笹原シュン☆これ今、旬!!さんのサイトより
https://shunsasahara.com/entry/2021/05/21/170300
<転載開始>

闇の世界の終焉

 現在、有史以来続いてきた地球における闇の支配が、終焉を迎えようとしています。 

 

 この惑星を支配していた、ディープステートたちのたくらみが暴かれ、支配者たちはつぎつぎに逮捕・処刑され、財産を没収されていっています。

 

 知らず知らずのうちに支配者たちの奴隷とされ、家畜のように扱われていた一般の人々の間にも、次第にこれらの真実が伝わっていき、多くの人々の目覚めが始まっています。

 

 この後も様々な紆余曲折を経て、この星、地球(ガイア)は、次元上昇をはたし、黄金時代へと突入していくことでしょう。

 

 このシリーズでは、真実の世界がどのようなものであり、それがディープステートたちによって、どのように隠蔽され、DSたちがどのようにして支配体制を築いていったのか、またどのようにして真実が明るみに出て、大覚醒が起こり、黄金時代に突入していくのか、について見ていきたいと思います。

 

 第一回は大まかな概要をお伝えします。それぞれの詳細は、のちの記事をご覧ください。

惑星の進化

 知的生命体が存在しているのはこの地球だけではありません。様々な星系の様々な惑星に、それぞれ独自の知的生命体がいて、独自の発展を遂げています。 

 

 みなさんも、プレアデス人、シリウス人、アンドロメダ人、ベガ人、アークトゥルス人・・・など、聞いたことがあるでしょう。

 

 これらの異星人たちは、はるかかなたの母星から地球に飛来し、この地球の運命を固唾を飲んで見守ってくれています。

 

 これらの星団は、現在では、どれも非常に調和のとれた、愛にあふれた社会を築き、高度に科学を発展させながらも、争いのない世界を実現しています。

 

 彼らは最初から、理想的な世界を実現していたのでしょうか?そんなことはありません。

 

 プレアデスもシリウスもアンドロメダも、最初は争いに満ちた、混とんとした世界でした。そこでは闇の支配が実現していました。

 

 しかし彼らは、闇の支配の真実に気付き、彼らを排除して、自らの意識を上昇させ、大覚醒を実現して、調和の世界を築いていったのです。

 

 その後、科学的にも精神的にも大きな発展を遂げ、他の星系に飛来できるようになり、平和にあふれた豊かな世界を構築して、現在に至っているわけです。

 

 つまり、どの惑星であっても、はじめは闇の支配のもとにありながら、どこかで大覚醒が起き、次元上昇を果たして黄金時代を築いているというわけです。

 

 大覚醒は、一つの惑星に一度だけ発生する、50億年に一度の大イベントです。

 

 それが今、この時代に、我々の目の前で、この地球において起きようとしているのです。

 

 実はプレアデスでは、この話題で持ちきりで、連日トップニュースで、「ガイア大覚醒」が報じられており、地球上の現時点における覚醒の進行具合が詳しく伝えられているそうです。

 

 ちなみにガイアとは、銀河連合加盟星における、地球の名称のことです。

 

 知的生命体は、地球以外の太陽系のすべての惑星、および太陽にも存在しています。彼らはすでに大覚醒を果たしていて、未覚醒の地球人の目には留まりません。

 

 また地球にも、地表に住む我々人類だけではなく、海洋に住むクジラ・イルカ類及び、地底の空洞アガルタに住む巨人たちの3種類の知的生命体がいます。

 

 人類以外は、すでに平和な社会の実現に成功し、人類の行方を見守ってくれています。

 

 アガルタと地表の間の空間には、人類を支配していたDSをさらに上から支配する邪悪な宇宙人である、レプラリアンやドラコニアンが巣くっていたようですが、現在は駆逐されているようです。

 

多次元世界の真実

 宇宙人や地底人だけではなく、この世界は実はもっともっと広大な世界です。

 

 この宇宙は3次元に位置します。3次元自体にも、我々がいるこの宇宙の外側に、さらに別の宇宙が無数に存在しています。

 

 さらに、3次元全体はそれを包含する4次元世界の一部です。4次元世界はそれを包含する5次元世界の一部であり、5次元世界は・・・というように、真実の世界は、無数の次元が存在し、下の次元の世界が上の次元の世界に包含される、多次元構造をとっています。

 

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 何万光年の距離を飛来してくる異星人たちは、一度高次元世界にシフトし、そこを通って、時空を超え、地球の周辺でまた3次元世界に戻ってくることで、短時間で地球に飛来することができているのです。

 

 かれらは、多次元世界を対象とする科学を持ち、多次元世界の構造を科学的に解明して利用しているというわけです。

 

 我々地球人も、大覚醒を果たした後はこれが可能となります。

 

 しかし、時空を超越する科学を持たない我々も、高次元世界には何度も足を運んだことがあります。

 

 それは主に、夜、睡眠をとっている間と、死後、魂が肉体から離れた時です。

 

魂の永遠性

 DS が、どんなことがあっても隠し通したかった、最大の真実とは何でしょう。

 

