笹原シュン☆これ今、旬!!さんのサイトより
https://shunsasahara.com/entry/2021/05/26/184438
<転載開始>

魂の永遠性

 思考するエネルギー体

 魂は永遠の命を持っています。これは神の一部が分かれたものであり、高次元の生命体です。

 

 魂はそれだけで様々な思考を行うことができ、宿ったものを動かすことができます。いわば思考するエネルギー体とでもいうべき存在です。 

 

 例えば食卓にある椅子に魂が宿ったとすると、そのまま椅子が歩き出します。魂の持つ生命エネルギーによって、椅子が単なる物質から、生命体に変化するわけです。

 

 しかしその椅子の動きは長くは続かないでしょう。

 

 それを動かすための生命力は莫大であり、魂は手持ちの生命エネルギーをあっという間に使い切ってしまうでしょう。さらに椅子と魂の間の接続を保つのはとても難しく、すぐに魂は椅子から離れてしまうと思われます。

 肉体と魂

 これではあまりにも効率が悪いので、人間を含む動植物は、効率よく動かすことのできる肉体を持ち、肉体独自の動力を備えています。

 

 わずかの生命力の消費で、効率的に活動できる構造になっているわけです。

 

 ご存じのように人間の肉体は、食べ物や水を摂取し、酸素を取り入れて、それらを用いて、独自の動力で機能させることができるようにできています。

 

 この肉体に、魂がちょうど重なるようにはいっており、肉体と魂は相互に影響を与え合っています。

 

 魂は肉体との接続ポイントをいくつか持っており、ここで魂と肉体をしっかり結び付け、この2つの間の相互作用がうまくいくように作られています。

 

 この魂と肉体の結節点が、チャクラと呼ばれる部分です。

 

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  人間のチャクラは7か所あって、場所は下から、①会陰②丹田③みぞおち④心臓⑤のど⑥眉間⑦頭頂です。

 

 チャクラは能力開発主体に語られることが多いですが、チャクラの第1の機能は、なんといっても魂と肉体の接続です。これが実現している時点で、チャクラの役割の大部分は果たされています。

 

 あとは魂本来の機能を開放していくことによって、それぞれのチャクラから独自の霊的能力を発揮することができるようになりますが、今回はこれには触れません。

 

 チャクラによって、肉体と霊体がしっかり接続され、肉体からの知覚が魂に伝えられ、魂による思考が脳を経由して肉体に伝達されて、魂の思い通りに肉体を動かすことができるようになります。

 

 肉体は独自の栄養摂取によって、各種筋肉を用いて独自の動力で動かすことができるので、体を動かす霊力が大幅に節約できます。

 

 これによって魂は、思考のみに集中して、霊力を使うことができるわけです。

 

 また食欲、性欲については、魂は本来持ち合わせておらず、肉体のみが感じるものですが、3次元においては魂と肉体はがっちり接続され、相互作用しているので、肉体の感じる欲求を魂も感じるようになります。

 

脳の役割

 では、肉体において、脳はいったいどのような役割を果たしているのでしょうか。脳の役割は、感覚の受容と、肉体の各器官に命令を下してそれぞれの動きを制御しているだけです。

 

 思考の働きや、記憶、直観、感情などはすべて、霊体である魂の作用です。

 

 考えてみれば、脳のような単純な器官で、複雑な思考を行い、膨大な記憶を蓄積し、インスピレーションを受容するなんて、できるわけありません。

 

 ちなみに脳に損傷を受けると、感覚器官からの情報を受容できなくなったり、肉体を動かすことができなくなったりします。

 

 3次元においては、魂と肉体はがっちり接続されているので、これは魂にも影響し、外界からの情報を一部得られなくなったり、体を動かせなくなったりします。

 

 これを確かめるのは簡単です。脳移植を行ってみればいいのです。

 

 現在の医学では脳で思考をしているとされていますので、脳を移植すればそれはもはや元の人物ではないとされ、脳移植は忌避されています。しかしおそらくDS は、これを実行し、真実を把握しているでしょう。

 

 脳を移植すると、肉体は元通り動かせるようになり、記憶や人格は元のままです。記憶や人格は、魂の特性であり、脳を取り換えても肉体に宿る魂が同じならば、元のままになるからです。

 

 睡眠とは何か

 人間の3大欲求のうち、食欲と性欲は肉体に起因するものですが、睡眠欲は魂に起因するものです。

 

