井口博士のサイトより
https://quasimoto3.exblog.jp/240673914/
<転載開始>
【ヒトラーの最終予言】「いずれ世界は米ソの手に負えなくなる。そのときユダヤはみずから……に乗り出す。」→俺「いまの世界はヒトラーのかけた「最後の秘儀」の通りに進んでいるのか!?」


みなさん、こんにちは。
まずは混迷深まる米大統領戦。アメリカが資本主義国家に留まるか、共産主義国家に変貌するかの瀬戸際にある。

かつてアドルフ・ヒトラーが、ナチスドイツの敗戦直前にこんな事を言った。

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ヒトラーはこう予見した。
人間は2つに分かれる。
社会も2つに分かれる。
人類も世界も両極端に分かれる。
あらゆる面で激しい二極化が起こる。
その実験場は東方だ。


そして、こんなことも言っていた。



レニ・リーフェンシュタール
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エバ・ブラウン
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「レニ、こんな時期にこんな所へよく来てくれた。でも、きみはここを去って、二度と戻っては来ないよ。そして、それでいい。きみは長生きして名声を得るだろう。また、死ぬまで映像の美とともにあるだろう。将来の……今世紀末から来世紀はじめの文明国では、きみのように結婚もせず、子どもも生まず、一生、男以上の働きをする女性が増えるよ。しかし、それは当然、女性の見かけの地位の向上とともに、その民族の衰亡──ひいては人類の破滅につながるワナなんだけどね。

そしてエバ、きみもここを去って二度と戻って来ないほうがいい。しかし、きみは戻って来る。それは、きみがエバだからだ。それがきみの運命で、私の運命でもある。きみは私との運命の秘儀のために戻って来るのだ。


ところで、いまのドイツのメルケル首相は、このエヴァとヒトラーの子供との説がある。

そして、ヒトラーはハンスに次のように言った。


再びハンス・フランクへ……世界の二極化は進む

「やあハンス、私だ、ヒトラーだ。久しぶりだな。どうだ元気かね? 
ソ連軍はどこまで来ている? ほう、もうそんなにか。
……いや大丈夫だ、まだまだ保つ。救援の戦車とロケット部隊をすぐ出すよ。きみもがんばってくれ。
 ところでハンス、いつだったか山荘できみに、
私が生まれた100年後、1989年、人間が2種類に分かれる
と言ったことがあったな。
金持ちや土地持ちと新しい貧民、恵まれすぎる国や恵まれすぎる人と、恵まれなさすぎる国や人、
地獄の災害地と不気味なほどの楽園、間違いなく何もかも2つの極に分かれる、と。
 そのあとのことを、あのときは言わなかった。漠然とわかってはいたが、まだ確信がなかったのだ。
 だが、今になって、それがはっきり見えるようになった。
あとでみんなにも話すつもりだが、あのとき、きみに話した続きだから、まず、きみに話そう。
 それは『激化』ということだ。
“2つの極”はますます進む。
1989年以後、人間はごく少数の新しいタイプの支配者たちと、非常に多数の、新しいタイプの被支配者とに、ますます分かれていく。
 一方は、全てを操り、従える者。他方は、知らずしらずのうちに、全てを操られ、従わされる者たち。しかも進むのはそれだけじゃない。
 人間がそうなるにしたがって、地球にも宇宙にも大変動が起こるのだ。
1989年以後、人類には宇宙から、かつてないカタストロフ(大破局)が近づくのだ。
 若いころわたしは、『わが闘争』に、いずれ人間が大自然から復讐されると書いた。
それが1989年以後の状態だ。
人間が思い上がって宇宙の自然を犯すため、宇宙が人類に復讐の災厄を下すのだ。
 そしてそれが人類を、想像を絶する究極の状態にみちびいていく。
わたしが生まれてから150年後、21世紀に来る究極に
わたし自身もそれを霊感ではっきりと見てさえ、信じられないような究極に。
 しかもハンス、その前にもうひとつの山がある。
1999年か2000年に、真のハーケンクロイツの日が来るのだ。
 そのときナチスは蘇る。蘇って、真のレツトバタリヨン(=英語ではラストバタリオン)を人類に送る。
 つまり、”最後の部隊”だ。それが世界を支配するのだ。
わかるかハンス? 
私が死んだらきみがこれを伝えろ。新しい真のナチスの世界に伝えろ。
きみはわからないだろうが、それはもう始まりかけているぞ。
ではハンス、ごきげんよう……」