 それは、人間の魂は永遠であり、魂は何度も生まれ変わって、高次元世界と3次元世界の間で転生輪廻を繰り返している、という真実です。

 

 死は終わりではありません。死んだあとは、肉体から魂が離れ、そのまま思考が継続します。

 

 人間の本体は魂であり、これは永遠に存在し、消滅することはありません。

 

  魂はもともと高次元世界に存在し、その世界や過去の転生の記憶を消して、3次元世界に転生します。3次元世界の人間は、肉体と魂が重なり合って相互に影響を及ぼしあうシステムになっています。

 

 思考しているのは魂であり、脳ではありません。脳は肉体部分からの知覚と、肉体の制御を行っているだけです。

 

 3次元世界での課題を終了すると、魂が肉体を離れます。これが死です。

 

 死によって、思考が中断することはなく、そのままその時点の精神状態にふさわしい、多次元世界に帰還します。

 

 人間は、全員最初から、永遠の命を持っているのです。

 

神の存在と魂の波動

 多次元世界を3次元、4次元、5次元・・・と上昇していき、無限の階梯を登った先に存在しているのは、多次元世界すべてを創った最終次元存在、すなわち「神」です。

 

 神はすべての次元を自らのうちに包含しています。というわけで、神はそもそも人間の姿をとって現れるはずがありませんし、3次元の人間の目に見えるはずもありません。

 

 神はすべての次元にエネルギーを注ぎ込んでいます。そのエネルギーが光であり、愛であるのです。

 

 すべての魂は小刻みに振動しています。この振動の周波数が高いほど、大きな光や、愛を神から受け取り、他の魂に与えることができます。

 

 すべての魂は、この周波数を、自らの意志で変更することができます。それは、想いの内容を変化させることによって、変更することができるのです。

 

 自分の心を愛の思いで満たし、他者を許し、周りの人々に愛情を注いでいると、魂の周波数が上がって行きます。これが「波動が高い」という状態です。

 

 逆に自分の心を、憎しみや怒り、恨みや妬み、恐怖で満たしていると、魂の周波数が落ちていきます。これが「波動が低い」という状態です。

 

 この魂の波動は、自分自身の周りの人々に伝わるだけでなく、次元の壁を貫通して、高次元の存在に届きます。

 

 波動が高い状態を維持すると、同じように高い波動を持った、高次元にいる精霊や聖人、天使、神仏などに思いが届きます。彼らはインスピレーションの形で、いろいろなアイデアをくれたり、事件や事故が起こらないよう導いてくれたりします。

 

 逆に波動が低い状態を維持すると、同じように低い波動を持った、低次元にいる幽霊や悪霊、悪魔に思いが届きます。彼らは、同じように憎しみや恨みの想いを返し、他者を害するようになり、人生が思うように回らなくなってきたりします。

 

自由意志による創造力

 それぞれの魂は、神から完全なる自由意志と、創造の力を与えられています。

 

 もし世界にあなた一人しかいなかったとすると、あなたの周りは完全にあなたが想った通りの世界が出現します。

 

 面白いことに、この世界には、完全なる自由意志と創造の力を持つ魂が、同時に多数存在しているということです。

 

 ではこの多数の魂が、それぞれ異なった意志を行使し、異なった世界の創造を試みたらどうなるでしょうか。 

 

 その場合は、魂と同じ数だけの世界が出現し、それぞれの世界が並行世界として同時に存在することになります。

 

 それではその中の複数の魂が、同じような世界を望んだら?

 

 並行世界が収束し、一つの世界に複数の魂が存在する世界ができます。

 

 これを繰り返すことによって、次第に世界は収束し、同じような世界に多数の魂が存在する世界が出来上がっていきます。

 

 このようにして誕生したのが、現在の3次元世界です。いま皆さんがご覧になっている世界は、世界中の魂の自由意志の集合体なのです。

 

DSによる孤立化と分断

 ディープステート上層部は、実はこのような世界の法則を知り尽くしていました。

 

 知り尽くしたうえで、自分たちが、他の魂を支配し、収奪できる世界を構築するために、真実の世界を隠し、自分たちの望む世界を作るために我々の自由意志の力を誘導してきました。

 

 その手段は主に、孤立化と分断の2つです。

 

 孤立化とは、この地球が3次元世界の中で唯一の知的生命体の存在する星であると思わせ、高次元世界を否定して、高次元霊の加護を封じ、転生理論についての情報を消去して、死はすべての終わりであると思わせ、3次元世界の一回限りの人生がすべてであると思わせることです。

 

 こうすることで、人々は死を恐怖し、死を迎えるまでの間にできる限りいい思いをしようと考えることになります。結果として、他者を陥れ、他者から奪い取ることで自己の利益を拡大しようと考える人が多数出現することになるのです。

 

 さらには様々な権威を創設し、知識を統一化し、権威に反する知識や発想を持つ人物を弾圧することで、人間の持つ世界を創造する力を封印しました。

 

 人々は各界の権威の言うことをそのまま信じ、世界はそういうものだ、と考えることで、実は自らの自由意志と創造力を用いて、DS の望む世界を、集団で「創造」させられていたのです。

