「それは、死をつかさどる者、つまり悪魔を御自分の死によって滅ぼし、 死の恐怖のために一生涯、奴隷の状態にあった者たちを解放なさるためでした。
ヘブライ人への手紙 2:14-15
「神・天・地」=777
十字架とは神が天と地を結んだもの
「神の数字 999」
「神の秘密」「聖なる神」のギリシャ語ゲマトリア=999
「はじめに神が」=999
「主イエスの恵みが、すべての者と共にあるように。アーメン」(ヨハネの黙示録 22:21 )=999×9
「アーメン」=99
「アブラハムが包皮に割礼を受けたのは、九十九歳」創世記 17:24
イエスは十字架上で午後3時頃死なれたが、これはユダヤ時間の第9時である。
ヘブル語でもギリシャ語でも、全アルファベットの合計のゲマトリアは、4995で、999+999+999+999+999に等しい。
黙示録には、患難時代に現れる「獣」がつくる王国が「8番目」の王国だと記されている。
「以前いて、今はいない獣は、第八の者で、またそれは先の七人の中の一人なのだが、やがて滅びる。」ヨハネの黙示録 17:11
したがって、その後再臨のキリストが地上に造る千年王国は「9番目」の王国である。そして新天新地が10番目で完結する。
「14万4000人」とは?
神の民の数字について見てみよう。
「ヨハネの黙示録」に出てくる「14万4000人、144」。
これは神の民を象徴するゲマトリアである。
ヨハネの黙示録 7:4, 9 ,10
「わたしは、刻印を押された人々の数を聞いた。それは十四万四千人で、イスラエルの子らの全部族の中から、刻印を押されていた。
………
この後、わたしが見ていると、見よ、あらゆる国民、種族、民族、言葉の違う民の中から集まった、だれにも数えきれないほどの大群衆が、白い衣を身に着け、手になつめやしの枝を持ち、玉座の前と小羊の前に立って、大声でこう叫んだ。 「救いは、玉座に座っておられるわたしたちの神と、 小羊とのものである。」
「また、城壁を測ると、百四十四ペキスであった。これは人間の物差しによって測ったもので、天使が用いたものもこれである。」
ヨハネの黙示録 21:17
「エルサレムの聖徒たち」のゲマトリア=1728(144×12)
「神の群れ」=864(144×6)
「選ばれた者」=144
「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。」(ヨハネによる福音書 3:16 )=144×95
(イエスの)「信者」=144×10
(イエスに対する)「信仰」=144×7
(イエスの)「聖徒たち」=144×6
「天の御国」=144×20
「エルサレム」
「神殿」
「神の群れ」
「子羊と花嫁の婚姻」(黙示録19:7)
「たくさんの人が東からも西からも来て、天の御国で、アブラハム、イサク、ヤコブと一緒に食卓に着きます」(マタイ8:11)
「あなたがたは神の神殿であり、神の御霊があなたがたに宿っておられることを知らないのですか」(第1コリント3:16)
「その民を贖い」(ルカ1:68)
153匹の魚
ヨハネによる福音書 21:1-14
「その後、イエスはティベリアス湖畔で、また弟子たちに御自身を現された。その次第はこうである。
シモン・ペトロ、ディディモと呼ばれるトマス、ガリラヤのカナ出身のナタナエル、ゼベダイの子たち、それに、ほかの二人の弟子が一緒にいた。 シモン・ペトロが、「わたしは漁に行く」と言うと、彼らは、「わたしたちも一緒に行こう」と言った。彼らは出て行って、舟に乗り込んだ。しかし、その夜は何もとれなかった。
既に夜が明けたころ、イエスが岸に立っておられた。だが、弟子たちは、それがイエスだとは分からなかった。 イエスが、「子たちよ、何か食べる物があるか」と言われると、彼らは、「ありません」と答えた。 イエスは言われた。「舟の右側に網を打ちなさい。そうすればとれるはずだ。」
そこで、網を打ってみると、魚があまり多くて、もはや網を引き上げることができなかった。
イエスの愛しておられたあの弟子がペトロに、「主だ」と言った。シモン・ペトロは「主だ」と聞くと、裸同然だったので、上着をまとって湖に飛び込んだ。 ほかの弟子たちは魚のかかった網を引いて、舟で戻って来た。陸から二百ペキスばかりしか離れていなかったのである。
さて、陸に上がってみると、炭火
がおこしてあった。その上に魚
がのせてあり、パン
もあった。 イエスが、「今とった魚を何匹か持って来なさい」と言われた。 シモン・ペトロが舟に乗り込んで網を陸に引き上げると、百五十三匹もの大きな魚
でいっぱいであった。 それほど多くとれたのに、網は破れていなかった。
イエスは、「さあ、来て、朝の食事をしなさい」と言われた。
弟子たちはだれも、「あなたはどなたですか」と問いただそうとはしなかった。主であることを知っていたからである。
イエスは来て、パンを取って弟子たちに与えられた。魚も同じようにされた。
イエスが死者の中から復活した後、弟子たちに現れたのは、これでもう三度目である。
153という数字は1から17までの整数を足した数。
1+2+3+……+17=153
17番目の三角数。
「イエスは、『わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしよう』と言われた。」
マタイによる福音書 4:19
魚
は、「神を信じて救われる人々」を象徴していた。
共同の相続人(ローマ8:17)=153×7
網=153×8
魚=153×8
153は神の民を象徴する数字。
153の各桁の数を三乗して足すと153になる(立方体化)
3で割り切れる数ならどんな数でも、各桁を三乗して足すことを繰り返すと153になるという。
ゼカリヤ書 13:7-9
剣よ、起きよ、わたしの羊飼いに立ち向かえ
わたしの同僚であった男に立ち向かえと 万軍の主は言われる。
羊飼いを撃て、羊の群れは散らされるがよい。
わたしは、また手を返して小さいものを撃つ。
この地のどこでもこうなる、と主は言われる。
三分の二は死に絶え、三分の一が残る。
この三分の一をわたしは火に入れ
銀を精錬するように精錬し 金を試すように試す。 彼がわが名を呼べば、わたしは彼に答え 「彼こそわたしの民」と言い 彼は、「主こそわたしの神」と答えるであろう。
エレミヤ23章、エゼキエル34章でも羊飼い(牧者)は罰せられるとあります。
終わりの日の大艱難を生き残り、千年王国で神と共に生きることが出来るのは、世界の3分の1くらいになるのかも知れません。そしてその3分の1の人々は火のような試練で試されるのでしょう。
地球人口は国連の推計では2022年11月15日に80億人に達した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%BA%BA%E5%8F%A3
地球人口が88億8千万人くらいになるといよいよか?
66億6千万人くらいがサタン一味、残りが22億2千万人くらいが生き残る。
それをさせまいとサタン一味は生き残りをかけて必死になって88億8千万人にならないように人口を減らしているのかもしれない。
出来るだけ黙示録の発動を先伸ばしをしているのかもしれない。
genkimaru1
が
しました