そして、最後の予言へ。

国民諸君、同志諸君、最後まで戦い続ける諸君に敬意を表する。
すでに戦況は……私はベルリンと運命をともに……しかしナチスは不滅である……たとえ米ソがいったんは勝つように見えようとも……。
 そうなのだ、それは砂の上の勝利だ。彼らは世界の真の支配者ではないからだ。
彼らの背後で操る者……ユダヤ……イスラエル……世界的なユダヤ国際資本……。
 米ソは……おそらく1990年代ごろまで、対立と妥協を繰り返しつつ、世界を運営しようとする。
しかししょせん……ヨーロッパと日本、東アジア、イスラム諸国、インド……
いずれ世界は米ソの手に負えなくなる。そのときユダヤはみずから……に乗り出す。
あわれなアラブ4カ国……最終戦争。東西が激突するだろう。
ユダヤはそれに勝って全世界……なぜならそれが彼らの『旧約聖書』の約束だからだ。
 黙っておけば必ずそうなる。
しかし、私がそうはさせない。そのための手を、私は死ぬ前に打っておく。それが最後の秘儀である。
それによって人類はわれわれを受け継ぐことになる。しかも見よ、そのあと、わがナチスの栄光、ラストバタリオン……。
 それが真のハーケンクロイツの日だ。カギ十字の日だ。そのときラストバタリオンが現われる。
ユダヤを倒す。世界を支配する。永遠に……そしてナチスは甦る。真のヒトラーの時代が来る。
 必ずだ。甦ったナチスの軍団とその強力な同盟がそのとき来る。宇宙からの復讐のカタストロフィとともに来るぞ。
 それからが真の究極だ。
真の終わりで真の始まり、真の淘汰、天国の地獄、21世紀のその年に、人類の驚くべき究極の姿
……ではそれを明かそう。諸君、それは人類……



この「最後の秘儀」というのが、戦勝国のアメリカやイギリスへかけた呪いだという。

戦勝国は真の支配者ではない。だから、米英だけでは世界を支配しきれなくなる。その時、ユダヤが世界の全面に立ち上がってくる。

これが今である。


新型コロナ、米大統領戦。

アメリカは二極化し、二分化した。

まさにヒトラーの最終予言そのものの展開ではなかろうか?


ヒトラーが言ったように、中国はもはや手に負えなくなった。アメリカ1国でも無理。日本は論外。

というわけで、これからは、中国に対してどう対処するべきか?

これが基本になる。

そういうわけで、中国および中国人がどういう輩か?

これを理解するために非常に良さそうなYouTube番組をいくつか見つけたので、それをメモしておこう。以下のものである。


(あ)なぜ自民党内に親中派がいるのか






(い)【実録】1400人の犯罪者と話して分かった「中国人の思考回路」 |藤井厳喜×坂東忠信(新・日本文明論「国境の転換」編)





(う)【告白】元警視庁刑事が暴く、報道されない中国人犯罪の手口 |藤井厳喜×坂東忠信(新・日本文明論「国境の転換」編)







まあ、だいたいこんなところか。


そして、ヒトラーの最終予言の最後がまもなく18年後に訪れる。

三島由紀夫は知っていた。


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■■三島由紀夫がヒトラーについて語った言葉

「ところでヒトラーね。彼がやったことは世界中の人が知ってる。だけど、彼がほんとは何者だったのか誰も知っちゃいない。ナチの独裁者、第二次世界大戦の最大戦犯、アウシュヴィッツの虐殺者、悪魔……。これがいままでのヒトラー観だけど、ほんとはそれどころじゃない。