 

 一般の人々の祈りや、高次元からの加護を封じる一方で、DS は、各地に悪魔教の神殿を立て、悪魔教の儀式を行って、悪魔の力を増強させ、その加護を得ることで強大な力を手にしていきました。

 

 さらには分断です。世界中に国家や人種、民族に基づく争いを発生させ、戦争を引き起こし、またさまざまな宗教に取り入り、それを捻じ曲げて、宗教戦争を発生させました。

 

 同じ民族や国家の中にも様々な争いの種をまき、人間同士で争い、殺しあう世界を作り出すことに成功したのです。

 

 これによって、地球の波動は大幅に低下しました。しかし悪魔たちやその加護を受けているDS たちにとって、この波動はとても居心地がよく、波動の低下した人々に共鳴し、かれらの生命エネルギーを奪うことによって、ますますDS は、力をつけていったわけです。 

 

世界線のシフトによる次元の上昇

  先ほどこの世界は、すべての魂の集合意識で形成されていると述べました。

 

 しかしすべての魂にはそれぞれ絶対の自由と創造力が与えられており、それぞれの魂は、刻一刻、自らの意志で選択を繰り返しています。

 

 この選択の結果によって、世界の未来は分岐し、また合流し、過去から現在につながる一本のラインを形成しています。私はこれを世界線と呼んでいます。

 

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 この世界線は、何本もあり、選択が行われるたびに、分岐して近い世界線と合流を繰り返しているようです。

 

 また多くの人々が一斉に考え方を変えたときには、この世界線を一気に飛び越して、遠く離れた世界線にシフトすることがあります。

 

 この場合は、多くの人々の過去の歴史までもが書き換わります。

 

 現在ツイッターで、最近起きた世界線の大規模シフトに関する調査を行っています。これについては、のちの記事で詳しく述べたいと思います。

 

 どうやらこの世界線シフトこそが、地球を新たな次元に上昇させ、大覚醒を引き起こすカギになっているようです。

 

 しばらく前までの世界は、DS によって作られた偽の世界を信じる人が多く、ピラミッド型の支配構造で、人々は生きていくために朝から晩まで労働する必要があり、ごく少数の人々が世界の富の大半を握り、残された人々は残された富をめぐって、争う世界でした。

 

 現在人々の間で、真実に気付く人が現れ、それが次第に広まり、世界中の人たちの意識が変化し始めています。

 

 意識が変化すると、それに応じて思考が変わり、その思考の集合体としての世界が変化していきます。この変化は世界線の大移動という形をとり、ほぼ一瞬のうちに別世界が出現するようです。

 

黄金時代へと続く道

 現在、長い間地球上を支配し、ピラミッド型社会の頂点に君臨して、人類を奴隷として扱ってきたDS たちの掃討がほぼ終わっています。

 

 しかし世界の、特に我が国日本の現実は一向に変化が見られません。

 

 これは長きにわたったDS の支配と、それによる洗脳によって、人々の想いが、固定してしまっているからです。

 

 人々の意識が、このような状態であれば、それに応じて同じような世界が目の前に出現してしまい、諸悪の根源であったDS がいなくなったにもかかわらず、現実は依然と全く変わらないという状態に陥ってしまうのです。

 

 現実を変えるためには、人々の意識を変える必要があります。

 

 まずは、これまでの世界がDS によって支配され、子供たちが悪魔崇拝儀式のために多数〇拐されて〇され、富はDS によって収奪されていたという事実を認識することです。

 

 そしてこれまで植え付けられていた常識が全てうそであり、宗教や国家が虚構であることを認識することです。

 

 さらには、人々が必要なものはすでに十分に地球上に存在しており、生きていくためにあくせく働くことはないことをしっかり意識しましょう。

 

 そのうえで、真実の世界の知識を仕入れ、本来あるべき、フラットで上下関係のない、愛にあふれ、みんなで助け合って生きていく、自分の好きなことだけを仕事とする世界を思い描き、それの実現に向かて行動していきましょう。

 

 これを行っているうちに、人々の意識は少しずつ変化を遂げていくでしょう。

 

 こうして、もしも世界中の人たちの意識が、変わったとしたらどうなるでしょうか。

 

 世界中の過半数の魂が、真実の世界を知り、DS が働いてきた悪事を知り、世界の真のあるべき姿を知り、世界が愛に満たされた平和な世界であることを願ったらどうなるでしょうか。

 

 その瞬間、世界線は一気に移動し、愛で満たされた平和な世界が目の前に出現することになります。

 

 これが大覚醒です。

 

 大覚醒後の世界では、みなが5次元以降の意識体が考えることと同じことを考えています。全員が高次元世界の波動に一致した世界です。

 

 これはすなわち、地球自体が5次元に移行したことを意味します。

 

 大覚醒後の世界には、闇は存在することができません。光が満ち溢れ、愛の想いで満たされる世界がそこにあるのです。

 

 こうして、かつて人類が思い描いていた、理想の世界、地球の黄金時代が、出現することになるのです。



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