 人間を含む3次元の動植物はすべて、一日のうち何時間かを睡眠に充てなければなりません。睡眠時間は人によって異なりますが、一日の実に4分の1から3分の1を睡眠時間に充てなければならないことが多いです。

 

 肉体のみの観点からみると、とても非効率ですね。なぜこんなに多くの睡眠時間が必要とされているのでしょうか。

 

 3次元は他の高次元世界と比べてとても波動が低い世界です。

 

 体を動かすのは主に肉体の動力を用いていますが、それでも多少の霊力を使います。また思考するのにも多くの霊力を使います。

 

 さらには様々なストレス要因が存在し、それに対応して心を動かすのにものすごい霊力を使います。

 

 しかし波動が低いので、霊力の補給が使用霊力に対してごくわずかしかできません。

 

 あっという間に霊力を使い切って、魂が機能不全に陥ります。

 

 この使い切った霊力を補充し、魂の機能を回復する作業が睡眠です。

 

 睡眠時には魂と肉体の接続が離れ、魂は高次元世界に戻ります。この時、霊子線と呼ばれる一本の銀色の糸が魂と肉体をつないでおり、すぐに3次元に戻れるようになっています。

 

 高次元世界にいる人々は、霊子線を見て、元からその世界にいる人物なのか、睡眠中に一時滞在している人物なのかを見分けるそうです。

 

 一口に高次元世界といっても広大なので、いったいどこに行くのかということですが、基本的には、その人が考えている通りのところに行きます。

 

 安らかな気持ちで眠りにつくと、安らぎの世界へ、怒りや憎しみの思いを抱えたまま寝ると、そのような悪夢の世界へ突入します。

 

 何か心に引っかかっているところがあると、時空を超えてそのシーンに戻り、再現されることもあります。

 

 お互いが相手のことを考えていると、高次元世界で会って話をすることもあります。

 

 いずれにせよ、3次元よりは波動が高いので、そこで霊力を補給し、目覚めると同時に霊子線が引っ張られて、魂は肉体に戻り、また3次元での生活を始めるわけです。

 

 3次元における動植物が、すべて長時間の睡眠を必要とするという事実をのものが、3次元の体は、魂と肉体の結合体であるという真実を物語っていると思います。

  

死とは何か

 死は終わりではない

 では、この3次元における「死」とは、いったい何を意味しているのでしょうか。

 

 この3次元において、あらかじめ設定していた予定の経験を終了すると、肉体と魂の接続が切れ、霊子線も切断されて、魂が、肉体から離れます。これが死です。

 

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 これによって、魂が抜けた肉体は、単なる物体となり、動けなくなります。

 

 魂のほうは肉体を抜けても、思考はそのまま継続し、同じ人格が残ります。しかし3次元の物体には触ることができなくなり、すべてすり抜けてしまいます。

 

 身近な人に話しかけても、相手は声を聴くことができず、空振りとなります。

 

 その後、魂は、その人が考える通りの姿となり、その人と同じような思考の魂たちが集まる場所に戻ります。その場所も、その人が考える通りの場所です。

 

 死んだ後に戻る高次元世界の話は、次回の記事で詳しく説明します。

 

 死ぬときは苦しくない

 魂は永遠であり、死は終わりではない、と知ったとしても、それでも死ぬのは絶対いやだ、という方は多いでしょう。

 

 それは、死ぬときには大きな苦しみを伴うと思っているからです。

 

 しかし、世界中のほぼすべての人々の予想に反し、死の前後に苦しみを感じることはありません。

 

 魂が、死を察知すると、第6チャクラ、脳の松果体から大量の快楽物質が放出されます。

 

 これによって、死にゆく人は、まったく苦痛を感じることなく、強烈な恍惚感の下で、魂と肉体が分離し、まったく苦痛を感じることなく、高次元世界へと帰ってゆくのです。

 

 たとえ全身を銃〇されて血が〇き出し、はたから見ると苦しそうだな、と思っていても、本人はまったく苦痛を感じていません。もっとも致命傷になっていない最初の何発かは痛みを感じるかもしれませんが・・・。

 

 交通事故などで即死の場合は、痛みを感じる暇がほぼなく、すぐに強烈な恍惚感がやってきて、そのまま魂が肉体から分離します。

 

 また、死の瞬間は、時間の流れがとても速くなり、一瞬でその人の全人生を体験して振り返ることが多いようです。いわゆる走馬灯と呼ばれる現象です。

 