彼のほんとの恐ろしさは別のところにある。

それは彼が、ある途方もない秘密を知っていたってことだ。人類が結局どうなるかっていう秘密だ。彼は未来を見通す目を持っていて、それを通じて、その途方もない未来の秘密に到達しちゃった。」

「だから五島君。もしきみが10年後でも20年後でも、ヒトラーのことをやる機会があったら、そこんところをよく掘り下げてみることだ。もしきみにいくらかでも追求能力があれば、とんでもないことが見つかるぜ。ほんとの人類の未来が見つかる。やつの見通していた世界の未来、地球と宇宙の未来、愛や死や生命の未来、生活や産業の未来、日本と日本の周辺の未来……。

なにしろ『我が闘争』の中にさえ、やつは未来の日本や東アジアのことを、ずばり見通して書いてるくらいだから。まだ30代かそこらで、やつは、それほど鋭い洞察力を持ってたってことになるよな。」



さらに、


ヒトラーの「我が闘争」にあった日本に関する部分には次のようにあるという。
日本の文化はもう日本の文化ではない。それは欧米の強力な科学技術の労作なのだ。もし欧米が滅びても日本の技術は上昇をつづけるが、すぐに欧米からの泉が涸れ、70年前に欧米によって破られた眠りに、日本はふたたび落ちていくだろう。

角川文庫「我が闘争」上巻、414ページ




もっとも恐ろしい予言は以下の部分であるという。
「…“2つの極”はますます進む。1989年以後、人間はごく少数の新しいタイプの支配者たちと、非常に多数の、新しいタイプの被支配者とに、ますます分かれていく。一方は、全てを操り、従える者。他方は、知らずしらずのうちに、全てを操られ、従わされる者たち。

しかも進むのはそれだけじゃない。人間がそうなるにしたがって、地球にも宇宙にも大変動が起こるのだ。1989年以後、人類には宇宙から、かつてないカタストロフィ(大破局)が近づくのだ。

若いころ私は、『わが闘争』に、いずれ人間が大自然から復讐されると書いた。それが1989年以後の状態だ。人間が思い上がって宇宙の自然を犯すため、宇宙が人類に復讐の災厄を下すのだ。そしてそれが人類を、想像を絶する究極の状態にみちびいていく。私が生まれてから150年後、21世紀に来る究極に。私自身もそれを霊感ではっきりと見てさえ、信じられないような究極に。」


「…(20世紀末は)たとえ表面はデモクラシーや社会主義の世であろうとも、実質はナチズムが支配していよう。デモクラシーの国も社会主義の国も、われわれナチスの兵器を競って使い、殺し合い、社会は私の望むとおり、強く支配する者と支配される多数者に分かれていよう。それは天変地異の期間でもある。人類は大自然から手ひどく復讐される。気候も2つに分かれ、激しい熱と激しい冷気、火と氷、大洪水と大旱魃(かんばつ)が代わる代わる地球を襲うだろう。」


「だからその中から『超人(ユーベルメンシュ)』が現われる。もはや普通の人間ではそういう危機を制御できない。それに対応するため人類は超人たちを生み、超人が世界や気候を、人間や戦争を治めることになる。

つまり天変地異の下に生きる多数者。それを支配する少数者。その陰で実質的に世界を操る超人グループ。これが、私の予知する21世紀の世界である。」


「しかし諸君、さらに重大なのは、私がいま、これを話している100年後のことだ。それを告げるためにこそ、私は今日を選んで諸君を招いたのだ。今日から100年後といえば、すなわち2039年1月25日だ。

諸君にはわからないだろうが、そのとき人類には真の究極の状況が起こっている。そのとき人類は──少なくとも、いま言っているような意味での人類は、2039年1月、地球からいなくなっているのだ。」


