらこれが第1次世界大戦、第2次世界大戦を挟んで大きく変わったという。
結果から言うと、レオ・ウィーナーの時代にアメリカに渡ったユダヤ人の子孫の中から、
一部のユダヤ人が事大し、新たなるアメリカの貴族階級になった
ということである。
ユダヤ人にも、
(あ)アインシュタイン、ノーバート・ウィーナーのように、科学技術のハイテクは人類に普遍的に享受されるべきだと考えるもの
と、反対に
(い)フォン・ノイマンやエドワード・テラーのように、自分たち知性の高いものがハイテクを所有し、愚民にはやるな、
と考える2タイプがいるということである。
そして科学技術が大きく進歩した結果、それを考え出したり生み出した方のアインシュタインやウィーナーのようなものが、押し出され、それを得た方のフォン・ノイマンやテラーの方が支配者になった。あるいは、支配者側についた。
ちょうど真田丸で真田家がこれから戦争する徳川家と豊臣家の両方に息子を分配して、どっちが勝っても子孫が生き残る道を考えたように、ユダヤ人は双方に残ったと見ることもできる。
支配者側、被支配者側のどっちに主流が転んでもどちらのサイドにもユダヤ人学者が入ればそれでいいという道を取ったのである。
この点、いつも主流の方にくっつこうとする我が国の学者とはかなり傾向が異なる。
さて、そんなユダヤ人だから、欧州はともかくアジアのことはまったく知らないし、分からなかったのである。ましてやアメリカにしか住んでいないユダヤ人にはまったくアジアの戦争のことがわからない。
というわけで、
たったのこれだけだ。
計18年もかけて作った本の割には、アジアの戦争はあっさり過ぎませんかネ。コンウェイさん、ジーゲルマンさんヨ。
ツッコミどころ満載だ。
まず日本は今の中東のPKOと同じように、中国間の紛争を解決するために多国籍軍の一員として中国に軍隊を満州に住む日本人の護衛として送っていたにすぎない。
そこに国民党自称する蒋介石軍が軍隊ではなく、民間人をいきなり大虐殺し、さらに駐留日本軍の将校まで大虐殺したから、つまり今でいうテロ行為を行ったから、いま米軍がアフガンやシリアのISISに攻撃したのとまったく同じような立場で爆撃したのである。
そして、国民軍が南京城に籠城し、南京市民から搾取レイプ強盗していた南京市を掌握するために、多国籍軍の中で一番軍人数が多かった日本軍が代表として南京奪還作戦として南京城で戦闘を行ったのである。
そして一瞬にして蒋介石の国民党軍を追い払った。そして南京城入場し、南京市民に平穏が戻ったのである。
それから、20万人いた南京市民の人口は一気に二倍にまで増えたのである。
一方、南京戦で負けた蒋介石は逃げるときに軍人だと分かれば殺されると恐れて、民間人の姿恰好に変えてその一方で武装して周りの市民を恐怖のあまりに殺しながら逃げたのである。この犠牲者および市民になりすました国民軍の犠牲者の死体をもって、戦後の支那政府が、「南京のレイプ」と言いふらしたのである。それに尾ひれがついて、東京裁判の時期に支那人作家が「南京の虐殺」という小説を書き、それがいまでは「南京大虐殺」と事大したのである。
だから、南京を救った日本人の方が、南京大虐殺の張本人かのように本で書かれて、それが英語のうまい新人作家だったために、何も世界のことは知らない、学問のことくらいしかご存じなかった、ユダヤ人が騙されてしまったのである。
そして、そういう捏造されたストーリーが独り歩きしていき、なんとウィーナーの伝記の中ですら、さも南京で大虐殺があったかのような記述が残る。
おい、日本政府、岸田出番だよ!何してるんだ、俺の時間を潰さないでくれ!
冗談はよしこさん。
その証拠がこれ。
我が国の外務省には、こうした戦前の従軍カメラマンによる記録映画がきちんと保管されている。国会図書館にもあるはずだ。
コンウェイさんやジーゲルマンさんもぜひ我が国に来てちゃんと見てみたらどうでしょうか?