 これは、高次元世界への帰還をスムーズにし、帰った後、自分自身の事前の計画と実際の人生との照合を容易にする効果があります。

 

死の真実はディープステートにとっての最高機密

 結局、死は、魂が肉体を離れ、3次元から高次元世界に帰る手続きに過ぎず、死後の人格はそのまま残り、思考はそのまま継続し、死ぬときに苦しみを感じることはないわけです。

 

 それはそうです。死とともに魂が消滅してしまったら、高次元世界が存在する意味がありません。

 

 また死のたびに、いわゆる死ぬほどの苦しみを味わっていたら、転生のたびごとに巨大なカルマを抱え込んでしまい、カルマの解消がほぼ不可能になってしまいます。

 

 こんな大きな不備を抱えたシステムだったとしたら、それが宇宙の隅々まで広く運用されているはずがないのです。

 

 しかし多くの人々は、死は消滅であり、死ぬときは大きな苦しみがあると信じ込んでしまっています。

 

 これはもちろん、ディープステートによる洗脳です。洗脳によって、人々は死を恐れるようになり、DS による最大の脅し文句である、

 

「〇〇しないと、〇すぞ」が、使えるようになるのです。

 

 死んだら終わりだと思っている人は、〇すぞ、と言われると何でも言うことを聞くようになります。これがDS の最大の狙いです。

 

 死についての真実が知れ渡ってしまうと、人々が死を恐れなくなり、DS による脅しが全く効かなくなってしまうのです。

 

 そのため、死と転生輪廻の真実は、徹底的に隠滅されました。

 

 それを説いた人は〇され、書いた書物は焼かれ、それを明記した宗教の教義はすべて書き換えられました。

 

 それほどまでに、この世界を3次元に閉じ込め、死を消滅と思わせる、という手法は、DS にとって重要なものだったのです。

 

 ちなみに、死が怖いものではないと分かったとしても、やっぱり自殺は厳禁です。

 

 自殺は、みずから設定した3次元における課題を放棄し、転生そのものを無意味にしてしまいます。転生を無意味にしたカルマをしょい込み、転生に協力してくれた諸霊の努力を無に帰し、もう一度同じテーマで転生しなければならなくなるので、くれぐれもご注意下さい。

 

アドレノクロムの真実

 死の真実がDS によって徹底的に隠蔽された理由はもう一つあります。

 

 先ほど述べた、死の前後に松果体から分泌される快楽物質とは、いったい何なのでしょうか?

 

 医学書を見ると、「エンドルフィンが分泌される」なんて書いてあります。エンドルフィンは確かに脳内麻薬の一種ですが、通常の脳神経細胞同士の伝達にも用いられており、死による肉体的苦痛をすべてキャンセルし、強烈な恍惚感を発生させるほどの力はありません。

 

 この物質は、どの医学書にも書いてありません。それはそうです。医学はもともと病気を作り出し、薬を売って儲けるためにDS によって作り出された学問です。DS にとって都合の悪いことが書いてあるわけはありません。

 

 私のブログの読者さんたちはすでに何度もその名を聞いたことがあるでしょう。

 

 そうです。死の瞬間に、すべての肉体的苦痛を瞬時にキャンセルし、限りない恍惚感をもたらす、松果体から分泌される究極の快楽物質、それこそが、

 

アドレノクロム なのです。

 

 DS  は、一般の人々に対し、アドレノクロムの存在をひた隠しにし、自分たちはそれをフルに利用してきました。

 

 子供たちを大量に〇拐し、〇問して死の〇怖を味あわせ、松果体からアドレノクロムが分泌された時点で、

 

 子供を〇して、アドレノクロム入りの生き血をすすり、最近では、眼球経由でアドレノクロムを抽出してそれを摂取し、生きながらにして、死の瞬間の恍惚感を味わっていたというわけです。

 

 というよりも、古来からDS の間にこの事実は知れ渡っており、アドレノクロム入りの血液を飲むことが、悪魔崇拝儀式の中枢に据えられていた、ということです。

 

 もちろんこんな行為を神が許すはずはありません。

 

 死の瞬間の苦痛を取り除くための、神の恩恵である物質を、自らの欲望のために用いた罪は重大です。

 

 これを行ったものは、それが切れたときには、急激に老化し、目の下にクマができ、そこから全身が腐敗していくようになる、ということはすでに何度も述べたとおりです。

 

 これは神が与えた恩恵を悪用したものに対する、当然の報いなのです。




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