http://yocchan31.blogspot.com/2022/06/blog-post_18.html
<転載開始>
ウクライナ政府のプロパガンダは徹底している。それは、8年前のマイダン革命以降、米国による直接的な介入や支配が公然と進行する中で必然的に強化されて来た。ゼレンスキー大統領一人のお家芸ではないことは明らかである。つまり、ゼレンスキーは筋書きのすべてを書いているのではなく、あくまでも米国が書く筋書きの中で主役を演じているに過ぎない。
バイデン米大統領の息子のハンター・バイデンはウクライナ企業の重役として異例に高額の給料を受け取っていた。彼がウクライナ検察庁から調査を受けていた際、前ポロシェンコ大統領は当時のバイデン副大統領から圧力を受けた。検事総長を更迭しなければ、ウクライナに対する財政支援は行わないと詰め寄られたのである。ポロシェンコ前大統領はあっけなく検事総長を首にした。米国は気に食わない一国の首長を下野させ、代わって、公然と親米の指導者を据える。ウクライナの検事総長を換えさせることなんてまさに朝飯前のちっぽけな仕事だった。そうすることが米国の利益に適うことなのだ。つまり、ウクライナの資源を超安値で収奪し、米企業に儲けさせお膳立てをする。一言で言えば、これこそが米政府や諜報機関、および、ペンタゴンの仕事なのである。
ウクライナの資源の多くはウクライナの東部に集中していることを忘れてはならない。
ところで、ウクライナという国家は政府高官らによる汚職が激しく、米国やIMFから何億ドルもの財政支援が行われても、目的とされている省庁にどれだけの額が実際に届くかは誰にも分からないと言う。
そういったウクライナの政治環境を直接・間接に支えているのが野党に対する徹底した抑圧や批判者に対して行われるテロ行為であり、言論の自由の完全な無視である。一国の治安機構がファシストに牛耳られると極めて恐ろしい社会が現れる。反政府的なジャーナリストが突然姿を消してしまったり、メディアは嬉々としてウクライナ政府のためのプロパガンダマシーンの役割を演じる。
ここに、「ウクライナ ― 笑いのタネ」と題された記事がある(注1)。
本日はこの記事を仮訳し、読者の皆さんと共有しようと思う。
ウクライナを巡って繰り広げられて来た西側のプロパガンダの実態について具体的に垣間見るいい機会である。舞台はマリウポリのアゾフスタリ製鉄所。この「プロパガンダ」を西側は「情報戦争」と称する。つまり、西側メディアの意識においては「戦争では嘘は言い放題、何でもあり」だ。平時においてさえも嘘を繰り返してきたメディアにとってはまさにお家芸である。
***
「西側」メディアはゼレンスキー政権公認のメガホン役以外の何者でもない。
ライブユアマップ@Liveuamap - 21:30 UTC · May 16, 2022:
ゼレンスキー、アゾフスタリ製鉄所からの兵士の救出を確認:「ウクライナにとってはウクライナの英雄たちが生き永らえていることが必要だ。これはわれわれのかねてからの原則だ。」https://liveuamap.com/en/2022/16-may... via @myroslavapetsa
ニューヨークタイムズ@nytimes - 22:59 UTC · May 16, 2022:
ニュース速報:ウクライナ政府はマリウポリにおける「戦闘行為」を終了し、兵士たちが救出されつつあると言った。製鉄所における戦闘は終わったとの信号を発信。リンク
CNNインターナショナル @cnni - 23:39 UTC · May 16, 2022:
ウクライナ軍は包囲されたマリウポリでの「戦闘行為」は終ったと言う。何百人もの兵士がアゾフスタリ製鉄所から救出されている。https://cnn.it/3FQALcV
Reuters @Reuters - 3:35 AM · May 17, 2022:
何か月も砲撃を行った後にマリウポリ市の支配権をロシア軍側に譲り渡し、ウクライナの軍部は包囲されたマリウポリに取り残された最後の拠点から兵士を救出中であると述べた。https://reut.rs/3wlYbUG
本件に関するワシントン・ポストは、偽りの見出しから始まって報告内容に至るまで、すべてが今回のプロパガンダの最高傑作である:
ウクライナはマリウポリにおける血なまぐさい戦いを終わらせ、アゾブスタリから兵士を救出:
月曜日に何百人もの戦闘員(数十人が重傷)が製鉄所から救出されたため、ウクライナの戦闘員は戦略的な港湾都市マリウポリの包囲された製鉄所での数週間にわたる防衛を終えた。
実際に何が起こったのかを知るには、7番目のパラグラフまで読み進め、323個の嘘に満ちた単語を無事に乗り越えなければならないのだ!
