ザウルスの法則さんのサイトより
https://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/ed5281d97267fef9ea1d57d253b7f032
<転載開始>

ウクライナという国:ごろつきはごろつきを呼ぶ 

 

 

以下は、3月2日付のニュース記事の全訳である。 青字はザウルス

元記事:Putin Bombs Biden-Owned Villa in Ukraine while Hammering Biolabs & Pedophile Rings

 

 

マー・ア・ラゴ(トランプの本拠地)の情報筋によると、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は火曜日、彼が ”悪魔の巣窟” と呼ぶ腐敗した国家をロシア軍が取り除くために断固とした戦略的行動を取ったと、トランプ大統領に語った。破壊されるその時まで、ウクライナの多数の外国の生物兵器施設は無法状態で稼働していたと語った。

生物兵器施設のほか毒物化学研究所、ナノテクノロジーやバイオテクノロジー・コンソーシアム、空気感染する狂犬病の兵器化に熱中していた研究所、そして移動式バイオラボを破壊。

ウクライナ国民の多くがテレビやパソコンに釘付けになって、詐欺師で半分埋まった部屋で行われた非合法のゼレンスキー大統領の一般教書演説を見ていたとき、プーチンは、バイデンとではなく、フロリダ、マー・ア・ラゴの司令室の トランプと20分間の電話会談 をしていた。その中で両者は、ウクライナの主権を攻撃するロシアのこのリーダーの本当の理由についてあらためて話し合った。

 

プーチンは電話の前半で、欧米が資金提供するバイオラボ を破壊する作戦についてトランプに報告した。こういった施設はかつての美しい景観を破壊する「害毒」とプーチンが呼ぶものである。

 

ウクライナの生物化学兵器研究施設を破壊

そのプーチンはこの一週間で習近平に取って代わって、今や「世界で最悪の悪党」とされているが、彼によれば、ロシア軍は以下のものをことごとく壊滅したという。

  • 米国国務省/国防総省が資金提供した11の生物兵器施設
  • ドイツの4つの毒性化学研究センター
  • スイスの3つのナノテクノロジーセンター
  • フランスの1つのバイオテクノロジー・コンソーシアム
  • 空気感染する狂犬病の兵器化に熱中していたイスラエルの3つの研究所

である。

 

さらにプーチンは、ウクライナの国境を越えてポーランドに致死的な病原体を輸送しようとする移動式(18輪車を危険な仮設研究所に改造した)バイオ研究所に精密照準爆撃を与えたと主張した。彼はトランプに、ロシアのSU-35戦闘機がレーザー誘導弾を使用してこの移動式ラボを破壊したと語った。

米、独、仏、スイス、イスラエルといった国は、自国では危険であるばかりでなく、禁止条約違反となる化学兵器や生物兵器の研究・開発を、このごろつき国家の領土内でモグリで長年やっていた。歴代政権はゼレンスキーも含めて金と引き換えに歓迎していたのだ。

 

 

キエフの西にあるバイデンの別荘を爆撃

さらにプーチンは、キエフの西35kmにあるバイデン所有の200エーカーの別荘を戦闘機で破壊したと述べた。彼はバイデンがウクライナの犯罪組織に深く関わっていると主張し、近いうちに "必要なすべての証拠" を世界に示すとトランプに約束した。さらにプーチンは 「バイデンの伏魔殿の多くの輩」 が、ウクライナの地に根を下ろした 「悪の温床」 から多大な利益を得ていると主張した。プーチンによれば、この攻撃でバイデンの外国人集団(傭兵)の20人が殺害されたという。

ジョー・バイデン、ハンターバイデン親子についてのウクライナ疑惑をほとんどの人が忘れている。バイデン氏、不正疑惑のウクライナ企業幹部と面会か 米報道

バイデンがウクライナにどれだけ 莫大な不正な利権 を有しているかを知っている人間からすれば、バイデンによる今回のプーチン非難はまったくのお笑い草である。(^-^)

 

 

 

欧米日のプロパガンダニュースだけをひたすら信じる人々

加えて、プーチンを狂人だとする話を西側のプロパガンダだと非難し続け、大量の離反者や輸送隊の燃料や食料が不足しているという話にも反論している。また、プーチンの部隊が無差別に無辜の市民を爆撃、砲撃して戦争犯罪を犯しているという西側諸国の主張にも反論している。

