Walk in the Spiritさんのサイトより
https://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/202206110000/
<転載開始>
祈りや黙想の姿勢、


https://twitter.com/yuko_candida/status/1535433169943506944

「つま先を立てて正座することは松果体/下垂体/肺を刺激します。」
この座り方は、古代文明で行われていた最も強力な姿勢の一つ。
リフレクソロジーポイントを介してすべての腺を同時に刺激します。
全身を走る7千以上もの神経が足につながっています。​

ソース(イタリア語Google訳)「足指を立てひざまづく祈り

​​ファラオや聖書の時代、
ひざまづいて祈る場面が多々出てくる、

ルカ 22:41 そして自分は、石を投げて届くほどの所に離れ、ひざまずいてこう祈られた。

使徒 7:60 そして、ひざまずいて、「主よ、この罪を彼らに負わせないでください」と大声で叫んだ。こう言って、ステファノは眠りに就いた。

使徒 9:40 ペトロが皆を外に出し、ひざまずいて祈り、遺体に向かって、「タビタ、起きなさい」と言うと、彼女は目を開き、ペトロを見て起き上がった。

使徒 20:36 このように話してから、パウロは皆と一緒にひざまずいて祈った。

使徒 21:5 彼らは皆、妻や子どもを連れて、町外れまで見送りに来てくれた。そして、共に浜辺でひざまずいて祈り、

エペソ3:14 こういうわけで、わたしは御父の前にひざまずいて祈ります。

​このポジションは、黙想し、人生に平和をもたらすのに理想的です。​

この座り方、「跪坐」と称するが、
海外だけではない、​

合気道、


正座の状態から跪坐に(合気道)

正座の状態から起立する。立っている状態から正座する。
簡単な動きですがある人の動きは無駄がなく綺麗と思う時があります。
綺麗な動きはスムーズでリズムがあります。
礼法には色々な流派もあり教え方も違います。
また、武道では古来「左座右起(サザウキ)」とか、
「陰の足から引け」と言う教えもあります。
難しく考えないで、「立つときは左足から」、
「座るときは右足から」と覚えると良いでしょう。

​弓道、​(待ちの姿勢)


半田弓道会

実践にあたり、​​足が痛くならないコツ、​


痛くない方法

左右の足の踵をつけるのが正しい跪坐で、こうすると必然的に踵にお尻が付きません。
そして上の写真の右側の様にやや前傾にすると重心が体の前に来て体重が両膝にかかるので太ももへの負担も少ない筈です。
私は跪坐の時はこの写真よりもやや前傾でも良いと思います。
コツは腰を入れる事(前に出す感じ)です。

コツその2、

跪坐のコツ・・・スタートダッシュの雰囲気

跪坐をしている時の左足の状態は、右膝頭より3~4cmほど左膝頭が前にあり、左足首の屈折は、床との角度90度未満で比較的鋭角、足指と足の甲の角度は比較的広角にすることがポイント。
そして、左膝頭が床から1~2cmほど浮いた状態。
これが、左膝頭が浮く・・・というより、スタートダッシュのように踏ん張る感じ。だから結果、浮いている。
これが正解なのかどうかは不明であるが、とりあえず姿勢も悪くならないし、数分は余裕で跪坐できる。

こちらは、両膝(両踵)が段違いになる感じ?

​とにかく合った方法でトライ、​

​両踵をつけ、(あるいは前後にずらし、)
膝はやや浮かし気味で、
上体はやや前傾、

​合気道の正座-跪坐-立ち姿勢もナカナカいい、


<転載終了>