モスクワ政府はマリウポリでの状況の進展についていまだに公式に反応してはいない。ロシア国営メディアによると、ウクライナ軍司令部はマリウポリの自軍に「降伏」するよう命令した。
ウクライナのアンナ・マリヤール国防副大臣は、53人の重傷を負った兵士らはロシアが支援する分離主義者によって支配されている近くの町、ノヴォアゾフスクの病院に運び込まれたと述べた。別の211人はロシアと同盟関係にある別の村、オレニフカに移送された。モスクワとキエフの両政府は兵士たちの救出を確実にするために捕虜交換を進めている。
マリヤール氏によると、当局は残りの兵士らを救出するために今も作業を継続しているが、まだ何人が地下豪に残されているのかは不明。ウクライナ当局は、先週、製鉄所には1,000人近くの戦闘員がいると発表した。
兵士らは最終的に諦め、ロシア軍に無条件降伏した。彼らに唯ひとつ残されていた選択肢は今後数時間以内、あるいは、数日以内には間違いなく死ぬことだった。
ロシア当局はこれらの捕虜のうちでいったい誰を戦争犯罪で訴追し、誰を非ナチ化の対象とし、誰を北シベリア道路建設現場での長期滞在に送り込むのかを判断するためにはきめ細かな判別のフィルターを適用することであろうと私は確信している。
アゾフスタリの地下にはNATO要員がいるという噂がある。捕虜交換としてあれこれの母国へ返される前に、彼らは、おそらく、モスクワのかの有名なルビャンカ収容所のビルでお世話になることだろう。
残りの兵士らは、最終的に、不幸にもウクライナ軍に拘束されているロシア人捕虜と交換されるのであろう。
2022年5月17日、協定世界時9時18分に掲載。パーマリンク
***
これで全文の仮訳が終了した。
マリウポリのアゾフスタリ製鉄所にたてこもっていたウクライナ軍が(5月20日に)ロシアに無条件降伏をしてから約1か月が経った。
あの当時西側のメディアは「ウクライナ軍が降伏した」とは言わなかった。「救出」という言葉を使った。「降伏」という言葉は西側にとってはあまりにも不都合な言葉であったに違いない。だが、西側のメディアが伝え、読者に信じて貰いたかったことは数日のうちに消え去った。西側のメディアの主張とは大きく異なる情報が一般大衆にも入手が可能となっている現在、当時を振り返ってプロパガンダの詳細を吟味してみると、西側メディアが報じたあからさまな嘘の実態が手に取るように分かる。
そういう意味で、ここに引用した1か月前の記事は極めて重要である。Moon of Alabamaというブログの書き手に感謝したい!
参照:
注1:Ukraine - For Laughs: By Moon of Alabama, May/17/2022
<転載終了>
緊急事態条項とは?
独のワイマール憲法の教訓
ワイマール憲法 48条(国家緊急権)を思い起こさせます。
緊急事態条項に警笛
内閣は法律と同一の効力を有する、政令を制定することが出来るなど・・・危険性がありとても問題です。。。
自民党の憲法改正(憲法改悪)草案と緊急事態条項と自民党と公明党と日本維新の会と国民民主と参政党は危険です。
https://twitter.com/ichigoranger115/status/1537087346918965255
参政党を支持してる方にお願いです。
どうか日本国憲法を一度しっかり読んでみてください。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/minnanokenpou/about/005.html
こんなにも私達を守ってくれている現行憲法を変える必要なんて、本当にあるでしょうか?
https://twitter.com/aqua3687/status/1536901662731694081
genkimaru1
が
しました