金沢京子のブログですさんのサイトより
https://ameblo.jp/minakatario/entry-12360466299.html
<転載開始>


これまで日本政府が行ってきたこと。事実の隠ぺい!

子供と寄付を集めて植樹と言えば聞こえがいいが、放射能汚染地帯に子供!!

事実、このあたりの土は今年の2月でも、福島並みの汚染が見られた。



ちなみに、被災地でも植樹のために寄付と子供を集めて、まるでいい行いのように見せかけていますが、子供を被爆させられています。



2018年で、この汚染数値。2013年といえば、もっと高濃度の汚染だったろうし、お隣で東電が被災ガレキも燃やしてましたよ。



新聞社の書いたイラストだと、自然がいっぱいにみえる。大嘘!で、ダイオキシンその他の汚染が酷いようには見えません。お隣は、一代ゴミ処理場で立ち入り禁止地帯!夏だったら、地面から蒸気と共にセシウムも舞い上がったね。反対側の外防は木どころか、現在も汚染土バンバン埋め立て中ですが・・・。



この下は、生ゴミと不燃ゴミが埋まっていて、24時間メタンガスまで出ている。海の森は、今も立ち入り禁止です。ここでスポーツですか?



お役所の環境イベントに参加させるな!子供をダシに利用されていることに気がつこう。ちなみに、日の出のゴミ処理場でも同じことが行われていました。単純に地下水はどうなってると思いますか?



ここにも、汚染土埋め立て中。



こんな高濃度汚染地帯で、なぜオリンピック?真夏日に、選手も観客も馬も危険です。



東京オリンピック2020

つづく。

汚染五輪の現場から-エコセメントという、まやかし汚染!!
エコセメントというと、まるで環境にやさしい循環型のゴミ処理に思えますよね。はい、お役人らしい言葉のアヤです。実は全国各地にあります。
ひとつ取り上げてみましょう。東京たま広域資源循環組合の「二ツ塚処分場」http://www.tama-junkankumiai.com/でエコセメントのもとになる灰を作ってます。ものものしい~、怖い~。ここでもバグフィルターという言葉が出て来ます。前回の大気汚染の説明は、こちらから。https://ameblo.jp/minakatario/entry-12358519700.html



で、温室効果ガス削減になっただの、ゴミが減っただの。いいとこだけをアピールしてますが、正確な住所はどこをみてもわかりませんでした。隠ぺいの匂い。。。だいたい、このあたり?



いいとこだけUPした、HP。



汚染五輪の現場から-海の森でも学習しましたが、安全に見せかけるために、ここでも子供をダシにつかってます。「そこ、有害で危険な場所だよ」と、教えたい。



これ、我が家の燃えるゴミを燃やした残り=焼却灰。燃やしても、実際の1割くらいは固形物として残ります。有機物は灰という粉状になりますが、プラスチックやなんかは、灰にはなりません。これまでは、上の画像みたく埋め立てて、砂をかぶせて木を植えて、安全にみせかけていましたが埋める場所が必要です。



ちなみに、この西東京方面で燃やした被災ガレキ!こんなにあちこちの焼却炉でバンバン燃やしてました!同時に核も拡散。



燃やした時も、拡散してますが、ここで残ったのが焼却灰です。これを、エコセメントにするためにさらに燃やします!。燃やしても、まだ残るから、もう一回加熱して燃やします!!

で、どうなるかというと。放射性物質も有害物質も高温と加圧でミクロ、マクロサイズになって、バグフィルターから一部は漏れ出して空気中に拡散します。微粒子化した様々な有害物質は、呼吸器や肺から体に吸収しやすくなります。今、福島の事故現場からも放射能。こういう西側の山間部からも放射能と有害物質が、今度は花粉にくっついてやってきます。
もう、どこも安心安全じゃないっ!!!



しかも、このように何度も過熱し粉状になった灰をエコセメントに加工しても放射性物質が残ってる。どんだけ~っ被爆してたんだってこと。これが都内の公園やら道路で使用されています。
ということは、この何千倍もの放射性物質が、空中に舞い奥多摩からも降り注ぎ、雨が降ると地面に張り付いています。もはや、自然は体に優しくない。川にも流れて木々も汚染されている。そうして鬼畜安倍政権はなんの対策もとらず、水道水は安全だと偽っております。


 以上、汚染五輪について、ご理解いただけたら幸いです。



大人よりも子どものほうが、放射能の影響が強く出ます。新陳代謝が活発で細胞分裂が盛んだからです。その意味で年齢が低いほど影響は大きく、0歳から15歳までは特に注意をしなければいけません。

 


<転載終了>