とある民間救急ドライバーの日常さんのサイトより
https://ameblo.jp/namachocoponzu/entry-12785723514.html
<転載開始>

 

 

こんばんは!生チョコぽん酢です。

今日も慌ただしく、あっという間に一日が終わってしまいました。

最後の最後に、30歳の若い男性から電話がありまして。

話がいつも通り(他の方と同様に)散らかっていて、こちら側でキーワードを拾っていきながら、相手の要件を聞いていく作業からスタートします。

結構危ないキーワードも出てくるので、今すぐ救急車を手配した方がいいのか判断した方が良さそうで、割と真剣に聞いていたのですが、精神疾患があるというワードが出てきたために、まずはかかりつけの精神病院の担当者に電話することにしました。

結果的に救急車を呼ぶほど危ない状況ではないことが分かったので、一安心。

私の方の搬送も必要なさそうなので良かったです。

とまぁここまでで30分以上。

この男性は精神疾患というより、発達障害の方だったようです。

最初はアレかと思ったんですけどね。

ってか。

アレの症状って発達障害にそっくりで驚きました。

さて、本日はコロナと臭いの関係、そしてコロナになる人ならない人の違いについて記事にさせてもらいます。

まずコロナと臭いの関係から。

コロナ患者さんや、コロナ明け患者さんを搬送していると、相当な確率で臭いがします。

コロナ患者さんは柔軟剤系の甘ったるい臭いがする人が多めです(若い人が多いからかも)。

お年寄りはあまり臭わない人もいますが、コロナ明けに会ってみると、強烈な芳香剤臭になっている人をいくつか確認しました。

私は例の臭いに気付いたばかりのころ、例の臭いがする友人が相次いで数日~1週間ほどでコロナ感染したことからも、「あれはコロナ感染の臭いなのではないか」と疑いました(関連記事)。

しかし町を歩いていても、病院の中を歩いていても、家の外に出てみても、そこらじゅうが例の臭いだらけです。

もし例の臭いとコロナを関連付けてしまうと、もはや日本中の人がコロナに感染していることになるわけで。

流石にそれはやり過ぎかなと思うので、現時点では臭いとコロナを分けて考えるようにしています。


あ、一応補足しておきますが、例の臭いは本物の柔軟剤の臭いではありませんからね多分。

理由は3つあります。


1)世の中にはたくさんの種類の洗濯洗剤や柔軟剤があり、その組み合わせを含めると香りの種類は膨大です。

しかし現実には同じ臭いがそこら中からしています。

またその臭いの濃度も異常です。

例えていうのなら、原液に浸してそのまま乾かしても、あんな臭いにはならないと思えるほど強烈なのです。


2)次に臭いが変化しているという理由があります。

同じ人でも臭いが変化しているのは以前の記事でも紹介しました。

これはきちんと裏付けも取れているのですが、例の臭いのする人に「家で柔軟剤を変えた?」と質問すると「昔からずっと同じものを使っている」と回答します。

そりゃそうです、あのような洗剤は気に入ったものを使い続ける人の方が多いですから。


3)次に搬送の経験上、患者さんに触れる機会が多くあります。

地肌に触れた時ほど強烈な臭いが移ります。

この時もそうでしたね。

これらの理由から、現時点では体臭だと考えています。
 

 


~それで、ここからがタイトルに書いた件なのですが。~

 

 


コロナにかかる人とかからない人の違いは何か?

