井口博士のサイトより
https://quasimoto4.exblog.jp/31118960/
<転載開始>
みなさん、こんにちは。
弥栄!
<転載終了>
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<転載開始>
みなさん、こんにちは。
この前の関東東北の地震は太陽風CMEが到来したあとに起こった。
このように大地震と太陽風の間には確かに相関関係がありそうだ。
この観点から太陽活動を見てきているが、また2日前にCMEが発生し、それが今日27日に地球へ到達した。
2022/ 3/27 11:10 更新
太陽風は平均的な速度ですが、コロナホールとCMEの影響が始まる可能性があります。
担当 篠原
太陽風は、410km/秒と平均的な状態が続き、
グラフの最後で430km/秒へ少し上がった程度で、
穏やかに推移しています。
一方、磁場強度は、初めは3nTとやや弱い状態でしたが、
グラフの中盤から少し上がって、
現在は5~10nTと少し強まっています。
SDO衛星AIA193ではコロナホールが西に進み、
影響が始まる目安の位置に達しています。
磁場の強まりに続いて、速度も上昇を始めるかもしれません。
また、昨日お知らせした
25日のCMEによる太陽風の乱れも近づいています。
NOAA/SWPCでは今日の午後の到来を予測していますが、
どうなるでしょうか。
太陽風磁場の南北成分は、
磁場が強まり始めてから、
南北に少し大きく変化する傾向が見られます。
このため、南向きの変化が強まった頃に、
AE指数に800nTの中規模の変化が発生しています。
現在は北寄りなので、磁気圏は穏やかです。
今後も南北の切り替わりに注目して下さい。
太陽は、27日0時(世界時26日15時)に、
南東の端(左下)の少し向こう側で
C2.3の小規模フレアが発生しています。
可視光写真によると、
ある程度広がりのある黒点が見え始めている様です。
どの様な領域が現れるか、活動度も含めて注目してください。
問題はこのCMEが到達したときの地球の自転の位置である。
日本の上にそれが降り注げば、また地殻のマグマが熱さられる可能性がある。
TEC=total electron concentration=全電子濃度は予想通り増大している。増大するとき赤くなる。
これは太陽風の到来に対応していると考えられる。
いまのところまだ地震電磁波は出ていない。
今後を注目していきたい。
<転載終了>



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