http://maron49.com/1065
<転載開始>
目次 [閉じる]
感性は、松果体が担っています
五感といえば、ご存知、視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚で、意識で感じ取れる感覚機能ですね。
第六感とは、潜在的な感覚というか、知覚です。
ガンダムのアムロみたいな、ニュータイプ、胸騒ぎや、危険を察知する能力、カン・直観とか、なんとなくという、自分の本性、自分にふさわしいものを選り分ける為に働くもの。
これは、野生動物の方が人間より優れているように思います。
動物的カン・・・とかいいますが、まさに動物の方が感性が鋭いのです。
昔の人類は、鋭い第六感をもっていたでしょうが、現代人は、近代文明の発展と引き換えに失ったものでしょう。
第七感は、もっと理解し難い感覚で、無意識の領域で、心の感覚だそうです。
五感をフルに活動させて、それを、第六感の脳で受け、第七感の心覚で感じ取る・・・・
理想といえば理想ですが、現代人は五感ですら、化学添加物や重金属摂取で危うい状況に陥ってます。
松果体は第三の目
そういった不思議な感覚を司っているのが、頭の中央あたりにあるグリンピースぐらいの大きさの、「松果体」と呼ばれる玉のような器官です。
松の実に似ているからそう命名されたようです。
一般的には、睡眠を司り、抗酸化や免疫機能などの働きをするメラトニンというホルモンが分泌される場所として知られています。

しかし、松果体は、もう一つ、第六感や七感を感じ取る、テレパシー受信機のような役割も持ち合わせているようです。
いわゆる「第三の目」といわれるもので、高次元と繋がる重要な役割を果たすものらしいです。
物凄い能力、感性を持っていられる方は、松果体が直径2~3cmまで大きくなっているともいわれています。
ところが現代人は、退化状態にあり、石灰化して硬くなったり、小さくなっていたり、感性が大きく鈍っているようなのです。
そうなると、第三の目は閉じられたままで、2つの目で見えるものしか観ないので、見えるものだけを意識し、見えないものを意識しなくなり、本来持っている第六感などの能力が絶たれてしまうことになります。
こんなマニアックな・・・常識にメスを入れるブログを見つけて覗かれる方々は、多分、松果体が発達している方ではないかと勝手に思っています。
松果体に特に悪い物質
松果体は、石灰分やフッ素、水銀、カルシウムなどがたまりやすく、それらは、非常に悪影響を及ぼす物質です。
それらを、取らない、溜まった物は除去することが肝要です。
フッ素、水銀・・・松果体に沈着し続け、石灰化の大きな原因物質。
カルシウム・・・これは、イオン化カルシウムのことで、牛乳やサプリメントに含まれるカルシウムです。
非イオン化カルシウムの煮干やじゃこを、丸ごと食べるのが良いでしょう。
松果体に沈着した石灰分を除去する主なもの
MSM(メチルスルフォニルメタン)
MSMはメチルスルフォニルメタンの略で、天然の有機硫黄です。
人間の軟骨や爪や髪、皮膚などに必要な成分です。
肉や野菜などの食物にも含まれますが、それらは無機硫黄で、なかなか摂取出来ないということです。
関節炎やアレルギーに効果的ということも分かっています。
勿論、女性の味方、美肌に良いようです。
ケイ素
松果体の主成分は、ケイ素らしいのです。
松果体そのものが皮膚や骨、毛髪に爪と様々な部位の成長促進をサポートする重要な働きをするようです。
ケイ素といえば、群を抜く含有量を誇るスギナ茶ですね。
読者の方から、スギナ茶を飲んで、髪が生えてきたというコメントを頂きますが、まさに、スギナのケイ素が松果体を活性化させている証といえます。
クエン酸
クエン酸は疲労物質である乳酸を分解することで知られています。
しかも乳酸は、ガンの元。
梅干は、最高じゃないでしょうか。先日の記事の焼き梅干もしかり。
梅干そのものは酸性ですが、食べると弱アルカリに体を運びます。
MMS(ミラクルミネラルサプリメント)
二酸化塩素、次亜塩素酸
MSMと同等以上の毒素除去能力を持っていると思います。
特定の周波数音
耳から入る音からでも、松果体が活性化されるようです。
とはいってもこれまで提唱してきました体内全体ののデトックスアイテム、健康促進アイテムと松果体のそれとほとんど同じですね。
<転載終了>