これは私にとっては重大なテーマで、2020年からずっと意識していることです。

もちろんその明確な答えを見出しているわけではありませんが、それに関連する概念についてお伝えしようかと思います。


概念1)これは言うまでもありませんがポンコツワクチンの接種の有無と、接種回数です。

接種の回数を重ねる程、人間が弱っている様子は、医学的な根拠を述べるまでもなく、同種の生物として見たら分かります。

私の中では健康上の懸念が大きくなるのが接種3回目以降です。

2回目までの方は、初期の重篤な副作用に当たらなければ、一切問題がなさそうに見えます。

初期の重篤な副作用というのは、前回の記事でも書きましたが、突然体が動かなくなってしまう等です。


この理論では未接種者が一番健康ということになります。

しかし感染しないかというと、そんなことはありません。

このブログのコメントでさえ、たくさんの未接種者の方がコロナに感染し、大変な経験をされた方がいるのが分かります。

一方で私は今のところ何もありません。

他にも先生方の声や、インターネットでの声を見ていると、確かに私の様な「何もない」人達が存在するのも、また事実です。

しつこいようですが、「私は絶対に大丈夫!」という話をしているのではありませんからね。

ほぼ最前線なのに現時点までは大丈夫だったという事実だけに焦点を当てたお話です。

人間いつかは病気になるものなので、私が病気で倒れても笑わないでください。

 

話が脱線しますが、一部のワクチン依存症患者からすると、未接種者がコロナでバタバタ倒れてもらった方が理想的なようで。

 

未接種者がコロナになると、かなり高い確率で接種者からマウントをされて嫌な思いをされる方が多いようです。

私自身も、コロナにすらかかってないのに、勝手にコロナで死亡説を噂されたりしているので、その背景はよく理解できます。

 

あまり気にしない方がいいですし、そういう人とは縁を切った方がいいと私は思いますよ。


すみません、話を戻しますね。

 


概念2)なぜ「何もない」人達が存在するのか?

実はこんな概念があります。


コロナ感染で重症化しやすい血液型がある


これは2020年のコロナ禍初旬、中国の学者さんが統計として発表したのが発端だったと記憶しています。

そんな非科学的なw」という声が聞こえなくもないですが、実は血液型によって特定の疾患にかかりやすい、というのは医学的にもままあることなのです。

その後、日本でも似たような報道がされています。


(記事ではアメリカ/カナダと書いていますから、世界中で研究されているのかもしれません)

 


>つまり、新型コロナとACE2が結合しなければ、感染は成立しないことになります。O型とB型の人は、「抗A抗体」というたんぱく質を血液中に持ちます。この抗A抗体が、新型コロナとACE2の結合をある程度邪魔する働きがあるのではないか、とわかってきました。

 


記事をお読み頂ければわかると思いますが、主にA型がコロナ感染症で重症化する傾向にあるのが分かります。

(ここからはポンコツワクチンによる弊害は一旦無しで考えます)

日本ではA型が全体の4割弱で多数派。

残りはO型が3割、B型が2割、AB型が1割弱となっています。

ヨーロッパも日本と似ていて、以下の図の通りA型が多数派です。

(uranailady.com/trivia/bloodtype.html)

 

アメリカもA型が4割越えです。

しかしこの血液型というのは本当に面白くて、例えば中東の方に行くとB型が多数派になります。


このように国によって血液型の分布はバラバラ。

ブラジルのようにO型しか存在しない国もあるほどですから。


これらの国々と、コロナの感染流行の度合いを見比べてみると、何か気付きみたいなものが得られませんか?

とまぁ、そんなお話でした。


実際にはここにポンコツワクチンの過剰摂取による弊害も加わると予想されますから、例えば日本とインドをグラフで見比べると、0と100みたいに見えてきてしまう程、現実は乖離しているのかもしれません。

 


私は血液型占いみたいなのは嫌いですが、血液型の歴史を知るのは好きです。

血液型とは何か?みたいな。

今の世の中でしていい憶測ではないのでこれ以上書きませんが、今回の記事もいつも通り話半分で聞いてくださいね。

 

何にしても、現実ではコロナだらけですよ。

 
私が今一番危惧しているのは、次の第9波なんです。

 

何故かというと。

 

今回の第8波も私の想像以上で、過去からの推移を見てもどんどん膨れ上がっていますよね。

 

そして日本では、4月5月頃が一番命を落とす人が多いです。

 

これも本当に不思議なのですが、冬場は持ちこたえられた人が春に亡くなるなんていうのは、この業界ではよくあることで。

 

その冬から春への(魔の)季節の変わり目で、第9波が重なっちゃったらどうなるのかなぁなんて、思っちゃうのです。

 

何事もないのが一番なのですが。

 

 

早くコロナ終わって欲しいです。

 


あ、ちなみに私はB型です。

 

 

おわり


<転載終了>