一方、大洪水の方は、日本軍に怖気づいて怖くなって逃げる方の支那国民軍が大洪水を人為的に爆弾で破壊して起こして支那の民間人がその犠牲になったのであって、日本のせいではない。
さらには、当時は中国大陸はあっても「中国」という国家はなかったのである。
いま中東で「イスラム国」とか、「ISIS」とか、自分でここが自分の国だと主張しあう集団がいくつもあるように、当時の支那大陸では国民党、共産党、パルチザン、および多国籍軍の間でそれぞれの国境があって混乱していたのである。いまのアラブのシリアのように、西側が国民党を承認したとしても、西側がアサド政権を認めないというように、西側は日本軍の統治を認めなかったのである。だから、「中国を侵略した」という言い方はまったく意味をなさないのである。
いまのアラブ情勢がまさに第二次世界大戦前の支那朝鮮の状況瓜二つだから、世界知らず、アジア知らずのユダヤ人はよく考えるべきだと俺は思う。
やはりユダヤネットワークだけでは世間知らず、アジア知らず、世界知らずの感が否めない。
ちなみに、今の台湾の初代総統が国民党の蒋介石。蒋介石は支那共産党軍との戦いに負けて支那を追い出されたわけだ。その蒋介石が戦前は日本だった台湾に逃げてきたから問題がこじれたわけだ。
南京大虐殺を行った張本人は支那共産党の前身であったパルチザン(いまの中東のISISに相当する)と国民党軍だったわけだ。その一派が台湾政府となった。本土に残った犯罪者が支那共産党幹部になった。
歴史というものは、いつも表が裏、裏が表になる。大半が今知っていることの正反対になるものなのである。
この南京の問題は、ちょうど今の中東の問題と実によく似ている。だから、日本が第二次世界大戦にいかにして引きずり込まれたか?を研究すれば、これから世界がいかにして第三次世界大戦に引きずり込まれるか?をある程度予想できるわけである。
第二次世界大戦のアジアの戦争は、朝鮮が発端であった。日露戦争の時は、日清戦争は清海軍が発端だった。南京戦は支那国民党軍が発端だった。
いずれも宣戦布告なしでいきなり攻めてきたのである。
支那朝鮮の「宣戦布告なしのいきなり攻撃」、これが特徴である。
だから、金正恩もおそらく「いきなり攻撃」を加えるはずである。日本人拉致問題がそういうものである。
見えないヒーローにはまだ面白い話が多々あってメモしたいことが残るが、長くなったので、今回はここで止めておこう。
いやはや、世も末ですナ。
おまけ:
ニイタカヤマノボレ
の暗号で開戦した真珠湾攻撃。これが起こったのが1941年12月8日。
これより前の1940年5月にルーズベルト大統領が米太平洋艦隊をハワイ真珠湾に送り出し合ってあるが、これってどうみても罠だよな。
いまの米空母ロナルド・レーガンが横須賀から硫黄島に退避したように、ハワイに行ったはずの太平洋艦隊の主力は真珠湾にはいなかった。かなり沖合で退避していたのである。
アメリカ海軍の伝統芸は、先に犠牲者を出して、報復するという手口である。
一方、真珠湾攻撃の総司令官だった山本五十六がスパイ説があるのは、その真珠湾攻撃でハワイを奪取しなかったことである。戦わずして、あるいは最小限でハートランドを死守する。これが日本軍の伝統だった。
しかし、山本五十六はちょっと攻撃して終わりだった。むしろ、米海軍の犠牲を最小にする作戦だった。
要するに、米軍に日本への報復戦を促す作戦に見える。
もし真珠湾を東南アジアシンガポール戦のときのようにして、日本がハワイを統治していれば、逆に日本海軍は太平洋全体に睨みを効かせることができたのである。
山本五十六がそんなことが分からなかったはずがない。
だから山本五十六はあっちのスパイだったという説が出るのである。
<転載終了>
これからしばらくは