「トランプ大統領、あなたはフェイクニュースとは何かご存じです。これらはすべてフェイクニュースです。あなた方のメディアは同じ3枚の写真とビデオを24時間何度も何度も見せて、私が大量虐殺をしているとデマを流しています。

あなたの国の諜報筋は、私が75機の飛行機を送っただけでUAV(無人航空機)は送っていないと認めています。もしウクライナを征服したいのであれば、1000機の飛行機を送り込むでしょう。あなたは本当の侵略がどんなものかご存知だ。アメリカのイラクでの「衝撃と畏怖」のビデオを見てください。あれが侵略です。私はやろうと思えばできるが、それは私の目的ではありません」と、プーチンはトランプに語ったという。

米英の主流メディアが流す プロパガンダニュース とそれの孫引きの日本の新聞とテレビだけを信じて、俄然 ウクライナに肩入れ するのはいかがなものか?プロパガンダは、もちろんどちらの側からも流れるものだ。(^-^) しかし、一方の側だけを一方的に信じるのはなぜだ?

もちろん、ここに訳出した記事の信憑性を疑うことはできるだろう。大いにけっこうだ。しかし、信憑性を疑う以前に、あなたはこの記事の存在を知っていたか? (^-^)

 

 

児童売買の監禁施設から子供たちを解放

 両者の電話会談の後半は、ウクライナで長年野放しになっている児童売買の闇組織の壊滅作戦についてであった。

この作戦は、ロシアの特殊部隊(スペツナズ)が大量破壊兵器を探しているときに、レンガ造りの建物に囚われた子供たちが幽閉されているのを偶然発見したことから始まった。

「プーチンがトランプに話したことには ── 彼の部下が3つの監禁施設を見つけた。 それぞれ25~60人の子供がいた。アメリカ人の子供はいなかったのははっきりしているが、様々な国から来た子供たちがいた。プーチンによれば、少なくともこの3つのうちの2つはウクライナ人が警備しており、特殊部隊(スペツナズ)が彼らを殺害して子供たちを解放した。そして、爆弾を仕掛け監禁施設を破壊した。

ウクライナにおける 人身売買、児童誘拐 といったケースを調べると、東部 が多い。今回独立した親ロシアのルガンスク州とドネツク州に特に集中していないか?いかに多くの子供たちが ウクライナのごろつき に食い物にされてきたかを如実に物語っていないか?

 

 

ロシアがキエフのテレビ局を攻撃して5人を殺害したことについていろいろと言われている。情報筋にると、もしプーチンの言うことが本当ならば、ウクライナ政府と児童売買カルテルはあのテレビ局を通信手段として使っていたのだ。

 

 

プーチンとトランプ

トランプはプーチンの全体的な誠実さをどの程度信頼しているのかとの問いに、情報筋はこう答えた。
「トランプは何事も当然と考えず、慎重に判断している。彼はウクライナで人質になった少なくとも2人のアメリカ人の子供が今帰国する途中であることを知っている。トランプは、常に何が起こっているのかを評価し、計算している」

 

========= 全訳 終わり ==========

 

 

ここで参考になる別記事をご紹介したい。8年前の記事であるが、かえって信憑性があるウクライナはマフィア帝国

記事はまだ続くが、長すぎるのであとは割愛した。

 

 

ごろつきはごろつきを呼ぶ

ウクライナに莫大な利権を持っている人間はバイデンだけではない。(^_^)

 

 

ゼレンスキー以前から、ウクライナの大統領や閣僚にすり寄る海外企業は莫大な賄賂を使ってさまざまな不正な利権を手に入れてきた。

今回、その既得権益を守るための、「本当に心が痛む」、「個人としての寄付」のようだ。(^-^)

 

「ウクライナ人道危機 緊急支援募金」なるものを立ち上げ、誰にも反論できないかのような「錦の御旗」 を振りかざして、無知で信じやすい日本国民に金を出させようとしている。(^-^)

 

慈善家、平和主義者、正義の味方として名を馳せ、自分の海外 Rakuten ビジネスも救済できるとなれば、10億円は安いものだ。Rakuten 楽天 の名が世界に知れ渡ることになる。したたかな計算がここにはある。違うだろうか?

 

 

そして、今回の「流行」にも乗って、少しでも 人気下落の歯止め につなげようと、あのひとがまた・・・。(^-^)

 

 

ふつうに考えて、自分が「バツ」でしょ。



<転載終了>