https://prettyworld.muragon.com/entry/58.html
<転載開始>
コロナの真実を追求するおなじみトム・コーワン博士👇

彼の名考察「サルの腎臓細胞だけがコロナを育てた」(2020年10月)
面白くて発見も多い文なので、このブログなりにまるっとまとめてみました。
これは2020年1月の米CDCコロナ分離論文(発表同年6月)を解説したものです。
アメリカで「存在証明」が出される場合はたいていこれです
この論文についての博士の解説を引用します👇
・遺伝子解析について
まず、「全ゲノム配列」の項では、ウイルスを分離してゲノムの端から端まで配列を決定したのではなく、PCRプローブを使って純粋化していないサンプルから37個の塩基対を見つけたことが書かれている。
つまり、無傷のウイルスのゲノムとされる約3万個の塩基対のうち、実際には37個を調べたということだ。
そして、この37個のセグメントをコンピュータプログラムに入力し、残りの塩基対を埋めていったのである。

図下段の37塩基、3万塩基とはそういうことです。
私にとって、このコンピュータ生成のステップは科学的な不正行為だ。これと同じようなことが言える。
ある研究者グループが、蹄の一部、尻尾の毛、角の断片を発見したことで、ユニコーンを発見したと主張する。
そして、それらの情報をコンピュータに入力し、ユニコーンを再現するようにプログラムし、このコンピュータによる再現が本物のユニコーンだと主張する。
もちろん、彼らは実際にユニコーンを見たことがないので、実際のユニコーンの毛、蹄、角と比較するために、その遺伝子構造を調べることはできなかっただろう。

ユニコーン(イメージです。存在証明はありません)
この話を別の例でいうと、例えばジグソーパズルをあっという間に組み立てるコンピュータソフトがあったとします。少しぐらい欠けたピースがあってもうまく想像で作ってしまうような。

そこに37ピースだけ入れて全3万ピースのパズルを推測で構築させるのです。
ゲノム構築コンピュータは一部の人がネ申のように崇める「次世代シーケンサー」というものですが、それでも37ピースを3万に広げるのはさすがに無理があるということは誰でもわかります。
しかもその37ピースは1枚の絵ではなく様々な絵から持ち寄ったバラバラのものなのです。
37ピースを3万ピースに膨らませるのはやはり不可能なので、お店に飾ってある「たぶんこれと似てるだろう」と思う完成済みのパズルを参考にします。
この場合、中国が最初に発表したコロナ遺伝子データを基にゲノムを作っています。アメリカでやる意味ないですよね。
CDC論文より👇
そうやって作るゲノムもプログラムにより何通りかのバージョンができます👇
研究者たちは、SARS-CoV-2の本当のゲノムがどれなのかを「コンセンサス」(投票のようなもの)によって決めたと主張している。
この場合も、コンピュータープログラムによって、架空の「ユニコーン」のバージョンが異なるため、グループで集まって、どれが本物の架空のユニコーンかを決めるのだという。
人間とコンピュータ双方の推測と仮定(と都合)がふんだんに入って完成したゲノム。
こうして見ると、ゲノムと実際のウイルス(あるとして)はまず一致しないし、「ゲノムがあるからウイルスは存在する」などとは到底言えないことがわかります。
ここまでの話を動画で30秒で👇
(7:40から)
さて、サルの話はここからです。

(アフリカミドリザル)生きた腎臓を取り出して作ったのがVero細胞です
この研究の本当の意味での大発見は、この後に出てくる。あまりにも衝撃的な発見だったので、私は自分が読んでいることを信じるまで何度も読み返した。その箇所をそのまま引用しよう。
・CDC論文より👇
「そこで、ヒト腺がん細胞(A549)、ヒト肝細胞(HUH 7.0)、ヒト胎児腎細胞(HEK-293T)、さらにVero E6細胞、Vero CCL81細胞など、霊長類やヒトの一般的な細胞株を用いて、SARS-CoV-2の感染・複製能力を調べた。
... 各細胞株に高倍数で接種し、感染後24時間後に検査した。」
例の細胞培養実験ですね。
ヒト由来の細胞3種(ヒト胎児腎細胞を含みます!どこから調達した…)とVero細胞(アフリカミドリザルの胎児腎臓細胞)2種を用いています。※実験にはウシ胎児血清も用います
ウイルスが入っている(とされる)患者の検体を各種細胞に接種する(かける)実験。
イメージ的にはこんな感じかと思います👇

山形県衛生研究所からお借りしました。
ここにもVero細胞がありますね。(みんな大好きVero細胞)
CDCの論文はこう続きます👇
「感染後24時間で10の7乗以上に増殖したVero細胞を除き、いずれの細胞株にもCPE(細胞変性効果)は認められなかった。
一方、ヒト肝細胞(HUH 7.0)とヒト胎児腎細胞(HEK-293T)はわずかなウイルス複製しか示さず、ヒト腺がん細胞(A549)はSARS CoV-2の感染に対応できなかった。」
※CPE(細胞変性効果)とは検体をかけられた細胞がタヒぬことです。(コロナ)ウイルスが増殖したせいで細胞がタヒぬのだとされています
平たく言えば、この「新型コロナウイルス」は人間には感染しないということを、彼らの言葉で証明したということだ。サルの腎臓細胞にしか感染しない。
つまりこの実験で「コロナが増殖して感染によりタヒんだ」のはVero細胞(アフリカミドリザルの腎臓細胞)だけだったというのです。
★ただし「Vero細胞だけがタヒんだ」のには理由があって…
しかも、腎臓に毒性があることが知られている2種類の強力な薬剤(ゲンタマイシンとアンフォテリシン)を加えて初めて「感染」するのである。
これまで何度も指摘してきたように、組織を飢えさせたり毒殺したりしない限り、このような接種で組織が死ぬ(溶ける)ことは示されていない。
サルだからじゃなくて、腎臓細胞だからタヒんだのです。腎臓に対する毒性化学物質(抗生物質)を入れてあったのだから当たり前です。
この図でも何度も説明しています。

※何も分離していない「分離株」です
※最初のサンプルに「コロナ」が含まれているかは確かめられていません
※化学物質が使用されていなければ「サル」にさえ「感染」しないということになります
でもそんなイカサマをCDCは決して認めないでしょうから、この論文は書かれてある通りに受け取るとこうなります👇
友よ、これを何度も読み返してほしい。
CDCのウイルス学者たちは、彼らの見解に基づいて、SARS-CoV-2ウイルスが人間に無害であることを示す明確な証明を行った。それが唯一の可能な結論なのだが、残念なことに、この結果は彼らの結論の中で言及されてすらいない。
彼らは単にこう言うだけである「提供できる分離株はサルの腎臓細胞によってのみ培養された」。
ここまで読んでくれてありがとう。
つまりこのCDC論文はコロナはサルしかかからないことの証明なのです(?)
なのでもし街でコロナにかかったサルとすれ違っても大丈夫です。人にはうつりませんので🐵
コロナを恐れてマスクや💉をするのは🐵に近い人たち。コロナを恐れない「人間」にはうつりません。
これがCDCの「コロナ分離に成功=存在証明」で、おそらく世界中の研究所もほぼ同じことをやっているはずです。
だからちゃんとした分離(純粋化)記録を求められると出せないのは当然ですよね👇
この「コロナは🐵しかかからない」件、実は日本🇯🇵でも確認されています👇
(VeroE6/TMPRSS2細胞 = Vero細胞を「改良」したもの)
<転載終了>




genkimaru1
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