「それは諸君、何かの異変か大戦か災害のために、2039年、人類が残らず滅びるという意味ではない。たしかに、それまでに多くの大難が続けて起こる。1989年から1999年まで、世界は続けざまの天変地異と戦乱の中にあるだろう。そのため一部の恵まれた国を除き、多くの国が飢える。いくつかの国は崩れて燃える。毒気で息絶える街もある。

2000年以後は、それが一層ひどくなる。2014年にはヨーロッパの3分の1とアメリカの3分の1が荒廃してしまう。アフリカと中東も完全に荒廃する。結局、いまの文明は砂漠しか残さない。

しかし人類はそれでも滅びない。わがドイツの一部と米ソの中心部、日本や中国は深い傷を負いながらも生き残る。ただ諸君、それでも人類はいなくなるのだ。いまの意味での人類は、そのときもういない。なぜなら、人類は2039年1月、人類以外のものに“進化”するか、そうでなければ“退化”してしまっているからだ。」


「それをもっとはっきり言えば、人類の一部はそのとき、人類から、より高度なものに進化して、神に近い生物になっている。人類から神のほうへ進化するのだから、それは『神人(ゴッドメンシュ)』と呼んでかまわない。

残りの大部分は、これも進化なのか退化というべきかわからないが、一種の機械になっている。ただ操られて働いたり楽しんだりするだけの、完全に受動的な、機械的な反応しか示さない『ロボット人間』になっているのだ。それまでの気候異変と環境異変、政治と娯楽と食物、それから起こる突然変異が、そのようなロボットのような人間を大量に生み出す。

神人のほうも同様で、同じ原因から生まれてくる。ただ突然変異が大脳にプラスに働いて、進化の方向がロボット人間と別方向になるだけだ。その前段階の『超人(ユーベルメンシュ)』たちも、より進化して神人になる場合がある。

いずれにせよ、彼らはいまの人間の数次元上の知能と力を持つ。彼らは団結して地球を支配する。それまでのあらゆる危機や問題は、彼ら神人たちの知能と力で急速に解決されていく。」


「ロボット人間たちのほうは、それに従って生きるだけだ。これはある意味では気楽な身分だ。戦争も気候も経済も、神人たちによって制御されてしまうので、ロボット人間たちは神人たちの認める限度で、多くのものを与えられる。食物と住居も、職業も娯楽も恋愛も教育も、時には思想さえも与えられる。

ただロボット人間たちは、与えられ、操られていることを意識できないようになる。自分たちの意識では、何もかも自分で選択して勝手に生きているのだと思う。しかし、じつは神人たちがすべてを見通して、管理工場の『家畜』のように彼らを育て飼うことになるのだ。

こうして人類は、完全に2つに分かれる。天と地のように、2つに分かれた進化の方向を、それぞれ進みはじめる。一方は限りなく神に近いものへ、他方は限りなく機械的生物に近いものへ。これが2039年の人類だ。その先もずっと人類はこの状態を続ける。

そしておそらく2089年から2999年にかけて、完全な神々と完全な機械的生物だけの世界が出来上がる。地上には機械的生物の群れが住み、神々がそれを宇宙から支配するようになるのだ。



いや~~、世界はまさにヒトラーが予言したとおりの展開に陥っている。まさにヒトラーの最後の秘儀をかけられたかのように。

そして、人類はついに進化と退化を始め、二種類の人類へと進化する。

超人類と家畜人類


その実験をいま中国が行なっている。

スマホの5Gと6Gによって支配される家畜人類とそれを上からコントロールするAIのよう超人類。


俺は、岡潔が言ったように、昔シリウスから飛来した1万人といっしょにまた別の5万光年先の惑星系で日本民族を誕生させたほうが良さそうだと思っているんだがナア。


いずれにせよ、五島勉さんの話は、ノストラダムス予言よりは、ヒトラー予言の方がリアルに当たっている感じがしますナ。


いやはや、世も末ですナ。





弥栄!


<転載終了>