「サイバネティックスはいかにして生まれたか」(1956の方に進む予定である。すでにコピーして手元にある。
年)
さて、見えないヒーローという本は、なんと最後の謝辞に
「本書は書いて本にするのに8年かかり、企画にはさらに10年余りかかっている。」とある。
つまり、18年以上はかけて出来上がった本らしい。
伝記、それも20世紀最大の貢献者の1人の本である。論文や著作に目を通すだけでもそのくらいの時間がかかるはずである。
まあ、こういう本を書かせてもらえるという点では、やはりアメリカは素晴らしい。もっとも米人ウィーナーだから、米国以外にはあり得ない。
しかるに杉田元宜博士は日本人だから、それをやるのは日本人しかいない。
さて、ウィーナーは米人、それもロシア系ユダヤ人経由の米人であった。だから、やはりユダヤ人経由の出版ということになるだろう。
したがって、我が国の在日朝鮮人と非常に立場が似ている。
在日南北朝鮮人が基本反日であるのと同様に、在米ユダヤ人は基本反ナチである。反ドイツではない。
ここを間違ってはならない。
反ナチズムは反ドイツではないのである。
その証拠に、ノーバート・ウィーナーの父親レオ・ウィーナーは、
ドイツ思想、ユダヤの知性、アメリカ精神の信奉者だったとある。
ところが、我が国にいる朝鮮人および南北朝鮮人は、そこが糞味噌になる。これが彼らの特徴である。
反旧日本軍→反戦前日本政府→反戦前日本人→反戦後日本政府→反日本人→反日
となるのである。
彼ら朝鮮人の場合、レオ・ウィーナーのような形で、
朝鮮文化、東洋の知性、日本精神の信奉者というようには昇華しないのである。
さて、見えないヒーローの中にはわずかにしか東洋のことが出てこない。世界人口の2/3が東洋であるにもかかわらずである。要するに、いま世界を席巻しているユダヤ人はまったく東洋のことを知らないのである。
この見えないヒーローの面白いところは、ちゃんと今のユダヤ人が約100年前のメンデルスゾーンの時代に開闢期を迎えたのである。そう書いてある。
ちょうど我が国が明治維新を迎える江戸末期、欧州ではゲットーに幽閉されていたユダヤ人が欧州の表舞台に出ていくべきだという決断を計った。それで、一に教育、二に教育、三四がなくて五に教育という形で、しゃにむに子供に学歴をつけて社会進出させる。そういう時代だった。
むろん、欧州は階級制度がのこる。いまだ大学教授になるには、貴族の娘と結婚するか、あるいは、自分が貴族の血筋でなければなれない。
だから、アメリカに渡ったのである。
ウィーナーの父親もそういう1人だった。
レオ・ウィーナーのいう「アメリア精神」とは、かつて我が国の星一(ほしはじめ)が渡米したときのように、「古き良きアメリカ」のことである。啓蒙主義的であり、クリスチャニズムであり、働くことに意義を見出し、人に親切で真面目で、自由の国アメリカを信じている。こういう精神のことである。
見えないヒーローによれば、どうやらこれが第1次世界大戦、第2次世界大戦を挟んで大きく変わったという。
結果から言うと、レオ・ウィーナーの時代にアメリカに渡ったユダヤ人の子孫の中から、
一部のユダヤ人が事大し、新たなるアメリカの貴族階級になった
ということである。
ユダヤ人にも、
(あ)アインシュタイン、ノーバート・ウィーナーのように、科学技術のハイテクは人類に普遍的に享受されるべきだと考えるもの
と、反対に
(い)フォン・ノイマンやエドワード・テラーのように、自分たち知性の高いものがハイテクを所有し、愚民にはやるな、
と考える2タイプがいるということである。
そして科学技術が大きく進歩した結果、それを考え出したり生み出した方のアインシュタインやウィーナーのようなものが、押し出され、それを得た方のフォン・ノイマンやテラーの方が支配者になった。あるいは、支配者側についた。
