https://blog.goo.ne.jp/1shig/e/ae128becda050c7de9f20eb40aa86d7a
<転載開始>
もっと知りたい経皮吸収の毒より
長文なので一部引用
ぜひ引用先の全文に目を通していただきたい
http://home-yasupapa.pya.jp/siritai%20keihidoku%20hihukarakaradani%202.html
合成界面活性剤や溶解材は
汚れ落ちの良い家庭用洗剤や浸透力の強い化粧品に多用されています。
皮膚バリヤーの役目である皮脂膜を溶かし
有害化学物質の体内侵入をしやすくするのです。
もともと、ケガや病気のときに薬の成分を、
皮膚から素早く体内に浸透させるため、
研究、開発がされたものでした。
医療現場で緊急処置として
一時的に許容範囲内で使用されていたのですが、
いつの間にか食品の添加物やシャンプー、リンス、化粧品などに
広く使われるようになってしまいました。
私たちの皮膚は、部位によって厚さが異なります。
手のひらや足の裏の角質層が約0.4~0.6ミリあるのに対して、
顔は0.1ミリ程度の厚さしかありません。
当然、有害な物質も角質層が薄い部位ほど、侵入しやすくなります。
また、皮膚ではありませんが、口の中や肛門などの粘膜部分は、
角質層がないためバリアー機能は働かず、
吸収率は非常に高い部分です。
こうした粘膜吸収率の高さを利用したのが、
座薬で即効性があるのはそのためなのです。
同じ粘膜質の口の中も、歯磨き材の成分が吸収されやすいことになります。
微量でも有害物質が含まれているものは危険でしょう。
また、皮膚ではありませんが、口の中や肛門などの粘膜部分は、
角質層がないためバリアー機能は働かず、
吸収率は非常に高い部分です。
また、皮膚温度が高い場合は、より有害化学物質は侵入しやすくなります。
一説には、皮膚温度が10度から37度に上昇すると、
経皮吸収率は10倍に跳ね上がります。
有害化学物質は、入浴時が最も侵入しやすいときだといえます。
入浴の際に使用する有害化学物質を含んだ
シャンプーやリンス、ボディーシャンプー、入浴剤などが多くあり、
有害化学物質にとっては、入浴のときが体内侵入の最大のチャンスなのでしょう。
私たちが日頃使用しているの日用品の中で、
とくに有害性が指摘されているものに
家庭用洗剤の主成分である合成界面活性剤があります。
現在広く使われている家庭用洗剤は、
合成界面活性剤の働きで水になじみ、油脂の溶けやすい性質を持つので、
お皿や食器についた油分などをはがす効果があります。
天然の界面活性剤には脂肪酸ナトリウムと脂肪酸カリウムの2種類があります。
これは固形石鹸などに使用されてきました。
しかしこの天然の界面活性作用を真似て作り出された、
石油原料の合成界面活性剤は、天然のものよりはるかに強力な作用があります。
つまり、脂汚れなどは落ちやすいのです。
けれど、天然と合成の大きな違いは、
天然の界面活性剤が微生物によって分解されるのですが、
合成界面活性剤は分解されにくいという性質を持っています。
川を急激に汚染し始めたのは、
この合成界面活性剤が家庭から大量に川に流れ込んでからでした。
現在、家庭用洗剤に使用されている合成界面活性剤で
有害な成分としては、
「ラウリル硫酸ナトリウム(SLS)」
「直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム(LAS)」
「アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム(AES)」
「アルファオレフィンスルホン酸ナトリウム(AOS)」
「アルファスルホ脂肪酸エステルナトリウム(aASF)」
「アルキル硫酸エステルナトリウム(AE)」
「ポリオキシエチレンアルキルエーテル(POER)」
などが挙げられます。
《有害化学物質は様々なアレルギー疾患の原因》
アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎症、花粉症、気管支喘息、化学物質過敏症、食物アレルギー
などは、
全て免疫反応といわれるアレルギー症状です。
《有害化学物質の皮下組織へ長期残留は発がん性もある》
私たちの身の回りには
100種類以上の発がん性を疑われている
有害化学物質があります。
合成界面活性剤に含まれる有害化学物質も、発がん性を疑われる物質で、
皮下組織に侵入し長期間残留すると、皮膚がんが誘発され、
血液循環にまわれば、子宮ガンや乳がん、
前立腺がんなどを誘発する可能性があります。
《肝機能障害や生体不全の危険性もある》
合成界面活性は、皮下組織に溜め込まれますが、
少しずつ血液に流れ込み、赤血球の細胞膜も破壊します。
こうした現象を「溶血(ようけつ)」といいます。
赤血球には酸素を運ぶ「ヘモグロビン」という物質があります。
溶血が起きると、ヘモグロビンが機能を果たさず、
全身の臓器に酸素が不足し貧血症状を誘発します。
また、合成界面活性剤に含まれた有害化学物質が血流に乗ると、
肝臓も経由するので、肝細胞も破壊され、
肝機能障害を起こすリスクも負うことになります。
また、合成界面活性剤にはたんぱく質の構造を変化させる
「たんぱく質変性作用」物質もあります。
こうした物質は、体内の酵素タンパク質を変性させるので、
酵素による代謝が出来なくなり、
身体を健全に保つためには、障害となります。
さらに、消化酵素が働かなくなれば、
食物に含まれる炭水化物、脂質、たんぱく質などの
栄養素が分解できなくなり、栄養失調や体機能の衰え、
生命の危機さえを招く結果になります。
《肝機能障害や生体不全の危険性もある》
また、有害化学物質を含む家庭用洗剤の使用には、
もうひとつ大きなリスクがあります。
それは、「種の存続」。
つまり、生殖器が危険にさらされることです。
合成界面活性剤の多くは避妊具にも使用されるほど、
精子の殺傷能力があります。
ここ数十年、
女性の月経異常、不妊症、早熟傾向、早発閉経、男性の無精子症が急増しているのは、
有害化学物質の影響が最も大きな原因でしょう。ぜひ一度ご家庭内の洗剤を確認してみてください。
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洗剤とは
シャンプー、リンス、コンディショナー、ボディソープ、ボディシャンプー、石けん、ハンドソープ、入浴剤、
洗濯用洗剤、台所洗剤など
下のリストを見て、家にあるものは即座に捨て二度と買わないようにしましょう
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経皮吸収の毒性に関する有害化学物質一覧
<転載終了>
日本の水道水の中にあるフッ素と塩素は、もろに「発がん率100%を目指す水と言って良いでしょう。」一番危険な蛇口からの直接飲み。
1日汲み置いた水か、煮沸させた水道水を使って癌攻撃から家族の命を守りましょう。
自動販売機の中にある飲み物で、安全と言える飲み物は「湧き水だけだそうですよ」
洗濯はシャボン玉粉石けんか液体石鹸に。風呂での体洗いは牛乳石鹸で。赤箱なら洗顔可能だそうです。
台所石鹸はライオンや花王の合成癌洗剤ではなく、生協にある自然に優しい石鹸で。毛糸たわしなら、ほぼ洗剤無しでも洗えます。
天ぷら油は極力使用しない。油類の煮沸は癌発生率を高めます。出来た食品にオリーブオイルか同様に安全なオイルをかけて食べるのがベスト。
植物油が一番危険なそうです。安全な油はオリーブオイル・えごまオイル・ごまオイル・ブドウオイル・米粉オイル。