ちょうど真田丸で真田家がこれから戦争する徳川家と豊臣家の両方に息子を分配して、どっちが勝っても子孫が生き残る道を考えたように、ユダヤ人は双方に残ったと見ることもできる。
支配者側、被支配者側のどっちに主流が転んでもどちらのサイドにもユダヤ人学者が入ればそれでいいという道を取ったのである。
この点、いつも主流の方にくっつこうとする我が国の学者とはかなり傾向が異なる。
さて、そんなユダヤ人だから、欧州はともかくアジアのことはまったく知らないし、分からなかったのである。ましてやアメリカにしか住んでいないユダヤ人にはまったくアジアの戦争のことがわからない。
というわけで、
我が国がどういう事情で大東亜戦争に至ったか?についてはこう書かれただけだった。
枢軸国は世界を二極に引き離そうとしていた。
ウィーナーが中国を離れた直後、日本の侵略は、アジア本土の全面戦争になった。
南京では30万の地元民が殺され、黄河周辺の戦闘と洪水で、さらに100万人が死んだ。
日本の侵略を防ぐために、1940年5月、ルーズベルト大統領は、アメリカ太平洋艦隊を、抑止力としてハワイへ派遣した。
たったのこれだけだ。
計18年もかけて作った本の割には、アジアの戦争はあっさり過ぎませんかネ。コンウェイさん、ジーゲルマンさんヨ。
ツッコミどころ満載だ。
まず日本は今の中東のPKOと同じように、中国間の紛争を解決するために多国籍軍の一員として中国に軍隊を満州に住む日本人の護衛として送っていたにすぎない。
そこに国民党自称する蒋介石軍が軍隊ではなく、民間人をいきなり大虐殺し、さらに駐留日本軍の将校まで大虐殺したから、つまり今でいうテロ行為を行ったから、いま米軍がアフガンやシリアのISISに攻撃したのとまったく同じような立場で爆撃したのである。
そして、国民軍が南京城に籠城し、南京市民から搾取レイプ強盗していた南京市を掌握するために、多国籍軍の中で一番軍人数が多かった日本軍が代表として南京奪還作戦として南京城で戦闘を行ったのである。
そして一瞬にして蒋介石の国民党軍を追い払った。そして南京城入場し、南京市民に平穏が戻ったのである。
それから、20万人いた南京市民の人口は一気に二倍にまで増えたのである。
一方、南京戦で負けた蒋介石は逃げるときに軍人だと分かれば殺されると恐れて、民間人の姿恰好に変えてその一方で武装して周りの市民を恐怖のあまりに殺しながら逃げたのである。この犠牲者および市民になりすました国民軍の犠牲者の死体をもって、戦後の支那政府が、「南京のレイプ」と言いふらしたのである。それに尾ひれがついて、東京裁判の時期に支那人作家が「南京の虐殺」という小説を書き、それがいまでは「南京大虐殺」と事大したのである。
だから、南京を救った日本人の方が、南京大虐殺の張本人かのように本で書かれて、それが英語のうまい新人作家だったために、何も世界のことは知らない、学問のことくらいしかご存じなかった、ユダヤ人が騙されてしまったのである。
そして、そういう捏造されたストーリーが独り歩きしていき、なんとウィーナーの伝記の中ですら、さも南京で大虐殺があったかのような記述が残る。
おい、日本政府、岸田出番だよ!何してるんだ、俺の時間を潰さないでくれ!
冗談はよしこさん。
その証拠がこれ。
今日は私の誕生日:「清王朝崩壊」から「日本軍南京入城」までの歴史!これが真実!
映画 南京の真実 記録映画編(上海~南京陥落)
これが真実、南京入城だ!
我が国の外務省には、こうした戦前の従軍カメラマンによる記録映画がきちんと保管されている。国会図書館にもあるはずだ。
コンウェイさんやジーゲルマンさんもぜひ我が国に来てちゃんと見てみたらどうでしょうか?
一方、大洪水の方は、日本軍に怖気づいて怖くなって逃げる方の支那国民軍が大洪水を人為的に爆弾で破壊して起こして支那の民間人がその犠牲になったのであって、日本のせいではない。
さらには、当時は中国大陸はあっても「中国」という国家はなかったのである。
いま中東で「イスラム国」とか、「ISIS」とか、自分でここが自分の国だと主張しあう集団がいくつもあるように、当時の支那大陸では国民党、共産党、パルチザン、および多国籍軍の間でそれぞれの国境があって混乱していたのである。いまのアラブのシリアのように、西側が国民党を承認したとしても、西側がアサド政権を認めないというように、西側は日本軍の統治を認めなかったのである。だから、「中国を侵略した」という言い方はまったく意味をなさないのである。
いまのアラブ情勢がまさに第二次世界大戦前の支那朝鮮の状況瓜二つだから、世界知らず、アジア知らずのユダヤ人はよく考えるべきだと俺は思う。
やはりユダヤネットワークだけでは世間知らず、アジア知らず、世界知らずの感が否めない。
ちなみに、今の台湾の初代総統が国民党の蒋介石。蒋介石は支那共産党軍との戦いに負けて支那を追い出されたわけだ。その蒋介石が戦前は日本だった台湾に逃げてきたから問題がこじれたわけだ。
南京大虐殺を行った張本人は支那共産党の前身であったパルチザン(いまの中東のISISに相当する)と国民党軍だったわけだ。その一派が台湾政府となった。本土に残った犯罪者が支那共産党幹部になった。
歴史というものは、いつも表が裏、裏が表になる。大半が今知っていることの正反対になるものなのである。
この南京の問題は、ちょうど今の中東の問題と実によく似ている。だから、日本が第二次世界大戦にいかにして引きずり込まれたか?を研究すれば、これから世界がいかにして第三次世界大戦に引きずり込まれるか?をある程度予想できるわけである。
第二次世界大戦のアジアの戦争は、朝鮮が発端であった。日露戦争の時は、日清戦争は清海軍が発端だった。南京戦は支那国民党軍が発端だった。
いずれも宣戦布告なしでいきなり攻めてきたのである。
支那朝鮮の「宣戦布告なしのいきなり攻撃」、これが特徴である。
だから、金正恩もおそらく「いきなり攻撃」を加えるはずである。日本人拉致問題がそういうものである。
見えないヒーローにはまだ面白い話が多々あってメモしたいことが残るが、長くなったので、今回はここで止めておこう。
いやはや、世も末ですナ。
おまけ:
ニイタカヤマノボレ
の暗号で開戦した真珠湾攻撃。これが起こったのが1941年12月8日。
これより前の1940年5月にルーズベルト大統領が米太平洋艦隊をハワイ真珠湾に送り出し合ってあるが、これってどうみても罠だよな。
いまの米空母ロナルド・レーガンが横須賀から硫黄島に退避したように、ハワイに行ったはずの太平洋艦隊の主力は真珠湾にはいなかった。かなり沖合で退避していたのである。
アメリカ海軍の伝統芸は、先に犠牲者を出して、報復するという手口である。
一方、真珠湾攻撃の総司令官だった山本五十六がスパイ説があるのは、その真珠湾攻撃でハワイを奪取しなかったことである。戦わずして、あるいは最小限でハートランドを死守する。これが日本軍の伝統だった。
しかし、山本五十六はちょっと攻撃して終わりだった。むしろ、米海軍の犠牲を最小にする作戦だった。
要するに、米軍に日本への報復戦を促す作戦に見える。
もし真珠湾を東南アジアシンガポール戦のときのようにして、日本がハワイを統治していれば、逆に日本海軍は太平洋全体に睨みを効かせることができたのである。
山本五十六がそんなことが分からなかったはずがない。
だから山本五十六はあっちのスパイだったという説が出るのである。
<転載終了>
日中戦争は侵略戦争というより報復戦争であるのは明らかであるのに、この事実を全く報道してこなかった。
日本軍の残虐行為は他人事のように特集を繰り返すのに、原因となった中国軍の残虐行為にはまるで目をつむっている。
さらにひどいことには、や「滅満興漢」でできた中華民国の満州モンゴルへの侵略、虐殺を左派学者も加わって正当化している。チベット、ウイグルへの侵略も同様である。
Wスタンダードもいい加減にしろ。